【保存版】祝15周年!本屋さんが一番売りたい本を選んだ「本屋大賞」の受賞作全15作品 2018/4/27 2018年で本屋大賞はなんと15周年を迎えたそうです!(パチパチ) 第1回が開催されたのは、2004年。つい先日のことのようですが、もう15年も月日が経っていたとは。 どの作品も書店での展開が大々的で、書影を覚えているものがほとんどです。 翻訳部門の過去受賞作をご紹介しましたが、お待たせしました。 本丸である、国内小説部門について過去受賞作を第一回からご紹介していきます。 本屋大賞 大賞受賞作品一覧(2004年~2018年) 第1回 小川 洋子『博士の愛した数式』(新潮社) 第2回 恩田 陸『夜のピクニック』(新潮社) 第3回 リリー・フランキー『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』(扶桑社) 第4回 佐藤 多佳子『一瞬の風になれ』(講談社) 第5回 伊坂 幸太郎『ゴールデンスラ
こんにちはブクログ通信です。 今年で11回目を迎える「新書大賞2018」が決定しました!「新書大賞」は、中央公論新社が主催する1年間に刊行されたすべての新書から、その年「最高の一冊」を選ぶ賞です。今回の「新書大賞2018」では、2016年12月~2017年11月に刊行された1600点以上の新書を対象に、有識者、書店員、各社新書編集部、新聞記者など新書に造詣の深い方々86人に投票していただいた結果、前野ウルド浩太郎さん『バッタを倒しにアフリカへ』(光文社新書)が 大賞に輝きました! おめでとうございます! それでは10位まで内容紹介・著者情報を一挙紹介いたします。どれも2017年話題の新書が目白押し。未読のものがあったら是非これを機会に手にとってみてください!また20位までのランキングと講評など詳細は2018年2月9日発売の『中央公論』3月号に掲載されています。是非こちらもチェックしてみてく
世の中には「SF小説」というちょっと偏ったジャンルがありまして、およそ一般的な読書傾向の方々は、あまりこのジャンルに触れない傾向があるような気がしています。 「そのジャンルを別段偏愛していない人でも手にとる本」 と 「そのジャンルを偏愛している人でないと手にとらない本」 というのがありまして、SFというジャンルには後者の割合が著しく多いような肌感があります。 面白いんですけどね、SF小説。 しんざきは昔からのSF小説好きでして、国内SFも読めば海外SFも読みます。 どちらかというと海外の、ちょっと古めのタイトルが好きな傾向があるかも知れません。ブラッドベリとか、カードとか、ティプトリーとかが特に好きです。国内だと神林長平先生を偏愛しています。 が。これは恐らく、SF好きの人なら結構多くの方が同意してくださると思うんですが。どれか一作、ありとあらゆるSF小説の中での最高傑作を選べと言われれば
『世界ー受けたい授業SP』にて“日本で1番売れた本は何?ベストセラーランキング50”が発表されていました。 現在、日本は活字離れが進んでいると思われがちですが、実は最新のデータでは1年間の新刊は8万2000種類と過去最多を記録。 去年の本の発行数は12億9000万冊以上とされ、日本人の読書熱は最高潮! スポンサーリンク 目次 ベストセラーランキング50位~41位 ベストセラーランキング40位~31位 ベストセラーランキング30位~21位 ベストセラーランキング20位~11位 ベストセラーランキング10位~1位 ベストセラーランキング50位~41位 50位: 夢をかなえるゾウ/176.6万部 夢をかなえるゾウ posted with ヨメレバ 水野敬也 飛鳥新社 2007-08-11 Amazon Kindle 楽天ブックス 49位:話を聞かない男、地図が読めない女/178万部 話を聞かない
www.huffingtonpost.jp 2015年「も」とか言われてますが、最近はもう、この時期の風物詩みたいな感じになってきています。 逆に、「もし受賞したら、来年から寂しくなる」かも。 今年は、村上さんご贔屓の東京ヤクルト・スワローズが14年ぶりのリーグ優勝ということで、「ノーベル賞も村上さんのところに来るのではないか!」なんて一部で盛り上がっていたわけですが、考えてみれば、ノーベル賞の選考委員の大部分は、ヤクルト・スワローズとか、日本のプロ野球のことなんか知らないわけで。 村上春樹さんが神宮球場でヤクルトの試合を観ているときに「小説を書こう」と思いついたのは有名な話なんですが、カープファンじゃなくてよかったなあ、と。 カープファンだったら、あまりの貧打っぷりにイライラするばっかりだったかもしれないから。 ちなみに、この「村上春樹さんのノーベル賞受賞騒動」というのを遡ってみると、け
人生は短く、読む本は尽きない。 せめて「わたし」が知らない凄い本と出合うべく、それを読んでる「あなた」を探す。それがこのブログに込めた意味であり、このブログを通じて数え切れないほど「あなた」に教わった。「自分の興味=世界のすべて」という独善に陥りそうなわたしの蒙を何度も開いてくれた。そんな「あなた」に感謝を込めて、今年読んだ中から選んだ。 ここで紹介するのは今年読んだスゴ本の一角かつ100%わたしの趣味だ。もっと多様でさらに熱いのを求めるなら、facebook「スゴ本オフ」をご覧あれ。面白い本をリアルに相互に紹介しあう、宝の山脈になっているから。 フィクション きんいろモザイク 原悠衣 芳文社 かわいいは正義だ。 大事なことだからもう一度、かわいいは正義だ。痛勤電車で揉まれ、仕事でシバかれ、暗い欲望に惑いまくりの中年には、可愛い女子高生のゆるふわな日常が、ものすごく効く。ギスギス息苦しい空
Boing Boing で知った Amazon.com: 100 Books To Read In A Lifetime だが、まさに「一生のうちに読むべき100冊」を選定している。 「このリストは人生のあらゆる段階を網羅するのを目指したもので(だから児童書も入れてある)、宿題みたいにとってほしくない」とのことで、人気度だけでないちょっと意外なチョイスがある。 Amazon といえば初期は人間によるレコメンドもあったが、徐々に機械(データ)に置き換えられていったと理解している。このリストは人間の編集者が選んだものなのだろうか。 ざっと邦訳リストを作ってみた。順不同。 ジョージ・オーウェル『一九八四年』(asin:4151200533、asin:B009DEMC8W) スティーヴン・W. ホーキング『ホーキング、宇宙を語る―ビッグバンからブラックホールまで』(asin:4150501904)
Microsoftの会長であるビル・ゲイツ氏は、毎年さまざまなジャンルの本を読んでいて、気に入った本のレビューを自身のブログにまとめてしまうほどの読書愛好家です。2013年も多くの本を読んだゲイツ氏が「2013年に読んだ記憶に残る7冊の本」を公開しており、ゲイツファンでなくとも、ためになりそうな本が挙げられています。 The Best Books I Read in 2013 http://www.thegatesnotes.com/Personal/Best-Books-2013 ゲイツ氏が2013年に読んだ本のうち多くのものは2013年に発売されたものではなく、何年も前に発売されたものばかりです。また、7冊の本の中にはフィクション作品が1冊も含まれていませんが、ゲイツ氏は小説も好きで、特に「ライ麦畑でつかまえて」や「スーパー・サッド・トゥルー・ラブ・ストーリー」は何回も読んだお気に入り
2021年上半期ベストセラー(集計期間:2020.11.24~2021.5.21) ※本資料を新聞・雑誌・ホームページなどに掲載される場合は、必ず「日販調べ」と明記してください。 ※「総合ランキング」では「全集」「文庫」「コミック」は除いています。 ※同日発売の上下巻等は上位の巻の順位にまとめて順位掲載しています。 ※本資料の、営利を目的とした第三者への二次利用を固く禁じます。 ※コミックは同一タイトルが複数巻ランクインした場合、最上位の巻のみ掲載しています。 ※価格は消費税抜き本体価格です。2018年以前に発表したランキングの価格は、発表時点の消費税込み総額表示です。 ※「児童書」「写真集」ランキングはページ下部の「すべてのジャンルをPDFで見る」からご確認ください。 総合 単行本フィクション 単行本ノンフィクション他 単行本実用 単行本ビジネス 新書フィクション 新書ノンフィクション
毎年恒例、『ダ・ヴィンチ』読者が選ぶ本ランキング「BOOK OF THE YEAR」。 予想だにしなかった出来事に見舞われたこの1年。さまざまな感情に揺さぶられたなかで、みんながどんな本に心を掴まれたのか。本好き総勢4986人が選んだ総合ランキング、各ジャンルランキングなどが、12月6日発売のダ・ヴィンチで総力特集されている。 総合ランキング1位の栄冠に輝いたのは、有川浩さんの『県庁おもてなし課』(角川書店)。観光立県を目指して新設された課で起きる騒動をコミカルに描いた長編小説である。地域活性化、お役所感覚vs民間企業感覚、ベテランvs新人、そしてロマンスなど、たくさんの要素をてんこ盛りにしたエンターテインメントだ。舞台は四国だけれども、日本のどの地方にも当てはまりそうで読むと元気が出てくる。 著者の有川浩さんは「作家は、読者がいるからこそ、本が出せる。『ダ・ヴィンチ』のこの賞は、読者さん
12月6日(木)に発売のダ・ヴィンチ1月号では、毎年恒例となる「BOOK OF THE YEAR 2012」特集にて「今年最も読み応えがあった本」のランキングを発表。小説ランキング部門では有川浩の『空飛ぶ広報室』(幻冬舎)が1位を受賞した。有川浩は昨年も『県庁おもてなし課』(角川書店)で1位を受賞しているが、今年は2位にも著書『三匹のおっさん ふたたび』(文藝春秋)がランクインしており、さらに有川浩人気が高まっている。 「BOOK OF THE YEAR」は、ダ・ヴィンチ編集部が行う“今年最も読み応えがあった本”を決めるランキング。2001年1月号よりスタートし、今年で13回目を迎えた。このランキングは単なる売上ランキングとは異なり、書評家、アンケート会員、全国の書店員など、“本の目利き”と言われる4625人が実際に読んだ本の中から厳選し、投票した結果をランキングに反映させている。大賞受賞
1:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/21(土) 03:59:04.83 ID:UM8jQBAUO 連載中のもの、最近完結したものでオススメの10冊!! 10位 インノサン少年十字軍 ■全3巻。少年十字軍という中世に実際にあった出来事を基にしたフィクション。 少年達が聖地奪還を果たすため十字軍を結成し旅立つ。 上巻では多少ほのぼのとした展開が続くが・・・。 少年達の未熟な結束力は独特の語り口で凄惨な運命を辿る! 3:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/21(土) 03:59:47.06 ID:6wKq5jot0 時間ないから1位はよ 4:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2012/04/21(土) 04:00:09.02 ID:Ry/7Wbil0 あんまりチョイスが万人向けじゃないのな 2:以下、名無しにかわりましてV
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