○5月24日(金)~6月9日(日) 会場=Pit昴 『マーヴィンズルーム』 訳・演出=田中壮太郎 ○10月3日(木)~6日(日) 会場=あうるすぽっと(東池袋) 『広い世界のほとりに』 訳=広田敦郎 演出=眞鍋卓嗣(劇団俳優座) 2024年の劇団昴の作品のテーマは「家族」。 『マーヴィンズルーム』は松本永実子の訳・演出で1997年に上演した作品、 解体した家族の再生を描きます。今回は田中壮太郎の訳・演出でお届けします。 『広い世界のほとりに』は、隠し潜めていた家族の底深く漂う罪悪感や恥、 後悔──家族が解体へと進んでしまう3世代の家族の真実を描きます。 演出に俳優座気鋭の演出家、眞鍋卓嗣。昴とは初顔合せとなります。ご期待ください。 ●2024年 首都圏演鑑連 巡演 『クリスマス・キャロル』 原作=チャールズ・ディケンズ 脚色=ジョン・モーティマー 台本・演出=菊池准 (演劇企画JOKO