みずほ銀行は2月20日、デジタル送金プラットフォーム「J-Coin Pay(ジェイコインペイ)」を3月から提供することを発表した。QRコード決済機能やユーザー間送金機能を備え、預金口座を使ったチャージ(入金)や出金(払い戻し)にも対応する。3月1日から同社の預金口座でサービスを開始し、3月25日以降は参画金融機関の預金口座でも順次サービスを開始する予定だ。 【追記:15時45分】サービス内容などについて追記しました サービスの概要 J-Coin Payのキャッチフレーズは「あなたのスマホに、ATMを」。みずほ銀行が“提供者”として、同社を含む参画金融機関に決済プラットフォームを提供する形態を取る。 QRコード決済機能は、地方や小規模店舗への展開を視野に入れている。加盟店開拓は、参画する金融機関が実施する予定。現時点では店舗側の端末(タブレット)が生成したQRコードを読み取る形態を取るが、今
10月10日、東京証券取引所の株式売買システム「アローヘッド」で生じた一部接続障害で、原因となった大量の電文送付は、メリルリンチ日本証券の顧客である米国の機関投資家が同証券を経由して行ったものだったことがわかった。写真は東京証券取引所で2月撮影(2018年 ロイター/Toru Hanai) [東京 10日 ロイター] - 東京証券取引所の株式売買システム「アローヘッド」で生じた一部接続障害で、原因となった大量の電文送付は、メリルリンチ日本証券の顧客である米国の機関投資家が同証券を経由して行ったものだったことがわかった。関係者が明らかにした。 関係者によると、顧客は毎朝、株式の売買に先立って、メリルリンチ日本証券を経由して東証のシステムへのログイン作業を行うが、ログインがはじかれるとログインされるまで自動的に動作を繰り返す仕組みになっている。9日朝、顧客の米機関投資家はログインできず、ログイ
[2021/06/10追記] 2021年5月31日よりガソリンスタンドで利用いただけるようになりました。詳細は次の記事をご覧ください。 blog.kyash.co Kyashサーバーエンジニアの井上です。 Kyash Visaカードは、実は一部店舗でご利用いただけません。 その理由をカード決済の仕組みと合わせてご説明します。 ちなみにサポートページで利用できない店舗を載せているので、こちらもご覧ください。 カード決済の流れ カード決済の仕組みが大きく関係しているので、まずクレジットカードとプリペイドカードの決済の流れについて説明します。 クレジットカード決済 クレジットカード決済には、主に オーソリゼーション(仮売上)※ と 売上(実売上) という処理があります。※以下オーソリ オーソリ(仮売上) はクレジットカードの利用限度額の確保を行う処理のことで、決済実行時に処理されます。 売上(実
シェアハウス「かぼちゃの馬車」の経営破綻問題から明るみに出た「スルガ銀行不正融資問題」。ねとらぼ編集部では関係者を取材し、スルガ銀行の複数の行員がローンの審査を不正に通すために「通帳の改ざんを指示した上で添削」したり、「(実際の内容とは異なる)フリーローンの名目の指示」を行っているLINE画像を入手しました。 スルガ銀行の行員がウソのフリーローンの名目を指示するLINE。ローンの使用用途を行員が考えるという言葉も……(提供:加藤博太郎弁護士) そもそもどういう問題なのか 女性専用シェアハウスとして関東を中心に展開していた「かぼちゃの馬車」。土地や資金がなくてもシェアハウスのオーナーになれて、家賃収入を三十年間保証するとうたって出資者を集めた後、運営事業者が経営破綻し、多額のローンを抱えた被害者(シェアハウスオーナー)が生まれています。 しかし被害に遭ったオーナーの多くは自己資金がほぼ0円の
勘定系システムの完全統合と全面刷新――。16年前の発足時からの懸案解決に向け、みずほ銀行が動き出す。6月からいよいよ、構築を終えた新勘定系への切り替え作業に取り掛かる。総額4000億円を超える世界最大のプロジェクトは最後の山場を乗り越え、「3度目」の大規模システム障害を回避できるか。
リンク Yahoo!ニュース 個人 コインチェック社「持ってないコインを消費者に売る」商法と顛末(山本一郎) - Yahoo!ニュース 今回580億円の暗号通貨「NEM」の流出事件に晒されたコインチェック社ですが、取引所として確保できていないはずのNEMを販売し、巨額の手数料を確保していたことが分かりました。 901 users 4400 以下略ちゃん™ @ikaryakuchan 山本一郎さんの核心に迫るすごい記事。 いずれ現物を手当しなければならないのでノミ行為ではないでしょうが、顧客の売買代金を自社にプールしていたということですね。 コインチェック社「持ってないコインを消費者に売る」商法と顛末(山本一郎) - Y!ニュース news.yahoo.co.jp/byline/yamamot… 2018-01-30 07:58:32
意外に日本では知られていないのですが、Yahoo! Inc.の便利なYQLを使うと、WebサイトのスクレイピングやWebサービスをSQL風なシンタックスでクエリすることができます。 YQLはYahoo! Query Languageのab略語になります。YQLを使うとWebを通してデータのクエリやフィルター、結合などを1つのインタフェースから行うことができます。SQL風なシンタックスなので、開発者に馴染みがあり、データを正確に抽出したい場合に適しています。 YQLからYahoo! Financeのyahoo.finance.xchangeテーブルを使います。 以下のURLをHTTP GETするとJSON形式で為替レートを取得することができます。URIエンコードしています。 この例では、USD/JPY、EUR/JPY、JPY/JPYの為替レートを取得しています。それぞれ1ドル、1ユーロ、1円
今回やること Pythonを使ってYahoo!ファイナンスの株価時系列データを読み込み、ロウソク足と出来高のチャートをひとつの図に描く方法を紹介します。 データの読み込みにpandas、描画にはmatplotlibを使用します。 目次 今回やること 目次 使用するデータと環境 下準備 ローソク足の描画 出来高の描画 関連記事 使用するデータと環境 今回はPython3.5, matplotlibは1.5.3を使用します。 特に、今回使用するfinance apiは、バージョン1.4からdeprecatedとなっており、将来的にmpl_toolkits等のほかの場所に移動される予定ですので、matplotlibのバージョンにはお気を付けください。 また、使用するデータはYahoo!ファイナンスから2016年上半期の日経平均のデータを落としてきて使用します。こちらのページのDownload D
はじめに Udacityというネット上のビデオを視聴する形で受講できる講義を提供しているサイトがあります。 Learn the Latest Tech Skills; Advance Your Career | Udacity サイトや講義は英語なのですが、その中で Machine Learning for Tradingという講義を見つけました。 この講義は主に3つのパートに分かれています 金融データをPythonで操作する コンピュータを使った投資 取引に使う機械学習アルゴリズム 1つ目のパートを視聴したので、Pythonの基本的な知識の部分で知らなかった点を、実際のデータを操作する中で紹介しようと思います。 2つ目と3つ目はまた後日にでも。。 目次 はじめに 目次 今回使用するデータとJupyter Notebook データの読み込み 移動平均の計算 pandasのrollingを使
東京大学 松尾研究室が主催する深層強化学習サマースクールの講義で今井が使用した資料の公開版です. 強化学習の基礎的な概念や理論から最新の深層強化学習アルゴリズムまで解説しています.巻末には強化学習を勉強するにあたって有用な他資料への案内も載せました. 主に以下のような強化学習の概念やアルゴリズムの紹介をしています. ・マルコフ決定過程 ・ベルマン方程式 ・モデルフリー強化学習 ・モデルベース強化学習 ・TD学習 ・Q学習 ・SARSA ・適格度トレース ・関数近似 ・方策勾配法 ・方策勾配定理 ・DPG ・DDPG ・TRPO ・PPO ・SAC ・Actor-Critic ・DQN(Deep Q-Network) ・経験再生 ・Double DQN ・Prioritized Experience Replay ・Dueling Network ・Categorical DQN ・Nois
〈追記 2019年1月〉 残念ながら YQL終了のアナウンス がありました。 On Jan. 3, 2019, YQL service at http://query.yahooapis.com will be retired. YQL based services that use http://query.yahooapis.com, including users of http://datatables.org, will no longer operate. Yahoo Weather API users see the tweet below for info about continuing your service. — Y! Developer Network (@ydn) December 31, 2018 とっても便利だった Google Feed API ですが、復
発端 去年、Naoya Ito さんがこんな話(System of Record と System of Engagement)をした後、SOEとかSORとか話題になることも多くなったと思う。 そんな折、ちょうどいいタイミングで、SOR中のSORなシステムである銀行システムの話を、日本における銀行システムの曙までさかのぼってまとめた本が出たのでさっそくゲットした。 Title: 進化する銀行システム 24時間365日動かすメインフレームの設計思想 (Software Design plus) Publisher: 技術評論社 (Feb. 2, 2017) Author: 星野 武史 (著), 花井 志生 (監修) ISBN-13: 978-4774187297 Publish Date: 2017/2/4 Amazon: https://www.amazon.co.jp/dp/477418
(๑╹◡╹๑) @tsuchie88 銀行の勘定系システムって、レガシーの典型的な例に挙げられることが多いんだけど、実際これをオープン系に移行すればコストが下がるんじゃないか、と思われがちなんだけど、そんな単純な話だったら、今メインフレームなんか残ってないと思う (๑╹◡╹๑) @tsuchie88 理由はいくつかあって、例えばネット銀行や一部の銀行ではRDB(OracleやMS-SQL)を使ってるケースがあるけど、上位地銀やメガクラスになるとかなり難しい。先進的な銀行ではIMSを使ってる例もあるが、ほとんどがトランザクションモニターとファイルの塊みたいな運用 (๑╹◡╹๑) @tsuchie88 IMSは階層型データモデルのデータベースなんだけど、実際に多く使われてるのはIMS FastPathなんかが多い。こいつは、NoSQLみたいなもので機能を絞り込んでとにかく高速化させた特殊なIM
2020/02/01 追記 [コード付き]誰も知らない関連銘柄を、機械学習を使って素早く見つける こちらに最新の結果を載せました! 気づいたんですけど、私みたいな貧乏人はショッピングモールでおしゃれなゴミをせっせと買い漁るんですが、お金持ちの人って株を買うらしいんですよね。 考えてみれば貧乏人が欲しがるものって、百均のちょっとしたものから家や車やバイクやゲーム機など、買ったらお金が減るものばかりなんです。 それに比べて、お金持ちが買うものって、株や投資用の土地や、リスクこそあるものの貧乏人が欲しがらないわりに買ったらお金が増える可能性のあるものばかりなんですよねー。 これは悔しい!休日になるたびにせっせとショッピングモールにお金を運んでゴミを買い漁ってる自分を見てお金持ちはきっと笑っているに違いない!いやお金持ちには自分のような人間は視界にすら入らないのか、これはさっそく株を買わないと!と
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