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情報格差に関するtechnologyreviewjpのブックマーク (2)

  • 子どもの情報格差を救う、余った周波数帯の使いみち

    国土が広く、貧富の差が大きい米国ではインターネットに接続できない人も多い。子どもたちの情報格差を埋めるために、バージニア州のある地域では学校が無料のネットサービスを始めた。 by Jamie Condliffe2017.06.15 17 9 2 0 インターネットにアクセスできないアメリカ人は、何百万人もいる。しかし、情報格差で締め出しをらい不都合を大きく受けているのは、子どもたちだ。自宅でインターネットを使ってあらゆるトピックに関する情報を読みこんだり調べたりできる子どもがいる一方、自宅からインターネットにアクセスできない子どもは勉強に遅れが出る恐れがあるのだ。 過去の記事で報じたとおり、大都市圏でのインターネットアクセスについてはお金で解決できることがある。たとえば、インターネット・サービスプロバイダーや公共サービスは、貧しい世帯に対して割引を適用することができる。しかし、インターネ

    子どもの情報格差を救う、余った周波数帯の使いみち
    technologyreviewjp
    technologyreviewjp 2017/06/15
    子どもの #情報格差 を救う、余った周波数帯の使いみち
  • 情報格差の是正は貧困対策であり、難しいからと放置できない

    インターネットが利用できないことで貧困から抜け出せず、貧困であるがゆえにインターネットが利用できない。インターネット接続を普及させることは、経済政策でもあり、社会福祉政策でもあるのです。 by Jason Pontin2016.12.28 23 2 3 0 ワールド・ワイド・ウェブが登場したほぼ直後から、「情報格差(デジタル・デバイド)」の問題は懸念されていた。1995年の夏、新設された米国商務省電気通信情報局(NTIA)が『ネットの取りこぼし:米国の地方および都市部における「持たざる者」に関する調査』というレポートを発表した。NTIAのラリー・アービング管理官とホワイトハウスのアルバート・ハモンド補佐官が、情報サービスに対するアクセスの不平等を指して「情報格差」という言葉を使い始めた。アル・ゴアも副大統領時代のスピーチでこの言葉を使った。 20年以上が過ぎ、傷が癒えるように、情報格差はほ

    情報格差の是正は貧困対策であり、難しいからと放置できない
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