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ブックマーク / redfox2667.blog111.fc2.com (3)

  • シーシェパードの納税申告書

    一ヶ月ほど前の話だが、YouTubeで日を応援する多くの動画を発信し、ネット上で「テキサス親父」として知られるトニー・マラーノ氏より以下のメッセージを受け取った。 彼が別なYouTubeユーザーより受け取ったメッセージを日語に翻訳して日鯨類研究所に送って欲しいとの用件である。 トニー・マラーノ氏は4月27日に著書『テキサス親父演説集』が日で発売になるなど日での知名度は特にネット界ではここ最近は高くなって来ている方である。 彼とは以前に所用で何度かメッセージ交換をした事があるという位の関わりだったが、どうも彼が最初に頼もうとした日人ユーザーから返事が来なくて困っていて、こちらに連絡が来たという事のようだ。 トニー氏が受け取ったメッセージには、米国のワシントン州で非営利組織として法人登録をしているシーシェパードは非課税団体であり、非課税だからこそ寄付金が集まるという構造において、そ

    シーシェパードの納税申告書
  • Red Fox ザ・コーブ

    和歌山県太地町のイルカ漁を盗撮してアカデミー賞を受賞した映画『ザ・コーブ』の1時間40分の全編がニコ動にアップされている。 アンプラグド配給による日公開が頓挫しかかっているとはいえ、権利的な問題が現時点でシビアな新作映画の動画が削除されるのは時間の問題だと思うので (尤も日側の肖像権は完全無視で、太地町の漁協をまるで犯罪組織のように扱い名誉毀損の問題もある映画が一方的に権利を主張する資格は道義的におかしいとは思うが)、その狂信的な動物愛護団体と、NYタイムズに「まるでジェームズ・ボンドの映画」と評されたその盗撮の様子など、この映画がどういう内容なのかご覧になりたい方はお早めに。 字幕なしではあるが、映像を見るだけでも大体雰囲気は分かる。 批判するにもこの映画の内容を把握しておく必要があるので、もう少しじっくり見てから扱いたいところではあるが、いつ削除されるか分らない動画なので、取

  • 読売新聞社が人体の不思議展を擁護?

    一昨日の1月25日に突然「人体展と中国の人体闇市場」等のキーワードによる160件を越す検索アクセスがあり、何事かと思っていた。 このキーワード「人体展と中国の人体闇市場」とは、米国ABCニュースの報道特集番組『20/20』の「Human Bodies On Display -- Where Did They Come From?」(展示される人体:彼等はどこから来たのか?) の動画に日語字幕を付けてYouTubeにアップした際に、邦題として当方が付けた動画タイトルである。 現在世界や日の人体展で問題となっている「中国から来た死因も出所も不明な死体」というこの番組のテーマをより明確に伝えるために、原題にはない「中国の人体闇市場」の文言を敢えて加えた。 そしてこれは当ブログで一昨年の夏から連載している人体展に関するリサーチエントリーのシリーズタイトルとしても採用した。 こういう場合はどこか

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