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  • 美術館訪問の英キャサリン妃、「微妙な距離」で作品鑑賞

    英南部マーゲートにある美術館「ターナー・コンテンポラリー」で、英美術作家ジェレミー・ミラー氏による溺れ死んだ自分がモチーフの作品「Self Portrait as a Drowned Man」を鑑賞するキャサリン妃(2015年3月11日撮影)。(c)AFP/SUZANNE PLUNKETT

    美術館訪問の英キャサリン妃、「微妙な距離」で作品鑑賞
  • 休眠中の彗星探査機「フィラエ」と通信再開目指す、欧州宇宙機関

    67P/チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星上の実験用着陸機「フィラエ」(2014年11月13日提供)。(c)AFP/ESA/Rosetta/Philae/CIVA 【3月12日 AFP】昨年11月12日に67P/チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星(Comet 67P/Churyumov-Gerasimenko)に着陸後、電池切れで休眠状態に入った実験機「フィラエ(Philae)」の地上管制チームは、12日に同機との通信を試みる予定という。欧州宇宙機関(ESA)が11日に発表した。 重量100キロのフィラエは10年の旅路の末、母船ロゼッタ(Rosetta)から切り離され、宇宙空間を太陽方向に高速で移動している67P彗星に着陸した。 だが着陸は、予定通りには進まなかった。フィラエは固く凍った彗星表面で2回バウンドし、崖の陰に傾いた状態でようやく止まった。 フィラエに搭載されたバッテリーには、各種実験を

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  • NASA、SLSブースターの初稼働試験に成功 史上最大出力

    試験稼働中の超大型ロケット「スペース・ローンチ・システム」のブースター。米ユタ州にある試験施設で(撮影日不明)。(c)AFP/HANDOUT-NASA 【3月12日 AFP】米航空宇宙局(NASA)は11日、開発中の超大型ロケット「スペース・ローンチ・システム(Space Launch System、SLS)」の固体燃料ロケット・ブースターの初稼働試験を行った。このブースターが誇る出力は、史上最大だという。 米ユタ(Utah)州で行われた試験では、全長54メートルのブースターは水平に固定され、約2分間稼働した。NASAは、この試験を火星へと向かうための「重要な節目」と位置付けている。 将来的には、このブースターやRS-25エンジンを使って、火星や小惑星に向けた有人飛行を行うことになるという。2017年に予定されている最初の打ち上げでは、まず70トン構成の機体で無人の宇宙船「オリオン(Ori

    NASA、SLSブースターの初稼働試験に成功 史上最大出力
  • ボコ・ハラムのISへの忠誠、当面の狙いは「プロパガンダ効果」

    ナイジェリア北東部ガンボルで、チャド軍が撃退したイスラム過激派組織「ボコ・ハラム」の前線基地に残された同組織の旗(2015年2月4日撮影、資料写真)。(c)AFP/STEPHANE YAS 【3月11日 AFP】ナイジェリアのイスラム過激派組織「ボコ・ハラム(Boko Haram)」が過激派組織「イスラム国(Islamic State、IS)」に忠誠を誓ったことについて、専門家らは、短期的には単なるプロパガンダ(宣伝)効果を狙った行為であるものの、将来的にはそれ以上のものになる可能性があるとみている。 今月7日に公開した音声メッセージでボコ・ハラム指導者のアブバカル・シェカウ(Abubakar Shekau)容疑者が行ったISへの忠誠の誓いは、しばらく前から準備されていたものだ。 ボコ・ハラムは先週、男性2人を斬首する動画を公開。斬首という殺害方法に加え、動画の凝った作りは、不気味なほどI

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  • バンコク名物屋台が消滅?軍政の「イメージアップ作戦」に賛否

    タイ・バンコクの中華街で屋台の間を歩く人々(2015年1月16日撮影)。(c)AFP/Nicolas ASFOURI 【3月12日 AFP】スープ麺からアダルトグッズまで、何でも売っているタイの首都バンコク(Bangkok)の観光名物の屋台が、歩行者の妨げになっているとの理由で当局から移転・撤去を迫られている。 何千軒もの屋台を表通りから小道へ移転させたり、日中の出店を禁止したりする政策は、軍事政権によるタイの「イメージアップ」キャンペーンの一環だ。 バンコクの人々は昔から、事や日用品を安く提供してくれる屋台と共存してきた。一方で、観光客を狙った偽ブランドのバッグや海賊版DVDが売られているのも事実だ。 街の通りにずらっと並ぶ屋台は、東南アジアで最も活気あふれるバンコクの象徴だ。だが、国民の中からも歩行のじゃまだと不満の声が上がり始め、公共スペースの利用法が検討されるようになった。密集し

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  • 少年の死から1年の追悼デモ、警察が鎮圧図り衝突 トルコ

    トルコ・イスタンブールで、反政府デモ中の負傷で死亡した少年の死から1年を追悼する抗議行動の後に警官隊と衝突するデモの参加者(2015年3月11日撮影)。(c)AFP/OZAN KOSE 【3月12日 AFP】トルコ・イスタンブール(Istanbul)で11日、反政府デモ中に催涙ガス弾を頭部に受けた少年(当時15)の死から1年を迎えて行われた抗議行動に対し、警官隊が鎮圧に乗り出し、激しい衝突が起きた。 衝突が起きたのはイスタンブールのオクメイダヌ(Okmeydani)地区で、現場のAFPカメラマンによると、デモの参加者の一部が花火や火炎瓶を投げつけ、警官隊が放水や催涙ガスで応酬した。 この日のデモは、昨年3月11日に死亡したベルキン・エルバン(Berkin Elvan)くん(当時15)を追悼するため、エルバンくんの自宅があったオクメイダヌ地区で行われていた。エルバンくんは、2013年6月のレ

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  • 一斉に歌い始めるシロナガスクジラ、記録に成功 国際研究

    潮を吹くシロナガスクジラ。米カリフォルニア州のロングビーチ沖で(2008年7月16日撮影、資料写真)。(c)AFP/ROBYN BECK 【3月12日 AFP】南極海(Southern Ocean)でシロナガスクジラの調査を行っていたオーストラリアとニュージーランドの研究チームが、シロナガスクジラたちが一斉に歌い始める瞬間を記録した。このクジラの発する「歌」は、750キロ離れた地点でも検知できたという。 南極海での6週間にわたる海洋調査を終えて11日に帰港した調査隊の研究者らは、調査期間中にシロナガスクジラが出す低い音(声)に耳を傾け、シロナガスクジラの餌場まで追跡した。 今回の調査で研究チームは、シロナガスクジラ58頭を確認し、4万回を超える声の録音に成功した。これらの調査は、絶滅危惧種のシロナガスクジラの個体数の推計や行動の把握を目的としている。 科学者らによると、調査開始直後は、クジ

    一斉に歌い始めるシロナガスクジラ、記録に成功 国際研究
  • BNPパリバ・オープン控え錦織、フェデラーらがメディア対応

    テニス、BNPパリバ・オープンへの出場を控え、取材に応じる錦織圭(2015年3月11日撮影)。(c)AFP/Getty Images/Julian Finney 【3月12日 AFP】テニス、BNPパリバ・オープン(BNP Paribas Open 2015)を控え、錦織圭(Kei Nishikori)やロジャー・フェデラー(Roger Federer、スイス)、ラファエル・ナダル(Rafael Nadal、スペイン)らが11日、メディアのインタビューなどに応じた。 ノバク・ジョコビッチ(Novak Djokovic、セルビア)が連覇で4度目の優勝目指す中、昨年大会決勝で敗れたフェデラーは自身5度目の優勝を狙う。一方でナダルも今大会を制覇すれば、自身4度目のタイトル獲得となる。 2003年大会以降はこの3人がタイトルを独占しており、唯一の例外は2010年大会を制したイバン・リュビチッチ(I

    BNPパリバ・オープン控え錦織、フェデラーらがメディア対応
  • 豪18歳少年、イラクでISの連続自爆攻撃に参加か

    豪出身のジェイク・ビラーディさん(18)とされる少年の画像が別枠で挿入された、イスラム過激派組織「イスラム国」がプロパガンダ目的で作成したとされる動画からの画像(2015年3月12日公開)。(c)AFP/SITE INTELLIGENCE GROUP 【3月12日 AFP】(写真追加)イスラム過激派組織「イスラム国(Islamic State、IS)」が11日にイラク西部ラマディ(Ramadi)で行った同時多発自爆攻撃で、自爆犯の1人がオーストラリア出身の18歳の少年だったとする動画がインターネット上に公開され、豪当局が確認を急いでいる。 トニー・アボット(Tony Abbott)首相は12日、「全く恐ろしいことだ」と述べ、ISが若者たちの勧誘に成功していることを改めて示しているとの見方を示した。 問題の動画は、ISがプロパガンダ目的で作成したとされるもので、白いワゴン車の画像に、運転席に

    豪18歳少年、イラクでISの連続自爆攻撃に参加か
  • 最新技術で子供の行動を監視する親たち、慎重論も

    子どもとの連絡を容易にする韓国LG電子の「ギズモパル」。米カリフォルニア州アラメダで(2015年2月10日撮影)。(c)AFP/GLENN CHAPMAN 【3月12日 AFP】米国家安全保障局(National Security Agency、NSA)並みのリソースにアクセスすることは到底できないだろうが、親たちが子どもたちの行動を監視することはそう難しくない──たとえ、それがスマートフォンを一時も手離すことができない子供たちの行動でも、次々と登場するガジェットを用いてしっかりと把握できるようになる。 韓国のLG電子(LG Electronics)のシニア・マーケティングマネジャーを務めるフランク・リーさんには、6歳の娘がいる。彼女の腕には「ギズモパル(GizmoPal)」と呼ばれるカラフルなリストバンドが着けられている。この電子デバイスで、子どもの行動に目を配るのだという。 このLG電

    最新技術で子供の行動を監視する親たち、慎重論も
  • 最古のろ過摂食動物化石発見、4億8000万年前の新種

    モロッコで4億8000万年前の化石が発見された体長2メートルの古代生物「エーギロカシス・ベンムーラ(Aegirocassis benmoulae)」の想像図(2015年3月12日提供)。(c)AFP/MARIANNE COLLINS/ARTOFFACT/Yale University 【3月12日 AFP】(写真追加)モロッコで発見された4億8000万年前の化石は、現代のロブスター、ゴキブリ、タランチュラなどの仲間で、頭部にあるとげに覆われた突起を使って餌を捕らえる「海の怪物」だったとの研究論文が11日、英科学誌ネイチャー(Nature)に掲載された。 米エール大学(Yale University)と英オックスフォード大学(Oxford University)の共同研究チームが発表した論文によると、体長2メートルのこの生物は、とげに覆われた複数の付属肢をフィルターのように使い、海水から餌を

    最古のろ過摂食動物化石発見、4億8000万年前の新種
  • イラク軍、ISの主要拠点ティクリートに進攻

    イスラム過激派組織「イスラム国」が支配するイラク北部ティクリートへの進攻を祝う政府支持派の戦闘員ら(2015年3月11日撮影)。(c)AFP/AHMAD AL-RUBAYE 【3月12日 AFP】イスラム過激派組織「イスラム国(Islamic State、IS)」が支配するイラク北部ティクリート(Tikrit)の奪還を目指すイラク軍は11日、同市内に進攻した。軍関係者らが明らかにした。 イスラム過激派組織「イスラム国(Islamic State、IS)」はこのところ、一方的に樹立を宣言した「カリフ制国家」の中心部で手痛い敗北を続けているが、その超暴力的なイデオロギーは世界各地で襲撃事件を誘発し、戦闘員のIS志願も相次いでいる。 だが、イラク政府軍とそれを支持する部隊は、米主導の有志連合の空爆による直接の支援なしでティクリート市内に進攻。ISからの同市奪還を目指し10日間にわたり続けてきた作

    イラク軍、ISの主要拠点ティクリートに進攻
  • トラックがバスと衝突、42人死亡 タンザニア

    タンザニア・ダルエスサラームの街並み(2014年4月27日撮影)。(c)AFP/DANIEL HAYDUK 【3月12日 AFP】東アフリカ・タンザニア中部で11日、バスとトラックが衝突し、42人が死亡、20人以上が重傷を負った。当局が発表した。 タンザニア大統領府の声明によると、同国南西部ムベヤ(Mbeya)から経済中心地の沿岸都市ダルエスサラーム(Dar es Salaam)に向かっていた満員のバスに、反対方向から走行してきたトラックが衝突した。 地元警察によると、トラックが道路の深い穴を避けようとして大きく傾いたために、積んでいたコンテナがバスの上に落下し、車体を押しつぶした。当局によると、当初少なくとも40人の死亡が確認され、さらに2人が搬送先の病院で死亡した。(c)AFP

    トラックがバスと衝突、42人死亡 タンザニア
  • 黒人射殺の米ファーガソン、市警トップが辞職

    米ミズーリ州ファーガソン市警察のトーマス・ジャクソン部長(2014年11月20日撮影)。(c)AFP/Getty Images/Scott Olson 【3月12日 AFP】白人警察官による黒人青年の射殺事件が起きた米ミズーリ(Missouri)州ファーガソン(Ferguson)のトーマス・ジャクソン(Thomas Jackson)市警部長が11日、辞表を提出した。同市警をめぐっては米司法省が先週、人種差別がまん延していたと認定する報告書を発表していた。 発端となった事件は昨年8月9日、武器を所持していなかった黒人青年マイケル・ブラウン(Michael Brown)さん(当時18)が、当時市警の警察官だった白人のダレン・ウィルソン(Darren Wilson)氏に射殺されたもので、警察の人種差別に抗議する全米規模のデモに発展した。 事件を調査していた米司法省は今月4日、連邦公民権法への

    黒人射殺の米ファーガソン、市警トップが辞職
  • 大統領警護官、飲酒運転でホワイトハウス防柵に衝突?当局が調査

    米首都ワシントンのホワイトハウスの防柵前を歩く大統領警護隊(シークレットサービス)の隊員(2015年3月2日撮影、資料写真)。(c)AFP/BRENDAN SMIALOWSKI 【3月12日 AFP】米紙ワシントン・ポスト(Washington Post)は11日、米大統領警護隊(シークレットサービス、US Secret Service)が、酒に酔った状態で車を運転していた隊員らがホワイトハウス(White House)の防柵に衝突する事故を起こした疑いについて調査を開始したと報じた。 シークレットサービスでは、ホワイトハウスへの不審者の侵入や隊員の買春スキャンダルなど不祥事が相次いでおり、今回の疑惑が事実と確認されれば、さらなる失態を重ねることになる。 ワシントン・ポスト紙の報道についてシークレットサービスからのコメントは得られていないが、ブライアン・リアリー(Brian Leary)報

    大統領警護官、飲酒運転でホワイトハウス防柵に衝突?当局が調査
  • 英美術館、「自撮り棒」の使用を禁止

    韓国ソウルの観光地で「自撮り棒」を使う人々(2014年11月26日撮影、資料写真)。(c)AFP/Ed Jones 【3月12日 AFP】英ロンドン(London)の美術館「ナショナルギャラリー(National Gallery)」は11日、来館者による「自撮り棒」の使用を禁止したと発表した。世界各地の美術館ではこのところ、来場者や展示作品に危害を及ぼす可能性があるとして「自撮り棒」を禁止する動きが相次いでおり、同美術館も後に続いた形だ。 「自撮り棒」は、先端にスマートフォンやカメラを装着できる伸縮可能な棒で、使用すれば素手よりも良い角度で自分撮りができ、高い人気を得ている。 しかし、ナショナルギャラリーは、「自撮り棒」を同美術館の規則で禁止されている三脚に分類し、「展示されている絵画、貸与作品の著作権、個人のプライバシー、そして来館者の体験を守るため」として使用を禁ずる方針を示した。 ロ

    英美術館、「自撮り棒」の使用を禁止
  • アップル、ネットサービス障害で謝罪 「原因は社内システム」

    米ニュージャージー州アトランティックシティーの店舗でアップルの「iPhone 6」を見る人々(2014年11月8日撮影、資料写真)。(c)AFP/JEWEL SAMAD 【3月12日 AFP】米アップル(Apple)は11日、同社の主要オンラインサービスが世界中で12時間近くにわたって利用不能となったことを受け、ユーザーに謝罪した。 障害が発生したのはグリニッジ標準時(GMT)の10日午前9時(日時間同日午後6時)ごろ。アップルの公式ストア「App Store」のほか、「iTunes(アイチューンズ)」、「iBooks store(アイブックストア)」など、インターネットを通じた配信サービスが利用できなくなり、GMT同日午後8時半(日時間11日午前5時半)までこうした状態が続いた。 英仏でも同様の障害が発生したほか、ITニュースサイト「ザ・ネクスト・ウェブ(The Next Web)」

    アップル、ネットサービス障害で謝罪 「原因は社内システム」
  • 米・キューバ間の直通電話が再開、国交正常化に前進

    キューバの首都ハバナの国会議事堂近くを走るタクシーに掲げられた米国旗(2015年1月23日撮影、資料写真)。(c)AFP/Yamil LAGE 【3月12日 AFP】キューバ電気通信公社(ETECSA)は11日、同国と米国の間の直通電話サービスが再開されたと発表した。冷戦(Cold War)時代の敵国同士だった両国の国交正常化に向けた新たな一歩だ。 同社は声明で、米・キューバ間の電話が第三国を介さず直接できるようになったと述べた。キューバ当局によると、直接通話の再開は1999年2月25日以来。 2月に同社が米ニュージャージー(New Jersey)を拠点とするIDTドメスティック・テレコム(IDT Domestic Telecom)と交わした契約により実現した。これは、昨年12月17日に両国が半世紀に及ぶ敵対関係を終えて国交を回復すると発表して以降、キューバと米国の企業間で初めて結ばれた契

    米・キューバ間の直通電話が再開、国交正常化に前進
  • ネムツォフ氏暗殺、ロシア当局が容疑者に拷問?自白強制か

    ロシアの野党指導者ボリス・ネムツォフ氏暗殺事件で拘束され、首都モスクワの裁判所に出廷するザウル・ダダエフ容疑者(2015年3月8日撮影)。(c)AFP/DMITRY SEREBRYAKOV 【3月12日 AFP】ロシアの野党指導者ボリス・ネムツォフ(Boris Nemtsov)元第1副首相が暗殺された事件で、同国政府の人権評議会は11日、実行犯の疑いが持たれている南部チェチェン(Chechnya)共和国出身の元警官ザウル・ダダエフ(Zaur Dadayev)容疑者が、捜査当局の拷問により自白を強要された可能性が高いとの見解を示した。 ウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)露大統領に近く、当局のお飾りだと批判されることが多い同評議会が出したこの声明に対し、ロシア連邦捜査委員会(Investigative Committee)は怒りを表し、捜査への干渉だと非難。声明の意図を調査

    ネムツォフ氏暗殺、ロシア当局が容疑者に拷問?自白強制か
  • 米フロリダ州で軍ヘリが墜落、海兵隊員ら11人不明

    サウジアラビアの空軍基地近くを飛行するUH-60ブラックホーク・ヘリコプター(2000年10月30日撮影、資料写真)。(c)AFP/SSGT Sean M. Worrell/USAF/DOD 【3月11日 AFP】米フロリダ(Florida)州で演習中の軍ヘリコプターが墜落し、海兵隊員7人と乗員4人の安否が分からなくなっている。米軍が11日、明らかにした。 米軍によると10日午後8時半(日時間11日午前9時半)ごろ、米軍のUH-60ブラックホーク(UH-60 Black Hawks)が、濃霧に包まれていたフロリダ州のエグリン空軍基地(Eglin Air Force Base)付近で行方不明になったとの報告があった。捜索の結果、11日午前2時(日時間同日午後3時)ごろ、機体の破片が見つかったという。 基地広報担当者は「現在事故現場で捜索・救助活動が行われている」と語った。事故原因は現在調

    米フロリダ州で軍ヘリが墜落、海兵隊員ら11人不明