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2014年6月11日のブックマーク (7件)

  • ウナギを食べ続けたいなら、ワシントン条約を歓迎すべきである - 勝川俊雄公式サイト

    ニホンウナギがIUCNの絶滅危惧種に指定されて、ワシントン条約で規制される可能性が高まってきた。日のメディアは、「ウナギの値段が高くなる」と危機感を煽っているのだが、当にそうだろうか。そもそもウナギが高くなったのは、十分な規制が無いまま漁獲が拡大し、日人がべ尽くしてしまったからである。つまり、無規制の結果なのだ。無規制の状態が今後も続けば、漁獲は更に減少し、値段は高くなるだろう。もし、ウナギ資源・文化の存続には、何らかの規制が必要なのは明白である。 ワシントン条約でウナギがべられなくなるのか? ワシントン条約には、付属書I、II、IIIがある。 付属書Iは当に危機的な状況にある種(ジャイアントパンダやゴリラなど)を守るための枠組みで、学術目的以外の輸出入は原則禁止。ということで、ここにカテゴライズされると、輸入ウナギはべられなくなるだろう。しかし、ニホンウナギがいきなり付属

  • セックスロボットというブルーオーシャン(爆)

    最新の週刊ダイヤモンドに「ロボット特集」があって、 2035年には、日の全ロボット市場は9兆円強、うちサービスロボット市場は5兆円、と載っていた。 その記事自体には別に異議を挟まないが、「週刊ダイヤモンドには恥ずかしくて書けないようなロボット分野」が抜けていると思う。 ぶっちゃけて書けば、「セックスロボット」分野である。 例えば女性型セックスロボットなら、 ・人間の女性の大きさで、女性と同じ肌触り・体温の皮膚・乳首・外性器・膣 ・人間の女性同様に「喘ぎ」「濡れる」 ・人間の女性同様に「イってしまう」 という機能を装備し、男性から見ても「リアル女性と見分けがつかない」レベルの性交ロボットになる。 (勿論、男性型ロボットもある) 日全国1,000万人の童貞君が、100万円の女性型セックスロボットを購入したとして、市場規模が10兆円。 隣の中国市場は、優に100兆円。 (ちなみに中国は、一人

    セックスロボットというブルーオーシャン(爆)
    teajay
    teajay 2014/06/11
    言うとおり民生用の本命かつ牽引役かもね。しかし情緒的な商品ゆえハイテクなら良いってもんでもなく、オリエント興業やら先行者も多く、海はそんなに青くはなかろう。
  • Wikipediaの病気についてのページは、90%が間違い:米医師調べ

    teajay
    teajay 2014/06/11
  • グリーンハウス、海水もOKの水と塩で発電するLEDランタン--USB充電も

    グリーンハウスは6月10日、金属棒を内蔵し、水と塩を入れると発電するLEDランタン「GH-LED10WBA-WH」を発表した。USB機器への充電にも対応する。発売は6月中旬。想定税別価格は3700円になる。 機はマグネシウム(-)と炭素(+)の間に、電解液となる塩水を入れることでイオンが溶け出し、-から+に移動することで電気が発生する仕組み。乾電池やバッテリを必要としないため、自然放電をせず、長期保管にも優れる。 同社では2012年に同様の仕組みで発電するLEDランタン「GH-LED10WBW」を発売。新モデルはボディサイズを約48%ダウンさせたほか、LEDの明るさを約60%アップしている。 金属棒は、最長120時間の使用ができ、詰替え用(価格:1008円)も用意。前機種の金属棒もそのまま使用可能だ。 背面にはUSB給電用の端子を備えているほか、USB充電ケーブルを同梱。出力電流は約40

    グリーンハウス、海水もOKの水と塩で発電するLEDランタン--USB充電も
    teajay
    teajay 2014/06/11
    楽しそう。実用的かは怪しいか。
  • ウナギに関する日本メディアの報道 - 勝川俊雄公式サイト

    つい最近まで、「ウナギ豊漁→安くなる」と楽観的な報道を繰り返していた日メディアなのですが、IUCNの日ウナギをレッドリストに掲載するかもしれないという情報で、「規制されると値段が高くなる」という論調に逆転しました。目先の価格以外に考えることは無いのでしょうか。 朝日新聞デジタル 2014年6月10日08時01分 神田明美 ニホンウナギ、絶滅危惧種指定へ 国際取引制限の恐れ http://www.asahi.com/articles/ASG695FDYG69ULBJ01C.html かば焼きで日人になじみ深いニホンウナギについて、国際自然保護連合(IUCN)は、12日に発表する、生物の絶滅危機に関する情報を紹介する「レッドリスト」改訂版に掲載する方針を固めた。絶滅危惧種として指定する見通し。売買やべることの禁止に直結するわけではないが今後、国際取引の制限などにつながる可能性が高まる。

    ウナギに関する日本メディアの報道 - 勝川俊雄公式サイト
    teajay
    teajay 2014/06/11
    老齢でウナギが好物の親族は今年の「水揚げ量回復」と価格高騰がおさまったのを素直に喜んでる。ちらと絶滅危惧の話を振ってみるも、あまり水を差すべきでもないかと複雑な心境。
  • アカモク - Wikipedia

    アカモク(学名:Sargassum horneri (Turner) C.Agardh[1])は、褐藻綱ヒバマタ目ホンダワラ科に属する海藻である[1]。北海道(東部を除く)から日列島全土の漸深帯(浅海)に分布し、朝鮮半島、中国及びベトナム北部にまで分布する[2]。1年生で、秋から冬に生長し、4-7mの長さに達する[2][3][4]。雌雄異株である(まれに雌雄同株の個体がある)[2]。 秋田県では「ギバサ」、山形県では「銀葉藻(ギンバソウ)」、新潟県では「長藻(ナガモ)」と呼び用にする[4][5][* 1]。ちなみに、新潟県佐渡地域で「銀葉藻(ギンバソウ)」と言うと、ホンダワラ科に属するホンダワラのことであり、「長藻(ナガモ)」とは違う海藻である。 収穫した赤褐色の生の段階で強い粘りを持つことが特徴であり、腐敗を防ぐため収穫してすぐに茹で上げ、鮮明な緑色のものが販売商品として流通している

    アカモク - Wikipedia
    teajay
    teajay 2014/06/11
    「ギバサ」として青森県産の加工品を売っていたので久しぶりに食べた。私の田舎ではギバサとナガモは区別されてる。海岸にいけば漂着してるような奴だけど、ヌルシャキが美味い。
  • タイムパラドックスSF

    誰かこういう内容でSFを書いてくれ。 ★親を太平洋戦争で失った主人公が、タイムトラベルで過去に戻り、 太平洋戦争の開戦を阻止するように奔走する。 ★奔走していった結果、現世において、死んだハズの親が、 だんだん生き返ってきた。 ★しかし喜ぶのもつかの間、「太平洋戦争を回避した日」というのは、 実は「戦前の権力者が生き残った日」ということで、現世において、段々と世相が暗くなってきた。 「軟弱文化一掃」「労働団結権一切否認」「集会結社の規制」「特高の跋扈」「女性参政権、女性の財産権否認」 ★さらに現世において、日の同盟国のナチスが跋扈し、ユダヤ人がゼロになってしまった。 ことここに至って、主人公は「太平洋戦争は、日が民主化・近代化するための必要悪だ」と気づいて、 断腸の思いで、開戦阻止を諦め、親の死を受け入れた。 ・・・あるいは、今世相が暗くなっているのは、タイムパラドックスで、誰か太

    タイムパラドックスSF
    teajay
    teajay 2014/06/11
    サイエンスよか、歴史フィクションだね。結局は話がおもしろければそれで良しなんだけど。