W杯アジア予選が中止に…マレーシアにはFIFA除名の可能性も W杯アジア2次予選A組 マレーシア―サウジアラビア (9月8日) サポーターが投げた発煙筒などで、試合続行が不可能に…(AP) Photo By AP 8日にマレーシアのシャー・アラム・スタジアムで行われた18年ワールドカップ(W杯)ロシア大会のアジア2次予選A組のマレーシア―サウジアラビア戦でサポーターがピッチに花火や発煙筒を投げつけ試合続行不可能となるアクシデントが発生した。 試合は後半25分にホームのマレーシアが先制すると、直後わずか6分間でサウジアラビアが2点を奪い逆転。残り5分を切ったところでホームチームの情けない戦いに激怒したサポーターが花火や発煙筒をピッチへと投げ始め、危険を感じた選手たちが一時退避。その後、審判団によって続行不能と判断され中止が決定となった。 マレーシアは今予選、東ティモールに1―1で引き分
新幹線放火男、年金に不満 事件前日「ガソリンスタンド行く」 神奈川県小田原市を走行中の東海道新幹線で起きた放火事件で、自殺した東京都杉並区の職業不詳林崎春生容疑者(71)が年金の受給額にたびたび不満を漏らし、「生活できない」と、周囲に話していたことが1日、容疑者宅近くの住民の女性への取材で分かった。 林崎容疑者は事件前日の6月29日、ポリタンクを持って「ガソリンスタンドに行く」とも語っていたという。神奈川県警は1日、殺人と現住建造物等放火の疑いで林崎容疑者宅を家宅捜索した。 県警は同日、林崎容疑者と、巻き添えで死亡したとみられる横浜市青葉区の整体師桑原佳子さん(52)の遺体を司法解剖し、死因を調べる。 女性によると、林崎容疑者は年金受給額について「35年間払っているのに24万円しかもらえない」と、頻繁に訴えていた。1人暮らしで、清掃会社で働いていたが、「仕事は辞めた。年金が少なく、
新幹線放火の林崎容疑者「演歌好きでまじめ」30年前は流しの歌手 新幹線車内で焼身自殺した東京都杉並区の林崎春生容疑者(71)は、1年ほど前まで清掃会社で空き缶を回収する仕事に就いていたという。若い頃は流しの演歌歌手として飲食店を回っていた。「堅実でまじめだった」と話す知人は衝撃的な事件に驚きを隠さなかった。 東京都杉並区にある林崎容疑者の自宅近くに住む女性(68)によると、林崎容疑者は女性が約30年前まで経営していた飲食店の常連客だった。「お金の使い方はいたって堅実。酒を飲んで口論になることはあっても、暴力をふるうことはなかった」 女性によると、店に来ていた当時、林崎容疑者は解体工事業の従業員だった。その後、幼稚園の送迎バスの運転手になったが、そこも辞めて1年ほど前までは清掃会社で空き缶収拾をしていたという。「こんなことになりびっくりしている」と険しい表情で語った。 約40年前、林
ダル、山本聖子さんと真剣交際 ツイッターで公表「オープンに行くことにしました」
韓国で「嫌韓本」展示会 国会図書館で議員らに危機感訴える 日本で韓国を攻撃する内容の書籍の出版が相次いでいることに危機感を訴える韓国国会議員らが11日、こうした「嫌韓本」や雑誌記事を集めた展示会をソウル市の国会図書館ロビーで開いた。 野党新政治民主連合の崔載千議員や在日本大韓民国民団(民団)が主催。日本で「ヘイトスピーチ」(憎悪表現)と呼ばれる人種差別的な街宣活動も続いていることから、「ヘイトスピーチ・嫌韓出版物展示会」としている。16日まで。 「愚韓」「悪韓」などと題した本や雑誌記事など約50点を展示。一方で、異文化への理解や日本の戦争責任などを扱った日本の書籍を「友好的出版物」として紹介した。 崔議員は「われわれの心の中にも『嫌日』がないか省みて、未来に向かう韓日両国の新しい歴史をつくる契機になればと思う」とあいさつした。(共同)
自動車評論家の徳大寺有恒氏死去 「間違いだらけのクルマ選び」 新車批評の先駆け的な存在として知られる自動車評論家で元レーサーの徳大寺有恒(とくだいじ・ありつね、本名杉江博愛=すぎえ・ひろよし)氏が今月上旬、死去していたことが8日、親族への取材で分かった。74歳。東京都出身。 徳大寺氏はトヨタ自動車のレーシング・ドライバーを経て自動車評論家に転身した。自動車への深い愛情から辛口の批評で知られ、1976年に始めた著書「間違いだらけのクルマ選び」は人気シリーズに。「間違いだらけの…」は流行語にもなった。 コストや販売台数を優先する自動車メーカーを一貫して批判し、魅力のある車づくりを訴え続けた。ほかの著書に「ぼくの日本自動車史」や「58歳からの楽々運転術」などがある。39年生まれ。成城大卒。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く