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無線と池田信夫に関するtataraのブックマーク (2)

  • ケータイは固定インターネットを駆逐する : 池田信夫 blog

    2010年12月12日10:44 カテゴリIT ケータイは固定インターネットを駆逐する けさの朝日新聞で紹介されている東大の「日人の情報行動」調査によると、10代の若者のインターネット利用率が減って、ケータイが主なメディアになっている。他方でテレビはあまり減っておらず、固定インターネットが「負け組」だ。FTTHが普及しないのは、料金が高いからではない。 これを「若者のネット・リテラシーが落ちている」とか「ガラパゴス化」などと嘆くのは間違っている。若者はケータイでウェブにアクセスしており、テレビからインターネットへという流れは変わらない。問題はさらに「固定インターネットから無線インターネットへ」という変化が起きていることだ。20代でも固定インターネットの利用率が横ばいになっているように、この流れは一時的なものではない。 最近の学生は、下宿の場合は電話回線を引いていないし、自宅でも固定電話は

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  • マルクスが追求したのは「自由の国」だった : 池田信夫 blog

    2010年05月30日11:48 カテゴリその他 マルクスが追求したのは「自由の国」だった マルクス主義は自由主義の対極にあると思われているが、マルクスの思想の質は自由主義である。彼は社会主義という言葉をネガティブな意味でしか使わなかった。共産主義という言葉も晩年にはあまり使わず、好んで使ったのは自由の国(Reich der Freiheit)という言葉である。 自由の国は、必要と外的目的性に迫られて労働することがなくなったとき、初めて始まる。だからそれは当然のこととして、現実の物質的生産の領域の彼方にある。この国の彼方に、自己目的としての人間の力の発展が、真の自由の国が始まる。それは必要の国をその基礎としてのみ花咲きうるにすぎない。労働日の短縮がその根条件である。(『資論』第3巻48章) マルクスが資主義の彼方に想定したのは、資家による生産手段の私的独占を廃止し、労働者が共有す

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