菅義偉官房長官は8日午前の記者会見で、沖縄県の翁長雄志知事が米軍普天間飛行場(宜野湾市)の移設先となる名護市辺野古沿岸部の埋め立て承認を取り消すことを明言したことに関し、「日本は法治国家なので、行政判断の継続性の観点から埋め立て工事を進めていきたい」と述べた。 菅氏は、取り消し判断について「知事が判断することであり、コメントは控えたい」と述べた上で、「普天間飛行場の危険除去と閉鎖という形で多くの沖縄県の方、政府、関係者が努力した経緯を翁長氏は一番よく知っている」と強調した。
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菅義偉官房長官は8日午前の記者会見で、沖縄県の翁長雄志知事が米軍普天間飛行場(宜野湾市)の移設先となる名護市辺野古沿岸部の埋め立て承認を取り消すことを明言したことに関し、「日本は法治国家なので、行政判断の継続性の観点から埋め立て工事を進めていきたい」と述べた。 菅氏は、取り消し判断について「知事が判断することであり、コメントは控えたい」と述べた上で、「普天間飛行場の危険除去と閉鎖という形で多くの沖縄県の方、政府、関係者が努力した経緯を翁長氏は一番よく知っている」と強調した。
スーツを買いに行くと、店員さんに 『シルエットをキレイに出すなら、できれば内ポケットには何もいれないでくださいねー』 と言われる。 なんだそりゃ。 こっちはスマホ2台と財布をいれても型崩れしたりヘタったりしないスーツが欲しいんじゃ。 家とクルマのカギを入れてもゴロゴロしたり鍵裂きが出来たりしないスーツが欲しいんじゃ。 薄ーいハンカチじゃなくてタオルハンカチをいれてもダボつかないポケットも欲しいんじゃ。 『んじゃ作業着着てろよ』という声もあるかもしれないが、そういうわけにもいかないんじゃ。 そういうところに配慮してこそ、サラリーマンの制服ってもんだろうよ。 お台場仕上げとか本切羽とかどうでもいいんじゃ。 ミラノとかサヴィルローとかどうでもいいんで、日本の社畜用のスーツってもんを作ってほしい。
来年から運用が始まるマイナンバー制度をめぐり、厚生労働省のシステム設計の契約に絡んで業者から現金100万円を受け取ったとして、警視庁は13日、厚生労働省情報政策担当参事官室の室長補佐、中安一幸容疑者(45)=さいたま市大宮区=を収賄容疑で逮捕し、発表した。容疑を認めているという。 捜査2課によると、中安容疑者は2011年11月、東京都千代田区のシステム開発会社が、厚労省のシステム設計や開発にかかわる調査業務2件を受注できるよう取り計らった見返りとして、当時、同社の社長だった男性(72)から現金を受け取った疑いがある。男性の贈賄罪については、3年の公訴時効が成立している。 中安容疑者は当時、社会保障担当参事官室に在籍。捜査2課によると、発注にかかわった2件の業務契約で業者選定に権限を持っていたほか、本来は国が準備する仕様書を、受注を望んでいた同社に作らせていたという。 仕様書は必要な技術規格
「ブルーオーシャン症候群」とは、密かに日本企業に蔓延する病である。その症状には以下のようなものがある。 自社事業とは遠いところに、競争が少なくて儲かる事業領域があると信じている そしてその事業領域は楽勝で参入できると思っている よって、少人数、少額、短期間で新規事業が創出できるべきだと思っている 結果として(実は当たり前に大変な)新規事業創出に本腰が入らない そもそもブルーオーシャンとは 「ブルーオーシャン」は、長きにわたって日本のビジネスマンが好きな言葉だ。(ちなみにアメリカではとんと聞くことがない)。 ちょっと前に、元マッキンゼーコンサルタントの日本人3人で「ブルーオーシャン」の話になった。大体こんな感じの会話だったはず。 「なんか、『楽勝で参入できる競争が少なくて儲かる事業領域』みたいな意味で、『ブルーオーシャン』って使うよね?」 「そうそう。そんなのあるわけないのに」 「だよねー。
運動会などの種目の1つで、集団で足をつなげて走る「むかで競走」について全国の学校で事故が相次ぎ、1年間に480人余りが骨折していたことが産業技術総合研究所の調査で分かりました。専門家は「事故が多発する競技であることが分かった。改善する必要がある」と指摘しています。 グループでは、昨年度、日本スポーツ振興センターに報告された全国の小中学校や高校の事故、およそ102万件のデータを調べたところ、運動会や体育祭の種目として行われる「むかで競走」で事故が相次いでいて、1年間で2205人がけがをしていたことが分かりました。 このうち、21%に当たる482人が足や肩などを骨折する重傷を負っていたほか、頭を強く打ち、体にまひが残るなどのケースもあったということで、事故全体の85%が中学校で起こっていました。 「むかで競走」は集団で縦1列に並び、互いの足をひもや1枚の板でつないで走る競技で、グループでは1人
愛知県警豊田署は12日、同県豊田市花園町塩倉、中日新聞専売所長の高橋勝己容疑者(62)を信用毀損(きそん)容疑で逮捕した。 発表によると、高橋容疑者は同日午前4時10分頃、同市中根町の民家の郵便受けから、読売新聞を抜き取り、事前に準備した折り込みチラシのない読売新聞と差し替えることで、読売新聞の信用を毀損した疑い。 前日、読売新聞の配達員が同署に「折り込みチラシがなくなっていると客から苦情が届いている」などと相談。警戒中の同署員が犯行に及んだ高橋容疑者を取り押さえた。高橋容疑者は「自分の店の販売業績をあげたかった」などと話しているという。 中日新聞社販売局は「取引先の販売店主が事件を引き起こしたことをおわび申し上げます。事実を確認した上で、厳正に対処いたします」とコメントを発表した。
2020年東京五輪・セーリング競技の江の島開催決定を受け、「市民一丸となった盛り上がりを」の声が高まる神奈川県藤沢市。だがそれ、口で言うほど楽じゃない。「オリンピック」の文字自体、自由に使えず、イベントのパンフレットできちんと紹介できないケースも。テレビ中継がめったにないセーリングの魅力を広める取り組みも、大きな課題として残されている。 9月26日夜、藤沢駅北口のビル壁面に、1964年の東京五輪でヨット競技が江の島で初めて開かれた当時の模様が映し出された。市が所有する記録映像。この日始まった「藤沢市民まつり」の一環で、主催する実行委員会が企画した。 だがその少し前、新聞の折り込みで市内に配られた「まつり」の案内パンフレットには「オリンピック」の文字はなく、「幻の映像上映会 51年前のフィルムを最新技術で修復」とあるだけで、何の映像だかわからない。事情はこうだ。 共催する同市の五輪担当課の問
身内も?二階氏 1億総活躍相“あんな閣僚”「理解されていない」 二階俊博総務会長 Photo By 共同 自民党の二階俊博総務会長は12日、金沢市内で講演し、加藤勝信氏が就任した新設の1億総活躍担当相が具体的にどのような政策を推進するのか国民に理解されていないとの認識を示した。 内閣改造で入閣した地元選出の馳浩文部科学相を前に「皆さんが(担当相の役職を)不思議だなと思っている。馳さんはあんな閣僚にならなくて良かった」と述べた。担当相の役割に関し「国民に“やろう”という意気込みを持ってもらうことが一番大事だ」とも指摘した。 1億総活躍相をめぐっては、野党が「何をする閣僚なのか分からない」と指摘するだけでなく、身内からも疑問の声が上がっている。留任した石破茂地方創生相は「最近になって突如登場した概念。国民には“何のことでございましょうか”という戸惑いが全くないとは思わない」。公明党の山
一億総活躍担当相という役職が設けられたらしい。どんな役職なのか、詳しく知らない。ただ、またか、という気持ちである。 英訳を見ると、一億というのは全国民の比喩であるようだ。Minister in Charge of Promoting Dynamic Engagement of All Citizensだそうから。凄まじい言葉の連なりではある。オールシチズンのダイナミックなエンゲージメントのプロモーションを担当する大臣。果てしなきルー語感に言葉を失う。 言葉を失ったのは自分だけではないようで、石破さんも言葉を濁した。「突如登場した。国民に戸惑いがないとは思わない」とのことである。話がやや横道に逸れるが石破さんのこうした国民感情の代弁が、マスメディアとの関係でゆるいガス抜きになっているケースをときたま目にすることがある。 話を戻す。全国民とは何か、活躍とは何か、労働可能な人々のみがCitize
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