2013年1月7日のブックマーク (22件)

  • やっぱり「デフレ」の原因は家計消費の減少/統計からも明らかに

    消費者物価指数が2009年から3年連続で前年比マイナスとなる一方で、家計消費支出(名目値)も08年から4年連続で前年比マイナスとなっています。持続的に物価が下落する「デフレ」の原因が家計消費支出の減少にあることがわかります。 賃金上げる政策こそ必要 1985年以来の家計消費支出と消費者物価指数の推移を比較しました。98年から6年連続で家計消費支出が前年比マイナスとなるのに対応して、消費者物価指数も99年から5年連続で前年比マイナスとなっています。01年3月には、政府が日経済が「緩やかなデフレ」に落ち込んでいると宣言しています。 安倍晋三政権は「デフレ脱却」として日銀行に圧力をかけ、「2%の物価上昇率目標」を設定させる「大胆な金融緩和」を掲げています。 家計消費支出が減少した翌年に、消費者物価指数がマイナスに転じていることから明らかなように、「デフレ」最大の要因は家計消費支出が減少してい

    やっぱり「デフレ」の原因は家計消費の減少/統計からも明らかに
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    tdam 2013/01/07
    赤旗、また「失業率」は蚊帳の外か…。グラフも「家計消費支出」だけで「企業設備投資」無視か…。リーマンショック以降、急騰していたドル(外貨)建て賃金がこの円安で落ちたから予期せぬ雇用回復あるで。
  • 外国人投資家の「安倍トレード」はまだ続く

    (2013年1月4日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 日の強気相場は概して長続きしない傾向がある。過去20年間というもの、低成長としつこいデフレという環境下で、世界志向の投資家にとって最善の戦略は、上昇相場に早くに参加し、指数が20%ほど上昇したら再び手を引くことだった。 11月半ばから安倍政権発足をにらんだ「安倍トレード」が続いている〔AFPBB News〕 「我々は大抵、18カ月に1度くらい脚光を浴びる」。JPモルガン証券の株式調査部長で、東京市場を見始めて27年目になるイェスパー・コール氏はこう言って含み笑いする。 昨年は良い1年で、初春に上げ相場があり、今も新たな上昇局面が続いている。現在の上げ相場は、首相として再登板する安倍晋三氏の下で、より積極的な金融・財政刺激策が講じられるとの予想から始まったものだ。 前首相の野田佳彦氏が11月半ばに総選挙の実施を明言してから東京市場が年

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    tdam 2013/01/07
  • http://econdays.net/?p=7892

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    tdam 2013/01/07
  • 従軍慰安婦問題、いわゆる「河野談話」の訂正は可能か?

    安倍政権がいわゆる従軍慰安婦問題に関して、「軍の強制連行があった」とする「河野談話」を見直すかもしれないという報道に関しては、韓国だけでなくアメリカの政界やジャーナリズムによる関心も高まっています。 この問題に関する事実関係に関しては、私は池田信夫氏が様々な史料を参照しながら丹念に調査を続けて来た結論、つまり「軍による強制連行はなかった」という立場を取ります。 では、問題になっている河野談話を訂正すればいいと考えるのかというと、こちらはそうは簡単ではないと考えます。この点に関しては、日の政界や世論には根的な誤解があり、注意深い議論をしないと、日の国益を大きく損なう危険があるからです。 誤解というのは、「軍による強制連行はなかった」という訂正に成功したとしても、全く「日の名誉回復にはならない」ということです。一言で言えば「強制連行はしなかったが、管理売春目的の人身売買は行なっていた」

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    tdam 2013/01/07
  • 中国労働人口、年内に減少へ:日経ビジネスオンライン

    中国出生率に予想以上の急ブレーキがかかっている。中国政府は1.8と言い続けてきたが、最近の調査で1.18へ低下していたことが判明。現代中国研究家、津上俊哉氏がこれらのデータから推計した結果、労働力の中核を担う15歳から64歳までの生産年齢人口が、これまでの通説の2015年以降ではなく、2013年にピークアウトし、減少へ転じることが初めて明らかになった。 一人っ子政策で出生率を抑えてきたが、生活費が上昇する都市部で子供の養育は簡単ではない。急速な少子化で労働者が減り、賃金上昇が加速すれば、経済成長は一段と大きな壁に突き当たりかねない。中国の失速は、中国依存度が高い日や世界経済へも甚大な影響を及ぼす。津上氏は以下の寄稿文で、仮に一人っ子政策を撤廃しても、それだけでは出生率の回復には力不足で、中国の将来に対する楽観的な見通しは大幅な修正が必要と指摘する。

    中国労働人口、年内に減少へ:日経ビジネスオンライン
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    tdam 2013/01/07
    名目GDP成長率=労働人口増加率+労働生産性上昇率。いくら労働人口が減っても、農村から都市への出稼ぎが増えて内需が拡大すれば(希望的な仮定だが)労働生産性のほうは今のところ問題ないと思う。
  • 「日経平均1万5000円」も実現できる安倍政権のリスク要因は麻生蔵相ら経済閣僚の「危うい見識」(髙橋 洋一) @gendai_biz

    安倍首相の年頭所感は「デフレと円高からの脱却による経済の再生だ」として、経済の他にも教育、外交を立て直す方針を掲げ、「一つ一つ『結果』を出していくことにこだわり続ける」と決意を表明した。 安倍政権では、経済政策として大胆な金融政策、機動的な財政政策、民間投資を喚起する成長戦略を掲げている。筆者としてもっとも注目するのが金融政策である。 経済政策の国際比較を研究する筆者からみると、先進国にあって日であまり考慮されないものとして、マクロ経済政策としての金融政策がすぐ浮かぶ。コラムで再三指摘してきたように、先進国ではマクロ経済政策の中心は金融政策だ。 インフレ目標に基づく金融政策は先進国では当たり前だ。雇用政策としての金融政策も先進国では常識だ。ところが、日ではインフレ目標に基づく金融政策も、雇用政策としての金融政策にも、強力な反対があった。 筆者が小泉政権の時、政策としていつも意識してい

    「日経平均1万5000円」も実現できる安倍政権のリスク要因は麻生蔵相ら経済閣僚の「危うい見識」(髙橋 洋一) @gendai_biz
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    tdam 2013/01/07
    財政政策に過度な期待をする麻生財務大臣には少し違和感があるが、緊急事態=デフレ脱却には金融緩和に加えて「呼び水」としての財政支出が必要ということも間違いないわけで、今のところは問題ないと思う。
  • SYNODOS JOURNAL : 誰にでも出番がある社会を実現するために 安藤至大

    2011/11/823:2 誰にでも出番がある社会を実現するために 安藤至大 1.    はじめに 私は料理を作るのが好きで、自宅に友人を招いてホームパーティーを開くことがあります。このとき調理を手伝ってくれようとする人も多いのですが、たいていの場合、私は「いいから先に飲んでいてよ。僕も飲みながら作るからさ」などと言って缶ビールを渡します。 さて、なぜ私は友人に手伝ってもらわなかったのでしょうか。「そんなことを聞かれても知らないよ!」などと言わずに、もう少しお付き合いください。 私がいったい何の話をしているのかと不思議に思われたかもしれませんが、この話は、ちゃんと今回の内容に関係しています。なぜなら、稿で扱う内容は、人はなぜ他人に仕事を任せないのかを考えることだからです。 2.    仕事がなくて死にそうな人と仕事が多すぎて死にそうな人 最近、非正規雇用の増加が問題視されています。しかし

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    tdam 2013/01/07
    「リカードの比較優位」論と、その現実離れした前提仮定条件についての良説明。実社会では成り立たない「供給は需要される」という仮定をはずすことが必要。思考の終着駅は総労働時間÷労働者の調節、ワークシェア。
  • SYNODOS JOURNAL : 世界は経済で決まる!? ―― 経済学者・飯田泰之氏に聞く

    2013/1/79:0 世界は経済で決まる!? ―― 経済学者・飯田泰之氏に聞く 大学受験で高校生は、数多くの大学・学部の選択を迫られます。しかし高校までの教育では、それぞれの学問について、ほとんど知識が得られない状況にあるのではないでしょうか? 何の情報も持たない高校生に、将来の大きな岐路となる大学・学部の選択を迫ることは、高校生だけでなく大学にとっても望ましくないと思います。 そこでシノドス・ジャーナルは今年から、悩める高校生のために『高校生のための教養入門』と銘打っての連載を開始いたします!「大学ってどんなところ?」「○○学って何をやるの?」などなど。そんな素朴な質問を、大学の先生にぶつけていきます。ときには大学の先生ではなく、社会で働く方々にお話をうかがうことも……? 記念すべき第一回は、経済学者・飯田泰之氏にお話をうかがいました。経済学はどんな学問なのか。経済学を勉強してなんの役

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    tdam 2013/01/07
    "マクロ経済学を勉強していると、物事の裏表やその関係について考える思考法が身につくようになります。これは社会に出てからとても役に立つ思考法" 一方で、表裏や関係性を考えない「経済通」も多くいるよね。
  • : _

    【教えてくん】コミュニティーなのです。 なんかニュースとかあったらここに書こうかと思ってますよ。とりあえず、おいらのブログ

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    tdam 2013/01/07
    「情報では儲けられない」というか、「情報の価値は価値下落に伴う供給減・希少化にある程度相殺されて別の均衡状態に達するまで落ちる」んじゃないかな。0にはならないが、全体的な相場下落は間違いないだろけど。
  • SankeiBiz(サンケイビズ):自分を磨く経済情報サイト

    サービス終了のお知らせ SankeiBizは、2022年12月26日をもちましてサービスを終了させていただきました。長らくのご愛読、誠にありがとうございました。 産経デジタルがお送りする経済ニュースは「iza! 経済ニュース」でお楽しみください。 このページは5秒後に「iza!経済ニュース」(https://www.iza.ne.jp/economy/)に転送されます。 ページが切り替わらない場合は以下のボタンから「iza! 経済ニュース」へ移動をお願いします。 iza! 経済ニュースへ

    SankeiBiz(サンケイビズ):自分を磨く経済情報サイト
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    tdam 2013/01/07
    ジェネリックの同等性は科学的試験で担保されるから抑制策としてはアリとしても、皆さんの指摘どおり「そもそも薬局においていない問題」をどうするかでしょうね。。
  • 2%インフレ実現でも消費税率32%:日経ビジネスオンライン

    一方、その財源を支える勤労世代は減少する傾向にある。このため、社会保障財源の一翼を担う保険料収入が給付の伸びに追いつかず、その不足分を国や地方から移転する税などの公費で賄っている。この公費分に相当する社会保障費は毎年1兆円超のスピードで膨張している。税収は十分でないことから、公費の一部は借金(財政赤字)で賄う格好となっている。 公費の一部を借金で賄っている事実は、「現在の社会保障は『賦課方式』――勤労世代から老齢世代への所得移転政策である――を採用している」とする通常の説明が不正確であることを意味する。もし、「完全な」賦課方式であれば、社会保障の財政収支(=税・保険料収入-給付)は毎年均衡するため、財政赤字には全く影響しない。しかし、現在の社会保障システムは「完全な」賦課方式でなく、その財源の一部を、将来世代への「ツケ先送り」である財政赤字で賄なっている。 しかも、財政赤字は拡大する傾向に

    2%インフレ実現でも消費税率32%:日経ビジネスオンライン
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    tdam 2013/01/07
    税収弾性率が常に1と仮定する人は、累積赤字のため法人税を払ってこなかった銀行がついに納税しだしたというニュースをどう考えるのかね。ありえない仮定からの結論でプロパガンダを裏付けるのは学問ではない。
  • 「アベノミクス」か「アベリスク」か:日経ビジネスオンライン

    もうそろそろ記憶が薄れた頃かもしれないが、2012年は台湾総統選挙に始まってロシア、フランス、米国の大統領選挙が行われた年である。そして年末には日韓国でも新しい「国の顔」を選択する熱い選挙戦が繰り広げられた。その中で、最も金融市場に刺激を与えたのは安倍晋三首相の再登板を選択した日の総選挙であった、と言って良い。世界の市場は、久々に日政治経済の変化に注目している。 安倍首相の「大胆な金融政策」への転換宣言は、既に投票前から為替レートや株価を揺り動かしてきた。無党派層の棄権と小選挙区制度の相乗効果で圧勝した後も「材料出尽くし」とはならず、「インフレ・ターゲット」や「公共投資拡大」といった勇ましい、そしてややアナクロの匂いすら漂う政策を、日の市場も「アベノミクス」と囃しながら期待感で湧いている。 20年もの長い閉塞感を打ち破る政策として、いまだにバブル時代への郷愁を引きずる日の金融

    「アベノミクス」か「アベリスク」か:日経ビジネスオンライン
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    tdam 2013/01/07
  • 「PBR1倍」の意味を考える

    やまざき・はじめ/1958年、北海道生まれ。東京大学経済学部卒業。現在、楽天証券経済研究所客員研究員。株式会社マイベンチマーク代表取締役。東京大学を卒業後、三菱商事に入社。野村投信、住友生命、住友信託、メリルリンチ証券、パリバ証券、山一証券、明治生命、UFJ総研など、計12回の転職を経験。コンサルタントとして資産運用分野を専門に手掛けるほか、経済解説や資産運用を中心に、メディア出演、執筆、講演会、各種委員会委員等を務めた。2024年1月1日、永眠。 山崎元のマネー経済の歩き方 12社を渡り歩いた資産運用の現場に一貫して携わってきた視点から、「資産運用」の方法をどう考えるべきか懇切丁寧に説く。投資家にもわかりやすい投資の考え方を伝授。 バックナンバー一覧 12月10日終値の日経平均株価は9533円だったが、翌日の「日経済新聞」を見ると、この株価で、日経平均構成銘柄の平均PBR(株価純資産倍

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    tdam 2013/01/07
  • 景気は回復もデフレ脱却には至らず公共事業拡大を巡り議論が本格化――日本総合研究所理事長 高橋進氏

    2012年はまれに見る政治の年だった。日米中露仏韓と世界の主要国で、政権が替わるか、新政権が発足した。それを投影して経済も不安定だった。さて、安倍新政権は、対外的には日中、日韓の関係改善という難題を抱える一方、大幅な金融緩和と財政出動を掲げてスタートを切る。政府部門はGDPの200%にも達する借金を抱え、再生は容易な道ではない。「巳年」の巳は草木の成長が極限に達して、次の生命が創られることを意味するという。果たして、日は再生の糸口を見つけらるのか。そうした状況下、2013年を予想する上で、何がポイントになるのか。経営者、識者の方々にアンケートをお願いし、5つののポイントを挙げてもらった。 たかはし・すすむ 1953年生まれ、76年3月一橋大学経済学部卒、4月住友銀行入行、90年日総合研究所調査部主任研究員、96年、同調査部長/チーフエコノミスト2004年 2月同理事、05年8月内閣府政

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    tdam 2013/01/07
  • 【最終回】新政権が直面する「3つの難問」と再生のカギを握る国内産業のイノベーション

    いとう もとしげ/1951年静岡県生まれ。東京大学大学院経済学研究科教授。安倍政権の経済財政諮問会議議員。経済学博士。専門は国際経済学、ミクロ経済学。ビジネスの現場を歩き、生きた経済を理論的観点も踏まえて分析する「ウォーキング・エコノミスト」として知られる。テレビ東京「ワールドビジネスサテライト」コメンテーターなどメディアでも活躍中。著書に最新刊『日経済を創造的に破壊せよ!』(ダイヤモンド社)等多数がある。 伊藤元重の日経済「創造的破壊」論 「大いなる安定」の時代が去り、世界経済は激動期に突入した。新たな時代を迎えるための破壊と創造が求められるなか、日経済が進むべき道とは?少子高齢化、グローバル化、IT化の進展といった長期トレンドを踏まえつつ、伊藤教授が現状のさまざまな問題を分析。20年後の日経済を活性化する正しい戦略を提示する! バックナンバー一覧 政権交代によって 政策は変わる

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    tdam 2013/01/07
  • 【テーマ1】日本経済「3本の矢」に支えられ緩やかな回復 市場が囃す「アベノミクス」への期待と課題――大和総研チーフエコノミスト 熊谷亮丸

    テーマで読み解く2013年の課題と展望 昨年末、日では自民党・公明党が政権を奪還し安倍内閣が発足。中国では習近平体制へと移行し、韓国でも朴槿惠新大統領が指揮を執る。日を取り巻く環境が未だ視界のはっきりしない中スタートした2013年は、どのような年になるのか。重要テーマごとに、課題と展望を探る。 バックナンバー一覧 「3の矢」に支えられ 日経済は緩やかな回復へ 2012年12月26日に、自民党と公明党の連立による安倍晋三政権が成立した。金融市場では、安倍新総理の経済政策(いわゆる「アベノミクス」)への期待感などから、急速な円安・株高が進行している。 くまがい・みつまる 東京大学大学院修士課程修了。1989年、日興業銀行に入行。同行調査部エコノミスト、みずほ証券エクイティ調査部シニアエコノミスト、メリルリンチ日証券チーフ債券ストラテジストなどを経て、現職。財務省「関税・外国為替等審

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    tdam 2013/01/07
  • ここを逃すと損きりできませんよ、元株屋の人気ブロガーちきりんさんが家電御三家を売り逃げ推奨 : 市況かぶ全力2階建

    コロワイドグループの牛角、軽い気持ちで始めた女性半額セールに男性差別やLGBTや品切れが激しく入り乱れる

    ここを逃すと損きりできませんよ、元株屋の人気ブロガーちきりんさんが家電御三家を売り逃げ推奨 : 市況かぶ全力2階建
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    tdam 2013/01/07
  • 【日本の解き方】決着がついたインフレ論争 政治の主導力で改革は進む - 政治・社会 - ZAKZAK

    思い返せば古い話だが、筆者がインフレ目標を知ったのは1998年に米プリンストン大学に留学した時だ。いろいろな学内研究会に出席すると、現FRB(米連邦準備制度理事会)議長のバーナンキ教授やブラインダー教授(元FRB副議長)、スベンソン教授(現スウェーデン中央銀行副総裁)らの間で「インフレーション・ターゲッティング」という言葉が飛び交っていた。  間もなくバーナンキ教授らの『インフレーション・ターゲッティング』が出版されたので、それを読んだ。  2001年に日に帰国以後、インフレ目標について雑誌などで書いた。当時、経済財政担当相であった竹中平蔵氏から米国での勉強成果を問われ、インフレ目標とその実施に必要な物価連動国債の導入(これはインフレ予想がどう推移するかを見るために必須)を進言した。そして経済財政諮問会議において、インフレ目標は政府と日銀によるアコード(協定)の議論となった。物価連動債は

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    tdam 2013/01/07
  • 14兆、みんなで使えば怖くない - 新年のご挨拶に代えて : 404 Blog Not Found

    2013年01月06日01:30 カテゴリEcosystem 14兆、みんなで使えば怖くない - 新年のご挨拶に代えて もう明けてから6日目に突入しているではありませんか。その間私はといえば、熱出すわ蕁麻疹出すわで寝正月もいいところ。リハビリを兼ねてentryというかreply。 明けましておめでとうございます(新春、マクロのお話) | isologue つまり、「なぜ、14兆円の消費を増やすことが難しいか」といえば、(国債の売却や貸しはがしが必要だからではなく)、消費というのは「欲しい」と思うものを消費するものであって、他人から強制されて買わせるということは難しいから、ということに尽きると思います。 磯崎さんの「年賀状」ですが、ここが引っかかったので。 たった14兆円使うの難しいですって? 私にくださいな。サクって使って差し上げますよ。 といっても全員にそのまま配っちゃうだけですが。さす

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    tdam 2013/01/07
    "実際問題生活保護のダウングレードも消費税増税も、消費性向の高い人々から低い人々への「逆再配分」として機能" 確かに。財政政策するなら有効期限付きの定額給付金(但しデフレ脱却まで)が良いと思うが…。
  • 海外投資や送金をすると、日本の預金や資産は減少してしまうのか? | isologue

    昨日は、新春初エントリを含めて延べ8時間以上にわたって、ツイッターでマクロ経済についてディスカッションさせていただきました。(経緯のあらかたは@yositosiさんにtogetterでまとめていただきました。) 私が昨日のエントリで申し上げたかったことは、「消費を増やしても、銀行預金が減る訳ではない」「だから、消費が増えても、国債を売却したり企業から貸しはがしをしたりなんかしなくてもいいはずだ」ということでした。 しかし、さすがに、消費で企業に移った資金の一部を企業が海外に送金したりしたら、日国内の預金は減るだろうと思って、 もちろん、増加した14兆円の消費のほとんどを海外の企業の海外口座に送金して購入した、といった場合には、国内の預金はその分減少することになります。しかし実際には、14兆円の資金を全部海外に向かわせようなんてことは、やろうと思っても難しいです。 と書いたのですが、この部

    海外投資や送金をすると、日本の預金や資産は減少してしまうのか? | isologue
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    tdam 2013/01/07
    「通貨圏内におけるマネーの総量は、外国為替取引の前後で変化することはなく、預金ポジションの保有者が変更されるに過ぎない」 株式売買でも同じことですね。株価や為替相場の変動は起きますが…。
  • 日本よ、雪白の翼を再び - 経済を良くするって、どうすれば

    はじめに ちょっと日人がかわいそうになってね。努力家で誠実なのに、こうも経済の低迷で苦しまねばならないのか。お題からすると、「消費増税と法人減税の組み合わせで成長率を引き上げる」なんていうのが、たくさん寄せられるのだろうなあ。そんなワンパターンこそが元凶だと思うね。第一、日人は、まともな経済戦略なんて見たこともないだろう。今日は、おもしろいものを見せてやろう。まじめな日人のために。 1 少子化の解消 まずは、少子化を解消する。財政や成長でなくて、なぜ「少子化」? そう思うようだから、閉塞を破れないのだ。少子化の解消は、財政を劇的に改善し、成長を大きく伸ばす。ただし、これを理解するには、若干の年金数理の知識が要る。少しばかりお付き合いいただこう。 この少子化だが、最大の原因は、乳幼児期の保育が圧倒的に不足していることにある。現在は、子供を産むと預け先に困り、容易に仕事に戻れない。いきお

    日本よ、雪白の翼を再び - 経済を良くするって、どうすれば
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    tdam 2013/01/07
  • 日銀との協定こだわらず=諮問会議での対話条件―麻生財務相 (時事通信) - Yahoo!ニュース

    麻生太郎副総理兼財務・金融相は6日のNHK番組で、9日に再開される経済財政諮問会議で政府と日銀の直接対話が可能な場合は「協定という言葉にこだわる必要はない。改めて協定を結んでどうこうということはない」と述べた。日銀との間で実質的な協調体制を維持できれば、政策協定(アコード)締結にこだわらない考えを示したものだ。 安倍晋三首相は協定締結を念頭に、日銀に前年比上昇率2%のインフレ(物価)目標の設定などを求めている。

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    tdam 2013/01/07
    うーむ。協定ではなくても良いかもしれないが、明示的ではないルールもそれはそれで困るんですが。日銀法改正どころか政策協定すらないと、内閣支持率が下がったら「また」裏切られるかもね。