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書評に関するtaskforce2008のブックマーク (18)

  • 稲垣理一郎(リーチロー)💵🪨🏈 on Twitter: "兄ちゃんの影響でDr.STONEを読み始めた末っ娘ちゃん小1が、いきなり突撃してきて 娘「パパー!フランソワの名字ってなに?」 パパ「それはね~、わからないんだよ」 娘「え!?なんで!ちゃんと作って!!」 なんか怒られました。すいません…"

    兄ちゃんの影響でDr.STONEを読み始めた末っ娘ちゃん小1が、いきなり突撃してきて 娘「パパー!フランソワの名字ってなに?」 パパ「それはね~、わからないんだよ」 娘「え!?なんで!ちゃんと作って!!」 なんか怒られました。すいません…

    稲垣理一郎(リーチロー)💵🪨🏈 on Twitter: "兄ちゃんの影響でDr.STONEを読み始めた末っ娘ちゃん小1が、いきなり突撃してきて 娘「パパー!フランソワの名字ってなに?」 パパ「それはね~、わからないんだよ」 娘「え!?なんで!ちゃんと作って!!」 なんか怒られました。すいません…"
  • ダイアモンド『銃、病原菌、鉄』2005年版追加章について

    ダイアモンド『銃、病原菌、鉄』2005年版追加章について 山形浩生 草思社の倒産で一時はどうなるかと思った『銃、病原菌、鉄』邦訳だが、無事に復活して文庫にもなって、まずはめでたい。おもしろいだし非常に含蓄があるので、これが入手困難になるのは大変痛かったもので。 しかし、アマゾンのレビューを見ていると、変な記述に出くわした。これだ: 翻訳されていない一節 (Tsiroeht Emag) 訳されなかった章がある? そんなバカな。草思社が(愚かにも)参考文献をカットしたのに怒ってみんなで訳したときに、原書はちゃんと見ているがそんな章はなかったぞ。(なお、草思社も知恵をつけて、その後参考文献をウェブで公開したうえ、文庫版にはちゃんと載せているのでご安心を。)それも日人に関する章で人間宣言がどうしたこうした? そんな最近の話を扱っているわけもないと思って、コメントにもそう書いたんだが…… 調べて

  • [書評]言葉でたたかう技術(加藤恭子): 極東ブログ

    書名に「言葉でたたかう技術」(参照)とあり、帯には「ビジネスで、外交で、日常で勝つための弁論術」とあるので、そういう技術を習得したいと思って読む人もいるかもしれないし、私もそういうなのかと思って読み始めたが、そういうではなかった。そういう小手先の技術ではないというべきだろう。むしろその技術の奥義に触れた書籍であり、一読すればなるほどこうすれば欧米人と議論しても負けることはないという秘訣を知ることができる。 あえてひと言でも言えないこともない……苦労。あるいは、努力。あるいは、根性。ど根性というべきかもしれない。第一章「アメリカでのけんか修行」ではその苦労がエキサイティングに語られている。おしんアメリカに行くといった風情でもあり、江藤淳の「アメリカと私」(参照)や須賀敦子の「ヴェネツィアの宿」(参照)なども思い出す。戦後の焼け野原のなかで学問を志した青年たちは異国の地にあって歯を

  • [書評]宇宙は何でできているのか(村山斉): 極東ブログ

    「宇宙は何でできているのか(村山斉)」(参照)は昨年秋に出たでそのころ書店に平積みにあったのが気になり、年明けになってふと思い出して別ののついでなんとなくアマゾンで買ったものの、さらに積ん読状態だったが先日読んだ。 普通の読書人が一読すればわかるが、そして書名のコンセプトが違うというものでもないが、2008年のノーベル物理学賞受賞の南部陽一郎氏、小林誠氏、益川敏英氏の業績の意味を一般向けに説いて下さいという幻冬舎の企画だったのではないかと察せされる。また著者の側からすると、当時民主党のめちゃくちゃで削られていく科学研究予算に反対するための科学啓蒙の意図もあったのではないかとも思われる。 ですます体で書かれていることもだが、口述書き起こしを思わせる語り口調で、あたかもNHKあたりの教養番組焼き直し書籍の印象も与える。ところどころ、これも編集が頼んだのではないかなと思わせるが、著者一流のユ

  • メルヘンなのに本格派すぎる“小悪魔”エンジニアの魔力――『小悪魔女子大生のサーバエンジニア日記』:晴読雨読@エンジニアライフ:エンジニアライフ

    小悪魔女子大生のサーバエンジニア日記 ――インターネットやサーバのしくみが楽しくわかる aico(著) 村井純 (監修) 技術評論社 2011年1月 ISBN-10: 477414522X ISBN-13: 978-4774145228 2079円(税込) 2010年夏、サーバ技術を解説したとあるブログが話題になったことを覚えているだろうか。gothedistance氏がブログで紹介したことがきっかけとなり、Twitterはてなブックマークで話題となった『小悪魔女子大生のサーバエンジニア日記』である。書はブログを再編集し、「日のインターネットの父」と呼ばれる村井純氏が監修したものだ。 ■やっぱり知っておきたい、サーバやネットワークのこと さまざまなシステムを構築するときに、サーバは必要だ。一言にサーバといっても、Webサーバやデータベースサーバ、メールサーバにDNSサーバなど、さまざ

    メルヘンなのに本格派すぎる“小悪魔”エンジニアの魔力――『小悪魔女子大生のサーバエンジニア日記』:晴読雨読@エンジニアライフ:エンジニアライフ
  • 人生の原動力は嫉妬「ソーシャル・ネットワーク」 - ナマニクさんが暇潰し 跡地

    IT長者っていうと、「無料です」が陶しい会社の社長とか、ヒルズに住んでいる頭は良いけど嫌みばっかり言っている太った詐欺師やら学歴コンプの頭は良いけど書評と嫌みばかり書いているヒゲのオッサンくらいしか浮かばないわけですが、マーク・ザッカーバーグさんに至っては”普通のあんちゃんこ”なんですよ。っという映画。 プログラムを書いている人間は、変わった人が多い。マーク・ザッカーバーグがアスペルガーかどうかは知らないが、映画冒頭で提示された、支離滅裂で言いたい放題言ってのけるような人、良いプログラムを書くヤツってのは、大抵、こんな感じ。ガキんときから30年近く色々とプログラム書いている俺が言うんだから間違いない。俺自身はボンクラなんで、ロクなもん書けないけど・・。 あとはやってることが「当たる」か「当たらないか」の違い。そんなもんですよ。 彼女に振られた腹いせに、ブログに暴言を書くだけでは満足

    人生の原動力は嫉妬「ソーシャル・ネットワーク」 - ナマニクさんが暇潰し 跡地
  • 「さよならもいわずに」が見せつけたマンガの可能性 - 凹レンズログ

    宝島社が発行するマンガのランキング「このマンガがすごい!」。今回は、2010年のマンガ作品の中で第3位とされた「さよならもいわずに」を取り上げます。今回は、内容的なことには触れません。ただ、この1冊によって私は「主観的な体験を伝達する手段」として、マンガがいかに可能性を秘めたツールであるかを思い知らされました。 さよならもいわずに (ビームコミックス)posted at 2010.12.17上野 顕太郎 エンターブレイン Amazon.co.jp で詳細を見る さよならもいわずに 上野顕太郎 このマンガについて、夏目房之介は以下のようにレビューしています。 ウツだった奥さんが突然亡くなって、娘と二人になった漫画家の、圧倒的な悲しみと喪失感を訥々と語った異色作である。考えられた演出、緻密に描かれた絵、 画像の配置、選ばれたセリフや内語・・・・・、重苦しく逃げ場のない主題から一切逃げないとい

    「さよならもいわずに」が見せつけたマンガの可能性 - 凹レンズログ
  • [書評]ヒストリエ 1-6(岩明均): 極東ブログ

    こんな面白い物語を読んだのは何年ぶりだろう。「ヒストリエ(岩明均)」(参照)は、たまたまブックマークコメントで知った歴史物のマンガだった。 扱っている時代は、私が関心を持っているアレキサンダー(アレキサンドロス)大王とおそらくその死後である。主人公は大王の書記官となるエウメネス。面白いところに目を付けたなと思い、とりあえず一巻目(参照)を買って読んでみた。この時点ではそれほどの期待はしていなかった。 冒頭いきなりスプラッタなシーンで始まる上、背景となる物語は一巻の終わりで回想シーンに接続するため、スターウォーズエピソード4から1に戻るような印象もあった。巻頭から登場する主人公エウメネスと他の登場人物の関連も多少つかみにくい。エウメネスのキャラクターもシニカルで冷たく、描画上もいわゆる主人公らしさは薄い。私など、カルディア包囲の指揮官に「あれがマケドニア王だったんじゃないかのかなァ」というエ

  • [書評]私たちが子どもだったころ、世界は戦争だった(サラ・ウォリス、スヴェトラーナ・パーマー): 極東ブログ

    書、「私たちが子どもだったころ、世界は戦争だった」(参照)のカバーには15人の少年少女の顔写真と名前が記されている。古そうな写真だ。写りの悪い写真もあり、親しみづらい印象をもつかもしれない。しかし、書を読み終えたあと、その一人一人を自分の友だちのように身近に感じるようになる。その生命をたまらなくいとおしく思えるようになる。10代の彼らは第二次世界大戦を体験し、その戦火のなかでかけがえのない経験を記した。戦争とは何か。知識や善悪の教条を超えた答えがその手記の中にある。 手記はそれぞれを個別に扱うのではなく、ドイツ軍がポーランドへ侵攻した1939年9月1日から、日政府が降伏文書に署名した終戦の日である1945年9月2日(米国時間9月1日)までの時間軸に沿いながら、全12章で各地域に分けて配置されている。数章に渡る手記もあり、章の始めと、手記の前後にはそれぞれの背景を補うナレーション的な解

  • [書評]日本経済のウソ(高橋洋一): 極東ブログ

    「日経済のウソ (ちくま新書)(高橋洋一)」(参照)は奥付を見ると8月10日が第一刷となっているので新刊と言ってよいのだろうが、一読して大半の内容に既視感があった。執筆方針や編集過程についての言及はないので書き下ろしということになるのだろうが、内容的には著者がネット媒体でこの半年に書いてきたものをまとめたものという印象をもった。 執筆完了時点はわからないが、菅内閣の比較的最近の動向への言及もあるが、参院戦争点を論じるもののその結果への考察はない。あと半月待ってそれらの考察を含めての出版のほうがよかったようには思った。 基的な議論には、著者の考えになじんでいる人や、インタゲ政策に賛同している人にとってはそれほど新味はない。しかし、小泉政権後の迷走を金融政策の視点で総括する簡便な書籍という意味合いはあり、その歴史の帰結が見える5年後には、また書を振り返って、日がどこで失墜したのか後悔を

  • ホワイトハウス・フェロー―世界最高峰のリーダーシップ養成プログラムで学んだこと - 情報考学 Passion For The Future

    ・ホワイトハウス・フェロー―世界最高峰のリーダーシップ養成プログラムで学んだこと 「ホワイトハウス・フェロー制度は、アメリカに存在する研修制度のなかで明らかに最良のものだ。世界で最も優れた研修制度と言ってもいいかもしれない。この表現はまったく誇張でない。私たちフェローがどういう経験をするか考えてみてほしい。私たちはアメリカ政府の中枢で一年間過ごす。どこへでも好きな場所に出張し、誰でも好きな人物と会える。週に三日はアメリカの最重要人物たちと事をし、質問したいことはなんでも質問できる。こんな制度は世界のどこにもない。まったくない。」元国務次官補、元ホワイトハウス・フェローのダニエル・サリバンの言葉 とてつもなく厳しい選考試験で選ばれたアメリカの若きエリート十数人が、一年間、政府の最高レベルの中枢で働く機会を得る。彼らは大統領や省庁のトップを補佐しながら、物のリーダーシップを学ぶ。 研修期間

  • Riuichi's Home Page - 積ん読パラダイス

    What's New 「飯を喰らひて華と告ぐ1」(足立和平、白泉社、650円) 「音盤紀行1」(毛塚了一郎、KADOKAWA、720円) 「ROCA 吉川ロカ ストーリーライブ」(いしいひさいち、いしい商店、1000円) 「映画大好きポンポさん3」(杉谷 庄吾【人間プラモ】、KADOKAWA、900円) 「数字であそぼ。 1-6巻」(絹田村子、小学館、各454円) 「数学ゴールデン 1-3巻」(藏丸竜彦白泉社、各650円) 「盤上に君はもういない」(綾崎隼、KADOKAWA、1500円) 「煙と蜜 1-3巻」(長蔵ヒロコ、KADOKAWA、1巻660円、2、3巻680円) 「デルタの羊」(塩田武士、KADOKAWA、1700円) 「その色の帽子を取れ-Hacker’s Ulster Cycle-」(梧桐彰、KADOKAWA、1300円) 「さよなら私のクラマー全14巻」(新川直司、講談社、

  • [書評]神様は、いじわる [文春新書](さかもと未明): 極東ブログ

    どうしてこんな不幸が自分にだけやってくるのだろう。そう途方に暮れたことのない人は、うらやましいと私は思う。特に深刻な病気は耐え難い。有史以来、多くの人が不遇の人生を歩み、悩み、考え、記した。旧約聖書にもこのテーマがある。 ヨブという正しい人が、神様の命令で悲惨な病気になる。病気を直接もたらしたのはサタンだ。といってもこの時代のサタンは後の西洋史の悪魔とは少し違うが、サタンは神のそばにいながら、ヨブの信仰を疑っていた(神を疑っていた)。そこで神様に、あんな正しいフリをしているヨブでも、理不尽な病気になれば、神様、あなたを呪いますよと進言した。神様は、ではそうするがよいだろうとサタンに命じた。ヨブは苦しみながら神を呪った。 この話にはハッピーエンドが付いている。そこでユダヤ教徒もキリスト教徒も信仰に慰めを得ている。聖書学を学んだ私は、そのエンディングが、この悲惨な物語に耐えられなかった後代の加

  • [書評]傍観者の時代(P・F・ドラッカー): 極東ブログ

    私はちょっと勘違いをしていたのだが、書「傍観者の時代(P・F・ドラッカー)」(参照)は、その表題から、また「ドラッカー名著集」の12巻目に位置していることから、1979年に風間禎三郎訳で出た「傍観者の時代 わが20世紀の光と影(P・F・ドラッカー)」(参照)と同じだとばかり思っていた。 こののオリジナルは、2006年に「ドラッカー わが軌跡」(参照)として新訳が出たものの、その後絶版になっていた(古書は流通している)。新訳のほうが絶版になって、30年も前の訳が復刻になっているのはどんなもんだろうと思っていた。それが私の勘違いで、「ドラッカー名著集」のこれが新訳の改題だった。まあ、素直に、「ドラッカー名著集」を読めばいいということでもあった。 というわけばかりでもないが、先日「[書評]ザ・コールデスト・ウインター 朝鮮戦争(ディヴィッド・ハルバースタム): 極東ブログ」(参照)を書いた

  • [書評] 1Q84感想、補足: 極東ブログ

    補足的雑感を。 * * * book 1の冒頭が4月なので、もう四半期のbook 4までありえないことないかなとも思ったが、(1) 1Q84という年は12月をもって終わるので、book 3の終わりがそれに相当するだろう、(2) 次の物語の展開は、ドウタの出現だがそれは4月を超える、ということで、ここで完結だろう。 しいていえば、(3) book3の構成はbook 1およびbook 2ほどには計算されていないので(時間もなかったのだろうが)、文章の息がややまばらになっていて、これ以上は継続できない。 * * * book3で完結感はあるかといえば、十分にあると言ってもよいだろう。その最大の理由は、book 1とbook 2の謎を、従来の村上春樹長編のクセのように放置しなかったこともだが、やり過ぎた暗喩(特にリーダーの予言)がいくつかbook 3で変更されていることから、それなりの落とし前の意

  • [書評] 1Q84 book3 (村上春樹): 極東ブログ

    私たちの世界では、夏目漱石の「明暗」(参照)の結末を知ることはできない。ドストエフスキーが当に書きたかった「カラマーゾフの兄弟」(参照・参照)の第二部を読むこともできない。命と引き替えに文学を超えようとした存在の出現は許されない。あるいは川端康成(参照)の「千羽鶴」(参照)の続編「波千鳥」のように、作者の生の有様が存在を限界付けることもある。村上春樹の「1Q84 book1, book2」(参照)は、文学を超えようとする手前で放置されかけた。が、不思議な形で完結した。 不思議な形というのは、後続するbook3は、book1と book2とはあたかも異なる作者による批評の作品として読めるからだ。1Q84のbook1と book2が投げかける巨大な謎を、村上春樹自身が批評家としてbook3でおそらく渾身を込めて解き明かして見せた。彼が文学の批評に立ったのはこの作品が初めてだし、そのことでおそ

  • 「嫌消費」世代の研究――経済を揺るがす「欲しがらない」若者たち - 情報考学 Passion For The Future

    ・「嫌消費」世代の研究――経済を揺るがす「欲しがらない」若者たち 嫌消費とは、1979年から83年までに生まれた(現在20代後半)バブル後世代に強く現れた消費行動パターンのこと。彼らの生活を調べると、収入が十分にあって、さらに増えても、消費を増やさない傾向が顕著に出ている、という。独自の大規模調査により、欲しがらない若者たちの実態を明らかにし、企業が彼らに物を買わせるにはどうすべきか有効な戦略を分析する。 嫌消費世代の62%は独身社会人で、22%は子育て中、14%は既婚子なし、全体の58%は親と同居している。正規雇用は48%。平均年収は300万円未満が62%を占める。ただし、嫌消費傾向が強いのは、中でも300万円~400万円の常時雇用層であり、必ずしもお金がないから物を買えないというロジックでの消費抑制ではない。むしろ彼らは買い物好き、みせびらかし好きという傾向が認められるそうだ。 嫌消費

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