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vendorに関するtatsuhのブックマーク (16)

  • クラウドコンピューティングの時代、高まる仮想化の重要度 ヴイエムウェア

    ヴイエムウェアは11月9日~10日、国内最大級の仮想化&クラウドコンピューティングイベント「vForum 2010」を都内で開催した。9日の基調講演では、ヴイエムウェアの三木泰雄社長が冒頭挨拶で日市場の事業概況を説明するとともに、米VMware社のトッド・ニールセン最高執行責任者(COO)が「From Virtualization to Cloud to“IT as a Service”」と題した講演を行った。 三木氏によると、現在VMwareのサーバ仮想化製品は、国内で約6000社の顧客に利用されており、導入企業はさらに拡大しているという。2010年の国内の事業概況を振り返って三木氏は、「2010年上半期は前年同期比で102%の成長を達成することができた。製品展開としては、主力製品の新バージョンとして7月にVMware vSphere 4.1、9月にVMware View 4.5をリリ

    クラウドコンピューティングの時代、高まる仮想化の重要度 ヴイエムウェア
  • ヤマハ、驚きのスイッチ市場参入!その役割とメリットは?

    長年、ルーターを手掛けてきたヤマハが、スイッチ市場へ参入する。ネットワーク業界を長らくウォッチする立場からすると、かなりインパクトのあるニュースだ。しかし実機を見ると、なるほどルーターを主人公にした名脇役に仕上がっている。 見た目は普通のスイッチだが 10月6日、発表されたヤマハのスイッチは、24ポート搭載の「SWX2200-24G」と8ポート搭載の「SW2200-8G」の2機種。ポートはすべてギガビット対応で、10/100/1000BASE-T対応。オートネゴシエーション、フロー制御、オートMDI/MDI-Xなど、いわゆるベーシックなL2スイッチの機能を搭載したうえ、タグVLAN(IEEE802.1Q)とポートVLANにも対応する。ここまではいわゆる普通のスイッチだ。 今回ヤマハがスイッチ市場に参入した理由であり、製品の最大の特徴は「ヤマハルーターユーザーが便利なスイッチ」であること。つ

    ヤマハ、驚きのスイッチ市場参入!その役割とメリットは?
  • ベニオフCEOの「偽物のクラウド」批判はオラクルも対象に!

    10月5日と6日の2日間、セールスフォースは都内のホテルで「Cloudforce 2010 Japan」を開催。基調講演には米salesforce.com会長兼CEOのマーク・ベニオフ氏が登壇し、クラウドと民主化やエコロジーの関係解説、東京に構築するデータセンターの紹介。そして、クラウドには物と偽物があるとし、オラクルのクラウド製品に対する批判を行なった。 ベニオフ氏は、数千人が入れるコンベンションホールを埋め尽くす参加者を前に、10年前に来日した際のイベントでは参加者は2名だけで、うち1名は会場で出すサンドイッチが目的だったと明らか、会場を沸かした。 その上で、同社の10年来のキーワードであるコンピューティングの「民主化」について語った。すなわち、一般に販売されているソフトウェアやハードウェアは、大規模環境向けと小規模向けにわかれており、たとえば中小企業が大規模環境向け製品を導入するの

    ベニオフCEOの「偽物のクラウド」批判はオラクルも対象に!
  • 2011年度のシスコ戦略説明会から「Cisco 3.0」を妄想する (1/2)

    10月6日、シスコシステムズは2011年度の戦略説明会を行なった。アジア パシフィックス アンド ジャパン プレジデントのエザード・オバービーク氏、8月に社長に就任したばかりの平井 康文氏が事業戦略について語った。新年度のテーマ「Ignite Japan!」に秘められた思いとは? エザード氏は、まず前年比11%増となった売上高400億ドル、19%増となった純利益94億ドルという2010年度の好調な業績を披露した。そして、「Everything as a Service」の基盤となるネットワーク、さまざまなデバイスや回線を統合していく「メニープレイ」といったシステムを紹介し、これらをエンドツーエンドでインフラストラクチャを提供できるのはシスコだけだと説明した。また、モビリティ、クラウド、セキュリティ、グリッドなどのソリューション、あるいは医療や教育、エンタテインメントなど業種ごとの試み、中国

    2011年度のシスコ戦略説明会から「Cisco 3.0」を妄想する (1/2)
  • 仮想デスクトップ専用のアンチウイルス、McAfeeとCitrixが提供

    米McAfeeと米Citrix Systemsは10月7日(現地時間)、仮想デスクトップ環境に特化したアンチウイルス製品「McAfee Management for Optimized Virtual Environments AntiVirus」を発表した。 同製品は、Citrixの仮想デスクトップ製品「Citrix XenDesktop」で動作する。集中監視サービスを利用することで、仮想マシンでマルウェアを検出した際に、セキュリティポリシーに基づいて、マルウェアの活動を阻止する。ほかの仮想マシンに対してもアップデートを適用させ、感染拡大を防ぐ。 今後は、CitrixのクライアントPC用仮想化技術「Citrix XenClient」にも対応する予定。2社ではオンライン、オフラインの状態を問わず、仮想化環境をマルウェアから保護する仕組みを提供するとしている。

    仮想デスクトップ専用のアンチウイルス、McAfeeとCitrixが提供
  • 富士通が世界展開するクラウドサービスの中身 - @IT

    2010/09/29 富士通が10月1日に商用サービスとして国内提供を開始するIaaS、「オンデマンド仮想システムサービス」は、Amazon EC2などの先行するIaaSサービスを研究し、これらと比較した場合の欠点をつぶしながら、企業が業務システムのために使えるレベルの品質を実現したことを前面に押し出している。9月27日に富士通が行った説明に基づいて新サービスを紹介する。 「オンデマンド仮想システムサービス」は、1時間単位で課金される仮想サーバサービス。「Amazon EC2に比べ、1.3~1.8倍の価格」(クラウドビジネスサポート部長の岡田昭広氏)という(もちろん単純な比較はできない)。 利用者はセルフサービスポータルを用い、自分でサーバ群の構成、起動、停止、バックアップ/リストアなどの作業を行える。管理用のWeb GUIはデフォルトで無償提供される。まずこの点でAmazon E

  • 管理者が実感したURLフィルタの効果、1位はセキュリティ

    9月15日、ネットスターは「第五回組織でのインターネット管理実態調査」の結果を発表した。これは、URLフィルタリングを導入している企業を対象に、利用形態や選択理由などを調べたもの。多くのシステム管理者が「セキュリティ」面と「私的利用抑制」面でのフィルタリング導入効果を実感しているといった状況が明らかになった。

    管理者が実感したURLフィルタの効果、1位はセキュリティ
  • 3つの分野で第3の波を起こすヴイエムウェア (1/2)

    9月16日、ヴイエムウェアは8月30日~9月2日の4日間に渡って米サンフランシスコで開催された「VMworld 2010」の発表内容に関する説明会を開催し、同社のクラウドコンピューティングに向けた新戦略の概要を紹介した。 冒頭で挨拶を兼ねて今日の中核的なメッセージを紹介した同社代表取締役社長の三木 泰雄氏は、今年のVMworldで発表された同社の中核的なメッセージは「IT as a Serviceの実現」だと語り、ITの視点ではなく、ビジネスユーザーの視点で「ビジネスを加速するための柔軟なITインフラを実現する」とした。また同氏は、米国での基調講演で紹介されたデータとして、「物理サーバーの数とか総サーバーの数は、2009年の段階でほぼ拮抗していたが、今年はそれが逆転し、仮想サーバー数のほうが物理サーバー数よりも多くなっている」ことを紹介し、仮想化普及の道のりの上で重要な通過点をすでに超えて

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  • 「企業システムのグーグルに」、クリックテックが日本法人設立

    「企業システムのグーグルに」、クリックテックが日法人設立:特別な分析スキルなしで使えるBI「QlikView」の拡販に注力 米クリックテックは9月14日、日法人のクリックテック・ジャパンを設立したと発表した。 BI製品「QlikView」のワールドワイドでの販売の伸びを受けて、日市場でも120社まで導入企業を増やしており、今回の法人設立を機に拡販に弾みを付けるという。 クリックテックは米国に社を置くスウェーデン発のBIソフトウェアベンダ。BI製品「QlikView」は、全データをメモリ上で展開するインメモリ方式を採用することで高速な演算処理を可能にした製品であり、導入期間の短さ、エンドユーザーにとっての使い勝手を追求した点を特徴としている。 例えば従来のBI製品の場合、OLAPキューブなどの明細データを統計処理した「中間集計データ」を導入前に作成しておき、扱うデータ量を削減すること

    「企業システムのグーグルに」、クリックテックが日本法人設立
  • “劣化専用サーバ”じゃない「さくらのVPS」登場

    9月1日、さくらインターネットが仮想マシンのレンタルであるVPS(Virtual Private Server)サービス「さくらのVPS」を発表した。“劣化専用サーバ”は提供しないという方針の下、高密度物理サーバーのレンタルやホスティングにこだわりを持ってきた同社だが、サーバースペックの向上や仮想化技術の進化によるオーバーヘッドの減少で、自信を持って提供できるVPSに仕上がったという。 サーバーの仮想化においては、Linuxカーネルに標準搭載されるKVM(Kernel-based Virtual Machine)を採用。同一物理サーバー上で異なるハードウェアやOSを動作させることができ、OSレベルの仮想化では難しいスワップメモリの利用も可能になっているという。当初提供されるOSはCentOSで、その後次々と対応OSは増やしていくとのこと。 VPSの管理や設定に関しては、専用のコントロールパ

  • KDDIウェブ、root権限付専用レンタルサーバープラン

    9月1日、KDDIウェブコミュニケーションズは、同社のホスティングブランド「CPI」にて、root権限付専用レンタルサーバー「カスタマイズエンジン」を開始すると発表した。 カスタマイズエンジンは、OS・CPU・HDD・メモリなどが選択できる専用レンタルサーバー。最安プランのCE01では、初期費用が3万1500円、月額費用が7350円と専用レンタルサーバーとしては安価となっている。選択可能なOSは、Cent OS 4/5、Red Hat Enterprise Linux 4/5、Windows Server 2003 Standard R2、Windows Server 2008 Standard、Windows Server 2008 Standard R2、Windows Web Server 2008など。なお、標準のCent OS 4/5以外は別途料金が必要となる。 プランとサーバー

    KDDIウェブ、root権限付専用レンタルサーバープラン
  • IPv6の夜明けは近い?日本ネットワークイネイブラー誕生

    9月1日、KDDI、日インターネットエクスチェンジ(JPIX)、NECビッグローブ、ニフティ、朝日ネット、ヴェクタントの6社は、IPv6によるインターネット事業を推進する新会社「日ネットワークイネイブラー株式会社」を設立した。 新会社は2010年2月にKDDIとJPIXによって設立されたブロードバンドアクセスエクスチェンジ企画を母体として、他の4社が第三者割当増資に応じ、事業会社となったもの。事業は2011年4月に開始されるNTT東西の次世代ネットワークにおいて、ネイティブIPv6のローミングサービスを提供すること。 現状、IANAから払い出されるIPv4アドレスは枯渇が迫っているが、枯渇以後でも継続的にIPv6によるインターネット接続を行なえるようにする。また、ISPに対して、IPv6インターネット接続への支援も行なっていくという。

    IPv6の夜明けは近い?日本ネットワークイネイブラー誕生
  • Home - Broadcom Community - Discussion Forums, Technical Docs, Ideas and Blogs

  • Skype、ビジネス向けサービス「Skype Connect 1.0」リリース

    IP電話のSkypeは8月30日(現地時間)、企業顧客向けのサービス「Skype Connect 1.0」をリリースしたと発表した。昨年3月に「Skype For SIP β」として公開していたサービスの正式版となる。 Skype Connectは、VoIPの通信プロトコルSIP(Session Initiation Protocol)を用いたSkypeサービスで、Skypeを既存の企業PBXに統合する。このサービスにより、企業は通常の電話機を使って国内および国際電話をかけることができるほか、企業サイトにSkype Connectのリンクを設置しておくことで、SkypeユーザーがPCや携帯電話からSkype経由で企業に電話をかけることもできる。 Skype Connectの料金は、チャンネル当たり月額6ドル95セント。国際電話には別途一般のSkypeと同じ割合で課金される。 同社は9日に株

    Skype、ビジネス向けサービス「Skype Connect 1.0」リリース
  • ScanNetSecurity - 暗号化機能を搭載したトータル情報漏えいソリューションの最新版を発表(クリアスウィフト)

  • Symantecが暗号化ベンダー2社を買収、データ保護戦略を進める

    米Symantecは4月29日(現地時間)、暗号化ベンダーのPGPおよびGuardianEdgeと買収について合意に達したと発表した。買収金額はPGPが約3億ドル、GuardianEdgeが約7000万ドルという。買収は6月末までに完了する見込みで、Symantecは2社が保有する多数の暗号化製品と企業顧客を獲得することになる。 買収理由についてSymantecエンタープライズセキュリティグループのフランシス・デソーザ副社長は、「情報利用のモバイル化が進み、セキュリティ対策は情報中心のアプローチが不可欠となった。買収により、ポリシーベースのインテリジェントなデータ保護ソリューションを提供できるようになる」と、リリース文の中で表明した。 PGPは数少ない暗号化専業ベンダーの1社で、HDDやリムーバブルディスク、電子メールといった媒体における暗号化製品を持つ。GuardianEdgeはエンドポ

    Symantecが暗号化ベンダー2社を買収、データ保護戦略を進める
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