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ブックマーク / bb.watch.impress.co.jp (3)

  • 清水理史の「イニシャルB」 - 第71回:インターネット経由でのWakeup On LANに挑戦

    FTTHやADSLなどの常時接続回線を利用すれば、外出先から自宅へのリモートアクセス環境を構築することもさほど難しくない。しかし、このときに問題になりがちなのが、自宅側のパソコンの電源管理だ。リモートアクセス環境を利用するには、自宅側のパソコンの電源がONになっていることがひとつの条件となる。今回は、この問題を解決すべく、WAN側からのWakeup On LAN(WOL)に挑戦してみた。 ■インターネット接続だけではもったいない FTTHやADSLなどの常時接続環境を利用して、自宅へのリモートアクセス環境を整えてみたい……。そう考えたことはないだろうか? リモートアクセス環境を整えておけば、会社から自宅、外出先から自宅といったように、遠隔地から自宅のパソコンにアクセスして情報を自由に取り出すことが容易に可能となる。せっかく、高速かつ、常時接続が可能な回線が自宅にあるのだから、これを家からイ

  • どこまでも徹底取材!! インフラ探検隊 - 海底ケーブルネットワーク(1)

    海外のサイトを訪問すると、机の上のパソコンが海の向こうのホストとコミュニケーションをはじめる。何気ないマウスのクリックで、無数のパケットが大洋を往来する。そんなパケットを運ぶのが、数千メートルの海底に横たわる1の海底ケーブルである。10月のインフラ探検隊は、インターネットを支える縁の下の、いや海の底の力持ち、海底ケーブルの世界に迫ってみたい。 国際回線といえば、かつては国内唯一のキャリアだったのが、現在のKDDIの前身である国際電信電話株式会社。とりあえずここにいけばまちがいないだろうということで、新宿のKDDIビルにおじゃまし、ネットワーク技術部、海底線部ケーブル計画グループの宇佐美稔氏と小野宏二氏に、海底ケーブルに関するいろいろなお話をお伺いした。お忙しい中、貴重な時間を割いて下さった両氏ならびに、セッティングにご尽力頂いた広報部、企画・報道グループの北山文義氏には、この場を借りて

  • イー・モバイル、NTTドコモ、KDDIのデータ通信サービスを比較

    13年ぶりとなる携帯電話市場への新規参入を果たしたイー・モバイルに続き、NTTドコモ、KDDIが次々に開始したPC向けの定額データ通信サービス。3サービスを利用までの流れや通信速度、料金などさまざまな面から比較した。 ■ イー・モバイルに続きNTTドコモ、KDDIが高速の定額データ通信に参入 2007年はモバイルブロードバンド環境に大きな変化のあった年だった。まずはイー・モバイルがHSDPA形式による「EMブロードバンド」を3月31日に開始。続いてNTTドコモが同じくHSDPA方式による「定額データプランHIGH-SPEED」を10月22日に、KDDIはEVDO Rev.A方式を採用した「WINシングル定額」を12月22日に開始し、3つの高速データ通信サービスが市場に出揃った。 通信速度の理論値はキャリアごとに特性が異なり、下り速度ではイー・モバイルの7.2Mbpsが最速で、NTTドコモの

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