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booksとhistoryに関するtaskapremiumのブックマーク (160)

  • 書評: #018  風濤(ふうとう) <井上 靖> 新潮文庫 - 静 夜 思

    史では元寇と呼ばれるフビライハンによる日侵攻時、当時の朝鮮<高麗(こうらい)>王朝が被った甚大な負担と悲劇を描いたものである。   まず、朝鮮の歴史を通覧しておこう。 高麗は初めて半島を統一した新羅(しらぎ)を936年に継承した二つ目の統一王朝だ。新羅を冊封した唐が907年に滅んで中国への従属が途切れたのは300年余だけ。運悪く蒙古の勃興期に遭遇、遂に1258年、蒙古に服属させられる。爾来、元・明・清にわたる約550年間、朝鮮民族が大陸の異民族に服属する歴史が続いた。清のあとは独立を目指したものの、大陸に替わる明治日の支配を受け、日が去ったあとは再び大陸による支配が朝鮮北部に残っている。繰り返すが、朝鮮民族が異民族支配から逃れえたのは僅か300年余しかない。この経緯が今も東アジアに大きくのしかかっていることを頭に入れておこう。 解説の篠田氏は<自然の影響を限定された空間の中で人事

    書評: #018  風濤(ふうとう) <井上 靖> 新潮文庫 - 静 夜 思
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    taskapremium 2018/09/02
    暴君フビライに振り回される高麗王・臣下と民の苦しみが、硬質な文体でこれでもかとばかりに迫ってくる。吉村昭氏、沢木耕太郎氏などは井上氏の筆致にさぞかし学んだであろうと思う。他方、同じ西域に舞台をとり司>
  • 『サピエンス全史』著者ユヴァル・ノア・ハラリ「人類の繁栄とは“虚構”の上にあるのです」 | 【独占インタビュー】

    文明が発達するほど、我々は不幸になっていく。なぜならその文明は「虚構」の上にもたらされたからだ──。 こう説きながら人類の歴史をマクロな視点から鮮やかな語り口で展開し、世界的ベストセラーになった『SAPIENS』。世界中の主要メディアから称賛され、ジャレド・ダイアモンドなど歴史家、ダニエル・カーネマンなど経済学者、さらにはビル・ゲイツやマーク・ザッカーバーグらも先を争うように熟読した書が、ついに『サピエンス全史(上・下) 文明の構造と人類の幸福』として翻訳出版された。 クーリエ・ジャポンは刊行を機に来日した著者ユヴァル・ノア・ハラリに単独インタビュー。日語で読める記事としては最大級のボリュームで、若き「知の巨人」が縦横に語る人類の「質」と「未来」についてたっぷりと紹介する。 ヨーロッパ人は「変わった人たち」だった ──『サピエンス全史』には、人類の7万年分の歴史が描かれています。この

    『サピエンス全史』著者ユヴァル・ノア・ハラリ「人類の繁栄とは“虚構”の上にあるのです」 | 【独占インタビュー】
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    taskapremium 2018/07/01
    ヨーロッパが世界の支配的勢力になったのは、技術力や経済力の差ではなく、精神構造の差によるものだったわけです。>
  • イブン・バットゥータ - Wikipedia

    イブン・バットゥータ(ラテン語: Ibn Baṭṭūṭa、アラビア語: أبو عبد الله محمد بن عبد الله اللواتي الطنجي بن بطوطة‎, アブー・アブドゥッラー・ムハンマド・イブン・アブドゥッラー・アッ=ラワーティー・アッ=タンジー・イブン・バットゥータ、イブン= バッタトゥ、1304年2月24日/25日 - 1368年/69年)は、マリーン朝のモロッコ人[1]。 彼の旅行記『諸都市の新奇さと旅の驚異に関する観察者たちへの贈り物』(تحفة النظار في غرائب الأمصار وعجائب الأسفار tuḥfat al-nuẓẓār fī gharāʾib al-ʾamṣār wa-ʿajāʾib al-ʾasfār、通称Riḥla, リフラ)にまとめられた広範にわたる旅行で知られ、30年間をかけ既知のイスラム世界、そして非イ

    イブン・バットゥータ - Wikipedia
  • Amazon.co.jp: B.C.1177 (単行本): エリック・H・クライン (著), 安原和見 (翻訳): 本

    Amazon.co.jp: B.C.1177 (単行本): エリック・H・クライン (著), 安原和見 (翻訳): 本
  • 『ピエ・ノワール列伝 人物で知るフランス領北アフリカ引揚者たちの歴史』を出版します。 | パブリブ Publib LLC

    HOME » Blog » 書籍 » 『ピエ・ノワール列伝 人物で知るフランス領北アフリカ引揚者たちの歴史』を出版します。 突然ですが大嶋えり子さんによる『ピエ・ノワール列伝 人物で知るフランス領北アフリカ引揚者たちの歴史』を出版します。 『世界引揚者列伝』の第一弾です。「ピエ・ノワール」とはフランス領北アフリカから引き揚げてきた人たちの事です。 デリダやカミュ、アルチュセールなどの第一級の思想家や文学者、 そしてイヴ・サン=ローランやオランジーナなど、 日では代表的な「フランス企業」と思われている会社の創業者もピエ・ノワールです。 ■カミュ 『ペスト』や『異邦人』を記し、サルトルとも論争した実存主義文学の巨匠 ■デリダ 脱構築のポスト構造主義でフランス現代思想をリードしたユダヤ系カリスマ ■イヴ・サン=ローラン クリスチャン・ディオールに認められた超一流デザイナー ■オランジーナ社 フ

  • 【編集者のおすすめ】『世界の歴史はウソばかり』倉山満著 フランス・中国・韓国・ロシア…各国の暗黒史を暴露(1/2ページ)

    難解なテーマも笑いながら学べる解説で定評がある倉山満先生をして、書くのが「難しかった」といわしめた一冊。世界での日の立ち位置を一気に学べる国民国家(ネーション・ステート=国民主体の国家)論だ。 ドイツ歴史を奪い取ったフランス、民族弾圧で国民国家化を目指す中国、主権国家とすらいえない韓国、多彩な言語と捏造(ねつぞう)だらけの国史のロシア、「マニフェスト・デスティニー」という名の虐殺が国体のアメリカ、ヒトラーの民族主義に破壊されたドイツ、国民国家になる前に帝国化を始めたイギリスなど、各章で各国の暗黒史を暴露する。 日人は知らないが、自国にとって都合よく書きかえるのが世界の「歴史」の常識。しかも、日はヨーロッパが憧れた世界で最も理想的な国民国家なのだという。 「世界の大勢が国民国家に向かうのは、ここ数百年の現象にすぎない。人類がようやく日に追い付いてきたのだ」(あとがきから) 国民国家

    【編集者のおすすめ】『世界の歴史はウソばかり』倉山満著 フランス・中国・韓国・ロシア…各国の暗黒史を暴露(1/2ページ)
  • asahi.com(朝日新聞社):この陰影、フェルメール? 分子生物学者の福岡伸一さんが仮説 - 文化トピックス - 文化

    この陰影、フェルメール? 分子生物学者の福岡伸一さんが仮説2011年3月1日10時41分 レーウェンフックの書簡に付けられた昆虫の脚のスケッチ=提供・ANAグループ機内誌「翼の王国」/小林廉宣氏撮影 ヨハネス・フェルメール「真珠の耳飾りの少女」。2012年7月から9月に東京都美術館で、同10月から12月に神戸市立博物館で開催される「マウリッツハイス美術館展」に出品される。(C)The Royal Picture Gallery Mauritshuis 福岡伸一さん 精妙な光をたたえた画面で知られるオランダの画家ヨハネス・フェルメール(1632〜75)。現存作品は三十数点と限られ、日でも人気は高い。そのフェルメール作品をこよなく愛する分子生物学者で青山学院大教授の福岡伸一さんが、ある「仮説」を唱え、一文にまとめた。もしかすると――。 ■顕微鏡スケッチ画の謎 その瞬間、私は息をのんだ。手紙の

  • 強欲企業が生んだタイタニックの悲劇、事故対策は欠如

    「失敗の歴史」ともいえる人類の歴史の中で、悲惨な事件・事故は数知れない。それが人間の欲望や過失に起因するものであるなら、我々は過去を振り返り、二度と過ちを起こさぬよう学ばなければならない。 ナショナル ジオグラフィックの書籍『失敗だらけの人類史 英雄たちの残念な決断』(ステファン・ウェイア著)でも、そのような歴史的な事件・事故は多く取り上げられている。1912年に起きたタイタニック号の沈没事故もその一つだ。あまりにも有名な出来事ではあるが、人類が犯してきた「失敗」の代表格として、ここで改めて紹介しよう。タイタニック号を沈没へと導いた異常な自尊心と傲慢は、繰り返し語られてしかるべきだろう。 下層デッキへの浸水を許した設計ミスは、それほど馬鹿げた過ちではない。航路の選択にしてもそうだ。あの宿命的な夜に1500人あまりもの命を奪ったのは、事故の可能性を無視して十分な救命ボートの装備を怠った、タイ

    強欲企業が生んだタイタニックの悲劇、事故対策は欠如
    taskapremium
    taskapremium 2018/02/03
    失敗だらけの人類史
  • 北朝鮮より過激な韓国「歴史教科書」のテロリスト史観――佐藤優が読む「隣国の歴史教科書」韓国編 | 文春オンライン

    の隣国である中国韓国ロシアはどのような歴史観を持ち、どのような日観を持っているのか。前回の中国編に続き、稿では韓国歴史教科書を分析する。 出典:文藝春秋2015年5月号/佐藤優(作家・元外務省主任分析官) 韓国歴史教科書 続いて韓国の教科書です。今回、私が一番驚いたのは、この韓国の教科書に書かれた歴史観でした。この国の歴史観は日にとって脅威だといっても過言ではありません。世界の教科書の中でも極めて珍しい、「テロリスト史観」によって貫かれているからです。「我が国の先達はここまで追い詰められ、テロをせざるを得なかった」、そういった歴史が延々と綴られているのです。 北朝鮮との親和性は予想以上に強く感じられ、また北朝鮮歴史教科書よりも過激な内容になっています。 「テロリスト史観」については後述しますが、歴史の書き換えを行ったり、肝心なことを記さないのが韓国歴史教育のもう一つの

    北朝鮮より過激な韓国「歴史教科書」のテロリスト史観――佐藤優が読む「隣国の歴史教科書」韓国編 | 文春オンライン
  • 『世界を変えた6つの「気晴らし」の物語』 本気の遊びが世界を変える - HONZ

    現代の世界は数え切れないほどのイノベーションが連鎖することでかたちづくられた。書の著者スティーブン・ジョンソンが前著『世界をつくった6つの革命の物語』で示したように、ある分野のイノベーションは全く別領域でのイノベーションを誘発し、ときに想像すらできない変化をもたらしうる。印刷機の発明はインターネットを、衛生観念の発達はマイクロプロセッサを生み出した。著者はこのような予測できないが因果関係の明確なイノベーションの連鎖を「ハチドリ効果」と呼ぶ。 それでは、このようなイノベーションを駆動しているものは何だろうか。それは、より長く生き多くの子孫を残したいという生存能だろうか、はたまた自由・平等・自立を求める高尚な思想だろうか、それともより効率的な生活を求める改善思考だろうか。もちろん、明確な効用をもたらす必需品を人類は強く求め続け、ワクチンのように有用なイノベーションをもたらした。しかし、必需

    『世界を変えた6つの「気晴らし」の物語』 本気の遊びが世界を変える - HONZ
  • エッセイ2:イギリスに渡った研究者-シズオ・イシグロをさがして

    JAMSTEC is currently suspending access to some of the data, service, etc. on our website, due to the data security incident. We would like to apologize for the inconvenience it may have caused you, but we highly appreciate your understanding of the circumstance. Now, we have suspended the access to the data services as follows: -Database For inquiries about database, please contact to dmo@jamstec.

  • Timothy Snyder

  • 河口慧海のチベット緊急脱出、克明に 3冊目の日記発見:朝日新聞デジタル

    1900年に日人で初めて仏教の原典を求めて鎖国下のチベットに入った堺市出身の僧侶・河口慧海(えかい、1866~1945)が、中国僧などを装ったのがばれて、チベットから緊急脱出した様子をつづった日記帳が見つかった。堺市が26日発表した。 慧海は帰国後、チベットの実情を口述でまとめ、「西蔵(チベット)旅行記」を出した。旅行記の元になり、チベット行を書いた日記帳3冊のうち、1901年までの2冊は2004~05年に見つかっていた。 3冊目は東京都世田谷区のめい(90)宅で今年8月に見つかり、B4判の二つ折りとB5判の計17ページ。竹か木を削ったペンと墨で主に漢字とカタカナで書かれ、日付は1902年の元日~8月17日。 日記では、外国のスパイと疑わ…

    河口慧海のチベット緊急脱出、克明に 3冊目の日記発見:朝日新聞デジタル
  • Interview:富田武・成蹊大名誉教授 シベリア抑留の新視点 ドイツ人捕虜分析も 中公新書から新刊 | 毎日新聞

    ようやく専門家が腰を入れてきた。研究が進展しそうだ。『シベリア抑留』(中公新書)は現代史の闇に鋭く切り込む内容で、そんな期待を抱かせる。著者の富田武・成蹊大名誉教授(71)に話を聞いた。 ■  ■ 副題の「スターリン独裁下、『収容所群島』の実像」が、書の特徴を表している。シベリア抑留を取り上げた類書は多い。そして対象者は日人、地域はユーラシア大陸のソ連領内、ことに文字通りシベリアでの分析に傾きがちだった。だが書はドイツ人捕虜についても詳述している。また南樺太や北朝鮮での抑留を視野に入れた。時間軸も長い。日人抑留に先立つ、政治犯を扱った矯正労働収容所までさかのぼりソ連の非人道システムを見渡す。 読みどころの一つが、ドイツ人捕虜の分析と日人との比較だ。「(抑留された)日人将校の手記をみると、よく『ドイツ人は立派だった』とある。違うのでは、と思っていました」。そのドイツには、捕虜研

    Interview:富田武・成蹊大名誉教授 シベリア抑留の新視点 ドイツ人捕虜分析も 中公新書から新刊 | 毎日新聞
  • ユヴァル・ノア・ハラリ - Wikipedia

    ユヴァル・ノア・ハラリ(ヘブライ語: יובל נח הררי‎、英: Yuval Noah Harari、1976年2月24日 - )は、イスラエルの歴史学者。ヘブライ大学歴史学部の終身雇用教授[1] 。世界的ベストセラー『サピエンス全史 文明の構造と人類の幸福』、『ホモ・デウス テクノロジーとサピエンスの未来』の著者。著書では自由意志、意識、知能について検証している。 1976年、イスラエルのキリヤット・アタで生まれた。その後ハイファにてレバノンと東ヨーロッパをルーツに持つユダヤ人家庭で育った[2]。21歳の時にゲイであることをカミングアウトした[3]。 2002年に、現在彼の夫であるイツィク・ヤハフ(Itzik Yahav)に出会い、彼はヤハフのことを「私の『すべてのモノのインターネット』(my internet of all things)と語っている」[4][5]。ヤハフは個人的

    ユヴァル・ノア・ハラリ - Wikipedia
  • ヒトになった猿は神へと進化する - Sapiens: A Brief History of Humankind by Yuval Noah Harari - 未翻訳ブックレビュー

    2016/01/24 初出 2016/07/05 日語版発売につき更新 *ユヴァル・ノア・ハラリ「サピエンス全史」として2016/09/08発売 Sapiens: A Brief History of Humankind 作者: Yuval Noah Harari ジャレド・ダイアモンドの「銃・病原菌・鉄」を超える、と煽られている2014-15年の世界的ベストセラー。 地球の「ザコキャラ」だったホモ・サピエンスが現在の支配的地位を築けた原因は何だったのか。イスラエルの歴史学者であるユヴァル・ノア・ハラリは書で仮説を提示する。 取るに足らない動物 もし600万年前の地球に宇宙人が来ていて、地球にどんな動物がいるのかレポートをまとめていたとしたら、類人猿と分かれて二足歩行を始めた猿人、つまり人類の祖先についての紹介はごく僅かかもしれない。大して重要な動物じゃなかったからだ。200万年前で

    ヒトになった猿は神へと進化する - Sapiens: A Brief History of Humankind by Yuval Noah Harari - 未翻訳ブックレビュー
  • Amazon.co.jp: 世界史を創ったビジネスモデル (新潮選書): 野口悠紀雄: 本

    Amazon.co.jp: 世界史を創ったビジネスモデル (新潮選書): 野口悠紀雄: 本
  • 新R25 - シゴトも人生も、もっと楽しもう。

    新R25は、いま注目のビジネスパーソンが集結する「ビジネスバラエティメディア」です。「シゴトも人生も、もっと楽しもう」をコンセプトに、R25世代のみなさんが一歩踏み出すあと押しをするコンテンツをお届けします。

    新R25 - シゴトも人生も、もっと楽しもう。
    taskapremium
    taskapremium 2017/05/19
    宇野さんの本でMISIAに対する記述が殆どなかったのはなぜなんだろう。
  • Why do societies collapse?

    Go deeper into fascinating topics with original video series from TED

    Why do societies collapse?
  • 【自作再訪】森村誠一さん「人間の証明」 「作家の証明書を」と言われて(1/3ページ) - 産経ニュース

    「あのころの母親に会いたい」と猛烈に思ったんですね。 ナイフで胸を刺された黒人青年が、都心に立つ高層ホテルの最上階へと向かうエレベーター内で力尽きた。残された一冊の詩集と謎の言葉を手がかりに、日米をまたにかけた捜査が始まる。森村誠一さん(81)の『人間の証明』(昭和51年)は、人間存在の悲しみが胸に迫る社会派ミステリー。1970年代の東京や米ニューヨークなどを舞台にした壮大な物語は、映画とのメディアミックスも成功し、文庫やノベルス版を合わせて国内で770万部を突破するベストセラーとなった。(聞き手 海老沢類) ◇ 『高層の死角』で昭和44年に江戸川乱歩賞をもらったんだけれど、その後は鳴かず飛ばず。角川書店の角川春樹さんが自宅を訪ねてきたのは、そんな時期でした。「作家の証明書になるような作品を書いてください」。創刊間もない雑誌への連載を依頼してくれたんです。僕の目をにらむように見てね。

    【自作再訪】森村誠一さん「人間の証明」 「作家の証明書を」と言われて(1/3ページ) - 産経ニュース
    taskapremium
    taskapremium 2017/04/12
    幼いころ、僕は臆病で、小学校に一人で登校できなかったんです。だから母は毎朝家の前で、僕がそばの角を曲がるまで心配そうに見守ってくれていた。執筆当時、母親は健在でしたけれど、「あのころの母親に会いたい>