次の記事 グーグルのクラウド型ストレージ「Drive」、来月ついにリリースか(GigaOM報道) 2012.03.28 グーグル(Google)が来月の第1週目にもクラウド型ストレージサービス「Google Drive」をリリースする可能性があるとする関係者の話をGigaOMが報じた。ただし、グーグルによるストレージサービスの噂は2006年以来、「狼少年」のように繰り返し浮上しているため、今回も「あくまでも可能性があると述べるにとどめたい」と、GigaOMは付け加えている。 同サイトへの情報提供者の話によると、Driveのサービスは1GBまで無料で使え、さらに有料でストレージ容量を追加できる。グーグルは、ローカル・クライアント(アプリケーション)とオンラインの両方を提供、後者のインターフェイスはGoogle Docsに似たものになるという。またこのサービスはGoogle Appsの利用者に
「Google Docs」、Android端末でもオフライン・アクセスが可能に 「もっと早く実装すべきだった」との声も 米国Googleは1日、同社のブログで、「Android」搭載のスマートフォンやタブレットから、オフラインでも「Google Docs」に保存した書類を閲覧できるようになったことを明らかにした。 ユーザーはスマートフォンやタブレットがオンラインの状態で、各ファイルをオフラインで閲覧できるように設定を変更する。設定したファイルに格納されている文書、プレゼンテーション、表計算シート、画像など(拡張子が.pdf、.doc、.xls、.pptなどの形式のファイルを含む)は、端末がインターネットに接続していない状態でも編集することが可能で、(変更されたデータは)次回オンラインになった時に同期される。 同期はWi-Fiに接続されると自動的にアップデートされる仕様だが、3Gネットワーク
共同作業が多いユーザーに朗報だ。米国時間4月27日、「Google Docs for Android」がリリースされた。 この「Android」版は、新規作成、編集、アップロード、ドキュメントの共有など、「Google Docs」でよく使われる中核機能をすべて備えている模様だ。さらにオプションとしてホームスクリーン用のウィジェットが用意されており、文書の新規作成、スター付き文書へのアクセス、写真の撮影やアップロードがワンタッチで行える。 特にうれしい機能の1つは、端末のカメラと連携した光学式文字認識(OCR)機能で、これを使うと、テキストが含まれた写真を編集可能なGoogleドキュメントに変換できる。 Googleではこの機能について、フォーマットされていない英文テキストであれば現時点でもかなり認識できるが、手書きや一部のフォントでは読み取りが難しい場合があるとしている。ただし読み取り性能
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