1ヶ月半以上、ブログ更新をサボってしまいました。済みませんm(_ _)m。実は8年ぶりに本を書く準備をしているのですが、その過程で、どえらいブログにぶつかってしまいました。これはちょっと大ごとです。 今年の国慶節明け、去る10月9日の経済観察報に 「専門家が第12次五カ年規劃で計画生育政策 (一人っ子政策) 停止を断行するよう提言」 と題する投稿が載った。筆者はウィスコンシン大学の産婦人科に勤務するサイエンティスト、易富賢氏だ。一読して 「意外」 な思いと 「やはり」 という思いが交錯した。 中国には 「政策の謎」 が幾つもあるが、「一人っ子(計画生育)政策」 もその一つ、と言えるだろう。早い遅いの差はあれ、日本、韓国、台湾、アセアン諸国と、周辺東アジア諸国が一様に高齢化に向かい、様々な問題に直面しようとしているのに、独り中国だけは相変わらず 「一人っ子政策」 を継続している。そのせいでや