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Lawとcopyrightに関するtartvfのブックマーク (6)

  • 高木浩光@自宅の日記 - ダウンロード刑罰化で夢の選り取り見取り検挙が可能に

    ■ ダウンロード刑罰化で夢の選り取り見取り検挙が可能に 罰則ないから*1として2010年1月から施行された「ダウンロード違法化」*2。これに今、「2年以下の懲役又は200万円以下の罰金」の罰則が設けられようとしているようだ。 違法ダウンロードに罰則 著作権法改正案を可決 衆院会議, 産経新聞, 2012年6月15日 違法ダウンロード:罰則を科す法案 審議なく衆院を通過, 毎日新聞, 2012年6月15日 そこで、Winnyネットワークを対象に、どのくらい簡単に利用者を検挙できるようになるか、以下、考察してみる。 これまで、Winnyネットワークでは違法な公衆送信が数多くなされてきたが、刑事訴追はあまり順調に進んでいるとは言い難い状況であった。その原因は、公衆送信の故意の立証が容易でなかったためであろう。 ここは「一次放流者」と「二次共有者」を分けて考える必要がある。一次放流者(最初にWi

  • 仏スリーストライク法、著作権侵害を激減させるも売上は上がらず | P2Pとかその辺のお話

    P2Pとかその辺のお話 WinMXとかWinnyとか、日ではろくな扱いを受けていないP2Pですが、海外ではけっこう真面目に議論されてるんですよというブログ。 以下の文章は、TorrentFreakの「French 'Three Strikes' Law Slashes Piracy, But Fails to Boost Sales」という記事を翻訳したものである。 原典:TorrentFreak 原題:French 'Three Strikes' Law Slashes Piracy, But Fails to Boost Sales 著者:Ernesto 日付:May 30, 2012 ライセンス: CC BY 仏スリーストライク法の影響に関する新たな報告書によると、昨年、フランスのインターネット海賊行為は半分に減少したのだという。世界中のロビイストたちがこの結果をネタに政治家にアピ

  • Don't Break the Internet - Stanford Law Review

    December 19, 2011 64 Stan. L. Rev. Online 34 Essays Mark Lemley is the William H. Neukom Professor at Stanford Law School David Levine is an Assistant Professor at Elon University School of Law David Post is a Professor at Beasley School of Law, Temple University Two bills now pending in Congress—the PROTECT IP Act of 2011 (Protect IP) in the Senate and the Stop Online Piracy Act (SOPA) in the Hou

  • StarChartLog - 無断翻訳は著作権法違反の幇助ではなく正犯のはずなんだが

    YOMIURI ONLINEに、海賊版DVDに独自字幕、翻訳者特定へ…大阪府警という記事が掲載されました。2007年4月に摘発された海賊版DVDの路上販売で、押収したDVD15作品のうち6作品の字幕が正規DVDとは異なる日語字幕だったということで、こういう字幕の作成が著作権法違反の幇助罪にあたるとして、翻訳者の特定に乗り出したというものです。 ただまあ、海賊版DVD作成が組織的に行われ、その中で翻訳者が利益を得ているように読み取れる記事なんですが、ファンサブとしてネットなどで流通しているものを海賊版DVD製作者が勝手に利用しているのかもしれません。夕刊フジに海賊版映画の“職人”という記事が掲載されたこともあります。これは2003年の記事ですが、Winnyネットワークに得にもならないのに字幕を作成して流通させているんだとか。 それはともかく、無断で翻訳して字幕を作成する行為は、著作権法違反

  • TechCrunch

    Happy Saturday, folks, and welcome to Week in Review (WiR), TechCrunch’s newsletter that covers the major stories in tech over the past several days. I feel inclined to begin this edition with a

    TechCrunch
  • 今世紀最悪の不必要悪、特許神話を打ち砕く!!〜前編〜

    特許が企業活動、とりわけ新しい技術を利用した製品を提供する企業にとって不可欠なものであるという認識が定着して等しい。だが、特許は当に企業活動にとって、いや、もっと広い意味で社会にとって必要なものだろうか?特許という仕組みが如何に下らないか、そして如何に社会にとって害悪でしかないかということを示す記事が話題になっている。 大手メーカーの特許戦略はぬる過ぎる 〜履歴書23通目で入社、そこで見た仰天の企業活動とは〜 / JBPress 特許を取得し、そのライセンス料だけで儲けている会社の話である。以下は記事からの抜粋。 例えば、インテルが、新しいプロセッサを発売したとしよう。この会社はすぐに、これを入手して、リバースエンジニアリングを行う。リバースエンジニアリングとは、製品を分解・分析して、製造プロセスや設計情報を導き出す手段である。 プロセッサなど半導体製品の場合であれば、パッケージから集積

    今世紀最悪の不必要悪、特許神話を打ち砕く!!〜前編〜
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