Hands-on with the new iPad Pro M4: Absurdly thin and light, but the screen steals the show
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スマートフォンメーカー各社の「企業価値」と、アップルの現金残高の比較 - Asymco 2011.11.28 6月のなかばに、アップル(Apple)の流動性資産(現金残高)と、スマートフォン分野の競合他社の企業価値(Enterprise Value:以下、EV)とを比較した記事を書いていたが、今回の話はその続編ーアップデートにあたるものである。 [アップルの流動性資産vs. 競合各社のEV/左:Q2末、右:Q3末/ 縦軸単位は10億ドル] 前回の分析から変更のあった点は次の通り: ソニーエリクソン(Sony Ericsson)のEV評価額については、ソニーによる買収(エリクソンからの持ち株取得)金額をもとに算定した。あの買収発表以前は、ソニーエリクソン単体での株式取引はなかったので、EVを知るすべがなかった。そのため6月に試算した際には過去12ヶ月間の利益を14倍して、30億ドルという数
前回の記事で、今年第3四半期(7-9月)には携帯電話端末市場の利益率が全体として低下したことに触れた。この業界を代表する大手8社の純利益は、合計で85億1000万ドルとなり、前期の85億7000万ドル、前々期(第1四半期)の90億1000万ドルを下回った。 業界全体でみると、第3四半期の利益率は前期(第2四半期)から1%減少したが、それでも前年同期からは30%増加、またこの3年間は年間20%のペースで増加が続いている。第3四半期の各社の状況は次の通り。 ノキア(Nokia)は黒字に回復。ただし利益の額は1億8000万ドルで、大手8社全体に占める割合は約2%に過ぎない。 モトローラ(Motorola)では赤字が続いている。ただし赤字額は2000万ドルで、前四半期のマイナス9000万ドルから大幅に減少、2007年からの累積赤字額は46億9000万ドルとなった。グーグルによる買収が進むなかで、今
昨日発表されたソニーによる、ソニーエリクソンの完全子会社化のニュースに関して、海外(英語)媒体が掲載した記事のなかから目に留まったものをいくつか紹介する。 まずGigaOMでは、同媒体を主催するオム・マリク(Om Malik)氏が、この関係解消で「ほんとうに得をするのはエリクソン(Ericsson)」とする主旨の記事をあげている。エリクソンは、ソニーエリクソン(Sony Ericsson:以下、SE)設立からの11年間にあわせて10億ドル近い資金を同JVに注ぎ込んできたが、今回の株式譲渡により、この投資を超える金額を回収できる目処が立った、というのがその理由。 フィーチャーフォン全盛の時代にいくつかのヒット商品を生み出したこともあるソニーエリクソンだが、近年は市場シェアの低迷がつづき、AndroidへのOS切替でようやく持ち直した感も出てきているものの、直近の決算でも収支はほぼトントンとい
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