タグ

ブックマーク / dailyportalz.jp (31)

  • 50年前のスーパーのチラシを見せてもらった

    スーパーのチラシといえば、日常生活に溶け込み過ぎた「ザ・チラシ・オブ・チラシ」であり「チラシ界の雄」もしくは「ドン」と呼べる存在である。わざわざ手元に残しておく人は、まずいないだろう。 しかし、これが50年前のチラシとなれば途端に話は変わってくる。古いパンフレットは古屋等で入手可能だが、スーパーのチラシとなるとそうもいか ない。身近すぎるあまり保管しようとすら思わないせいか、新聞紙と一緒にちり紙交換に出されるパターンがほとんどだと思われる。 そんな絶滅危惧種レベルに貴重な大昔のチラシを、大量に見せてもらえる機会に恵まれた。じっくり読み込んでみたい。

    tatage21
    tatage21 2014/03/22
    70年頃、喜多見の駅前にサミットがあったのは覚えてる。カップヌードルが出始めの頃で、容器の形状は違うけど中身はそっくりのパックヌードルってのがあったな。
  • 鳥取にすらあるのに島根にないチェーン店めぐり

    タイトルで「鳥取にすら」という見下しともとれる発言をしてしまった。 いや、違う。私の住む島根の立場から言わせてもらうと、鳥取を見下したことなんか今までに一度もない。唯一同等のポジションだと思っているからこその「鳥取にすら」だ。 当サイトでなぜか島根・鳥取を取り上げてもらうことが多かった2013年を私はこの記事で締めくくりたい。

    tatage21
    tatage21 2013/12/23
    昔島根独立運動をしているという島根大学生に会ったことがある(^_^;)
  • コンビニの日本酒はあなどれない

    ワンカップの日酒というと、酒屋の前で酒臭いオッサンが一杯ひっかけているといった、オシャレとかスタイリッシュと言った言葉とは対極にあるようなイメージを持っている人が多いのではないでしょうか? いや、最近のワンカップの日酒はそんな事はありません。味もデザインも洗練された物が多く出ています。 そしてワンカップに限らず飲み切りサイズの日酒で特にオススメしたいものが有ります。それはコンビニに売っています。 1972年生まれ。元機械設計屋の工業製造業系ライター。普段は工業、製造業関係、テクノロジー全般の記事を多く書いています。元プロボクサーでウルトラマラソンを走ります。日酒利き酒師の資格があり、ライター以外に日酒と発酵品をメインにした飲み屋も経営しているので、体力実践系、各種料理、日酒関係の記事も多く書いています。(動画インタビュー) 前の記事:トマト酒は鬼平もうまいと言うに違いない >

    tatage21
    tatage21 2013/12/16
    コンビニだろうと何だろうと日本酒は一切飲まない。酒粕の臭いだけで気持ち悪くなる。ワインやビールやウィスキーは全く平気だけど。
  • 古い「暮しの手帖」のくらべ記事を調べてみた

    40年前から最近にかけての「暮しの手帖」を大量にもらった。 1948年創刊、自社以外の広告を入れず主張のあるスタイルで有名なあの家庭雑誌だ。 創刊から近年まで愛読していた祖母の家が建て替えられることになり、大幅なモノの処分に迫られた祖母が所有の「暮らしの手帖」の全てを私に託してくれたのだ。 68年の号を最古に約150冊。このタイミングで、改めてこの雑誌のとんでもなさに迫りたい。

    tatage21
    tatage21 2013/12/13
    商品テストをする雑誌は他にもあるけど他誌と違うのは暮しの手帖はテストする商品は全て自社で購入していてメーカーから提供してもらったりはしないので評価に情実が入ったりしないという事だね。
  • お札が好きすぎて「架空紙幣」を作った人

    実際には存在しない想像上の国の「架空紙幣」を個人的に作っているという人がいるらしい。 「架空の地図だとか架空の路線図というのは聞いたことあるけれど、架空の紙幣というのはあれじゃないの、子供銀行券みたいなものでしょう?」とお思いの方も多いかも知れない。 でも、「架空紙幣」はそんな子供だましのおもちゃではなかった。

    tatage21
    tatage21 2013/10/30
    赤瀬川原平の後継者?
  • 真水の池にもクラゲがいる

    漢字で「海月」とも書くようにクラゲは海に暮らす生き物である。 と、思いがちだが実は淡水の池にもいないことはないのだ。

    tatage21
    tatage21 2013/10/29
    確か狛江に淡水クラゲの居る池があったと思ったけど埋め立てられたのか。
  • 台湾のラーメンをサッポロ一番みそラーメンで再現できるか?

    今年の夏、台湾旅行に行ったさい、お土産として現地の袋めんタイプのインスタントラーメンを何種類か買って帰った。 そのラーメンが意外とおいしかったので、日の袋めんで再現する方法を考えてみた。

    tatage21
    tatage21 2013/10/23
    40年位前に台湾人の知人から袋入り即席ラーメンを貰ったけど油がきつくて食べられなかったな。
  • 新種のカエル、サドガエルを捕まえた

    トキが放鳥されていることで有名な新潟県の佐渡島だが、昨年の12月にこの自然豊かな島から、新種のカエルが登録されたという驚きのニュースが発信された。その名もサドガエル。 新種のカエルなんて、素人がひょいといっても見つけられるものではなさそうな気がするが、サドガエルは佐渡の田んぼで普通に見られるらしいで、捕まえてみることにした。

    tatage21
    tatage21 2013/09/14
    カエルオタク頑張る(^ω^)
  • 伝説の中華『珍来』、特大ギョウザと焼きそばを巡る!

    珍来、という中華料理屋を知っているだろうか。 創業者が茨城出身で、現在は東京・千葉・埼玉・茨城に100軒あまりを展開する中華料理のチェーンだ。 だが最近、この珍来がさらに4つの系列に分かれると知った。 見慣れた珍来のさらなる正体を突き止めるべく、僕は珍来を巡る旅に出かけた。

    伝説の中華『珍来』、特大ギョウザと焼きそばを巡る!
    tatage21
    tatage21 2013/08/20
    珍来って店は至る所にある。昭和30年頃帯広にあった珍来は行列の出来る人気店だったけど隣の映画館の火事で延焼し、再建されて店は綺麗になったけど味が落ちたと言われてやがて消えてしまった。
  • 近所のドブ川を源流まで遡る

    ある日、散歩をしていてふと思った。近所を流れる川の水は、どこから流れてくるのだろう。 その川はどこにでもある小さな川で、ぶっちゃけて言えばドブ川である。水質は良いとは言えず、夏場には若干の臭気も漂ってくる。まぁ、そんな川だ。 それでも、川であるからには源流があるはずだ。それは一体どこなのか、見定めてみようと思った。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前の記事:長野県にもある五稜郭 > 個人サイト 閑古鳥旅行Twitter

    tatage21
    tatage21 2013/08/13
    日本語の『みなもと』は「水の元」つまり川はここから始まるという意味があるけど、知里真志保によればアイヌ語で水源に当たる言葉は「川の尽きる所」という表現をするという。つまりアイヌは海側から川を見ている。
  • 神保町の古書店が薦めるカレー屋

    世界一と言われる古書店の街、神保町。 神田古書店連盟に加入している数だけで、なんと158店舗。その数はさらに増えていっているという。 職場が近いので常々「全部周ってみたい」と思うのだがなかなか実行に移せない。…こうなったら気合を入れて、丸1日で全て周ってしまおうか。 あと、せっかく周るのだから何か聞いていこう。 (1日で古書店を周るのが目的の記事ですが、最後に神保町の美味しいカレー屋が分かります)

    tatage21
    tatage21 2013/08/01
    古書店では白山通りの日本書房がお気に入り。また神保町はセコハンレコード屋も多い。セコハンレコード探しで半日潰すのも良い。