ブックマーク / dennou-kurage.hatenablog.com (23)

  • 「俺はお前じゃない」は完全に正しい - 脱社畜ブログ

    こちらを読んで。 漫画家アシスタント,これだけは絶対許されないたった1つのこと - Togetterまとめ ここでは絶対口にしてはいけない言葉として「俺はお前じゃない」というセリフが挙げられているが、果たしてこれって当に言ってはいけない言葉なのだろうか。 僕の友人で一時期パワハラ上司に悩まされていた人がいるのだけど、その友人はよく上司から「俺ができたんだからお前もできるだろ」と恫喝されて困っていた。業務に対する知識量や年齢差などを無視して、ただこの論理によって仕事をポイと丸投げされ続けた友人は、よく「俺はお前じゃない」という愚痴を連発していた。元記事を読んでいると、この友人のことを思い出さずにはいられなかった。 元記事では「漫画のアシスタントと普通の企業を一緒にするな。」とあるけど、この主張はちょっとヘンだ。クリエイター倫理や徒弟制の文脈でこういう主張をするのであればまだスジが通らないで

    「俺はお前じゃない」は完全に正しい - 脱社畜ブログ
    tatsujik
    tatsujik 2015/02/15
    都合によって実力主義と経験値の考慮を求める、社畜氏。
  • 入社して数年たってから仕事が面白くなるのは個人の成長とは無関係 - 脱社畜ブログ

    一週間ぐらい前に話題になっていた記事。 株式会社ヨドバシカメラ の人事ブログ:新入社員が退職した。(前編) 株式会社ヨドバシカメラ の人事ブログ:新入社員が退職した。(後編) 読むのが遅くなり少し話題に出遅れた感があるのだけど、やはり読んでいて思うところがあったので書くことにする。 元記事はヨドバシカメラの人事のブログで、入社10日目にして退職を決意した新入社員に対して「楽しさを理解するには練習と経験が必要」とゲームや部活動の練習を例に出して説明している。「ちょっとやってみただけで『つまらない』とか『自分には向いていない』っていうのは、早すぎ」であり、そういう態度で仕事を転々としていくようでは、今後も幸せな職業人生は送れないだろう、というのがおそらくこの記事を書いた人の言いたいことだと思われる。 たしかに、「入社した際は仕事がまったく楽しくなかったが、数年経過してようやく楽しさが実感できる

    入社して数年たってから仕事が面白くなるのは個人の成長とは無関係 - 脱社畜ブログ
    tatsujik
    tatsujik 2014/04/23
    このままこの人は、一方的な想像で社畜を批判しつつ、社畜が身につけた能力も持てずに終わると。寂しいね。
  • 日本人は契約内容以上のサービスを相手に求めすぎ - 脱社畜ブログ

    会社で働いて給料をもらうのも、あるいは牛丼屋で280円の牛丼を注文してべるのも、その根底には「契約」が存在している。 「契約」というのは、大雑把に言ってしまえば約束のことだ。会社員は雇い主に対して一定の労務を提供し、雇い主はその対価として賃金を払うことを約束する。牛丼屋は客に注文されたサイズの牛丼を提供することを約束し、一方で客はその対価を支払うことを約束する。 お互いがお互いの義務について約束をすることで、契約は成立する(双務契約の場合)。そして、この約束した義務にない行為は、しなくても契約という点からは咎められることはない。労働者は最初に約束した時間の範囲で労務を提供すればいい。牛丼屋も、牛丼を提供して客がべられるような状態にすればいい。定時後や休日に無償で働いたり、笑顔で一緒にあたたかいお茶を出したりしなくても、「契約」上の義務は十分に果たしている。 しかし、現実にはこういう「契

    日本人は契約内容以上のサービスを相手に求めすぎ - 脱社畜ブログ
    tatsujik
    tatsujik 2014/01/10
    んー、直接お金をもらう仕事をしていない人なんだなあとは思った。時間働けば時間給もらえるのはバイトくらい。だから最初自営でうまくいかなかったんだと思うな。
  • 企業が欲しいのは優秀な人よりも洗脳しやすい人 - 脱社畜ブログ

    企業の採用試験を、純粋な能力試験だと勘違いしている人がいる。 もちろん、採用試験で能力が一切見られていないというわけではない。能力が高い、優秀な人はたしかに採用されやすくはある。しかし、優秀であればどんな会社でも無条件で内定がもらえるかというと、そんなことはない。能力がある人が、「社風に合わない」みたいな理由で落とされることは実際普通にある。 企業にとっては採用者の能力なんてある一定水準を超えてさえいれば割とどうでもいいことだったりする。もちろん、優秀であるに越したことはないのだけど、それ以上に重視されるのが「その会社でその人はうまくやっていけるのか」という要素だ。この要素は「社風にあっているか」と言い換えてもいい。 社風に合っているかどうかがよくわからなくても、企業がその人を自分のところの社風に「洗脳しやすい」と判断されれば採用されることになる。研修なり、職場の空気なりを使って、最終的に

    企業が欲しいのは優秀な人よりも洗脳しやすい人 - 脱社畜ブログ
    tatsujik
    tatsujik 2013/12/17
    まあ、そうだろう。企業のカラーに合うかどうかを重要としている。それを洗脳というところに、筆者の弱さを感じた。 能力試験でないのは同意。
  • 「規則正しい生活」はつらい - 脱社畜ブログ

    会社員時代、最もつらかったことのうちの1つが、毎日毎日同じ時間に起きて、電車に乗って会社まで行くことだった。 満員電車が殺人的な混雑で、精神的のみならず物理的にもしんどいということは言うまでもないが、それ以外にも毎日毎日同じ時間に会社に行かなければならないという「規則正しさ」がどうも自分には合っていなかったように思える。例えば月曜日の夜とかに、ふと寝る前「また明日も、明後日も同じように朝起きないといけないんだよなぁ」と考えてしまってなんとも々した気分になったことを覚えている。 自分の人生を振り返ってみると、どうも「規則正しさ」が苦手なのは、会社に限った話ではないようだ。例えば中学校とか高校の時間割に従った生活は正直なところだいぶ苦痛だった。授業自体は別にそんなに苦痛ではなくて、「自分の気分に関係なく、半強制的に時間に区切られて生活しなければならない」という状況が、どうも窮屈で仕方がなかっ

    「規則正しい生活」はつらい - 脱社畜ブログ
    tatsujik
    tatsujik 2013/12/04
    だれでもそうなんじゃないの?でも日常は、自分の意志とは関係なく、何よりも「規則正しく」進んでいくんだよなw。
  • 好きなことを仕事にして幸せになるための条件 - 脱社畜ブログ

    仕事選びについて昔からずっとされている議論に、「好きなことを仕事にするべきか」というものがある。 たとえば村上龍の『13歳のハローワーク』あたりだと、この考え方が全面的に肯定されている。「仕事人生の大半を占めるのだから、そこで好きなことをしないでどうするんだ」という意見を言う人もいる(実際に計算してみると、どんなに多くても仕事人生の30%も無いのだけど)。仕事の「環境」よりも「やりがい」が強調されることが多い日では、基的に「好きなことを仕事にすべき」という意見は多い。 仕事Aと仕事Bがあって、仮に他の条件(給料とか人間関係とか拘束時間とか)がすべて同じであれば、誰だって「好きなことに近い仕事」の方を選ぶだろう。また、嫌いで嫌いでしょうがないことを仕事にするのも普通は避ける。「仕事に対する好み」が職業選択の際に考慮すべき一つの変数であることには僕も同意する。 ただ、「好きなことを仕事

    好きなことを仕事にして幸せになるための条件 - 脱社畜ブログ
    tatsujik
    tatsujik 2013/11/20
    何か最近切れ味悪いな。どした?
  • 「不採用の理由」なんてそもそも存在しないのかも - 脱社畜ブログ

    以下の記事について。 就活生が不満「お祈りメール」 学生に「不採用の理由」を聞く権利はないのか? http://www.bengo4.com/topics/893/ 法的に、企業が不採用理由を開示する義務がないというのはこの記事に書かれている通りなのだけど、そういう法的な義務が云々という話は置いておいて、「不採用の理由を教えてもらえたい」と思っている就活生は少なくないとは思う。理由がわかれば、他社を受ける際に参考にすることもできる。あるいは、自信があったのに不採用になり、純粋に納得がいかないという場合もあるだろう。いずれの場合も、「不採用の理由」を知りたくなるという気持ちはよくわかる。 個人的な話になるが、僕は就職活動をしている時に、最終面接で不採用になった企業から「不採用の理由」を教えてもらったことがある。最終面接の数日後に電話がかかってきたので、これは内定だろうと思って出たら、それはな

    「不採用の理由」なんてそもそも存在しないのかも - 脱社畜ブログ
    tatsujik
    tatsujik 2013/10/29
    多分その通りだと思う。なんか違うってこと。
  • 仕事の分担が下手な組織、多すぎませんか - 脱社畜ブログ

    前回(「生産性の概念の欠如」はなぜ起こるのか)に引き続き、今日も組織の生産性について少し考えてみたい。 前回は、日型の組織ではそもそも個人レベルで生産性を上げるインセンティブがないという点について言及したが、組織の生産性が上がらない理由は他にもある。一言で言ってしまうと、生産性が低い組織は、多くの場合仕事の分担が下手だ。特に、組織が大きくなればなるほど、ヘンテコな仕事の分担が目立つようになる。組織全体で適切な仕事の分担がされないと、どんなに個人が生産性を意識するようになっても、組織の生産性が低いという状況はなかなか改善されない。 ある程度のサイズの組織を眺めていると、「タスクの偏在」を実感することがよくある。組織の構成員全体に均等に仕事が割り振られている、という状態は基的にはあんまりない。これは公務員になった知り合いに聞いた話なのだけど、その人は毎日自分のする仕事がなくて途方にくれてい

    仕事の分担が下手な組織、多すぎませんか - 脱社畜ブログ
    tatsujik
    tatsujik 2013/10/18
    会社は上位者が無限に責任を要求されるので、勢い、下の人間には瑣末な権限すら移譲されず、延々と上にお伺いを立てるシステムになっている。構造的な問題。
  • 「職場の飲み会で親睦が深まる」という幻想 - 脱社畜ブログ

    「飲みニケーション」なんて言葉はもう死語になったんだろうな、と思っていたのだけど、先日電車に乗ったら熱っぽく「飲みニケーション」の重要性を語る男女の二人組を見かけて、久々に「うわ…」となってしまった。曰く、「飲みニケーションは仕事を円滑に進める上で超重要、職場の飲み会に来ない人ってなんなの?」とかなんとか。 はじめに言っておくと、僕は「飲み会」そのものは決して嫌いではない。お酒自体は好きだし、気が合う人たちと飲みに行くのは楽しい。先日、id:fahrenheit さんがオフ会を企画してくれたのだけど、来てくれた人たちがみんなよい人たちだったので、とてもすばらしい時間になった(その節は当にありがとうございました。)。 ただ、職場のお付き合い的な飲み会などは普通につらい。別に仲良くしたいとも思わない人の話を延々と聞かされ、グラスが空いたらビールを注ぎ、サラダが来たら皿にとりわけ……とかやって

    「職場の飲み会で親睦が深まる」という幻想 - 脱社畜ブログ
    tatsujik
    tatsujik 2013/09/19
    面倒くさいやつだな。仕事に限らず、人間関係を作るのが難しいひとなんだろうな。
  • 部下や後輩をうまく「叱る」ことができる人などほとんどいない - 脱社畜ブログ

    以下の記事が、非常に興味深かった。 叱責で「やる気失う」部下56% 上司89%「育成」 http://www.nikkei.com/article/DGXNASDF03003_T00C13A8NN1000/ 見事なまでのすれ違い。 会社で上司や先輩から行われる説教が、単なる憂さ晴らしである場合は少なくない。「お前のためを思って言ってるんだ」という言葉を使う人ほど、実際には自分自身のために説教をしている。ミスをした部下を叱責すれば、気分はスッキリするかもしれないが、それによって育成の効果が得られる場合は限定的だ。「育成のつもりで叱っている」と軽々しく言う人の多くは、「叱る」という行為の難しさを正しく認識していない。 「叱る」という行為は「褒める」という行為に比べると、何十倍も難しい。褒められて悪い気持ちになる人はあまりいない。褒めることで、その人のやる気を引き出すということは、ある意味誰にで

    部下や後輩をうまく「叱る」ことができる人などほとんどいない - 脱社畜ブログ
    tatsujik
    tatsujik 2013/08/07
    単に子供の頃からまともに叱られた経験がないので、叱る=怒ると短絡的に考えているだけ。上司はどんな人にもプライドがあることと、褒めることも忘れなければ、どうだってよい。
  • 「バカが可視化される時代」とどう向き合うか - 脱社畜ブログ

    ローソン、バーガーキングあたりまでは静観していようと思ったのだけど、次から次へと出てくるので、例の飲店従業員twitter炎上問題について考えたことを少し書いておこうと思う。ただ、困ったことに「こうすればいい」という結論は出せなかった、ということを先にお知らせしておく。この問題は結構難しい問題だと個人的には思う。 多くの方はご存知だと思うが、一応経緯を書いておく。最近、飲店の従業員(主にアルバイト)が冷蔵庫に入るとか品の上に寝っ転がるとか、一言で言えば「バカな」悪ふざけをして、それをtwitter上で写真付きで暴露したために炎上、という流れが相次いでいる。店舗側の被害は甚大で、中には一時休業に追い込まれる店舗もあったそうだ。 この事件を、「最近の若者の倫理観破綻はひどい」と見るのはおそらく正しくない。こうやってなんでも最近の若者の問題に帰着させるのは簡単だが、それではその先には進まな

    「バカが可視化される時代」とどう向き合うか - 脱社畜ブログ
    tatsujik
    tatsujik 2013/08/07
    わかり易かった。広場で首を吊るように、厳罰になるよということをしらしめるしか無い。
  • 有給休暇が消化できないのは、タダ働きと変わらない - 脱社畜ブログ

    人の有給休暇の消化率が世界的に見ても悪いという話は、たびたび聞く。たとえば、以下の記事を見ると分かるが日の有給消化率は38%とダントツで最下位だ。 日人は休みベタ?有給休暇国際比較調査2012|エクスペディア http://www.expedia.co.jp/corporate/holiday-deprivation2012.aspx 半分以上の人が、付与された有給を十分消化できずに終わっていることがわかる。欧米諸国と比べると、なんとも残念な数字である。 この、「有給が全部消化できない」 という状態は、僕はある意味ではタダ働きと変わらないと思っている。ふつう会社は、有給休暇の付与日数だけ休むことを念頭においた上で、その人の給料の額を決定している。たとえば、年間の休日が土日祝日すべて足して121日、有給付与日数が年間12日だったとしたら、365-121-12 = 232日の出勤日数に

    有給休暇が消化できないのは、タダ働きと変わらない - 脱社畜ブログ
    tatsujik
    tatsujik 2013/07/04
    毎月1日休んで12日。あとは積立が効くので、積立休暇にしている。病気の時に一度積立を消化したことがあるので意味はあった。有給使いたいために社会の意識を変えるより、さっさと自分が休めば?w
  • 「自分を捨てる」研修と「理不尽」について - 脱社畜ブログ

    以下の記事を読んだ。 駅前で自己紹介、人前でゴリラのモノマネ… 「自分を捨てる」研修に出たくない! http://www.j-cast.com/kaisha/2013/06/10176933.html おそろしい。研修内容もおそろしいが、それ以上におそろしいのは、こういった研修に出たくないという質問者を、「甘え」とか「辞めたほうがいい」といって罵倒している回答者が存在することだ。こんな頭のおかしい研修が、なんで肯定されているのか理解に苦しむ。 こういう研修を肯定する人たちは、「仕事に理不尽はつきものだ」「このぐらいの理不尽に耐えられないようでは、仕事の理不尽には耐えられない」というようなことをよく言う。僕はこのような考え方は、根的なところで大きな間違いを犯していると思っている。 間違いだと思うのは「理不尽は耐えなければならない」という認識のことだ。理不尽が横行している組織にいると、いつし

    「自分を捨てる」研修と「理不尽」について - 脱社畜ブログ
    tatsujik
    tatsujik 2013/06/12
    理不尽とは、自分が望まないことが空から降ってくるので、これに対処できるかどうかは、好き嫌いではなく訓練つまないとできない。でもやらないのは好き好きじゃない?
  • ブラック企業かどうかを、平均値だけで単純に判断してよいわけがない - 脱社畜ブログ

    「ワタミ」の渡邉美樹会長が、自社が「ブラック企業」だと巷で呼ばれていることについての反論を、自分のホームページに掲載していた。 「ブラック企業」と呼ばれることについて http://www.watanabemiki.net/journal/post-475.html 渡邊会長は、この記事の中で「ブラック企業」の定義をはっきりすることには大賛成、とした上で、自社の離職率・平均年収・時間外労働時間・メンタルヘルスを原因とした休職者数などを挙げて、いずれも飲業界の中では平均より低い、ワタミはブラック企業ではない、という論を展開している。 最初に僕が言いたいのは、こうやって平均値を並べただけで、単純にブラック企業であるとかないとか判断するのは不適切である、ということだ。そもそも「平均値」から正しく実態が読み取ることができるかどうかはケース次第である。例えば、ある企業が平均時間外労働時間だけ見て法

    ブラック企業かどうかを、平均値だけで単純に判断してよいわけがない - 脱社畜ブログ
    tatsujik
    tatsujik 2013/06/02
    なんかグダグダ言ってる感。彼は公職に出ようとしているのだから、絶好の攻撃タイミングなのに。でも、ワタミ行くと、みんな笑顔で働いているのだが。
  • 美容室の会話がしんどい - 脱社畜ブログ

    不快指数が高くてうんざりするので、先日、髪だけでも短くしようと美容室に行ってきた。 実は、美容室があまり得意ではない。髪を切ってもらったりシャンプーをしてもらうことはむしろ好きなのだけど、どうしても慣れないものがひとつある。「会話」が苦手なのだ。もちろん、髪をどのぐらいの長さにしてほしいとか、そういう会話は全然問題ないのだけど、それとは関係ない世間話が辛い。 もちろん、美容師のタイプによって辛さは異なり、話し好きで、あれやこれやと向こうから一方的に話してくれるタイプの人はそんなに苦手ではない。適当に相槌を打ったりしていればそれで大体済むからだ。たまに、結構面白い話を聞けたりすることもある。こういう人にあたると、「あ、今日は大丈夫そうだ」という気持ちになる。 苦手なのは、おそらくそんなに話好きではないと思われるタイプの美容師だ。別に、終始無言であれば困らないと思うのだけど、沈黙が気まずいのか

    美容室の会話がしんどい - 脱社畜ブログ
    tatsujik
    tatsujik 2013/05/28
    頭のなかを無にして、適当に会話するスキルが得られると思えばよいw。
  • Re:仕事を通じて成長しなくても許されるのは貴族まで - 脱社畜ブログ

    前回のエントリ(仕事を通じて成長なんてしなくていい)を、小飼弾さんに取り上げていただいた。 仕事を通じて成長しなくても許されるのは貴族まで - 404 Blog Not Found http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/51864828.html 前回のエントリ内で、僕が「成長」という言葉の定義を明らかにしなかったのでなんだか話が噛み合っていないような気がするのだけど、それはとりあえず置いておくとして、小飼さんのエントリの結びの部分 奨学金出すって言ってるのに自腹で結構ですって、どこの貴族ですか。 という批判について、思うところがあるので少し書かせていただきたい。 この一文は、「仕事を通じて成長すれば、お金をもらいながら成長できるのに、それを避けるというのはお金が有り余っている貴族のやり方だ」という意味だと僕は解釈した(違ってたらすいません…)

    Re:仕事を通じて成長しなくても許されるのは貴族まで - 脱社畜ブログ
    tatsujik
    tatsujik 2013/04/21
    ながくてよくわからねーな。
  • 「逃げる」のススメ - 脱社畜ブログ

    ドラクエみたいなRPGをやっていると、戦闘中に「たたかう」とか「じゅもん」とかのコマンドが並んでいる一番下に、「にげる」という選択肢が出てくる。このコマンドは、残念ながら常にうまくいくということはなくて、例えばたまに回りこまれてしまったり、ボス戦だったりすると100%成功しないようになっていたりする。 これはあくまでゲームの話なのだが、僕が今日書きたいと思っているのは現実世界における「にげる」コマンドのことだ。実は、現実の世界にも「にげる」コマンドは存在している。しかし、多くの人がこのコマンドの存在を知らない。そして、現実世界の「にげる」コマンドは、犯罪に手を染めたとか、借金を踏み倒したといった一部の場合を除けば、基的に回りこまれることなく成功する。 例えば、仕事が辛くて辛くて仕方が無くなったとする。責任の重圧に潰されそうになったり、終わりのない残業・休日出勤のスパイラルに入ってしまい、

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    tatsujik
    tatsujik 2013/03/01
    放り出すのではなく、回避だと思う。この2つはぜんぜん違う。放り出すとその後致命的な評価があるけど、うまくやっていける人は、表向きやり続けているポーズを取りながら上手に回避している。
  • どんなに考えても、入社後の「こんなはずじゃなかった」は避けられない - 脱社畜ブログ

    誰だって、最初からブラック企業や社風が自分と合わない企業に入りたいとは思っていない。就職活動の際には、基的には自分が働いてもいいと思う会社を中心に受ける。全く内定が出ずに選択の余地がなくなり、「働いてもいい」と思う会社の裾野が見境ないレベルまで拡大する例はあるにせよ、誰もが入社後の「あぁ、こんなはずじゃなかった」は避けたいと考えている。 しかし、現実はそうはいかない。新卒入社の社員は3年で3割が辞める。また、今年の新入社員に対する秋の意識調査によると、「今の会社に一生勤めようと思っている」と回答した社員は、春から秋にかけて60.1%から30.6%に下落しており、約30%の社員が入社後半年働くことで、入社前の印象と現実とのギャップを感じていることがわかる。 公益財団法人日生産性部 - 2012年度 新入社員 秋の意識調査 http://activity.jpc-net.jp/detai

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    tatsujik
    tatsujik 2012/12/20
    だまって、もう一度くじを引けばいいんじゃないの?誰に何を保証してもらおうと思っているのか。
  • 怒鳴る上司に、怖い先輩――「恐怖」で人を動かそうとする人たち - 脱社畜ブログ

    もう21世紀になって10年以上が経つが、会社という組織では未だに「恐怖政治」が横行しているようである。後輩や部下に仕事をさせるために、怒鳴ったり、脅したりする上司や先輩が、あなたの周りにもいないだろうか。「いない」と断言できる人は、仲間に恵まれている。しかし、そう断言できる人ばかりではないというのが、実際のところであろう。大きな会社になれば、このように「恐怖」で人を動かそうとしている人は、必ず存在する。 間違った行動をした人に対して、恐怖を与えることで次はもうそのような行動をとらないようにさせる、というのは動物に対するやり方そのままだ。こういったマネジメントの方法は、人間に対してはあまりよい効果を生まない。確かに、怒られた人は「もう二度と怒られないように」と注意はするだろうが、その分間違いなくモチベーションは低下する。仕事の主眼が「価値を生み出すこと」から「ミスをしないように注意すること」

    怒鳴る上司に、怖い先輩――「恐怖」で人を動かそうとする人たち - 脱社畜ブログ
    tatsujik
    tatsujik 2012/12/11
    この人のブログは、この人の今の状態の写し絵として読んでる。
  • 儲かるという理由で、ブラック企業に加担する人たち - 脱社畜ブログ

    社会にはブラック企業が跋扈しているが、こういった会社に入れ知恵をすることで、お金を儲けている人たちがいる。今日は、そんな人たちについて少し書きたい。 社会保険労務士という職業がある。労働関連法令や社会保障法令に基づいて各種書類を作成したり、労務や社会保険に関する相談や指導を、企業経営者に対して行なったりするのが主な仕事だ。一言で言うと、「人事・労務」の専門家ということになる。 以前このブログで批判した『シュガー社員が会社を溶かす』の著者である田北百樹子氏も、社会保険労務士である。田北氏の例を見ればわかるように、社労士は会社側をとにかく擁護する立場を取る人が多い。残業代をなるべく払わなくても済む方法や、来なら会社都合退職になるところをうまく自己都合退職にさせる方法など、ブラック企業が喜ぶようなノウハウを次々と入れ知恵する。例えば、Amazonを探せば以下のような、社労士の人たちが書いた

    儲かるという理由で、ブラック企業に加担する人たち - 脱社畜ブログ
    tatsujik
    tatsujik 2012/12/09
    社労士の資格だけじゃ食えないんで、資格とって企業に勤めるんだよ。企業側の立場にたつのは当たり前。弁護士はクライアントの立場にたつのが当たり前。