安倍晋三首相の「読み間違い」が話題になっている。この現象にはいくつかの重要なテーマが内在されている。今回は本件を題材として、人格攻撃について論考する。まずは事の顛末を整理する。 起:「やみません」の読み上げ 安倍総理は、4月30日に「退位礼正殿の儀」で述べた「国民代表の辞」の中で「天皇皇后両陛下には、末永くお健やかであらせられますことを願ってやみません」という一文を読み上げた。ところが、文末の「願ってやみません」の部分が、何度聞いてみても「願っていません」に聞こえるのだ。しかし、この動画が配信された当初、誤読についてはテレビも新聞も殆ど報じなかった。気が付かなかったか、殊更に非難することで品位が下がることを認識していて看過したかのどちらだろう。 承:あるジャーナリストが動画サイトで問題提起 ところがその4日後の5月3日になって、あるジャーナリストが「不敬の極み。あきれた失言だ」と動画サイト
俺が勝手に野球やるわけがない!! 勝手にスポーツやサブカル、私生活まで、話してしまいます。 一口馬主や競馬の話はnote(無料)で話すことにしました。 https://note.com/you7elenata/ お久しぶりです。 you、高坂youです。 ここを見ている方はわかると思いますがアイドルマスターシンデレラガールズ においてのナターリアPをやっています。 最初に今回ナターリアを多くの方が応援してくださいました。本当にありがとうございます。 皆さまのおかげでこのような結果を残せまして、長年の夢の1つが叶いました。 声を聞く前に生き別れになった妹からも喜びの伝書鳩が届きました。むんっ。 気を取り直しまして今回は半年以上に渡る自分たちの取り組みを書き綴ろうと思います。ただ本当に全部は書けないです。色々ありすぎたので。 ます書く上で外せないことで、今回の総選挙ナターリアはナターリアPと
マツダが2019年10月に投入する新型ガソリンエンジンの最高熱効率で、世界最高値に達する。トヨタ自動車が2017年に発表した最高値の41%を上回る。量産機で世界初とされる超希薄燃焼(スーパーリーンバーン)を実現し、トヨタ超えを果たす。 2019年5月24日に日本で発売した新型ハッチバックとセダンの「3」(旧アクセラ)に、同年10月から排気量2.0Lの新型ガソリン機「スカイアクティブX」を搭載した車両を用意する。最高熱効率は43%前後とみられるが、正確な数値を公表するのは投入時とされ、焦点はガソリン機開発史の節目となる45%にどこまで近づけるのかと言える。 燃費試験モード「WLTC」のほぼ全域で、燃料と気体(空気か排ガスを含んだ気体)の質量比で30~40になる超希薄な混合気による燃焼を実現する。理論空燃比(14.7)で燃焼する一般のガソリン機に対して、2倍以上薄い混合気で燃やすわけだ。熱効率
全国で不登校になっている中学生370人余りを対象に、NHKがインターネットを通じてその原因を聞いたところ、5人に1人の割合で「いじめ」や「先生との関係」をあげた一方、文部科学省が学校を通じて行った調査で同じ原因をあげる生徒はわずか数%にとどまり、大きな差があることが分かりました。 NHKでは、無料通信アプリLINEを通じて、昨年度、中学生だったおよそ1万8000人を対象に今月、アンケートを行い、このうち不登校の生徒378人から「学校に行きたくない」と思うようになった原因を複数回答で聞きました。 その結果、「クラス全体の空気がイヤ」が44%と最も多く、次いで「学校の勉強についての悩み」が36%、「いじめを除く友人関係をめぐる問題」が29%となりました。 また、5人に1人が「先生との関係についてのなやみ」(23%)、「いじめを受けた」(21%)、「決まりや校則になじめない」(21%)を原因とし
中央官庁キャリア職員の天下りへの批判が強まっている。 これまで「公然の秘密」だった検察庁OBによる公証人への再就職あっせんが大手紙報道で大きく取り上げられるなど、「聖域」は着実に狭まりつつある。ただ、天下り自体は憲法上定められた「職業選択の自由」との兼ね合いもあり、完全に禁止することは難しいのが実情だ。 読売新聞1面トップの衝撃 読売新聞は5月23日付朝刊の1面トップで、「公証人への再就職あっせん 法務省・検察庁 地検幹部らに」という記事を掲載、「法務省と検察庁が、地検の検事正クラスの幹部らが早期退職する際、同程度の収入が見込める公証人への再就職をあっせんしていた」ことを報じた。 公証人は裁判官、検察官、弁護士など司法試験に合格した法曹有資格者から任命されるのが原則で、公証人の事務所を公証役場という。売買などの契約をはじめ、遺言などについて「公正証書」を作成し国からのお墨付きを与え、トラブ
東京新聞の望月衣塑子さんと特別取材班による『安倍晋三大研究』(KK ベストセラーズ)の中で望月さんと対談をしている。その中の私の発言の一部を「予告編」として掲載する。 今回のトランプ来日の「異例の接待」に安倍政権の従属的本質が露呈したが、その仕組みについても私見を述べている。 安倍さんがつく嘘には、「シナリオがある嘘」と「シナリオのない嘘」の二つがあるみたいですね。とっさに口を衝いて出た「シナリオがない嘘」から始まって、「シナリオのある嘘」へと移ってゆく。 もろもろ不祥事のきっかけは、首相の意図せざる失言です。「それは言ってはダメ」ということを不用意に洩らしてしまう。その場で自分を大きく見せようとしたり、相手の主張を頭ごなしに否定するために「言わなくてもいいこと」を口走ってしまう。その点については自制心のない人だと思います。「その点についてはさきほどは間違ったことを申し上げました。お詫びし
例えばここでこんな立派なコメントしてるブクマカ https://b.hatena.ne.jp/entry/4669352217264433538/comment/shufuo 素晴らしい。共感する。現時点でトップでスターが付くのもよく分かる。 しかし一方で、子供の不登校に悩む親の投稿に、こんな偏差値至上主義丸出しな冷酷なコメントもしていたりする。 https://b.hatena.ne.jp/entry/374562227/comment/shufuo 建設的で寄り添ったコメントが多いのにこれ。 一喜一憂するのは馬鹿らしいと思いつつ、かなり堪えるのも確か。心が弱ってるんだから(私はこれの元増田です)。 「絶望させない、希望を取り戻すことができる社会にしていくしかない。」か。大したもんだよ。でも俺はお前の言葉に絶望したよ。偏差値50以上が希望を持てる社会したいのかよ。お前みたいな奴がのさばっ
ホーム ニュース 海外の大型格闘ゲーム大会にて特定のコントローラーが使用禁止に。背景にあるのは、“あいまいだったレギュレーション” アメリカイリノイ州にて開催された大型格闘ゲーム大会である「ComboBreaker 2019」にて、プロゲーマーの梅原大吾(以下、ウメハラ)氏が持ち込み・使用を予定していたレバーレスコントローラーの一種、通称「ガフロコン」が使用禁止の裁定を受けた。結果、同氏は大会には通常のレバー付きコントローラーで参戦したが、この問題については大きな注目が集まっている。注目される理由と、その経緯を本稿にて改めて説明させていただく。 対戦ゲームにつきまとうハードの問題 界隈では「ハードウェアチート」という言葉が、根強く使われる。対戦ゲームにおいて忌み嫌われる「チート」という言葉が入っていることや、その定義の曖昧さからこの言葉自体を嫌う人も多いが、おおむね「ゲームプログラムではな
昨年、朝霞で誘拐された女子中学生が千葉大の学生のアパートで発見されたときもそうだった。まとめサイトでは、名無したちが賢しげに、「昼間一人のアパートから逃げ出せないはずない」「少なくとも大声を出せたはず」「どうせ駆け落ちして痴話喧嘩したんだろ」などとひどい憶測を飛ばしていた。ワイドショーでもコメンテーターが少女に疑問を呈しているのを見た。犯罪被害者のケアの専門家の女性が彼に対し、やんわりと、そしてきっぱりと、犯罪の恐怖心にとらえられているときに合理的な判断ができるはずありませんと諭した姿が脳裡に残っている。 その後、この誘拐犯が極めて卑怯なやり方で少女の心を縛っていたことが報道されると、邪推の論調はきれいさっぱり消えてしまった。あとはみんな心置きなく犯人をボロクソ言うばかり。いい気なもんである。 誘拐犯は連れ去った少女に対して「お前は父親の借金のカタに売られた。もし逃げ出せば家族に迷惑がかか
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