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ナタリーに関するtatatayouのブックマーク (1,389)

  • Perfumeが初の海外ツアー!過去曲セレクト盤も世界発売

    Perfumeが初の海外ツアーを今秋アジア4カ国で開催することが決定。これに先駆け、Perfumeの過去曲をセレクトしたコンピレーションアルバム「Perfume Global Compilation "LOVE THE WORLD"」が9月12日にリリースされることが発表された。 アジアツアーは台湾・Neo Studio、香港・Rotunda 3、韓国・AX-KOREA、シンガポール・SCAPEの4会場で実施。全公演ともオールスタンディングとなる。チケットの購入方法や一般発売日などの詳細は、決定次第Perfumeのオフィシャルサイトにて随時告知。彼女たちのパフォーマンスが海外でどのように受け止められるのか注目しておこう。 「Perfume Global Compilation "LOVE THE WORLD"」は2007年の「Perfume~Complete Best~」以来のベスト盤とも

    Perfumeが初の海外ツアー!過去曲セレクト盤も世界発売
  • 東京事変ライブ変遷凝縮「珍プレー好プレー」内容明らかに

    DVDとBlu-rayの2仕様で販売される「珍プレー好プレー」は、東京事変のライブの軌跡を追った作品。結成翌年の2005年2月に行われた名古屋センチェリーホール公演から、今年2月に日武道館で行われた解散ライブまで、単独ツアー7からの名演22曲分をはじめ、フェスやイベント出演時のダイジェスト映像、「丸の内サディスティック」のライブ映像を特別編集した「幕の内サディスティック」で構成される。 また「珍プレー好プレー」と同時リリースされるカップリング集「深夜枠」のジャケットも公開。あわせて事変のオフィシャルサイトには、同作のライナーノーツが掲載されている。 DVD / Blu-ray「珍プレー好プレー」収録内容 <単独ツアー> "Dynamite!" 2005.02.09 / 名古屋センチェリーホール 01. 林檎の唄 02. 車屋さん 03. 恋の売り込み I'm Gonna Knock O

    東京事変ライブ変遷凝縮「珍プレー好プレー」内容明らかに
  • GRAPEVINE 15th ANNIVERSARY企画 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    今年メジャーデビュー15周年を迎えるGRAPEVINEが、初のベストアルバム(タイトル未定)をデビュー記念日である9月19日にリリース。これに合わせて、現在バンドの特設サイトではアルバム収録曲をファン投票で決める特別企画も行われている。 ナタリーではこれを記念して、GRAPEVINEの活動を振り返る特集記事を公開。バンド結成から現在までの歴史をまとめた年表「GRAPEVINEの軌跡 -1993~2012-」と、シングルやアルバムをリリースするたびに公開してきた全アーティスト写真を掲載している。この特集を通じてGRAPEVINEが歩んできた15年を復習しつつ、来たるベストアルバムの発売を楽しみに待とう。 構成・文 / 西廣智一

  • もしビートルズが米米やドリカム、坂本冬美をカバーしたら

    まるでTHE BEATLESが演奏したかのようなサウンドで日のヒット曲をカバーするアルバム「Beatles Style J-POP」が日7月18日に発売された。 この作品を制作したのは、イギリスのカバー専門制作チームGlucose Recordingsの、トップセッションミュージシャンと実力派シンガーで構成されているTHE BEATLESそっくりさんバンド。日ではクリスマスソングをTHE BEATLES風にカバーした「Beatles Style X'mas Album」や、マイケル・ジャクソンの曲をTHE BEATLES風に演奏した「Beatles meets Michael」といった作品でも知られている。 今回の作品は日の名曲をTHE BEATLES風に英語詞カバーするという内容。久保田利伸 with ナオミ・キャンベル「LA・LA・LA LOVE SONG」、米米CLUB「浪漫

    もしビートルズが米米やドリカム、坂本冬美をカバーしたら
  • ももクロ爽、男子5人組「ごこクロ」解散ライブに乱入

    これはももいろクローバー爽がイメージキャラクターを務める、ロッテアイス「爽」の中高生応援キャンペーン「あなたの学校に応援しに行っちゃうぞ!」の一環として実施されたもの。6月には同キャンペーンで宮城・仙台の折立中学校を訪問した彼女たちだが、今回は日大豊山高校の生徒5人によるももクロのコピーユニット「ごこくじクローバーZ」の解散ライブに駆けつけ、ステージ上で共演を果たした。 「ごこくじクローバーZ」のメンバーは、全員特進クラスに通う高校3年生。文化祭での活躍が先生たちにも高く評価されたものの、来年に控える大学受験を考慮して、夏休みを前に解散することとなった。解散ライブを行うにあたり、5人はももクロ人の振り付けを担当する石川ゆみ先生から直接ダンスの指導を受け、万全の体制でステージに挑んだ。 多数の生徒や先生が見守る中、ごこクロの5人はももクロの入場曲「overture」に合わせ、校庭に設置され

    ももクロ爽、男子5人組「ごこクロ」解散ライブに乱入
  • チャットモンチー次回シングルは奥田民生プロデュース

    7月4日にリリースしたシングル「きらきらひかれ」では後藤正文(ASIAN KUNG-FU GENERATION)をプロデューサーに迎えた彼女たち。今回のシングルでは同じレーベルと事務所に所属する大先輩、奥田民生がプロデュースを手がけている。先日、広島カープのキャップをかぶった「?」マークが映ったアーティスト写真を公開したチャットモンチーだが、このカープ帽は奥田の参加を示唆したものであった。 シングルの収録曲など、詳細は後日発表。ファンは続報にも注目しておこう。

    チャットモンチー次回シングルは奥田民生プロデュース
  • 映画「ドラゴンボールZ」17年ぶり新作!空白の10年間描く

    劇場アニメ化されるのは、アニメシリーズの「ドラゴンボールZ」と「ドラゴンボールGT」の間となるエピソード。原作の517話で魔人ブウとの戦いが終わった後、518話までの空白の10年間に起こった出来事が初めて描かれることとなる。クリリンやピッコロ、べジータなど、おなじみのキャラクターも総出演。スピンオフではない、ドラゴンボール正史のストーリーが誕生する。 監督は「遊☆戯☆王デュエルモンスターズ」絵コンテ・演出などを担当した細田雅弘、脚は「20世紀少年」シリーズなどの渡辺雄介。作画監督はこれまでも「ドラゴンボール」シリーズを手がけてきた山室直儀が担当する。日7月14日に発売された週刊少年ジャンプ33号(集英社)には鳥山のコメントを掲載。「オリジナルの雰囲気はそのままに、ほんの少しだけ味付けを現代風にして、昔どおりの楽しい娯楽作品になると思います!」と期待を寄せた。 「ドラゴンボール」は、週刊

    映画「ドラゴンボールZ」17年ぶり新作!空白の10年間描く
  • くるり公式YouTubeチャンネル開設、新曲PVフル公開

    くるりのYouTube公式チャンネルが日7月13日にオープン。さっそく新曲「everybody feels the same」のビデオクリップがフルサイズで公開された。 新体制による初のシングルとなる「everybody feels the same」。岸田繁(Vo, G)と映像監督の番場秀一がディレクションを務めたビデオクリップは、シングルのジャケット写真ともリンクした仕上がり。ゲストのあらきゆうこ(mi-gu)も参加したダイナミックな演奏シーンが力強い印象を残す。なお、フルサイズPVの公開は期間限定となっているので、気になる人はさっそくチェックしておこう。 また、YouTube公式チャンネルでは過去のPVが多数公開されている。さらに今後は新曲PVのほか、貴重な映像が随時アップされる予定だ。 ■「everybody feels the same」ミュージックビデオ

    くるり公式YouTubeチャンネル開設、新曲PVフル公開
  • 柴咲コウ×奥田民生、タンバリン響く「アジエンス」新CM曲

    これは柴咲から民生に共作をオファーしたことで実現したもの。柴咲は数年前にテレビ音楽番組の収録で民生と初対面を果たして以来、いつか共に楽曲を作り上げたいと熱望。そしてCM制作サイドより、商品の新しい世界観「自分らしくイキイキと生きる女性の美しさ」をテーマに楽曲を制作してほしいという依頼を受けたこのタイミングで、柴咲が「かねてから夢だった」と民生に共作を持ちかけた。 完成した楽曲はミディアムテンポのポップなナンバーで、心を浮き立たせるようなタンバリンとティンパニの軽やかなリズム、そしてアコースティックギターの柔らかい音色が印象的な仕上がり。今作について柴咲は「民生さんの浮かびあがったひとつひとつの音を重ねていくやり方そのものがアスレチックみたいで、当に楽しそうに音楽をしてるなと思いました」とコメントしている。また民生は、柴咲との制作はスムーズに進んだということ、そして「作曲に加え全楽器を自

    柴咲コウ×奥田民生、タンバリン響く「アジエンス」新CM曲
  • ゴールデンボンバー樽美酒ヤクルト入団テスト合格も即引退

    日7月11日、東京・神宮球場で開催された東京ヤクルトスワローズ対横浜DeNAベイスターズの公式戦にゴールデンボンバーの樽美酒研二(Doramu)が登場。試合開始前の始球式に登板し、豪速球を披露した。 自身のブログのプロフィールで「小さな頃からプロ野球選手になるのが夢です」と綴り、ステージ衣装も野球のアンダーウェアやパンツを愛用しているなど、並々ならぬ野球への愛をたびたび表明してきた樽美酒。今日の登板も始球式への参加ながら、「プロ野球入団テストに挑戦!?」と告知されファン以外からの熱い注目も集めていた。 そして迎えた試合当日。観客の歓声を浴びながら、樽美酒は真剣な面持ちでマウンドにあがった。スクリーンには「樽美酒研二 入団テスト」の文字が映し出され、さらに球団キャラクターのつば九郎から「時速140キロ以上の速球を投げることができればヤクルトスワローズ合格」という条件がアナウンスされる。樽美

    ゴールデンボンバー樽美酒ヤクルト入団テスト合格も即引退
  • 非常階段ら出演、ノイズ電車で旅情あふれるノイズ温泉へ

    世界各地で同時多発開催されるイベント「フェスティバルFUKUSHIMA!」の一環として、8月25日に福島交通飯坂電車の車内で「ノイズ電車」、同日夜に福島・飯坂温泉で「ノイズ温泉」と題されたイベントが行われる。 「ノイズ電車」は福島のローカル線・飯坂電車の車両を貸し切り、福島駅から飯坂温泉駅に向かう道中で各駅からノイズアーティストたちが乗り込んでくるというもの。「ノイズ温泉」は電車が飯坂温泉駅に到着した30分後に老舗温泉旅館・清山の地下のバーで開催され、昭和感あふれる空間で視覚と聴覚に訴える強烈なノイズライブが繰り広げられる。また、旅館のフロントで当日申し込めば500円で露天風呂と天然岩風呂を利用することもでき、さらに旅館宿泊を予約した人はチケットの半券提示で特別割引を受けることができる。 「ノイズ温泉」にはDoraptron(ドラびでお・一楽儀光+伊藤篤宏)、非常階段(JOJO広重、T.美

    非常階段ら出演、ノイズ電車で旅情あふれるノイズ温泉へ
  • ももクロ「セーラームーン」新アニメの主題歌を担当だZ

    これは、フランス・パリ郊外で開催された「JAPAN EXPO 2012」の会場でメンバーから発表されたもの。ももクロの5人は日時間の7月6日20時すぎ、「セーラームーン」のキャラクターをイメージした衣装でステージに登場。1990年代に放送されたアニメ「美少女戦士セーラームーン」の主題歌「ムーンライト伝説」を、オリジナルの振り付けでパフォーマンスした。 歌い終えると、愛蔵版の発売など「セーラームーン」20周年の節目に展開されるさまざまな企画を、メンバーが紹介する。そしてメンバーの玉井詩織から来年セーラームーンの新アニメが製作されることが発表されると、観客から大きな拍手が沸きおこった。さらにリーダー百田夏菜子が、新主題歌をももクロが歌うことを告知すると、場内は大歓声に包まれ、百田は「世界中のみなさんに私たちの歌声が届くようにがんばります!」と意気込みを語った。 このイベントは東京・ニコファー

    ももクロ「セーラームーン」新アニメの主題歌を担当だZ
  • きゃりーぱみゅぱみゅ初フランスライブで“KYARY”コール

    ライブ前には、MCの内容を通訳と入念に打ち合わせするなど、初めてのフランスライブに緊張気味で臨んだきゃりーぱみゅぱみゅ。会場には彼女と同じような原宿系ファッションに身を包んだ現地のオーディエンスがあふれかえり、人の登場前から「KYARY! KYARY! KYARY!」というコールがこだましていた。 きゃりーは、おなじみのイントロナンバー「ぱみゅぱみゅレボリューション」とともにダンサー2名を従えてステージに登場。この日の衣装は、真っ青なサテン地のワンピースにネオンカラーのひだが付いており、大きなクエスチョンやエクスクラメーションマークのモチーフが貼りついているもの。彼女がパフォーマンスを始めると、フロアからは一斉に黄色い歓声が上がった。 「ボンジュール!! サヴァ!? きゃりーぱみゅぱみゅ!!」というフランス語での簡単な自己紹介のあと、きゃりーは「CANDY CANDY」「みんなのうた」「

    きゃりーぱみゅぱみゅ初フランスライブで“KYARY”コール
  • ピロカルピン最新PV「祈りの花」を期間限定フル公開

    「祈りの花」は彼女たちのメジャー1stアルバム「蜃気楼」の収録曲で、現在開催中の東名阪ワンマンツアー「ピロカルピン“蜃気楼ワンマンツアー”」でも披露され好評を博している。今回公開されたPVはバンドの演奏シーンを幻想的な色彩と映像で表現した内容。これまでのピロカルピン作品とは違った作風に仕上っているので、ファンは見逃さないようにしておこう。 なおこのPVをYouTubeで視聴できるのは、東名阪ツアーの最終日である7月21日までの期間限定となる。 ピロカルピン「蜃気楼ワンマンツアー」 2012年7月8日(日) 大阪府 梅田Shangri-La OPEN 17:30 / START 18:00 2012年7月21日(土) 東京都 赤坂BLITZ OPEN 17:00 / START 18:00

    ピロカルピン最新PV「祈りの花」を期間限定フル公開
  • 指原莉乃、HKT48公演初登場「お局キャラを受け止めたい」

    6月16日未明に秋元康総合プロデューサーの口から、AKB48からHKT48への移籍が発表された指原。衝撃的な発表から約20日を経て、ついにHKT48劇場での公演デビューを果たした。彼女は移籍発表直後から「手をつなぎながら」公演のレッスンを連日実施。日の公演では全体曲の全てと、ユニット曲「Glory days」の計13曲でパフォーマンスを披露した。 開演後、指原がステージに登場すると客席から盛大な歓声が鳴り響く。「手をつなぎながら」公演の衣装に身を包んだ指原は、笑顔で“公演デビュー”を楽しんだ。冒頭4曲が終わると、メンバーの兒玉遥が「日より私たちチームHは、指原莉乃さんを迎え17名で活動を行っていくことになりました!」と発表。指原が「最年長ということで、お局キャラを受け止めたいと思います」と挨拶すると、客席から温かい拍手が送られた。 なお、指原はテレビ西日「視聴者参加型情報ライブ『タマ

    指原莉乃、HKT48公演初登場「お局キャラを受け止めたい」
  • スクーターズ、小西康陽書き下ろし曲のビデオクリップ公開

    7月11日に発売されるスクーターズの最新アルバム「女は何度も勝負する」に収録される新曲「かなしいうわさ」のビデオクリップが完成。YouTube上にフルサイズで公開された。 「かなしいうわさ」はスクーターズの大ファンである小西康陽が書き下ろしたナンバー。アルバムにはそのほか、数多くのヒットソングを作り上げた橋淳&筒美京平コンビによる「Hey girl」、志磨遼平(ドレスコーズ)作曲の「Loveless」、宇崎竜童作曲の「スクーターズのテーマ」など11曲が収められる。 スクーターズ「女は何度でも勝負する」収録曲 01. INTRODUCTION 02. LOVE+LOVE [作詞:信藤三雄、ロニー・バリー / 作曲:信藤三雄、エマーソン北村] 03. 神様お願い [作詞・作曲:中西保子] 04. Hey girl [作詞:橋淳 / 作曲:筒美京平] 05. ラヴ(Love) [オリジナル:

    スクーターズ、小西康陽書き下ろし曲のビデオクリップ公開
  • スピッツ公式音源全曲配信&新宿LOFT 35周年ライブ参加

    × 420 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 183 85 21 シェア 配信は7月11日0:00より、iTunes Storeやレコチョクなどの音楽配信サイトにて順次リリース。シングル曲など既に配信されていた楽曲に加え、シングルカップリングなど現在では入手困難な楽曲やライブテイクを含む合計219曲がダウンロード可能となる。スピッツのディレクター竹内修(wilsonic)は、今回の全曲配信について「これまでスピッツが誠心誠意丁寧に制作してきた楽曲たちが、全曲並列に扱われて、気軽に触れることができる。今回のデジタル全曲配信は、その点に大いに意味があると思います」と語っている。 また、スピッツは7月12日、インディーズ時代によく出演していた東京・新宿LOFTのオープン35周年イベント「ROCK OF AGES」に、GOING UN

    スピッツ公式音源全曲配信&新宿LOFT 35周年ライブ参加
  • 中田ヤスタカ「CHANGEMAKERS OF THE YEAR」受賞

    新しい時代のリーダーたる人物を選出するプロジェクト「CHANGEMAKERS OF THE YEAR 2012」の授賞式が昨日7月4日に東京・六木アカデミーヒルズタワーホールで行われ、「経営・マネジメント部門」「クリエーター部門」「研究者部門」の3部門のうち「クリエーター部門」を中田ヤスタカ(capsule)が受賞した。 「CHANGEMAKERS OF THE YEAR」は、従来の枠組みにとらわれず画期的な市場や成果を生み出そうとする変革者、先駆者、挑戦者をあらゆる分野から選出するというもので、今年で3回目の開催。雑誌「日経ビジネス」およびWEBサイト「日経ビジネスオンライン」の読者投票により受賞者が選ばれる。 中田ヤスタカのほかには「経営・マネジメント部門」でミュージックセキュリティーズ代表取締役の小松真実、「研究者部門」で独立行政法人海洋研究開発機構のプログラムディレクター高井研が

    中田ヤスタカ「CHANGEMAKERS OF THE YEAR」受賞
  • WIRE12オーガナイザー石野卓球インタビュー - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    いよいよ「WIRE」の季節がやってくる。国内最大級の屋内テクノフェスティバルとして、今年ではや14回目。開催に伴いリリースされる参加アーティストのコンピレーション「WIRE COMPILATION」も今年で14枚目を数える。オーガナイザーである石野卓球はこのコンピレーションに毎年書き下ろしの楽曲を提供しているが、その過去13年分の楽曲をまとめ、さらにラジオスポット用の音源、未発表曲など関連楽曲を加えたCD「WIRE TRAX 1999-2012」が7月4日にリリースされる。石野の音作りの変遷ともに「WIRE」の歴史、ある意味ではこの13年間のテクノの歩みの一断面をも示す、きわめて興味深いコンピレーションだ。WIRE14年の歴史とともに、石野に語ってもらった。 取材・文 / 小野島大 撮影 / 高田梓 目指したのは屋内での非日常的なパーティ ──「WIRE」は今年で14年目ですが、国内の主だ

    WIRE12オーガナイザー石野卓球インタビュー - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
  • ボンジュール!ももクロ、初のフランスで全力ライブ2連発

    ももクロがヨーロッパを訪れるのは、昨年9月のドイツ文化庁メディア芸術祭 ドルトムント展 2011」出演以来2回目。「JAPAN EXPO」のライブ会場には、日のファンと変わらぬヨーロッパの熱狂的な“モノノフ”(ももクロファンの別称)が多数集まったほか、はるばる日から応援に駆けつけたモノノフたちの姿も見受けられた。 日時間の昨日19:30頃に行われた1回目のライブでは、恒例の入場曲「overture」の和風バージョンに乗せて5人が登場。横に5つ並べられたボックスの中にメンバーのシルエットが浮かび上がると、客席からは割れんばかりの声援が上がる。5人はボックスに貼られた幕代わりの紙に、大きな筆を使って豪快に「M」「C」「Z」「参」「上」と書き上げると、その幕を破ってステージ上に飛び出した。1曲目に歌われたのは、扇子を使ったパフォーマンスが特徴的な「ワニとシャンプー」だ。 「みなさん、ボン

    ボンジュール!ももクロ、初のフランスで全力ライブ2連発