日本時間の7月6日未明に発表された新しい“Windows Server 2012 Essentials”のFAQ(関連リンク:FAQのPDF)において、Windows Home Serverには次期バージョンが存在しないことが明らかになりました。 Q: Will there be a next version of Windows Home Server? A: No. Windows Home Server has seen its greatest success in small office/home office (SOHO) environments and among the technology enthusiast community. For this reason, Microsoft is combining the features that were previ
WHS2011にMacクライアントを接続/TimeMachineバックアップを行うやWindows Home Server 2011 /Small Business Server 2011 Essentialsでの Mac対応でも紹介をしてきましたが、WHS2011のMac対応とはMac用のLaunchPadを用意しただけであり、TimeMachineのバックアップ構成については複雑な設定をユーザーの手で行う必要がありました。 また、Mac OS X Lion と ネットワーク上のTimeMachineバックアップ機能についてでもご紹介をしましたが、Mac OS X Lion ではWHS2011のみならずNASへのTimeMachineバックアップを作成することが出来なくなっていました。 今日はこれまでの状況を覆す、すばらしいアドインのニュースが飛び込んできました。Orbital Ba
連載目次 2011年5月21日にWindows Home Server 2011(以下WHS2011)の販売が開始された。本連載ではワークグループ・ネットワークにおけるネットワーク設定や運用方法について解説しているが、WHS2011はワークグループ環境におけるファイル・サーバとして最適な製品といえる。前編となる今回は、WHS2011のインストールから初期設定までを紹介する。 Windows Home Server 2011の概要 Windows Home Server 2011(以下WHS2011)とは、家庭やSOHO向けの簡易ファイル・サーバ・ソフトウェアである。最大でも10人(10台)程度までのユーザー/グループを対象としたファイル・サーバやクライアントのバックアップ・ソリューションなどを構築するために利用できる。ネットワークの形態としては、いわゆるワークグループ・ネットワークをベース
米Microsoftは3月29日 (現地時間)、「Windows Home Server (WHS) 2011」(コードネーム: Vail)の開発完了を明らかにした。 正式版は日本語を含む19言語でリリースされる。4月前半にMSDNおよびTechNetでのダウンロード提供が始まり、5月にOEMから搭載製品が登場する見通しだという。 Windows Home Serverのバージョン2となるWHS 2011は、Windows Server 2008 R2をベースにした64-bit OSで、DLNA 1.5に対応する。バックアップ/リモートアクセス/ メディアストリーミングといった基本機能はバージョン1から変わらないが、Dashboardによる集中管理、HomeGroupのサポート、バックアップウイザードの改善、リモート機能向けの新ガジェットなど、Windows Home Serverの特長で
米Hewlett-Packard (HP)の「MediaSmart Server」はMicrosoftのホームサーバOS「Windows Home Server (WHS)」の中心的存在として長らく認知されてきたが、この製品ラインは間もなく提供が終了することになりそうだ。米Microsoftは11月30日(現地時間)、HPが同OS事業から撤退し、WHSの次期バージョンである「Windows Home Server v2 "Vail"」をベースにした製品の提供は行わない予定であることを発表した。現行のMediaSmart Serverも、2010年いっぱいをもって提供が終了することになる。 同件についてはMicrosoftがWindows Team Blogで報告している。それによれば、HPはVailのプロジェクトには参加せず、現行製品も今年いっぱいで提供を終了する予定だという。なお、すでに
ソフトウェアの世界では、さまざまな機能が現れては消えていく。だがほとんどの場合、機能は増えていく方向にある。 「Windows Home Server」(WHS)の場合も、これまではそうだったが、今や話は変わった。Microsoftは、おそらく最もユーザーに重宝されている機能の1つと言える「Drive Extender」を、次期メジャーバージョンのWHS(開発コード名「Vail」)で廃止すると発表した。 Drive Extenderは、古いコンピュータから取り外したものやブラックフライデー(感謝祭翌日の金曜日)のセールで購入したものなど、サイズが異なる複数のハードディスクドライブ(HDD)を1つにまとめてプールし、ストレージの総容量を増やす機能だ。サードパーティーの専用ソフトウェアや複雑なバックアップソリューションに深入りせずにコンピュータのストレージを増量したいという人には、救いの手と言
Unusual Sounds The Hidden History of Library Music David Hollander In the heyday of B-movies, low-budget television and scrappy genre filmmaking, producers looking for a soundtrack reached for library music: LPs of stock recordings for any mood. Initially regarded as an inexpensive alternative to traditional film scores, library labels became treasure troves for record collectors, and much of the
結果は、同じ。やはり、TCP ポート 80、TCP ポート 443は、開いていました。 おかしいなぁ!?と思い、今度は、私の使っているルーターでBUFFALOのページを調べてみました。そうしたところ、ポート開放を行いサーバ公開をする際に、LAN側からWAN側に割り当てられたIPアドレスを指定すると、ルータの設定画面が表示されます(無線親機ルータモデル)というのを見つけました。 えっ?ということは、我が家から我が家のサーバーへは、アクセスできない!自宅外からサーバーへアクセスしてみないといけない! あらまぁ!そういうことだったのですね。 とはいえ、まさか、他所様のお家に行って「ちょっとインターネットの回線を使わせてください」とお願いするのも面倒です。そこで、私のPHSの回線を使ってアクセスしてみました。 PHSの回線を使って、パソコンでインターネットにダイヤルアップ接続。 Internet
Windows Home Server を使って簡単に自宅 Web サーバー構築 みなさんは、Windows に家庭向けのサーバー OS が存在するのをご存じですか? Windows Home Server がそれにあたり、表現が妥当であるかどうかはさておき、私としては Windows Server 2003 の機能縮小版に家庭向けの機能(ビデオや写真などのファイル共有、家庭内のPCの自動バックアップ機能など)をプラスアルファした製品といった印象でしょうか。 なぜ開発者向けコミュニティでこの家庭向けサーバーを紹介したかというと、実はこの OS、機能縮小版とはいえれっきとした Windows Server 2003 なのです。 しかも、このサーバー製品は、外出先からでも Web アクセスにより簡単にサーバーに写真やビデオなどを送信したり、リモートアクセスを行ったりすることができま
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