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ブックマーク / response.jp (34)

  • あの『i-ROAD』の元トヨタエンジニアが新会社で挑む「無駄のないモビリティ」とは | レスポンス(Response.jp)

    『i-ROAD』進化版の開発が着々と進んでいる。新会社「Lean Mobility」を設立してプロジェクトを率いるのは、トヨタでi-ROADのチーフエンジニアを務めていた谷中壯弘(やなかあきひろ)氏だ。豊田市のLean Mobility社を訪ね、その最新情報を取材した。 ◆進化を加速させるために起業 トヨタが次世代モビリティとして2013年に初公開した『i-ROAD』トヨタの「i-ROAD」をご記憶だろうか? バイクのように車体をリーンさせて旋回する前2輪の3輪パーソナルモビリティだ。2013年にコンセプトカーとしてデビューした後、公道走行可能なプロトタイプに発展。国内外で実証実験が行われたが、ここ数年はニュースが途絶えていた。それもそのはず…。 驚くことに、i-ROADのチーフエンジニアだった谷中壯弘氏がトヨタから独立して起業し、i-ROADの進化版を開発していたのだ。「i-ROADのよ

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  • 大阪の南北を結ぶ「なにわ筋線」の建設が正式にスタートへ…開業は2031年度春を予定 1枚目の写真・画像 | レスポンス(Response.jp)

    《撮影 草町義和》 なにわ筋線の完成後は同線経由に変更される見通しの『はるか』。 《撮影 草町義和》 南海の関空アクセス特急『ラピート』。新今宮駅からなにわ筋線へ乗り入れ、大阪市北部の新大阪駅まで乗り入れることが期待されている。 《撮影 草町義和》 地下化工事中の梅田貨物線。なにわ筋線開業後は新大阪から北梅田で連絡する路線として機能するが、こちらは単独の事業として建設されている。 《撮影 草町義和》 なにわ筋線のJRルートは新大阪JR難波間を結ぶ。写真はJR難波駅。 《撮影 草町義和》 大阪駅北側のうめきた開発エリア。地下化工事の一環として新設される北梅田駅はこの付近に設けられる。 《出典 国土交通省》 なにわ筋線の概要。大阪市の南北を現在より短いルートで進み、関西国際空港へ至る。

    大阪の南北を結ぶ「なにわ筋線」の建設が正式にスタートへ…開業は2031年度春を予定 1枚目の写真・画像 | レスポンス(Response.jp)
  • 日本発の電動バイク「タタメルバイク」は令和時代のレジャーバイクだ! | レスポンス(Response.jp)

    日本発の電動バイク「タタメルバイク」は令和時代のレジャーバイクだ! | レスポンス(Response.jp)
  • トヨタが燃料電池船への支援を拡大、オリンピックに合わせて東京寄港を目指す 2020年 | レスポンス(Response.jp)

    トヨタ自動車の欧州部門、トヨタモーターヨーロッパは6月29日、世界初の水素燃料電池船「エナジー・オブザーバー号」への支援を拡大すると発表した。 トヨタは2014年、燃料電池車の『MIRAI』(ミライ)を市販。その後トヨタは2017年から、エナジー・オブザーバー号による世界一周航海をサポートしてきた。 エナジー・オブザーバー号は、太陽光発電、風力発電、水力発電を利用して、海水から水素を取り出すことができる燃料電池駆動船。世界で初めて、水素を自給自足する燃料電池船として航海できる船になるという。 トヨタモーターヨーロッパは今回、エナジー・オブザーバー号への支援を拡大すると発表。2020年の東京オリンピック開催に合わせて、東京に寄港できるよう支援していく。トヨタモーターヨーロッパは、このプロジェクトにおいて、水素の持つ多くの実用性を再び実証していく、としている。 《森脇稔》

    トヨタが燃料電池船への支援を拡大、オリンピックに合わせて東京寄港を目指す 2020年 | レスポンス(Response.jp)
    taskapremium
    taskapremium 2022/09/01
    エナジー・オブザーバー号は、太陽光発電、風力発電、水力発電を利用して、海水から水素を取り出すことができる燃料電池駆動船。世界で初めて、水素を自給自足する燃料電池船として航海できる船になるという。>
  • インホイールモーターのEVは市販化されるのか? | レスポンス(Response.jp)

    日立製作所および日立アステモが、9月末、インホイールモーターの新製品を発表した。特注やプロトタイプでは目新しいものではないが、量産やOEMへの供給を前提とした製品はめずらしい。製品や商品力としてインホイールモーターのEVについて考えてみたい。 インホイールモーターは、車両電動化の歴史において古くから存在するアイデアだ。ギアやシャフトを経由せずモーターがダイレクトにタイヤを駆動する車両のメリットは、車体からパワートレインをなくせることだ。居住スペース、荷室など車両パッケージの設計に自由度が増し、機能特化した車両が作りやすくなる。 また、車輪ごとに回転やトルクを制御できるので、操作性・操縦性の自由度が広がる。メカナムタイヤなど全方向に回転できるタイヤと組み合わせれば、前後左右の向きを考えずに自由に移動できる車両ができる。無人倉庫などで走っているAGV(自律走行搬送車両)やパレットロボットなどで

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  • 元シムドライブ 清水浩氏率いるe-Gle、中国中車グループとEV用インホイールモーター生産で提携 | レスポンス(Response.jp)

    EVベンチャーのe-Gle(イーグル)は6月21日、中国中車グループ電動モーター部門子会社の襄陽中車とEV用インホイールモーター生産で提携すると発表した。 e-GleはEVの研究開発コンサルティングなどを手掛けるベンチャー企業。シムドライブの創業者で、インホイールモーター開発で知られる清水浩慶應義塾大学名誉教授が代表を務める。インホイールモーターはタイヤホイールの中に直接モータを内蔵させることで車体の軽量化や動力伝達のロス、騒音を抑える動力システム。4輪車2輪駆動、4輪車4輪駆動、8輪車8輪駆動など様々な駆動方式に対応し、グランドアップ車(新規に設計する自動車)だけでなく、既存の自動車にも取り付けることができる。 今回の提携ではまず、自動車メーカー向けにインホイールモーターの生産および販売を行うプロジェクトからスタート。2020年には生産を開始し、2021年の格稼働を目指す。 圧倒的な知

    元シムドライブ 清水浩氏率いるe-Gle、中国中車グループとEV用インホイールモーター生産で提携 | レスポンス(Response.jp)
  • ハーレーの電動バイク「LiveWire」、充電方法・航続距離はどうなる…ジュネーブモーターショー2019 | レスポンス(Response.jp)

    ハーレーの電動バイク「LiveWire」、充電方法・航続距離はどうなる…ジュネーブモーターショー2019 | レスポンス(Response.jp)
  • 日本とドイツのモノレールが初めて姉妹提携…懸垂式の湘南モノレールとヴッパータール空中鉄道 9月13日 | レスポンス(Response.jp)

    神奈川県の大船駅(鎌倉市)と湘南江の島駅(藤沢市)を結ぶ江の島線を運営する湘南モノレールは8月28日、ドイツのヴッパータール空中鉄道と9月13日に姉妹提携を結ぶと発表した。日ドイツのモノレール事業者間での姉妹提携は初めて。 ヴッパータール空中鉄道は、1901年3月に開業した世界最古の懸垂式モノレールで、ドイツのノルトライン・ヴェストファーレン(NRW)州ヴッパータール市で運行されている。湘南モノレールも懸垂式で運行されており、ともにモノレールとしては珍しい方式であることから、姉妹提携へ至った。締結日の9月13日は、ヴッパータール空中鉄道が120年前の1898年の同日に試験走行を行なったことにちなんで決められたという。 懸垂式モノレールは上部にレールがあり、車体を吊るように走行するモノレール。これに対してレールが下部にあるものを「跨座式」と言い、代表的なものに東京モノレールがある。 湘南

    日本とドイツのモノレールが初めて姉妹提携…懸垂式の湘南モノレールとヴッパータール空中鉄道 9月13日 | レスポンス(Response.jp)
    taskapremium
    taskapremium 2018/12/19
    前者はレールの部分が箱型の筒状になっており、その中でゴムタイヤ車輪と台車が支持される「サフェージュ式」となっているのに対して、後者は車輪が片側で支えられ、台車から伸びるアームを通して車体を支持する>
  • カー用品店の新潮流、オートバックス「A PIT AUTOBACS SHINONOME」誕生 | レスポンス(Response.jp)

    例えば東京の代官山T-SITEのような、あるいは神奈川県の湘南T-SITEのような、流行りのライフスタイル提案型の空間が、カー用品店に波及するとどんな居心地になるか……。 カー用品店の新しいフェーズにいちばん乗りしたのが、オートバックスセブン。同社は、オートバックスグループのフラッグシップ店舗「スーパーオートバックス東京ベイ東雲」をリニューアルし、「A PIT AUTOBACS SHINONOME」(アピットオートバックス東雲)としてオープンする。11月23~28日は招待者限定で、11月29日にグランドオープンをむかえる。 この新しいアピットオートバックス東雲は、代官山T-SITEや湘南T-SITEなどをほうふつさせる雰囲気。これまでの大型カー用品店のイメージはどこを探してもない。それもそのはず。このアピットオートバックスは、代官山T-SITEなどを手がけるCCC カルチュア・コンビニエン

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    taskapremium
    taskapremium 2018/11/21
    オートバックスもTSUTAYA化するんか。
  • メディアの信頼性を評価する---テスラのマスクCEOがサイトを立ち上げへ | レスポンス(Response.jp)

    米国のEVメーカー、テスラのイーロン・マスクCEOは5月24日、メディアの信頼性を評価するサイトを立ち上げる計画を発表した。 このサイトは、「プラウダ」と命名される予定。プラウダとは、ロシアの前身の旧ソ連時代の共産党機関紙の名称。プラウダ=ロシア語で真実、に由来する。 マスクCEOは最近、メディア批判を強めている。新型コンパクトEVの『モデル3』の生産障害や部分自動運転の「オートパイロット」作動中に起きたとされる死亡事故で、テスラに批判的な記事を掲載したメディアに対して、攻撃的な姿勢で臨んでいるのだ。先日も、「大手メディア企業の偽善は、人々がもはや彼らを尊重しない理由」とメディアを痛烈に批判していた。 マスクCEOは、メディアの信頼性を評価するサイトを立ち上げる理由について、「誰もが記事の中核となる信憑性を評価できるようにする。ジャーナリストや編集者、出版社が、信頼性評価で得た得点を追跡で

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  • 100万円のEV、インド市場向けに開発始動…エリーカの開発者ら | レスポンス(Response.jp)

    「100万円で買える国民的EV」実現に向け、EVのパイオニアがインドで挑戦する。慶應大学『Eliica』(エリーカ)などのEVを開発した、e-Gle(イーグル)の代表取締役社長で慶應義塾大学名誉教授の清水浩氏が、インド市場向けEVタクシーの開発プロジェクトを明らかにした。 NPO法人インドセンターファンデーションは、新たな世界発展について討議する場として、12月11~14日の4日間、インドのニューデリーで「グローバルパートナーシップサミット(GPS)2017」を開催する。開催概要についてプレス発表会が5日、東京都内で開催され、その席で清水氏が明らかにした。 サミットは、世界の政策担当者やビジネスリーダー、第一線の研究者らが集結し、エネルギーやインフラ、ヘルスケアからIoT、芸術文化まで討議する国際会議だ。2011年に第1回が開催され、2017年が2回目。ここにe-Gle『SIM-WIL』(

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  • 日本と世界各国の「フリーゲージトレイン」その違いは? | レスポンス(Response.jp)

    第3世代となる新試験車両の走行試験が始まった軌間可変電車(フリーゲージトレイン、FGT)。日以外の軌間可変車両といえば、すでに営業運転を行っているスペインの例が世界的に有名だが、他にもさまざまな技術が開発されている。主な軌間可変システムをまとめてみた。 【スペイン】 実用的な成功例として最も早く軌間可変車両を実現したのはスペインだ。スペインの在来線は軌間1668mmの広軌で建設されたため、日の新幹線と同じ標準軌(1435mm)を採用している欧州他国への乗り入れには国境での台車交換が必要だった。 これを解決したのが、1968年に登場した軌間可変機構を備えた1軸連接客車「タルゴIII RD」形だ。「タルゴ」はもともと、曲線の多いスペインの在来線(広軌・1668mm)を高速走行することを目的に開発された客車で、カーブでの通過をスムーズにするために左右の車輪を結ぶ車軸がなく、それぞれが独立して

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  • 【土井正己のMove the World】テスラ イーロン・マスク氏、燃料電池批判はなぜ | レスポンス(Response.jp)

    「スペースX」(ロケット打上げ事業)、「ハイパーループ」(超高速輸送システム構想)など新しい発想をどんどんと提案するテスラのイーロン・マスクCEOだが、燃料電池(Fuel Cell)については、「あれは“Fool Cell”だ」と“馬鹿”にした表現で批判し、かねてより話題になっている。 ◆EVもFCVも電気自動車 なぜ、彼が、そこまで燃料電池を否定するのだろうか。EVにせよ、燃料電池車にせよ、“電気自動車”であることは同じだ。電気をバッテリーに蓄えて走るのがEVで、水素を積んで空気中の酸素と反応させ電気を作りながら走るのが燃料電池車(FCV)である。おそらく、イーロン・マスク氏は、水素を作る過程でエネルギーを使うことから「エネルギーの無駄使い」と考えているのだろう。 まず、水素はご存知の通り、元素記号はHで、水やアンモニア、メタンなど色々な物質から取り出すことができる。現在は、都市ガス(メ

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  • ライアンエアー、アイルランド4空港の年間旅客数増に大きく貢献 | レスポンス(Response.jp)

    欧州最大の格安航空会社、ライアンエアーは12月29日、2015年のアイルランド4空港(コーク、ダブリン、ノック、シャノン)の旅客数を公表し、増加分の7割に当たる220万人を輸送したことを明らかにした。 14年4月、アイルランドのヌーナン財務相による飛行機旅行に課される税の廃止決定を受けて、同国に拠を置くライアンエアーが新規路線の開設と既存路線での増便を積極的に行った結果、同国の観光業は15年に記録的な成長を遂げた。4空港の旅客数は2980万人で、14年から330万人増加。そのうち、ライアンエアー便の旅客数は1310万人で、全体の44%を占めた。 16年のライアンエアーはアイルランド4空港を発着するフライトで1400万人超を輸送する見通し。アイルランド発着の路線数は130以上で、3月からはダブリン=アテネ線での運航がスタートする。 《日下部みずき》

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  • マツダ、米国で最も燃費が優れる自動車メーカーに認定…3年連続 | レスポンス(Response.jp)

    マツダの米国法人、北米マツダは12月16日、米国EPA(環境保護局)が公表した2014年モデルの自動車燃費報告書において、マツダが1台当たりの企業平均燃費が最も優秀な自動車メーカーに3年連続で認定された、と発表した。 この燃費報告書は毎年、EPAが作成しているもの。米国で1年間に販売された新車に関して、自動車メーカー別に1台当たりの燃費やCO2排出量を算出。これをランキングしたもの。 マツダは、1台当たりの平均燃費が29.4マイル/ガロン(約12.5km/リットル)。3年連続で、1台当たりの平均燃費が最も優秀な自動車メーカーに認定された。なお、自動車メーカーの全体平均は、24.3マイル/ガロン(約10.3km/リットル)。 マツダの平均燃費は、前年に対して4.4%の向上。北米マツダによると、『アクセラ』、『アテンザ』、『CX-5』に加えて、新型『ロードスター』、『CX-3』と、SKYACT

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    taskapremium
    taskapremium 2015/12/20
    マツダは、1台当たりの平均燃費が29.4マイル/ガロン(約12.5km/リットル)。3年連続で、1台当たりの平均燃費が最も優秀な自動車メーカーに認定された。なお、自動車メーカーの全体平均は、24.3マイル/ガロン(約10.3km/リッ>
  • 【GARMIN fenix 3J インプレ後編】全天候型アクティブリストウォッチの最高峰、他の追随許さぬ多機能性と拡張性 | レスポンス(Response.jp)

    【GARMIN fenix 3J インプレ後編】全天候型アクティブリストウォッチの最高峰、他の追随許さぬ多機能性と拡張性 | レスポンス(Response.jp)
  • 【GARMIN fenix 3J インプレ前編】アウトドアフィールドから進化を遂げたスマートウォッチ | レスポンス(Response.jp)

    高度計(Altimeter)、気圧計(Barometer)、コンパス(Compass)を搭載したABCウォッチの最高峰モデルとして人気を博しているGARMINの「fenix(フェニックス)」シリーズ。GPSやGセンサー、各種の通信機能などの独自機能を搭載し、ABCウォッチの範疇を遥かに超える万能ウォッチとなっているのが人気の秘密だ。その最新モデルである『fenix 3J』はさらなる多機能化を果たし、大幅に進化した。 ◆アウトドアフィールド、フォットネストレーニングそしてオフィス、フォーマルにも この2~3年ほどのあいだ、フィットネスデバイスは劇的な進化とバリエーションの拡大を遂げている。日常生活の運動量をライフログとして記録するフィットネスバンドが人気を集める一方で、スマートウォッチという新しいジャンルが誕生。スマートウォッチは多彩な機能のひとつとしてフィットネス機能を搭載し、従来のランニ

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  • 【ホンダミーティング15】新型 NSX、プロトタイプに乗った! | レスポンス(Response.jp)

    紆余曲折を経てようやく2016年春に市場投入されることになったスーパースポーツモデル『NSX』のプロトタイプにごく短時間ながら試乗する機会を得た。技術研究所栃木研究所の高速周回路を2周しただけでは何がわかるわけでもないが、プレインプレッションをお届けする。 ミッドシップレイアウト特有の低いヒップポジションのシートに乗り込む。スーパースポーツは得てして乗り降りしにくいものだが、NSXの場合は比較的スルリと出入りできてしまう。コクピットのセンターコンソール部にはセレクタレバー式ではなくスイッチ式のATコントローラーとドライビングモードを選択するダイヤルが設置されている。 まずピットから高速周回路への流入路で全開加速を試してみた。エンジンの最高出力は500psとのことで、当然ながら絶対的な加速性能は高い。加速感については、エネルギーの塊を実感させられる日産『GT-R』や、回転数が上がったとき

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  • マツダ ロードスター 新型、電子取扱説明書が「マニュアル オブ ザ イヤー」に | レスポンス(Response.jp)

    マツダは10月13日、マツダエースと共同制作した新型『ロードスター』の電子取扱説明書が、「日マニュアルコンテスト」で「マニュアル オブ ザ イヤー2015」を受賞したと発表した。 日マニュアルコンテストは1991年に創設された日唯一のマニュアルコンテスト。消費者庁および国民生活センターの後援を得ており、マニュアル制作技術とマニュアル品質の向上を通じて、安全でわかりやすい製品の使用方法を伝えるマニュアルをユーザーに提供することを目指しているものだ。 今回、マツダとマツダエースは、「電子マニュアル部門優秀賞」、「最終審査委員特別賞」、「デザイン賞」もあわせて受賞。両社が制作するマニュアルが「マニュアル オブ ザ イヤー」を受賞するのは初めてのことだ。 ロードスターの電子取扱説明書は、PC、タブレット、スマートフォンなどの各種端末から利用可能。また、従来の取扱説明書の内容に加えて多彩な検索

    マツダ ロードスター 新型、電子取扱説明書が「マニュアル オブ ザ イヤー」に | レスポンス(Response.jp)
  • スズキ アルト、英国で最も信頼できるシティカーに…JDパワー | レスポンス(Response.jp)

    スズキの英国法人は8月10日、JDパワーの「2015英国自動車信頼性調査」において、『アルト』が最も信頼できるシティカーに選出された、と発表した。 この調査は、新車購入から1‐3年が経過した顧客を対象に実施。購入から1年経った時点で、愛車の信頼性について質問している。 結果は、100台当たりの不具合件数を示す「PP」という単位を使用。アルトはシティカーの部門において、最も信頼できる車と評価された。 また、ブランド別のランキングでも、スズキは3位につけた。100台当たりの不具合件数が、全体平均で114PPのところ、スズキは86PP。 スズキUKのアフターセールス担当、デニス・ヒューストン氏は、「JDパワーの最新結果には、元気づけられる。スズキの信頼性を示す結果」と述べている。 《森脇稔》

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