Appleなどの製品の修理、分解を手がけるiFixitが、「新しいiPad」を入手し、さっそく分解して内部のチップやメモリなどパーツの詳細を明らかにしている。 新しいiPadは、42.5Wh(ワット時)のバッテリを搭載し、「iPad 2」の25Whのバッテリよりも大容量になっている。そのため、新型iPadはiPad 2よりもわずかに重く(新型iPadは652g、iPad 2は601g)、厚くなっている(新型iPadは9.4mm、iPad 2は8.8mm)。 新しいiPadとiPad 2のバッテリ駆動時間は同等の最長10時間。新型iPadが搭載する新しいデュアルコアの「A5X」プロセッサとクアッドコア・グラフィックスが、バッテリを消費すると考えられる。 新型iPadのピクセル数はiPad 2から2倍に増え、その高解像度ディスプレイはHDテレビをも上回る、とAppleは3月の発表会で強調した。
2012年03月16日14:00 カテゴリ書評/画評/品評iTech 三百十四万五千七百二十八聞は一見に如かず - 品評 - 新しいiPad(第三世代) というわけで入手したのでentry。 ユーザーでよかった。 競合他社勤務でなくて。 はじめに、今回のスクリーンショットは、minusにアップロードした。livedoor blogのだと1280px以上はファイルごと縮小されてしまうので。以下、スクリーンショットはクリック/タップが等倍画像へのリンク。しかしこの等倍でも実は「等色」ではない。PNGをJPGに変換してアップロードしたので。PNGだと4MBを超えるものすらある。 You're invited to join Minus! iPad G3 - Minus.com 今回も購入したのは Wifi 32GB 黒。理由は前回のiPad2の時と同じ。 実はその後に64GB+3GなiPad2も
2012年03月16日12:26 気がつくとタブレットPC後進国になってしまった日本 カテゴリ経済 kinkiboy Comment(0)Trackback(1) iPadの話題が事欠かず、タブレットPCへの関心は日本でも高いものの、まだまだアーリーマジョリティへの普及段階へは到達していないと感じますが、それを裏付けるような調査結果をGarbagenewsが紹介しています。 主要国のタブレット保有比率をグラフ化してみる:Garbagenews.com : アメリカの調査機関comSCOREがモバイル端末を持っている消費者を対象とした「主要国のタブレット保有比率」の調査結果で、それによると、主要国では日本の保有率が極めて残念な結果になっていて、ユビキタス社会の創りだす高いビジョンとは裏腹に、追随することにも周回遅れとなりはじめたのではないかと感じさせます。 トップのアメリカは、14.3%と比
Apple improves iCloud for Windows, kills iTunes Among the changes to the widely used application are support for physical security keys, dark mode, and an improved user interface. Windows 11 Insider Previews: What’s in the latest build? Get the latest info on new preview builds of Windows 11 as they roll out to Windows Insiders. Now updated for Build 26052 for the Canary and Dev Channels and Build
次の記事 Androidタブレットの市場シェア、過半数に迫る勢い - 2011年10-12月(米IDC調べ) 2012.03.15 米調査会社IDCから、2011年第4四半期における世界のタブレット市場に関する新たな調査結果が発表されている。 IDCの調査によると、同期のタブレット販売台数シェアは、アップル(Apple)の「iPad」が54.7%まで低下したものの依然として首位に(前四半期のシェアは61.5%)。それに対し、同期中に発売されたアマゾン(Amazon)「Kindle Fire」は推定470万台が出荷され、16.8%のシェア獲得、さらにその影響からAndroidタブレットのシェアは前期の32.3%から44.6%まで増加したという。 同期のタブレット出荷台数はあわせて2820万台となり、前年同期比で155%増加、また前四半期と比べても56.1%の増加を記録。この市場全体が成長を受
Amazon Kindleなどの登場で、タブレット市場でのシェアが徐々に低下すると見られているiPadだが、「ポストPC時代」の選択肢として企業の間では圧倒的な支持を支持を得ているという調査結果が発表されている。 米調査会社チェンジウェイブ・リサーチ(ChangeWave Research)が2月に実施したこの調査では、1604社を対象にタブレット端末の導入予定の有無やメーカー別の選好を調べた。その結果、3ヶ月以内にタブレット端末を購入予定と答えた回答者は全体の22%に上ったことがわかった。 またiPadを購入すると答えた回答者の割合は84%で3ヶ月前の調査から7%増加。それに対し、アップル以外の製品を挙げた回答者の割合はいずれも減少している。 [ChangeWave Research] 今回の調査は新型iPadの発表前に行われたが、新しいiPadへの関心の高まりや、新モデル発表に伴うiP
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