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ブックマーク / www.med.or.jp (3)

  • ネット上の書き込み「白血病患者急増 医学界で高まる不安」について|日本医師会から国民の皆様へのお知らせ|お知らせ|国民のみなさまへ|社団法人日本医師会

    現在、ネット上の掲示板、ツイッター、ブログ等において、「白血病患者急増 医学界で高まる不安」として、以下の内容が出回っています。 【ネット上からの引用】 各都道府県の国公立医師会病院の統計によると、今年の4月から10月にかけて、「白血病」と診断された患者数が、昨年の約7倍にのぼったことが21日に判明した。これを受けて、日医師会会長原中勝征は、原発事故との因果関係は不明として、原因が判明次第発表するとした。 白血病と診断された患者の約60%以上が急性白血病で、統計をとりはじめた1978年以来、このような比率は例が無いという。 また、患者の約80%が東北・関東地方で、福島県が最も多く、次に茨城、栃木、東京の順に多かった。 日医師会が、このような発表を行った事実はありません。 文中には、「各都道府県の国公立医師会病院」との表現がありますが、そもそも医師会病院は、国公立ではありませんし、統計

  • 文部科学省「福島県内の学校・校庭等の利用判断における暫定的な考え方」に対する日本医師会の見解

    - 1 - 平成 23 年 5 月 12 日 文部科学省「福島県内の学校・校庭等の利用判断における 暫定的な考え方」に対する日医師会の見解 社団法人 日医師会 文部科学省は、 4 月 19 日付けで、 福島県内の学校の校庭利用等に 係る限界放射線量を示す通知を福島県知事、福島県教育委員会等に 対して発出した。 この通知では、幼児、児童、生徒が受ける放射線量の限界を年間 20 ミリシーベルトと暫定的に規定している。そこから 16 時間が屋 内(木造) 、8 時間が屋外という生活パターンを想定して、1 時間当 たりの限界空間線量率を屋外 3.8 マイクロシーベルト、 屋内 1.52 マ イクロシーベルトとし、これを下回る学校では年間 20 ミリシーベ ルトを超えることはないとしている。 しかし、そもそもこの数値の根拠としている国際放射線防護委員 会(ICRP)が 3 月 21 日に発表した

  • 日本医師会:東北地方太平洋沖地震に関連する情報:ネット上の書き込みについて

    現在、ネット上の掲示板、ツイッター、ブログ等において、「日医師会が(福島第一原発の)50km以内には立ち入らないようにと勧告した。」との内容が出回っています。 日医師会が、このような勧告を行った事実はありません。これまで、さまざまな機関から発出されている情報が錯綜しているなかで誤解を生じた可能性は否定できません。 また、下記に「日医師会災害医療チーム(JMAT)の3月28日現在の活動状況を掲載していますが、原発50km圏内(いわき市等)においてもJMATが活動していますので、ご確認下さい。

    tartvf
    tartvf 2011/03/29
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