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ブックマーク / www.du-soleil.com (3)

  • セブンイレブンに「飯と肉」みたいな弁当ばかりある問題 - 太陽がまぶしかったから

    陸の孤島に行く時には近所のセブンイレブンの弁当を買って持っていく事が増えたのであるが、「飯と肉」といった感じの弁当ばかりが置いてある。焼き肉、唐揚げ、生姜焼き。付け合せといえば漬物ぐらいの茶色飯。 『http://www.sej.co.jp/products/bento.html』を見ても肉・肉・肉という感じで豚焼肉にマヨネーズを付けちゃうサービスっぷり。申し訳程度の幕の内弁当を発注しなければどの店舗もそんな感じなのだろう。 僕としては冷たくなって脂が変質した肉が嫌いなので、それなりに不満を抱いているのだけど、わざわざちょっと遠い方のコンビニに行く手間をかけるのも面倒だから妥協している。それでもこの購買行動はPOSにカウントされて、「売れ筋商品」として発注数を増やす事に寄与するのだろう。やれやれだ。 このようなポジションに置かれているものはそれなりにあるのだろう。もちろん売上は売上だ。かつ

    セブンイレブンに「飯と肉」みたいな弁当ばかりある問題 - 太陽がまぶしかったから
    teajay
    teajay 2014/01/26
    味は悪くないにしろ、7-11の商品は時々、妙に褒めそやされるので異端は自分だけかと思ってたけどやはり。財布の中身か肉への信心が足りないのかもしれないが。
  • イオンへの思い入れが全然ないからゾンビ映画談義するけど意志力が節約できる娯楽的消費なら自分のゾンビ化歓迎したい - 太陽がまぶしかったから

    イオニストが話題になっている 1990年代に規制緩和があって以来、郊外には大きなショッピングモールが建てられるようになり、そこに様々な消費的娯楽が一極集中して提供されるようになった。速水健朗は『都市と消費とディズニーの夢 ショッピングモーライゼーションの時代 』において「都市の公共機能が地価に最適化した形でショッピングモールとしてつくり替えられ、都市全体が競争原理によって収益性の高いショッピングモールのようになっていくという変化、現象」として「ショッピングモーライゼーション」と呼んだ。 千葉県に住む30代主婦は、休日だけでなく平日も週に2回は近所のイオンモールに出掛けるという。 「イオンに行けば品スーパーはもちろん、100円ショップにユニクロ、マッサージ店やクリニックまで何でも入っています。小さな子供を連れて行っても安心なゲームセンターや運動遊具が利用できる施設もあるので、1日中いてもま

    イオンへの思い入れが全然ないからゾンビ映画談義するけど意志力が節約できる娯楽的消費なら自分のゾンビ化歓迎したい - 太陽がまぶしかったから
    teajay
    teajay 2013/11/16
  • 不注意が起こるアーキテクチャを作っておきながら、不注意を責め立てて小銭を巻き上げることを収益に織り込んだ「フールペナルティ型ビジネス」の台頭 - 太陽がまぶしかったから

    フールペナルティ型ビジネス 無料ないし非常に安価、むしろ契約すればキャッシュバックという形で契約をしておきながら、一定の条件になった途端に売上見込みが跳ね上がるタイプの契約が増えてきました。昔からあった話ではあるのですが、それぞれの相乗効果で「不注意」「怠惰」を意図的に起こしているのではないかとさえ思われます。 契約数が少ない内は対処もできるのでしょうが、契約数が増えていけば当に全部解約できたか不安ですし、面倒になって放置してしまう事も起こりえます。それでも数万円単位ともなれば気で解約したり、異議申立てもするのでしょうが、月額数百円単位だったりするとペナルティを受け入れることが常態化されて行きます。 そのようなビジネスについて「フールペナルティ型ビジネス」と名づけてみました。決して「B層」がターゲットという話ではなく、それなりに理知的な人でさえも適切な処理に失敗するような機会を積極的に

    不注意が起こるアーキテクチャを作っておきながら、不注意を責め立てて小銭を巻き上げることを収益に織り込んだ「フールペナルティ型ビジネス」の台頭 - 太陽がまぶしかったから
    teajay
    teajay 2013/11/07
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