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ブックマーク / ameblo.jp/guevaristajapones (2)

  • エボ・モラレス:パレスチナ国家を承認するだけではない、歓迎するのだ(9月21日)|ラテンアメリカの政治経済

    (参考:0907「ボリビアもパレスチナ国家を承認」) ボリビアのエボ・モラレス大統領は、9月19日夜、キューバから米国、ニューヨークに到着した。9月21日、第66回国連総会において演説をおこなった。この初日、演説をおこなったラテンアメリカの大統領には、アルゼンチン、ブラジル、コロンビア、ホンジュラス、パラグアイ、グアテマラがある。 モラレス大統領は焦点となっているパレスチナ問題について、「われわれは全面的にこれを支援する。ボリビアは国連におけるパレスチナ国家を承認するだけではない。われわれボリビアの立場は、国連におけるパレスチナ国家を歓迎するのだ」と、左手にパレスチナ国旗を掲げ演説した。 モラレスの演説の中心は、国連の民主的変革の必要性であった。国連は世界で最大の機構ではあるが、平等と平和をもとめる大多数の人民の利益に答えていない。「どうして北米の干渉のもとで持続する平和が可能であろうか。

    エボ・モラレス:パレスチナ国家を承認するだけではない、歓迎するのだ(9月21日)|ラテンアメリカの政治経済
  • 『チャベスの緊急手術、内外に波紋をよぶ(6月12日)』

    ベネズエラのウーゴ・チャベス大統領(56歳)は、先週来、ブラジル、エクアドル、キューバを、閣僚、家族、医師もふくめ歴訪していたが、6月10日、キューバにおいて、緊急の必要性から、外科手術を受けることとなった。ニコラス・マドゥーロ外相によって明らかにされた。 病気は腹膜のあたりの骨盤に膿がたまるものと訳されるが(absceso pelvico)、病名が日語で何と呼ばれるのか?腹膜炎?通常、細菌の感染によって起こされるという。チャベス大統領は、5月に左の膝の病気となり、1か月間公務を離れ、外遊も延期となっていた。 ベネズエラにおいては、チャベス大統領が毎日のようにテレビに登場するのが普通のことになっており、予期しないかたちで、国内に不在であることに波紋が起きている。6月12日、ベネズエラ各地において、チャベス支持者による、大統領を支持する集会がおこなわれた。ベネズエラ社会主義統一党(PSUV

    『チャベスの緊急手術、内外に波紋をよぶ(6月12日)』
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