ブックマーク / niryuu.hatenablog.com (20)

  • 専門業務型裁量労働制について - 表道具

    news.yahoo.co.jp 実態として働かせ放題の温床になっているということには同意するが,記事にどうもミスリードがある。リモートワークについていろいろ調べた関係から「専門業務型裁量労働制」についてはいくつか文書を見てきたのだが,「働かせ放題」の原因はこの記事に書かれていることではないように思う。 私は法の専門家ではない。法律的用語は全て怪しい可能性がある。それでもこの記事を書いたのは,上記記事のような偏った記事を弁護士が書いて,それが情報として流通することが良くないと考えたからだ。来は弁護士が,具体的な裁判の事例に即して書くべき内容である。 上記記事においては 使用者から「これをやれ」と命令がなされる 労働者はそれを遂行する 労働者は仕事の結果を使用者へ渡す と労働を類型化した上で,「裁量」が2にしかないとする。つまり, これは、要するに、業務量については労働者には裁量がないとい

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  • リモートワークと感情に依存した働き方について - 表道具

    気がついたら「リモートワーク」と名の付いた記事が3目になってしまった。 まとめ 普段感情を出すなって言われてるのに,相手の感情を読み取ることが仕事に必要だという状況がおかしいので,感情を表に出せる環境のほうがいい 対面でのコミュニケーションでは,無駄に感情が必要になる。いろいろな方法を使って相手の感情を読み取ったりする場面を減らした方がいい。その方が安心して感情を出せる リモートで感情がわかりすぎても困る。プライベートは大事にした方がいい speakerdeck.com 何日か前に id:daiksy さんのこのスライドを見てから調子が悪く,何かモニョっとした感情が頭の中を渦巻いている。 というのも,このスライドで言われているリモートワークの難しさは,人が組織でやっていっていることがどれだけ感情という基盤に乗っているかということを浮き彫りにしているからだ。 スライドの方を見てくださればわ

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  • 活動をゆるく強くする手段としてのWeb - 表道具

    要約 Webでの人々の共同作業はゆるくなりうる。現実世界もWebを使ってゆるくしていくと楽になるのではないか。 Web発の活動があまりWebっぽくないという問題 私は現実世界での人間関係にうとく,Webで自由につながった界隈にずっといる。オフ会に初めて参加したのが16で,今32なので人生の半分はそうだ。そのうち,Web発で現実世界で何かやろうという流れがぼちぼち盛んになってきた。ギークハウスもそうであるし,オープン・ガバメントも理想型としてはそうだろう。 一方で,ひとつの疑問が頭に浮かんでいた。Webから出てきた活動が,その主な活動を現実で完結させてしまい,結局現実世界の一つになってしまうということが多い。もっとWebの良さを活かした活動はできないのだろうか。それができないとしたら,なぜなのだろうか。 例えばギークハウスは創立者のphaさんがオープンソース活動との類似性を指摘しているが,そ

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  • そもそもなんでUI/UXを変えるのかについて - 表道具

    hatebu.me blog.onpu-tamago.net 面白い話題で、お二方とも知り合いなので私も議論に参加したい。風邪を引いて復帰中の駄文なのでそのあたりはご容赦を。 prerequesties ↑を両方読んで下さい。 abstract 新しい技術なり概念なり使い方が現れてきたならUI/UXは必然的に変わるが、そうでない場合は保守的な方向に向かうのも必然に近い。 私たちにとって「パソコンとは何か」に対する見方は変わったのだろうか? 論点の骨子は、「OS/情報機器のUIが新バージョンで変化する必要はあるのか」という点であると思う。かたや「使い慣れたものを使い続けたいだろう」ということであるし、一方で「環境が変わりつつあるなら変わるべきだ」という視点もある。 私はWindows, Mac, Linux(Ubuntu)の最新バージョンを使っている(ごめんなさい嘘です、Macは少し古いです

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  • 「わずか6問で成人期ADHD患者を発見」について - 表道具

    medical-tribune.co.jp 論文を入手し、当該部分を訳しました。意訳です。医師が使うための基準なので、医師でない方が自分の参考にするのは悪くないと思いますが、他人に対して運用すると良くない結果を招くと思います。また、私は医師ではなく、この基準に責任を持つ立場ではないので、心当たりのある方は医師にご相談ください。 追記:質問文の原文がこちらで紹介されています。論文文の方はこちら。 以下の質問に、「全然ない」「稀に」「ときどき」「しばしば」「とてもよくある」でお答えください。「全然ない」を0点として、「稀に」以上を、「とてもよくある」を質問の最後の得点とした形で割って点数を出してください。 1.誰かがあなたに何かを話しかけているとき、直接あなたに話しかけているときであっても、集中するのに困難を感じてしまうことはどれだけ頻繁にありますか。(5点) 2.ずっと座っていることを期待

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  • SAO 劇場版の地理空間情報的な見どころ - 表道具

    話の筋のネタバレはないと思います.シン・ゴジラを見る際に行政学をやっていると思うところがあるよねーという程度の話をします.観たあとに読んでも,観る前に読んでも知見はあると思います.ただし一般には観てない人は観てからの方が良いと思います. お前誰よ 地理空間情報,ARアプリケーション開発者です.総務省の聖地巡礼は数回しました.ネタがあるので2016年くらいまでの最新事情は追っています.土木,インフラに関するアプリケーションなので,様々な職種のチームワークによって現場が成立しているという観点では,私は「土方」だと思います. 見どころ1:基礎的な空間情報 SAO 劇場版が AR に関するものだということは公知だということにします.基的に,一般的な現在の視覚 AR に対する印象は,以下の2つに分類されると思います. (マクロ)GPS による緯度経度情報に基づいたマッピング (ミクロ)カメラ画

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  • さよなら Mac - 表道具

    Mac を捨て、 Thinkpad に移行しようとしている。おそらく完全にさよならするわけではない。しかし、フェードアウトしていくのだろう。 Thinkpad と私 高校時代、初めてバイトの給料で買ったのが中古の Thinkpad 535X だった。当時から Thinkpad へのあこがれはあり、実際に購入したらとにかくかっこよかった。実機を見てみればわかると思うが、完全に無駄のないフォルムである。出っ張りやへこみのない外観、打ちやすいキーボード、そして一杯に広がった液晶画面。「大人の翼」というキャッチフレーズ通りである。 535X は 2003 年まで使っていた。別にデスクトップはあったのだが、家庭環境が悪く母親に破壊されてしまった。正直性能が厳しいので、Vine Linux 2.6 を入れて運用していた。 apt は 1 回壊れた。 Web サーバを立てようと思い、 Air H" PH

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  • プロダクト提供者とユーザーコミュニティの関係について - 表道具

    昨日,ある謝罪文書がXamarinコミュニティの主宰によって提示された. ytabuchi.hatenablog.com 私はこの文書を素晴らしい対応だと感じ,それゆえにXamarinコミュニティは長期的には良い形で続くだろうと考えている.しかし,コミュニティは脆弱ゆえそうとも言っていられない.特に,現状を見る限り,全てを解決したとは言えないのではないかと感じてしまう.今回はMSの社員が当事者となっている.しかし,彼女の対応はあまり良いものではなかったように見える. 以下のことは私がいくつかのコミュニティに携わった経験を元にしている.故に全面的にぼかす.広報,パブリック・リレーションズやコミュニティ運営についてはいくつか教科書的なものがあるが,そのようなものとは関係ない切り口で話していきたい.もっとも,それなりに読んでいるので影響はされているかもしれないが. ユーザーコミュニティの意義 特

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  • 俺のレールと人生について - 表道具

    「レール」という言葉をきっかけに男たちが人生について語っている. 大学院在学中にレールに乗ったまま起業した話 - chokudaiのブログ の虫: レールに沿わない人生を送っていたら、未だにレールに乗れていない人間のお話 俺もちょうど人生の節目が来ているので,人生について語るとする.全部入りは初めてだと思う. 良かった頃 俺は1985年,東京葛飾に産まれた.出産は東京女子医大だったと思う.柴又ではなく立石なので寅とは関係ないが,様々な場所に出入りして女性と出会い,別に何もせず「こういう女性っていいな」と思いながらその後会うことはなくなるというのを何度かやっているため,寅の精神,スピリット・オブ・トラは継いでいると思う. 小学校3年まではまあ凡庸だった.父親は電話設備の会社をやっており,光ファイバーを引ける数少ない人物として重宝されていた.給料も良かった.母親は重度のてんかんで何度か死にか

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  • ギークハウスから消えていった人々について - 表道具

    ギークハウス Advent Calendar 2015 15日目 俺は下手だと思う.人に馴染むことも自分に馴染むこともできなかった.誰かと協調して何かをして楽しむことはあっても,誰かといることそのものには厳しさを感じる.様々なコミュニティを転々としていたが,居着くことはなかった.一度コミュニティ内で中心的になったりするも途中でマンネリ化に耐えられなくなり,消えてしまう.何年も戻ってきて欲しいと言われているところもある.一方で,自分とも折り合いがつかなかった.俺は人生で様々な厳しい経験をした.その厳しい感覚を日常を続けることで薄めていくのが大人のやり方だとすれば,30になってもそれを覚えることは出来ず,その埋め合わせとして新しい到達が非現実的な目標に挑戦することを繰り返している. 数年前,はてなブックマークなどを見ていて変な集団がいると思った.インターネットでつながってはいるが全員がエンジニ

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  • 全く駄目な成果物と人格否定について - 表道具

    エンジニアをやりながら大学院博士課程に入学し,半年が過ぎた.現在初めての学会発表に備えている(実際には2011年にAcceptされた発表があったのだが,当日非常に嫌な予感がしてベッドから出られなかった.発表しなかったことを悔いていたら尋常ならざる地震が発生した). 学会発表の予稿の締め切りが26日,案件の事実上のマイルストーンが27日である中で,医師に無理しても良いが28日には絶対に休めという許可を得てなんとか乗り越えた.その中で,何度か徹夜して仕上げた予稿は様々な問題があった. 最初の予稿では,自分が網羅した現状の問題点と,教授のくれた指導は概ね近かったように思う.厳しいと思って手を抜いてしまった部分に改めて取り組まねばならないという重圧と,案件との時間の調整に追われた結果,精神が不安定になり,不安定な精神で書いた次の予稿はそのまま精神の構造が反映されていた.しかも人に伝えるという重要な

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  • リモートワークについて - 表道具

    リモートワークの話 // Speaker Deck 在宅やオフィスの外で、比較的自由な形態で働くリモートワークだが、良い面悪い面みんな好きに言っていてどうも宙に浮いたものになっている印象がある。私はリモートワークで数年働いているが、特に問題はない一方で、これはうまくいかなくなる可能性は常にあるなと感じている。その辺について、「好きに言う」ことの1つかもしれないが記事にする。 前提 私はちょっと障害のある人間なので、その辺の事情を差し引いて捉えてもらいたい。個別の病名・障害名については差し控える。 4時間に1回数時間の休憩を入れないと、脳が動かなくなります 人が近くにいると気が散って仕事ができない場合があります リモートワークの良さは? 答えになっているか微妙ですが、従業員の活動を柔軟にすることで生活の質を高め最適な働きを目指すと共に、負担を軽減し、新しい技術やビジネス機会を取り入れる体制を

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  • ソフトウェア開発におけるリスクと居心地の悪さについて - 表道具

    アウトライン ソフトウェア開発には,時間の見積も,できるかどうかすらもわからない,リスクのあるタスクがある リスクのあるタスクには,逃げたり既存の工数などに載せないで,特別扱いしてちゃんと負担を減らしながらリラックスして取り組む環境を作るべき はじめに 何で自分がソフトウェア開発という分野に居心地の悪さを感じるのか考えていた.納期の短さが原因だけではないことは明らかである.やればできるし,ただそれだけだからである.それよりも,常につきまとう漠然とした不安が物事を見えにくくしている. 特にインタラクティブ・システムや拡張現実感技術,コンピュータビジョン,機械学習などの分野は,まだ単にライブラリを持ってきただけ機械的にシステムを構成できる分野ではない.そうでなくても,ある程度大規模で複合的なシステムなら,バグ1つの解消にえらく時間がかかったりする. このように,ある機能を実装したり,バグを取っ

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  • エンジニアやデザイナーにとっての教育機関について - 表道具

    職業高校の技術機能理論的学歴観の変容 - はてな村定点観測所 ウェブサービス開発の現場におけるデザイナー不要論と5〜10年後の生存戦略 - 情報建築家 石橋秀仁 特にWeb、スマートフォン領域のエンジニアやデザイナーにとって(今回はこの領域に限ります)、大学や専門学校、職業高等学校での専門的知識がどれだけ役に立つのかという議論は長く続いているが、なんか齋藤さんと石橋さんという2人の友人がそれぞれ同時に違った深みで議論を始めたので(齋藤さんは階級文化の観点から、石橋さんはデザインを広い活動の中に位置づける観点から)、思ったことを書く。もっとも、現実のソフトウェア開発は厳しいのであるが。 Summary パラグラフ・ライティングを出来る程度に回復していないようで、どうもまとまっていないので、論旨を書きます。 学校でどんな専門的なことを学んでも、デザインを他の活動に広くつなげる能力を持っていても

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  • 雇われた側から見たスタートアップのCTOについて - 表道具

    CTO募集とかフルスタックエンジニア募集とか都合の良いこと言っちゃだめ - UNIX的なアレ を見て、懐かしいと思ったので書く。2011年の今頃まで海外のスタートアップでCTOをやっていた(この話、時効でいいですよね…I can treat this fact only as a past...)。当時は日ではCTOの募集などもなく、その珍しい名に惹かれて行ったのだ。修士を出てやることがなかったからというのもある。給料は当面はゼロとのことだが、貯金もあるしそのうち出るだろうと思っていた。最初の2週間については既に 俺の海外スタートアップのCTOの2週間 - 趣味の工作 において書いたので、それを参照されたい。その後のことだが、職域としてはCTOではなくいわゆるiOSエンジニアをやっていた。その頃は今とは違いARCなどがなかったので(物はそういう言い訳をしてはいけない)、バグが非常に多く

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  • 「非同期プログラミング養成ギブスとしてのnode.js」について - 表道具

    東京Node学園 11時間目 でLTをさせていただきました。 node.jsといえば非同期プログラミングの扱いが大変だという印象がありますが、それにいろいろ立ち向かった結果、ちゃんとパーツに分けたり例外処理を書こう という当たり前の結論になりました。スライドは 非同期プログラミング養成ギブスとしてのNode.js from Tajima Itsuro になります。 正直、まだプログラミング言語については初心者のため、Promiseやgeneratorなどについて理解が浅かった部分はあり、それが原因で詰まったことが多かったです。しかし、node.jsはちゃんと書けばちゃんと応えてくれる言語だという印象です。LTが終わった後に何人かと話をしたのですが、現在のnode.jsでは様々なパラダイムが次々と出てきています。その中で、保守性の問題がどうしても出てくるのではないかという懸念があり

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  • この人を卒業させる方法 - 表道具

    京都大学を休学します - 運河 ギークハウスを提唱している pha さんという男は当にだめで、ゴロゴロと寝転んではよくわからない鳴き声をあげることを日課にしていることは周知の事実であるが、彼は京都大学を卒業している。彼が京都大学を卒業している以上は、何らかのアレやソレがあるはずで、まあ相当に要領が悪くても卒業できる人はできると思う ( 私もゴロゴロと寝転んでよくわからない鳴き声をあげるが、 pha さんより要領が悪く、良い大学も出ていない。次生まれ変わったら旧帝国大学を目指したい ) 。 インターネットで冒頭の記事を読んで、uiureo/seiseki.pdf · GitHubに氏の成績表が載っているので、特徴を分析した。まあ割りと人柄が出ているんじゃないかと思う。箇条書きにすると いわゆる一般教養科目が取れず、専門科目が取れている 試験を受けていない科目が多い 履修数は多い といった感

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  • スタートアップや非営利部門でのタダ働きについて - 表道具

    周りを見ていると、スタートアップや非営利部門でタダ働きをしている人をちらほら見る。まだ金銭の生じていないプロジェクトへのアサインから、いわゆる「プロボノ」までいろいろな言い方があるが、自分が責務のある(とされる)仕事をして、金銭を受け取らないことを一括して「タダ働き」と呼ぶ。 基的に、タダ働きはそこまで悪いこととは思わない。人は給料のみを労働の対価として受け取るわけではないし、素晴らしい成果やスキルの向上など、他でできないことが出来る場合も多い。給料を無理に求めることによる、そのような対価の損失を考えると、単に「金貰えよ」と言うのは難しいと思う。 一方、状況の変化やマネジメントの曖昧さによって、恐ろしく不毛でかつダメージすら受ける状況において、なおタダ働きを続けて抜けられないケースがある。そのような「失敗」は、金を貰う場合と較べて非常に起こりやすいし、実際に頻繁に起こる。以下では、私の経

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  • 研究失敗者の末路 - 表道具

    もともと表に出す予定のなかった文章だが、一応掲載しておく。職の研究者の方や、工学系の院生の方には、この事例の質の低さに呆れるだろう。また、私自身、これが25歳の書いた文章だと思うと、その稚拙さにうんざりする。 もともと一部の人間向けの文書のため、多少端折っている部分があるが、大まかにまとめると ・方向性はあるが、漠然とした目論見で入学した ・グダグダがグダグダを呼び、気がついたらにっちもさっちもいかなくなっていた ということです。 当初の目論みについて 多少回り道になるが、私の考えは、「リアルとバーチャル」に関するイデオロギー的な面を取り上げれば恐らくすっきりと把握できるだろう。将来のことはわからないが、ここでは、バーチャルがインターネット、リアルがそれ以外と素朴に分類する。私は基的にバーチャルを重視するが、その立場には「リアルの否定」と「バーチャルの肯定」の両方が含まれている。 明ら

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  • 博士号を取るのにはやる気と資質があればいいって? - 表道具

    http://togetter.com/li/84314 ふざけるな。お前らの言い分には何の具体性もない。俺が見た限り博士号取得にはある程度具体的な障壁がある。まあもちろん内部にいてその環境が当たり前だから、障壁がわかりにくいというのもあるだろう。俺は12/28で体を壊して研究をやめた。だから外部の人間だ。外部の人間から見て、「やる気」とか「資質」とかが実際はどういう障壁を示しているのかを解説していく。あ、HCI系の話で、他の分野のことはまったく考えてないので。 この議論の参加者は、博士課程の利点をうまく機能させるためには選別が必要で、実際にそれを暗黙にやってることをみんな知ってて、その上でそこを曖昧な言葉で濁している。それじゃだめだよ。 やる気 これさあ、「何をやる気」なの?例えば今流行のARとかそういうものを作りたいって言っても、あれ16年以上前の技術だよ。それだったら「ずっとベッドか

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