先日、DeNAの監督就任交渉が決裂した工藤公康投手が、 現役引退を発表されました。 西武、ダイエー、巨人、横浜、そして再び西武と渡り歩き、 実働29年間で通算224勝をあげた大投手です。 今日はその工藤公康さんの話をさせてください。 ときは1999年、当時工藤投手が在籍していた福岡ダイエーホークスが 中日ドラゴンズを破って日本一に輝いたシーズンオフにさかのぼります。 自身はパリーグMVPに輝き、女房役の城島健司捕手は一人前に育ち、 まさにホークス黄金時代の幕開けを予感させたシーズンオフ。 ダイエー球団側は、日本一最大の功労者と思われる工藤投手に対し、 あまりに誠意を欠いた契約交渉を行いました。 もう10年以上前のことなので細かいことは忘れてしまいましたが、 工藤投手と球団側がメディアを介してバッシングし合う典型的な泥仕合となり、 やがてFAによる巨人移籍が浮上してきます。 そこでホークスフ
11-12フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナルは11日、カナダのケベック・シティ(Quebec City)にあるパビリオン・ド・ラ・ジュネス(Pavillon de la Jeunesse)で各種目の選手がエキシビションに臨んだ。 演技に臨む日本の鈴木明子(Akiko Suzuki、2011年12月11日撮影)。(c)AFP/Stan HONDA 【12月12日 AFP】11-12フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナルは11日、カナダのケベック・シティ(Quebec City)にあるパビリオン・ド・ラ・ジュネス(Pavillon de la Jeunesse)で各種目の選手がエキシビションに臨んだ。(c)AFP
カンボジアの経済について、お堅い数字の話から、グルメ情報といったやわらかい話まで、ビジネス関係の方にお役に立つブログです 12月4日に、世界遺産のアンコールワット遺跡(写真)のあるシェムリアップで、第16回アンコールワット国際ハーフマラソンが開催されました。女子マラソン五輪メダリストの有森裕子さんも加わって、世界遺産アンコール遺跡群の中を、58カ国・地域から参加した日本人265人を含む過去最多の5230人が走りました。 有森さんは「この1年は東日本大震災があり、カンボジアも洪水でひどい被害を受けた。人と人の絆や平和の大切さ、走れることの喜びを伝えられるような大会をこれからも続けていきたい」と語ったとのことです。 同大会は有森さんが代表理事を務める岡山市のNPO法人「ハート・オブ・ゴールド」が1996年から開催を支援してきています。参加費は地雷被害者の支援やエイズ予防教育活動などに充てられる
英サッカー・プレミアリーグに中東やロシアなど新興国の資本が続々と流入。カネにものをいわせた補強戦略に反発も イギリスの、そして世界のサッカーファンに衝撃が走った。 10月23日、英サッカー・プレミアリーグのマンチェスター・シティーが、同じくマンチェスターを本拠とする強豪マンチェスター・ユナイテッド(マンU)と対戦。シティーがマンUに6対1で勝利を収めた。シティーがアウェーの試合で、マンUをこれほどの大差で下したのは85年ぶりだ。 マンUのファンが落胆しただけではない。サッカーファンの多くが憂鬱な気持ちになった。この試合結果により、「庶民のスポーツ」が拝金主義的なビジネスに変質したことをあらためて思い知らされたからだ。 シティーは長年、常勝マンUの陰に隠れた弱小クラブだった。マンUがプレミアリーグで過去5年に4度優勝しているのに対し、シティーが前回優勝したのは40年以上も前だ。 状況が急激に
2010年サッカーW杯南アフリカ大会(2010 World Cup)決勝トーナメント1回戦を控え、練習後の記者会見に臨む岡田武史(Takeshi Okada)監督(2010年6月28日撮影)。(c)AFP/TOSHIFUMI KITAMURA 【12月7日 AFP】サッカー日本代表の元監督で、2010年サッカーW杯南アフリカ大会(2010 World Cup)では日本をベスト16に導いた岡田武史(Takeshi Okada)氏が、中国スーパーリーグの杭州緑城(Hangzhou Greentown FC)の監督就任へ向けて最終交渉に入ったと、7日に報じられた。 日刊スポーツ(Nikkan Sports)は、6日に上海(Shanghai )に到着した岡田氏が報道陣に対し、「自分自身の挑戦に刺激を受けている。中国はこれから世界のあらゆる部分で鍵となる国ですので、自分が直接見てみたいという気持ちが
サッカーで被災地熱く 23日に仙台で試合、観客を無料公募 国内外で活躍するプロサッカー選手が、東日本大震災で被災した子供やファンらを勇気づけようと23日、仙台市泉区のユアテックスタジアム仙台でチャリティーマッチを行うことが5日、分かった。FCみやぎ出身で日本代表の香川真司選手(ドルトムント)ら選抜チームとJ1仙台でプレーした佐藤寿人選手(広島)ら東北選抜チームが対戦する。観客を無料招待し、熱いプレーで復興を後押しする。 試合は「クリスマス・チャリティーサッカー2011」として行われ、日本プロサッカー選手会(JPFA)の主催。香川選手をはじめ、岡崎慎司選手(シュツットガルト)、内田篤人選手(シャルケ)ら日本代表メンバーを中心としたJPFA選抜と、佐藤選手やJ1山形の秋葉勝選手、塩釜FC出身の佐々木勇人選手(G大阪)ら東北出身やゆかりの選手で構成する東北選抜が対戦する。 観戦は無料で希望者
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く