AndroidベースのAmazonタブレット「Kindle Fire」が米国で発売されました。価格は$199で、現在注文すると3~5日後に出荷されるそうです。 XDAのKindle Fireフォーラムで端末のroot化手順が公開されていたので紹介します。root化はSuperOneClickツールで可能とのことですが、そのままPCと接続しても認識されないためadbコマンドが利用できないそうです。PCからadbコマンドを利用する(認識させる)手順も公開されていたのでそちらも紹介します。※Kindle Fireは所有していないので、実機での確認は行っておりません。 また、Kindile FireはAndroidベースの端末ということで、「提供元不明のアプリ」オプションにチェックを入れればAmazon Appstore以外のアプリもインストール可能とのことですが、一般なAndroid端末とはメニ
アマゾン、「Kindle Fire」の出荷開始 - 先行レビューでは評価分かれる印象 2011.11.15 アマゾン(Amazon)が9月下旬に発表した同社初のAndroidタブレット「Kindle Fire」の出荷が米国時間14日に始まった。これに合わせ、多くのメディアやブログなどが先行レビューを公開しているが、いずれもそのコストパフォーマンスの高さは認めるものの、アップル(Apple)「iPad」や「Honeycomb OS」を搭載した最新型Androidタブレットのような製品と競合する製品とみるか、それともメディアタブレットという新たなサブカテゴリーをつくりだすものとみるかで評価が分かれているようだ。 [The Vergeのレビュー] 既報の通り、199ドルの「Kindle Fire」は、RIMの「BlackBerry PlayBook」とほぼ共通するデザインで、7インチのタッチ式I
量販店で横並びで展示される Android タブレットを作っても儲からない、という話をここでも書いたが、その意味で Android OS の最も正しい使い方をしているのが Amazon。ようやく、Apple の iPad に対抗できるライバルが表れたと言える。 Amazon Fire は消費者にとっては、「さまざまな Android アプリを走らせるための、汎用Android タブレット」ではなく、「Amazonが売るさまざまなデジタル・コンテンツを楽しむためのカラー版の Amazon Kindle」である。 Apple にとって Kindle Fire が脅威なのは、Amazon は Kindle Fire の売り上げから利益を上げる必要がないこと。Appleの iPad が $499 で売られているのに対し、Kindle Fire が $199 なのは、Amazon が製造コスト以下で
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