シンディ・ローパー/The B-52’s/H・ウィリアムス、全米で広がる反トランスジェンダー法の可決を批判 シンディ・ローパーとThe B-52’sが、米共和党がトランスジェンダー・コミュニティーを標的としたり、ドラァグ・アーティストを禁止しようとする新法を全米各地で通過させている動きに対して、反対の声を上げるアーティストたちの輪に加わった。 米The Hillによると、長年LGBTQのアライであるシンディは、ITKエンターテインメントに対し、「全ての人に平等を、でなければ誰も本当に平等ではありません。ヒトラーはこうやって始めたんです。皆を排除していった」と指摘した。ヒトラーのナチス・ドイツでは、同性愛者を“国家の敵”とし、多くが収監されたり強制収容所で殺されたりした。シンディは、“市民の権利のために戦い続ける”ことが不可欠であると述べている。 また、LBGTQ関連の大義を長年支持してきた
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