さらに、もっと気になることが! なめこって生のままでも食べられるの?? 栃木県のなめこ専業農家・小西聖子さんに直接取材しました。さて、正解はいかに…。 【原木しいたけ農家に聞く!】完熟「しいたけ」の選び方!えっ、表と裏の「〇〇」をチェックするの? Q1の答え:真空パックは軽く洗い、株付きはなるべく洗わないで スーパーなどで販売されているなめこには、昔からある「真空パック」タイプと、近ごろ目にする機会が増えてきた「株付き」タイプがあります。 〇真空パックのなめこ
さらに、もっと気になることが! なめこって生のままでも食べられるの?? 栃木県のなめこ専業農家・小西聖子さんに直接取材しました。さて、正解はいかに…。 【原木しいたけ農家に聞く!】完熟「しいたけ」の選び方!えっ、表と裏の「〇〇」をチェックするの? Q1の答え:真空パックは軽く洗い、株付きはなるべく洗わないで スーパーなどで販売されているなめこには、昔からある「真空パック」タイプと、近ごろ目にする機会が増えてきた「株付き」タイプがあります。 〇真空パックのなめこ
そこにはこんなことが書かれていた。 〈戦記物は勝たないとつまらないらしく「レイテ海戦」なぞかくとトタンに売れなくなるのだ。(中略)ぼくが書きたいのは敗け戦の話だったんだがそれは許されないのだ。少年たちは花々しいガダルカナル戦あたりまでしか読んでくれないのだ。だから本があいついで売れるためには戦争に肯定的にならざるを得ない。自分が思ったことを書いて売れるなんて、マンガはソンナもんじゃない〉(原文ママ) 水木しげるといえば、まず思い浮かぶのは『ゲゲゲの鬼太郎』をはじめとした妖怪漫画の数々だが、ご存知の通り、漫画家としてのもう1本の柱として、自身の戦争体験を多分に反映させた戦争漫画を描き続けてきた作家でもある。 水木はこの文章が書かれた数年前から「少年戦記」という、貸本向け戦記もの漫画専門誌の編集を任され、自身もそこに寄稿していた。そこで、読者にどんな漫画がうけるのか色々と試行錯誤していたのだが
NHKホールでリハーサルをチェックするジャニー喜多川氏 元ジャニーズJr.の前田航気が海外向けメディア「ARAMA! JAPAN」に登場し、ジャニー喜多川氏のセクシャリティーやハラスメント行為について発言したことが話題を集めている。 前田は2018年9月頃までジャニーズJr.として活動。 人気ジャニーズJr.ユニットの7 MEN 侍に所属し、舞台を中心に活動していた。「ARAMA! JAPAN」のインタビューに応じた前田は、「ジャニーズのタレントや社内のほかの誰かからアイドルの虐待について聞いたり、見たりしたことがありますか?」という質問に対し、ジャニー氏が「同性愛者」だと明かした上で、Jr.の何人かは、デビューをめがけて、ジャニー氏と「性交」を望んでいた……などと証言している。さらに「これが虐待と見なされるかどうかはわかりませんが、ジャニーズJr.と喜多川氏の間に性交があったことは確かで
ついに「安全保障関連法案」が可決された。この騒動の影でひとつの重要な法案の採決が見送られた。特定の人種や民族への差別をあおるヘイトスピーチを禁止する「人種差別撤廃施策推進法案」がそれだ。 ヘイトスピーチが日本でクローズアップされてきたのは、東京や大阪などで、在日韓国・朝鮮人などに向けて「出て行け」「殺せ」、などと連呼する街頭活動が繰り返されたことが大きい。また、ネット上でもいわゆるネトウヨ(ネット右翼)と呼ばれる人々が、さらに過激で差別的、非人道的な言葉を乱発している。 法案は民主、社民両党などが提出し、「ヘイトスピーチは許されない」という考えは自民、公明、民主、維新などのも基本的な合意はあった。しかし、表現の自由などとの兼ね合いなどをめぐり、先送りとなった。 日本は先進国の中でも、差別的な行為に関する法整備が立ち遅れているとされる。昨年、国連人権委員会が日本政府に対して、加害者の処罰規定
抗議が殺到して僅か2ヶ月で絶版となった『ヒトラー選挙戦略』(永田書房) なんと現役閣僚も推薦文を寄せていた! 画像(1枚) 安倍改造内閣に入閣した高市早苗総務大臣や、稲田朋美政調会長ら自民党議員3名が、ネオナチ団体代表とツーショット写真を撮っていたことが国内外で波紋を呼んでいる。団体の名称は「国家社会主義日本労働者党」。 公式サイトに国家社会主義ドイツ労働者党(ナチス)の「かぎ十字」(ハーケンクロイツ)を掲げ、「日本民族の優秀性を確認し血の純潔を保持」「民族浄化を推進せよ!国家社会主義闘争に立ち上がれ!」などと主張する組織である。 高市総務大臣は12日の会見で、「不可抗力だった」「思想信条が分かっていたら、会いもしなかったし、写真も撮らなかった」などと釈明した。しかし、本当にそうだろうか。少なくとも高市はナチスになんら拒否感や批判的視点をもっておらず、それどころか学ぶべきものがあるとさえ考
パラリンピック車いすフェンシングのイタリア代表のエマヌエーレ・ランベルティーニ選手が自身のインスタグラムで披露した写真が、物議を醸している。 事の発端となったのは、ランベルティーニ選手が14日に自身のインスタグラムに投稿したあるポスト。 そこには、ランベルティーニ選手が来日して京都に滞在中、自身の目を指で吊り上げたポーズとともに、「That’s how I feel after eating for a week… but at least it was worth it!!」として、寿司などの日本食を表す絵文字とともにつづられた文章を一緒に投稿されており、「一週間日本食を食べ続けたらこんな気分…でも少なくともその価値はあった」という意味になっている。 しかし、この「slant-eye(スラント・アイズ)」と呼ばれるジェスチャーはアジア人を侮蔑する際に使われるもので、ポーズには人種差別の意
梅野智恵子・野々市市議 (C)サイゾーウーマン 女性蔑視発言が問題となり、森喜朗元首相が東京オリンピック・パラリンピック大会組織委員会の会長を辞任した。しかし、後任の橋本聖子氏が務めていた五輪担当相と男女共同参画担当相を兼務することになった丸川珠代氏が、選択的夫婦別姓に反対するよう地方議員などに呼びかける書状に名前を連ねていたことが明らかになり、さらなる波紋を呼んでいる。 昨年12月に閣議決定された「第5次男女共同参画基本計画」は、特に伝統主義的な自民党議員による強い反発を受け、「夫婦別姓」の文言が削除された。一方で「選択的夫婦別姓」に賛成する自民党議員もいて、夫婦別姓が賛意を示すことすら許されないほどタブー視されているようには思えない。 そのような状況の中、森氏の地元である石川県では昨年6月、自民党野々市支部が、野々市市議会本会議に提出された夫婦別姓導入の請願に賛成した、梅野智恵子市議を
「なんとも思ってはいない、ただ……」 夕方、会議を終えて少し疲れた様子の荒井晴彦は、少し考えてから口を開いた。 今、アニメ関係者の中でひとつの雑誌が話題になっている。 荒井が編集発行人を務める「映画芸術」(編集プロダクション映芸)が、それだ。映画批評誌の中では老舗に位置づけられる雑誌。その最新号に掲載された「日本映画ベストテン&ワーストテン」。年1回発表される同誌のランキングで、2017年の作品からアニメ映画を除外したことが話題になっているのだ。 その除外に至る論理、議論。アニメを外すなら選考を辞退することを決めた映画評論家の主張などは、これが掲載された最新462号に掲載されているので、興味のある人は各自で目を通してもらいたい。 ともあれ、最新462号の発売と共に、主にアニメ関係者から、さまざまな形で批判が噴き上がった。「アニメが嫌いなのではないか」「CGが当たり前になっているのに、実写と
10月7日(水)に発売されるグッズ付きの『それゆけ!学級委員長』初回生産限定盤。表題曲と『ありふれた毎日の歌』のカバー、インスト含む全4曲を収録。通常盤も同時発売 憧れのミュージシャンの曲で月ノ美兎がアーティストデビュー数々の伝説の配信を生み出してきた企画力や瞬発力抜群のトーク力、16歳のJKとは思えない豊富なサブカル知識と過剰なほどの好奇心で、人気バーチャルライバー(VTuber)グループを牽引し続けるが待望のアーティストデビュー。 にじさんじと、ソニー・ミュージックレーベルズ(SACRA MUSIC)の共同運営による「しのごのプロジェクト」から、1stシングル『それゆけ!学級委員長』を10月7日(水)にリリースする。 「月ノ美兎」のキャラクターソングでありヒーローソングとなっている表題曲の作詞作曲を担当しているのは、数々の人気ゲーム音楽などを生み出してきたササキトモコ。 以前から大ファ
安倍晋三総理は11日、都内で開かれた年末エコノミスト懇親会で「デフレマインドを払拭していただいて、今日この後から、もう一杯飲みに行こうという感じで、年末に向けてどんどん財布の紐をぐっと開いていただきたい」とあいさつ。消費税引き上げの影響からGDPの6割を占める「個人消費」が大きく落ち込んでいることや所得格差が拡大し続ける問題には触れなかった。 消費支出(2人以上の世帯)は10月、27万96721円と変動調整値で前年同月比、名目「4.8%減少」実質では「5.1%減少」していた。前月に比べると実質「11.5%減少」しており、消費の大きな落ち込みが明らかになった。一方、実収入は勤労者世帯の場合(2人以上の世帯)で1世帯当たり53万6075円となり、変動調整値で前年同月比、名目「0.2%減」、実質「0.5%減少」していた。 安倍総理のあいさつは景気の実態より「これから良くなる」とアピールする傾向が
高梨沙羅Instagramより スキージャンプの高梨沙羅選手が26日、札幌市で行われた「ノルディックスキー・ジャンプ全日本選手権」で優勝。昨シーズンは成績不振に苦しんだ高梨だが、今大会ではK点(90メートル)超えの大ジャンプを見せ、見事大会3連覇を果たした。 しかし、高梨の優勝を伝える記事がYahoo!ニュースに配信されると、そのコメント欄(ヤフコメ)には、競技成績についてではなく以下のような、酷いコメントが相次いだ。 「アスリートの爽やかさが無くなりました…」 「もはやアスリートの姿形ではないよ」 「可愛い高梨沙羅のイメージしかないのだが、なんだか別人みたい」 「今の高梨沙羅は、私が好きだった沙羅ちゃんじゃない」 「好感が持てなくなった人も結構いるのでは?」 記事に匿名でコメントをつけるヤフコメが、著名人に対する誹謗中傷まがいのコメントで溢れることは日常茶飯事ではある。また、掲示板「ガー
幼い頃に慣れ親しんだ絵本や児童書が、イメージと異なる新しい絵柄の表紙で書店に並んでいるのを見て、違和感を覚えた――。そんな経験をしたことはないだろうか。 特に最近は“萌え絵”と呼ばれるタッチのイラストが使われた作品が増えたことから、「児童書の表紙にふさわしくない」「感受性や想像力が養われなくなりそう」などと、ネット上で物議を醸しているようだ。そこで今回、児童文学評論家の赤木かん子氏に、絵本や児童書の“萌え絵化”の是非について見解を伺った。 本に美しさを求めるのは日本の国民性 日本のアニメやゲームなどに使用されることが多い“萌え絵”。その詳細な定義は定まっていないが、「特徴的な大きな目」「等身が低い」「髪色がカラフル」「アニメ調の雰囲気」といったタッチの人物画を指すケースが多い。見る者に“萌え”を感じさせるとしてその名がついたこともあり、性的なイメージを連想する人も少なくないだろう。そんな萌
「第二設営班資料」のコピー/右・第二設営班矢部部隊の「編成」(抜粋)/左・「5 設営後の状況」(抜粋)/リテラ編集部注:右資料はプライバシー保護のため、一部、氏名に画像処理を施した。 画像(1枚) 本サイトは、朝日新聞が慰安婦問題でバッシングにさらされていた最中の昨年7月にこの問題を記事にしていた。中曽根元首相は海軍時代の回想録で自ら「原住民の女を襲う」部下のために「苦心して、慰安所をつくってやった」と書きながら、外国人特派員協会で追及されると、一転して否定。 しかし、本サイトは防衛省のシンクタンク・防衛研究所で中曽根が当時、主計長として統括していた「海軍航空基地第2設営班」の資料を入手。そこに中曽根主計長の取り計らいで、「土人女を集め慰安所を開設」という記載があることをスクープしたのだ。 慰安婦への軍の関与と強制徴用を証明する明らかな客観的証拠だったが、当時はどの新聞、テレビも一切無視。
アニメや映画などにおける、いわゆる「エロ・グロ」と呼ばれる表現が批判に晒されたり、規制の対象になるといったことが多くなりました。また、最近はBLなどのマンガも規制の対象になるものが増えてきました。 民間の自主規制は深刻 ――ここ数年。漫画やアニメなどの表現に対する規制が強まったといわれています。 「背景として、インターネットやSNSの発展によって表現の手段は豊かになったことがあります。特にSNSの力はすごいです。今やSNS上で宣伝された漫画やゲームなどのコンテンツが、出版社など既存の流通ルートから発表されたもの以上に広く知れ渡る、ということも珍しくありません。すると必然的に、広告やサンプルも含めて『この表現は気に入らない』と感じる人の目に触れることも多くなりました。 『この表現は気に入らないな』と誰かが発信すれば、その発信は別の誰かに届き『あの人が気に入らないというなら私も気に入らない』と
杉田水脈氏による「LGBTに生産性はない」という旨の記事を掲載して大きな批判を浴びた月刊誌『新潮45』が、今度は「そんなにおかしいか『杉田水脈』論文」と題した特集を組んで更なる差別的文章を掲載し、大きな批判を浴びています。 その中でもとりわけ批判の対象となっているのが、文芸評論家の小川栄太郎氏の記事『政治は「生きづらさ」という主観を救えない』で、実際に手に取って読んでみたところ、あまりの酷さに頭がくらくらしてしまうほどでした。 事実誤認も多いばかりではなく、痴漢加害者とLGBTを同列に並べて論じるなど、あまりのレベルの低さと醜悪さに驚きを隠せません。 通常、評論に対する反論ならば一つ一つ丁寧に反論するべきだと思いますが、あまりに間違いや単なる差別発言が多く、かつ丁寧に述べるほどでもない基礎的なことも多いので、今回は小川氏の文章に「赤ペン」で訂正や指摘を入れるという形で掲載することにしました
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