アブダビ政府系投資会社ムバダラ開発公社とアルダー不動産(アブダ ビ上場)が出資するデベロッパー、アル・マアバル・インターナショナル が、ヨルダンのアカバ湾で開発を進める超巨大リゾートプロジェクト 「Marsa Zayed」 (開発費100億ドル)の開発工事が順調に進んでいる。 http://www.almaabar.com/en/project/our-projects/jordan/marsa-zayed.html アル・マアバルによれば、第1期工事は予定通り2014年中に完成する 見通しであるとしている。 アル・マアバルのユシフ・アル・ノワイス(Yousif Al Nowais)会長は、 「アカバ湾でのリゾート開発事業は複雑な地形という事もあり、数々の困 難に直面してきましたが、巨大プロジェクトの開発は計画通り進んでいま す。 2000人の参拝者を収容できるシェイク・ザーイド・モスクも