イチゴの先端だけ食べて捨ててしまうイチゴ狩りの客がいて悲しい――。半分も食べずにバケツにイチゴが捨てられている写真とともにTwitterに投稿されたツイートが物議をかもしています。 嘘だろ? イチゴ狩りでは栽培されているイチゴを客の手で実際につんで食べられるのが魅力。つい採取しすぎてお腹いっぱいで残してしまうなんてこともあるかもしれません。しかし、最近は先端の比較的甘い部分だけをかじって半分以上を捨ててしまう客がいるのだとか。 ツイートの主は群馬県館林にある「多々良フレッシュファーム」(@tataraff)。1年かけ一生懸命育てたイチゴがたくさん食べられる部分を残して「捨てられてしまうのは本当に悲しいです」と嘆き、このような事態が続くと「今後苺狩りを停止も考えざるを得なくなってしまいます」と最後まで食べてほしいと呼びかけています。 このツイートに対し、「もったいない」「食べ物を粗末にするな
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