プライバシーマーク・ISMSナビ プライバシーザムライが、プライバシーマーク/個人情報保護、ISMS/情報セキュリティの最新情報をお届けします。 (画面は同社Webサイトより) ベネッセ社からの大規模な情報流出に関して、その後のリリースや報道などで明らかになった経緯をまとめておきます。 (1)情報の持ち出しにはAndroidスマホが使用された 今回の事件では、情報の持ち出しにAndroidスマホが使用されたといいます。容疑者に貸与されていた業務用ノートパソコンは、USBメモリが使用できないようなロックがかかっていましたが、使用された最近のAndroidスマホは別の方式でPCにマウントできたために、このロックをすり抜けたようです。容疑者は、たまたま充電しようと接続した際にこの抜け道に気付き、情報の持ち出しを計画したといいます。 従来の方式>MSC(Mass Storage Class)※US
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グーグルは1月16日、Android版とiOS版Chromeにおいて、データ使用量を最大で50%削減できるデータ圧縮機能を公開した。 本機能により、これまでより少ないデータでのウェブ閲覧が可能となる。「設定」から「帯域幅管理」を選択し、「データ使用量を減らす」をオンにすることで利用できる。また、Chromeのセーフブラウジング技術によって悪意のあるページからユーザーを保護するという。 この他、パソコン版とAndroid版のみで提供されていた翻訳機能がiOS版でも利用可能となっている。Android版では、お気に入りのウェブサイトへのショートカットを作成できる機能が追加されている。お気に入りのサイトの保存には、ツールバーメニューから「ホーム画面に追加」を選択する。 新機能は、Google Play StoreまたはApp StoreからChromeの最新版をダウンロードすることで利用できる。
確かに行き過ぎた円安は問題だが、ことエネルギーに関しては原油価格の低下が顕著になっている側面がある。 この記事が指摘するのは、「世界が逆オイルショック時代を迎えている」という事実である。 あまり聞き慣れない言葉だが、実は今から30年前にそうした環境を経験しているという。 現在、原油価格は1バレル100ドル程度で推移しているが、この価格は実は高そうに見えてインフレ要因を取り除くと30年前の水準とあまり変わらないという。 さらに、世界における石油の消費量は人口が増えているにもかかわらず頭打ちになっており、今後原油価格が大幅に上昇する環境にはないと指摘する。 エネルギー問題は日本の政策に大きく関わることだけに、"常識"にとらわれず、こうした指摘にも真摯に目を向けることは必要だろう。 2位は、英エコノミスト誌の「スコットランド独立:英国の連合体制の終焉か?」。これ以外でもスコットランド独立問題をあ
左から佐々木紀彦氏(ニューズピックス編集長)、ジョナサン・ソーブル氏(フィナンシャル・タイムズ 東京支局長)、大西康之氏(日本経済新聞社 編集委員) 「ニューメディアとオールドメディアの交差点がどこになるのか」 「『イノベーションのハブとしての役割を果たしたい』---新たなメディア像を描く『NewsPicks』の現状と未来」という記事でNewsPicks(ニューズピックス)のメディア発表会を紹介したが、当日は「経済ジャーナリズム・イノベーション」をテーマにしたセッションも開催された。 スピーカーはジョナサン・ソーブル氏(フィナンシャル・タイムズ 東京支局長)と大西康之氏(日本経済新聞社 編集委員)。モデレーターはニューズピックス編集長・佐々木紀彦氏が務めた。 ダウ・ジョーンズやロイター通信を経て、フィナンシャル・タイムズに入社したソーブル氏は、同紙において「紙の読者がデジタルの半分。いろん
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