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ブックマーク / www.ourplanet-tv.org (7)

  • 【オピニオン】東電テレビ会議映像~全ての人に公開必須 | OurPlanet-TV:特定非営利活動法人 アワープラネット・ティービー

    (動画は、映像を公開している視聴室や説明会などの様子) 東京電力は6日、福島第一原発事故後に行われたテレビ会議の映像を報道関係者に対し限定公開した。炉心損傷や炉心溶融の予測が刻々と報告される中、打つ手、打つ手がことごとくうまくいかず、また資材が届かない中で、じりじりと厳しい状況に追い込まれていく「F1(福島第一原発)」の様子が手に取るようにわかる重要な資料だ。期間限定で報道陣に公開するのではなく、全ての映像を広く世界に共有されるべきだろう。 今回、報道陣に公開したのは事故後の3月11日夕刻から15日にかけての150時間分だ。そのうち音声の入っている映像は50時間にすぎない。しかし、そのわずか2日と2時間の映像からでも、事故対応の厳しい状況が手に取るようにわかる。同時に、当時、把握している状況を即座に報道発表するのではなく、現場と店の間で、常時、発表する内容のつじつまあわせや口裏合わせを行

    【オピニオン】東電テレビ会議映像~全ての人に公開必須 | OurPlanet-TV:特定非営利活動法人 アワープラネット・ティービー
    tartvf
    tartvf 2012/08/08
  • OurPlanet-TV:特定非営利活動法人 アワープラネット・ティービー

    2024/08/01 - 17:41 「甲状腺がんと被ばく」関連否定した報告書〜委員の意見反映せず 「甲状腺がんと被ばくの関連は認められない」と結論づけた2019年の福島県の報告書をめぐり、県の「県民健康調査」検討委員の一部がこの結論に根強く反対をしていたことが、OurPlanet-TVが入手した文書で判明した。委員の […]

  • 311から半年~全国で脱原発デモ | OurPlanet-TV:特定非営利活動法人 アワープラネット・ティービー

    3月11日の東京電力福島第1原発事故から半年となった9月11日、全国各地で脱原発デモが開催された。北海道から九州まで50カ所以上の街で、集会やデモなどが行われた。東京では、明治公園や新宿でデモや集会が行われたほか、経済産業省を人間の鎖で取り囲むアクションもあった。 「9・11再稼働反対・脱原発!全国アクション 実行委員会」の呼びかけで、午後3時、経済産業省前に集まった約2000人の市民らは、「原発の再稼動おことわり」などと訴え、参加者同士が手をつなぎ、人間の鎖で経産省を取り囲んだ。この日のために、福島県から来た、郡山市の滝田はるな市議会議員は、福島の子どもたちが、放射線管理区域よりも高い放射線量の中で生活していかないといけない状況について、「全国の人に知ってもらい。経産省の人にも知ってもらって早く対処して欲しい」と訴えた。 福島県の郡山から来た男性は、「事故から半年経っても何も解決していな

    311から半年~全国で脱原発デモ | OurPlanet-TV:特定非営利活動法人 アワープラネット・ティービー
  • 学校の集団疎開求め仮処分申請〜郡山の子ら14名 | OurPlanet-TV:特定非営利活動法人 アワープラネット・ティービー

    福島県郡山市の小中学校に通う子ども14人が6月24日、郡山市に対し、福島第1原発事故で放射線被害の恐れが強いとして、学校ごと集団疎開するよう求める仮処分を福島地裁郡山支部に申し立てた。原発事故による子どもの被曝をめぐって司法判断を求める初のケースとなる。 子どもの被曝放射線基準をめぐっては、文部科学省が4月、校庭の利用制限基準を年20ミリシーベルトと通知したが、保護者らの反発を受け5月末に、国際放射線防護委員会(ICRP)が一般人の線量限度として定めている年間1ミリシーベルト以下に抑える目標を示している。しかし、文科省などのモニタリングデータを試算すると、14人が通う小中学校7校の放射線の空間線量は、爆発事故があった3月12日からの5月25日までの75日間だけの積算で既に3.80~6.67ミリシーベルトに達するという。このため、外部被曝だけで1ミリを大幅に超えており、被ばくによる健康被害の

    学校の集団疎開求め仮処分申請〜郡山の子ら14名 | OurPlanet-TV:特定非営利活動法人 アワープラネット・ティービー
    tartvf
    tartvf 2011/06/29
  • 福島第一原発の津波高14メートルは誤り〜市民が追及 | OurPlanet-TV:特定非営利活動法人 アワープラネット・ティービー

    1988年から消費者として東電社との交渉を継続してきた「東京電力と共に脱原発をめざす会」(共の会)は6月17日、震災直後の事故経過に関して、東京電力から事説明を受けた。質疑応答の中で、これまで東京電力が「14〜15メートル」と説明してきた津波の高さは誤りであり、実際には現在も数値が不明であること。また、電源のほとんどが津波ではなく地震で喪失している事実などが明らかになった。 「東電と共に脱原発をめざす会会(共の会)」は1988年から東京電力と交渉を開始した消費者グループ。交渉開始直後に、福島第二原発3号機で、原子炉再循環ポンプ内が破損し炉心内に多量の金属片・粉が流入した事故が起こり、以降、2ヶ月に1回程度の割合で交渉を持ち、東京電力に、原子力発電所の様々な事故に対して説明を求めて来た。来は4月に定例会が予定されていたが、3月11日の福島第一原発事故によって延期となったため、今回が事故後

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  • 文科省回答せず「放射線管理区域レベルでの遊びは可能か?」 | OurPlanet-TV:特定非営利活動法人 アワープラネット・ティービー

    子どもの放射性許容量が年間20ミリシーベルトに設定されている問題で2日、グリーンアクションなど4つのNPO団体が2回目の政府交渉を行った。その中で、原子力安全委員会の事務局は、委員の中では「子どもが20ミリシーベルト被ばくすることを容認している委員は一人もいない」と断言。しかし、文科省の3.8ミリを目安として、モニタリングを強化することを前提に認めることとなったと発言した。また、この決定に際しては、5人の委員のうち4人が参加していたものの、公式な議事録のない非公式な会議であったことが明らかとなった。 前半(厚生労働省)ー放射線管理区域で子どもを遊ばせてもいいのか? 後半(文部科学省・原子力安全委員会)ー誰が20ミリシーベルトは安全と言ったのか? 交渉1時間を過ぎた頃、原子力安全委員会事務局管理環境課の栗原潔氏が、「原子力安全委員会の委員は一人も20ミリを容認していない」と答えた。

    文科省回答せず「放射線管理区域レベルでの遊びは可能か?」 | OurPlanet-TV:特定非営利活動法人 アワープラネット・ティービー
  • 「100ミリ以下は安全」放射線アドバイザー山下俊一氏に苦言殺到 | OurPlanet-TV:特定非営利活動法人 アワープラネット・ティービー

    福島県放射線健康リスク管理アドバイザー・山下俊一長崎県大学教授が、就任以降、福島県内のメディアや講演で、「100ミリシーベルトは大丈夫。毎時10マイクロシーベルト以下なら外で遊んでも大丈夫」と発言してきたことに対し、3日に福島県二松市で開催された講演会で、住民から次々と厳しい意見が飛んだ。 これに対し、山下氏は「今でも100ミリシーベルトの積算量にリスクがあるとは思っていない」としながらも、「(原子力安全委員会から)私は多分指導されるでしょう。甘んじてそれを受けなくはいけないと考えます。」と回答した。 また「将来、子どもたちに何か影響があった場合に、責任がもてるか」との質問に対しては、「将来のことは誰も予知できない」とした上で、起こった病気が放射線のせいかどうかを調査するには、福島県民全員による、何十年間もかけた疫学調査が必要と回答した。 質疑応答(一部抜粋) 質問:先生にも覚悟をもって

    「100ミリ以下は安全」放射線アドバイザー山下俊一氏に苦言殺到 | OurPlanet-TV:特定非営利活動法人 アワープラネット・ティービー
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