HTCは、MWC2012のレポート発表を日本で披露する“HTC NIPPON プレスイベント”を3月27日に行なった。すでに報じているとおり“HTC One”シリーズ『HTC One X』、『HTC One S』、『HTC One V』の3機種が国内で初めて登場した。 『HTC One X』(写真左)は、4.7インチ液晶にクアッドコアの『Tegra3』を搭載する同社のフラッグシップ機。インタフェースの切り替えや通常の操作でもわかるなめらかさを感じた。『HTC One S』(写真中)は、4.3インチ液晶で厚さ7.9ミリの端末。『HTC One V』(写真右)は、もっともコンパクトな端末。下部が手前に少しそれた持ちやすいデザインとなっている。いずれも、Android 4.0を採用し、HTC独自のユーザーインターフェース“HTC Sence”の新バージョン4.0を搭載する。 この日、登壇したHT