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社会学に関するtazanのブックマーク (148)

  • 幸福観の「近代」 :東欧および旧ソ連諸国を事例とした考察 東京大学/日本学術振興会 見田朱子 1 目的 近年増加している諸国際意識調査の結果として、東欧と旧ソ連という地域に属す��

    tazan
    tazan 2010/11/04
    まあ、旧東欧・ソ連は自殺率も高いんだよね。アノミー的自殺。日本がその次くらいに自殺率が高い。しかし社会学で「見田」という苗字は気になるなあ。
  • 結婚の壁 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    結婚の壁』をお送りいただきました。 えっ?と、一瞬思いましたが、編著者の名前を見ると、佐藤博樹・永井暁子・三輪哲とあって、なるほどとわかりました。佐藤先生、いつもありがとうございます。 http://www.keisoshobo.co.jp/book/b73938.html >「婚活」が活発化している一方、「結婚難民」の存在も大きな社会問題となっている。書は、男女の出会いの機会や結婚への意欲、結婚に至る経路を決めるさまざまな要因について、多様な調査データを用いて実証的に明らかにする。若者の結婚に立ちはだかるさまざまな「壁」に接近し、乗り越えるための方策を提示するものである。 ということで、目次は次の通りです。 はじめに[佐藤博樹・永井暁子・三輪哲] 序章 「出会い」と結婚への関心[佐藤博樹・永井暁子・三輪哲] 1 なぜ結婚に関心が向けられるのか 2 結婚への多様な関心 3 現代の結婚

    結婚の壁 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
  • 日経xwoman:doors 20代からのキャリアとライフ:日経xwoman:日経xwoman

    医師の異色キャリア「それでいい?」で選んだ厚労省→ソフトバンク NEW キャリア 2024.08.08

    日経xwoman:doors 20代からのキャリアとライフ:日経xwoman:日経xwoman
  • 「現代日本における世代間移動と世代内移動:1995-2005」 | 中央調査報 | 中央調査社

    ■ 「現代日における世代間移動と世代内移動:1995-2005」 三輪 哲(東北大学大学院教育学研究科・准教授) はじめに グローバル化の進展のもとで日的雇用慣行が崩れたことや、かつて一億総中流といわれた平等な社会は急速に過去のものとなり格差社会が到来したと語る言説は、いまや枚挙に暇がない。そう言っても過言ではないほどに、ここ近年はアカデミズムだけでなく、ジャーナリズムにおいても、格差に関わる社会変動が扱われることが多くなっている。そこでは、所得で測られるような結果としての経済的格差だけでなく、機会の格差があることもたびたび指摘されている。 さて、多岐にわたる機会の格差のなかでも、しばしば議論の中心となるのは、階層間の社会移動の問題である。社会移動とは、個人の階層的地位の移り変わりをいう。さらに、社会移動は次の2つに大別される。親の地位から人の現在の地位への移動と、人の最初に就いた

  • 公立中学生と保護者の生活と意識に関する調査 | 中央調査報 | 中央調査社

    ■ 公立中学生と保護者の生活と意識に関する調査 田由紀(東京大学大学院 教育学研究科・教授) 東京大学教育学部比較教育社会学コースにおいては、学部生の必修授業として「教育社会学調査実習」を開講している。この授業は学部生に社会調査の全体像を実地に経験させることを目的としており、個々の学部生自身が自らの仮説を設定し、その仮説を検証するための質問項目を盛り込んだ調査票を作成し、実際に調査を実施して得られたデータを分析して論文を書き、論文集を作成する。この授業は2008年度からBenesse教育開発研究センターとの共同研究の形態をとっており、収集したデータに対して両組織のスタッフが詳細な分析を加えた結果を調査報告書として刊行するとともにweb上でも公開している。それゆえこの授業で実施する調査は単なる学部生の練習用の簡易なものではなく、サンプルの量と質に配慮した格的な社会調査である。 2009年

  • 鶴見 済「もうたくさんだ! VOL.1」

    もうたくさんだ! VOL.1 文=鶴見 済 連載の一回目は自己紹介も兼ねつつ、今時の「自由」や「安定」や「生存」について考えたい。 よりいい学校に進み、卒業と同時によりいい会社に入り、その会社でよりいい役職に就く。一生を「会社人間」あるいは「会社の奴隷」として生きる。それが、一九六四年に東京で生まれた自分にとって当たり前の人生だった。大学検定試験もなかった小中高時代、その人生のレールから降りることは、世の中的に許されていなかったようなものだ。 精神に障害を来たしてまで大学受験にはまった結果、八四年の大学入学と同時に精神科に通いだした。バブル経済時代は消費とネアカ(根が明るい性格)がもてはやされる悲惨な時代で、しかも精神科など今のように気軽に行ける場所ではなく、そのことは誰にも言わなかった。パンク・ロックがあってくれたおかげで、何とか開き直って生きていけた。 八九年に大学を卒業して、とある大

  • 社会学の可能性 │ 東京大学文学部・大学院人文社会系研究科

    どうしていまここにいるのか。つくづく思うことは、当に将来なんてわからない、ということである。私など、特に優等生であったわけでも、の虫だったというわけでもない。あえていうならば、怖いもの知らずで、なんだか好奇心だけは旺盛だったということぐらいである。その上、誉められるとついその気になって木に登ろうとしてしまう。これまでの節目、節目に私をうまく誉めて、木に登らせようとしてくれる人がいた。結局は木に登りきれずに転げ落ちてしまうのだが、何度かそんなことを繰り返すうち社会学を専門とする研究者になっていた。 大学院に進むとき、私は社会学に進むべきか、経済学に進むべきか迷った。そこでなぜ社会学に進むことにしたのかは、経済学よりも将来性がある、と生意気にも感じたからである。ある意味、経済学は社会学よりも方法論が確立している。教科書にしてもミクロ経済とマクロ経済というように、研究分野が明確に体系づけられ

  • 戦後日本の社会学: 一つの同時代学史 | Theoretical Sociology

    富永 健一, 2002, 『戦後日の社会学: 一つの同時代学史』東京大学出版会. 富永のいうリベラル社会学が、マルクス主義社会学に勝利したことを宣言した書。客観性に拘泥していないので、大胆に単純化したストーリーを展開できていて、読み物として非常におもしろい歴史的事実としてどこまで信じていいのか疑わしい記述も散見されるが、同時代を生きたインフォーマントの証言として、そういった疑わしい記述も含めて私にとってはたいへん興味深かった。一つ残念な点を挙げれば、むだに長い点ぐらいだろうか。471ページの著書で、各節で原則的に 3つ代表的な著作を取り上げている(合計52冊)のだが、2つか1つにすれば300ページ未満に抑えることができて、引き締まった内容になったと思うのだが。そうやって、もう少しメリハリをきかすとストーリーとしてはもっとおもしろくなったと思う。 富永によれば、戦後社会学の歴史は、以下の

    戦後日本の社会学: 一つの同時代学史 | Theoretical Sociology
  • ウルリッヒ・ベック教授、エリザベート・ベック=ゲルンスハイム教授 来日記念連続シンポジウム 個人化する日本社会のゆくえ ーーベック理論の可能性ーー

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  • 「三浦しをんと愉快な非リアたち」実行委員会

    このブログは2010年10月9日土曜日に早稲田大学 戸山キャンパスで行われた、文化構想学部 表象・メディア論系主催企画 「三浦しをんと愉快な非リアたち」 の跡地です。 当日ご来場くださった皆さま、当にありがとうございました。 ご挨拶が遅くなりましたが、先日はあいにくの雨で足下の悪いなか、たくさんの方にお越しいただき誠にありがとうございました。 段取りの悪さや拙い進行のために、お見苦しい点やお聞き苦しい点も多々あったことと思いますが、特に大きな問題もなく無事に終わることができたのは、ひとえに参加者の皆さまのご協力と当日の業務を手伝ってくれた方々のお力があってこそだと感じております。 そして、ご多忙のなかお越しくださり、素敵な話をしてくださった三浦しをん先生と、打ち合わせなどでお世話になりましたボイルドエッグズのN様に心から感謝の意を申し上げます。 当に、当にありがとうございました。 後

  • 1978年度小室ゼミナール案内文:「社会科学の復興」をめざして - たけみたの脱社会学日記

    『ソシオロゴス』2号(1978年)の31-33頁にかけて、小室ゼミナールの案内文が載っています。30年以上前のものですが、資料として掲載しておきます。 (文中で言及されている『ソシオロゴス』創刊号については、私は持っていないので確認できていません。) 研究会案内2 「社会科学の復興」をめざして 小室ゼミナール 小室ゼミは,社会科学界の風雲児・小室直樹氏が「社会科学の復興」という決意のもとに自ら主宰する自主ゼミナールです。 77年度の詳細は図1にまとめておきましたが,中心は理論経済学のエッセンスの検討及びその理解に必要な現代数学の習得にありました。 ゼミナールは多く,小室先生の概説を導入として,学生による報告・討論の形ですすめられます。その際,討論をとおして,ある理論の前提条件や状況設定,他の理論との論理連関等を詳細に吟味することが,小室ゼミの第一の特色と云えましょう。学生は,何よりも推論の

  • 親の経済力と子どもの学歴の相関関係 | お金・給料の新常識 -プレジテントロイター

    2008年度の「全国学力テスト」を受けた公立小学校の6年生について、文部科学省の専門家会議は09年8月、学力と経済力の調査結果を公表した。学力が高ければ人の学歴にプラスに反映するのは自明の理。それを裏返せば、経済力のない家庭の子どもの学力は相対的に低く、学力の低さはそのまま低学歴につながることになる。参照の図のように母子家庭や父子家庭の親が抱える悩みの1位「教育・進学」が2位以下を圧しているのもそれを強く裏付けている。経済力のない親が子どもの教育や進学について自覚的に悩みを抱えているというのなら、まだ救いがあろうというものだ。 東京都江戸川区で福祉事務所のケースワーカーを中心とした区職員の有志が無料で週2回、中学3年生に勉強を教える「江戸川中3勉強会」。過去5年間の参加者は123人で、公立・私立の全日制に74人、定時制に44人、通信制の高校に5人を進学させている。特徴的なのは、参加者の4

  • 夢をあきらめよう!? 10年代の若者論

    現代に必要なのは“あきらめ”なのか!? ピースボートに乗り込んだ東大院生の出したクールな結論と、 教育社会学者の熱い反論。 若者を救うと崇められる「承認の共同体」ピースボートへ潜入取材、 その可能性と限界について探った新刊『希望難民ご一行様』(光文社)の 刊行を記念したニコ生トークセッション。 著者の東大院生・古市憲寿氏、東大教授の田由紀氏、司会のひろゆきでお送りします。 「コミュニティ」や「居場所」という言葉が、 若者や生きづらさを抱えた人を救う万能薬のように語られている。 しかし、それは当なのか。 「世界平和」や「夢」をかかげたクルーズ船・ピースボートに 乗り込んだ東大の院生・古市憲寿が目にしたのは、日社会の縮図であった。 最後には、「若者に夢をあきらめさせろ!」とまで主張するようになった古市に対し、 恩師でもあり、書の解説を引き受けた田由紀は、「それでいいの?」とまぜっかえ

    夢をあきらめよう!? 10年代の若者論
    tazan
    tazan 2010/09/17
    これは見よう。9月21日20時。
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    新米と秋刀魚のわた焼き お刺身用の秋刀魚を買いました。1尾250円です 3枚におろして、秋刀魚のわたに酒、味醂、醤油で調味して1時間ほど漬け込み、グリルで焼きました 秋刀魚のわた焼き わたの、苦味が程よくマイルドに調味され、クセになる味わいです 艶やかな新米と一緒に 自家製お漬物 土…

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  • 2010-09-09

    http://d.hatena.ne.jp/nakamurabashi/20100908/1283952482とかhttp://labaq.com/archives/50912311.htmlとか読んで思ったんだが、22歳の時に教わっても、日ではたいがいもう手遅れなんじゃないかな。 塾の元同僚がだいたいそのくらいの年齢だが、どれ一つその同僚にとってアドバイスにならない。彼女は出身階層から数段上の中学高校大学に進んだので、アイデンティティが不安定になり、塾講師をして精神の安定を図ったため、大学はドロップアウト同然になった。素の能力は低くないから卒業はできるんだが、出身階層が「就職」と「大学」を関係付ける発想を欠いているため、高学歴無資格無職→高学歴ワーキングプアの人生がほぼ決定してしまっている。 階層という言葉は適切じゃないかもしれないが、大学が前提する文化と、生育してきた文化との乖離が大

    2010-09-09
  • 問題は新卒偏重ということではないのだが

    最近の就職活動に関する報道を見ていると、新卒と既卒では企業の採用方法が違い、結果として大学を卒業するまでに就職が決まらなければその後の就職活動は何かと大変だそうだ。そのため、「卒業後2年は新卒と同じ枠で採用しましょう」などという動きもあるらしい。残念ながら、物事の質を見ない議論だと言わざるを得ない。 いきなり個人的な話をするが、私は大学院に入ったばかりのときに婚約した。就職が決まったら結婚するつもりだったが(後に実現する)、就職活動は思いのほか大変だった。 理系の大学院生だった私は、就職活動では日のメーカーを中心にまわり、うまくいかなかったら公務員試験を受けるつもりだった。企業の人と会うたびに現実の厳しさを思い知った。 「学生結婚するの? 前例がないなー。うちに入ってもらうのはちょっとどうかな」(会社と関係なくないですか) 「最初の年は地方の支店まわりだからきついと思うよ」(ちゃんとが

    問題は新卒偏重ということではないのだが
  • ブルデューで読書会

    再生産される学歴 鳩山和夫(東京帝国大学教授・早稲田大学総長)→鳩山一郎(東京帝国大学卒)→鳩山秀夫(東京帝国大学卒・同教授)・鳩山威一郎(東京帝国大学卒)→鳩山由紀夫(東京大学卒)、鳩山邦夫(東京大学卒) <政治家・教授を多数輩出してきた鳩山家の家系と学歴。→は親子関係を示す> これは君のことを話しているのだ。 この注意は読者に向けられていると同時に、社会学者にもまた向けられている。逆説的なことであるが、文化のさまざまなゲームは、そこに巻き込まれた人々が互いに相手を客観化しようとして行うあらゆる部分的な客観化行為のおかげで、かえってそれら自体は客観化されることから免れるという仕組みになっている。 だから学者たちは、自分自身の真実をつかむことをあきらめるのでないかぎり社交家たちの真実をつかむことができないのだし、逆もまたしかりなのである。(P.ブルデュー『ディスタンクシオン』藤原書店) エ

  • eoblogサービス終了のお知らせ

    eoblogは 2017年3月31日(金)15:00 をもってサービスを終了いたしました。 長年にわたりご愛顧いただき誠にありがとうございました。

    tazan
    tazan 2010/08/14
    俺はまさしくこういう事に関心を持っている訳だが。
  • メディア知識人の運命|中央公論新社

    メディア知識人の運命 -清水幾太郎論 竹内洋 昭和の論壇をリードした清水幾太郎の軌跡をたどるとき、「メディア知識人」の先駆けとしての姿が鮮明に浮かび上がってくる。デビューしたのは帝大教授が言論界を制圧していた時代だったが、 ラジオの登場、総合雑誌やテレビの隆盛などが、多様な媒体での活躍を可能にした。 彼の言動との距離とは関わりなく、彼の影響下で活躍した人の数は、現在に至るまで枚挙にいとまがない。 そもそも清水幾太郎とは、どんな人物だったのか…。

    tazan
    tazan 2010/08/11
    清水幾太郎を見ていると、将来私が右翼に転向してもおかしくない気がする。
  • 「少子化の原因は非正社員の増加のみにあらず。未婚者を増加させる社会構造の変化にある」――東京大学・佐藤博樹教授インタビュー

    少子化に歯止めがかからない原因の1つとして、労働市場で非正社員が増加している影響が取り沙汰されている。雇用が不安定で収入が低い非正社員の増加は、若者の未婚化に拍車をかけ、さらなる少子化につながりかねないと言うのだ。しかしそれは、1つの要因に過ぎない。東京大学社会科学研究所の佐藤博樹教授は、最大の原因は「社会構造の変化」にあると説く。(聞き手/ダイヤモンド・オンライン 小尾拓也、撮影/宇佐見利明) さとう・ひろき/社会学者。東京大学社会科学研究所 社会調査・データアーカイブ研究センター教授。専門は産業社会学。1953年生まれ。東京都出身。一橋大学卒業。雇用職業総合研究所研究員、法政大学大原社会問題研究所助教授、法政大学経営学部教授などを経て、現職。主な共著・編書に『人事管理入門(第2版)』(日経済新聞出版社)、『男性の育児休業――社員のニーズ、会社のメリット』(中公新書)、『実証研究 日