著者インタビュー | BOOKSCAN(ブックスキャン) 本・蔵書電子書籍化サービス - 大和印刷
Profile 兵庫県西脇市生まれ。早稲田大学政治経済学部政治学科中退後、1988年毎日新聞社入社。警視庁捜査一課、遊軍などを担当し、殺人事件や海外テロ、コンピュータ犯罪などを取材。1999年、アスキーに移籍。『月刊アスキー』編集部などを経て2003年退社後はフリーの作家・ジャーナリストとして活躍中。IT関連を中心に様々な雑誌、媒体に寄稿。主な著書に「当事者の時代」（光文社新書）「キュレーションの時代」（ちくま新書）「電子書籍の衝撃」（ディスカヴァー21）など。総務省情報通信白書編集委員。 Tweet 1 2 3 4 全文 ―― まずはBOOKSCANをお知りになった経緯と、使ってみようと思われたきっかけをお聞かせ下さい。 佐々木俊尚氏: 4社ほどのスキャンサービス使ってみたのですが、BOOKSCANさんのものが一番しっくりきたというのが理由ですね。 ―― ありがとうございます。具体的には
『iPad2 今日発売開始でやっぱり行列が：アップルのマーケティング力』
今日はiPad2の発売日だった。 3月25日に予定されていた日本での発売が延期になり、今日の発売開始になったとのこと。 アップルのホームページにあるように、 薄く、早く、軽くなったとのこと。 ブロガーのボクとしては、両面についているカメラ機能がとても欲しい。 経済が低迷している中で、iPad、というかアップルの製品に関しては話題、販売ともに一歩抜きんでている感じがする。 タブレット端末は電子書籍リーダーまで含めると多く出ている中で、 iPadは2が出るというだけでかなりの話題になっているわけだ。 まだボクは触っていないけど、iPadと比べると大きな変更があったわけではないように見える。欲しい機能もフェイスタイムがメイン。 車でいえば、フルモデルチェンジではなく、マイナーチェンジなんだと思う。 でもこれだけの話題になるというところに、アップルのマーケティング力があると思う。 iPad2の変更
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