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ブックマーク / response.jp (41)

  • マツダ、初代ロードスターのレストア、パーツ供給を検討 | レスポンス(Response.jp)

    マツダは8月5日、初代ロードスターのレストアおよびサービスパーツの維持、供給について検討を開始したことを明らかにした。2017年度後半からのサービス開始を目指すとしている。 7月にロードスターの開発責任者に就任した中山雅氏が、千葉市にある幕張メッセで開催中のオートモビル カウンシルのプレスカンファレンスで明らかにしたもので、「古い車を愛でるという車文化を日の社会に育んでいくことにも挑戦していきたい。そのために初代NAロードスターのレストアサービスとサービスパーツの維持、供給について、マツダとして正式に検討を開始した」と述べた。 実現の見通しについては「今後、トライアル期間を経た上で行うが、2017年度後半のサービス開始を目指し頑張っていく」と表明した。 中山雅氏はもともと現行型ロードスターのチーフデザイナーを務めていたが、「デザイナーが開発責任者と思われるかもしれないが、実はこれこそが挑

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    termin2 2016/08/06
  • 【ロードスター開発者への10の質問】Q1. ロードスター開発において何を優先したか? | レスポンス(Response.jp)

    2014年9月4日に行われたロードスターファン感謝イベント「マツダ ロードスターTHANKS DAY IN JAPAN」で世界初披露された4代目ロードスター。発売に際して4月4日から5月17日までの約1.5か月に行われた先行予約でも月販目標台数の500台に対し約6.6倍の3323台の受注が入った。期待の大きさと共に今後ますますの“加速”が見込めるモデルだと言えるだろう。 マツダの気合と執念が結実したと言っても過言ではない同車。今回、開発主査である山修弘氏を筆頭とした“5人の侍”にその魅力と素朴な疑問を「10の質問」として投げかけてみた。 Q1.ロードスター開発において何を優先したか? A1.製品価値ではなく、所有することによりいかに満たされるかという意味的価値をまず考えた。そして「走る喜び」の体現、ファンを増やす存在、ビジネスモデルの確立という3つのミッションを遂行させた。 ロードスター

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    termin2 2015/09/16
  • 【ロードスター開発者への10の質問】Q2.100kgを超える軽量化は開発の絶対条件だったのか? | レスポンス(Response.jp)

    2014年9月4日に行われたロードスターファン感謝イベント「マツダ ロードスターTHANKS DAY IN JAPAN」で世界初披露された4代目ロードスター。発売に際して4月4日から5月17日までの約1.5か月に行われた先行予約でも月販目標台数の500台に対し約6.6倍の3323台の受注が入った。期待の大きさと共に今後ますますの“加速”が見込めるモデルだと言えるだろう。 マツダの気合と執念が結実したと言っても過言ではない同車。今回、開発主査である山修弘氏を筆頭とした“5人の侍”にその魅力と素朴な疑問を「10の質問」として投げかけてみた。 Q2.100kgを超える軽量化は開発の絶対条件だったのか? A2.軽量化は「感(Kan)」づくりを実現するために必要だったが、100kgや1トンという数字そのものは重要とは考えていなかった。 ロードスターは、Sグレードモデルで100kg以上の軽量化をはか

    【ロードスター開発者への10の質問】Q2.100kgを超える軽量化は開発の絶対条件だったのか? | レスポンス(Response.jp)
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    termin2 2015/09/16
  • 【ロードスター開発者への10の質問】Q3.人馬一体はどう進化したのか? | レスポンス(Response.jp)

    『CX-5』から始まったいわゆる「第6世代」と呼ばれる新しいマツダのモデル群。その中でも『ロードスター』は同社が提唱する「人馬一体」を最も体現したクルマと言えるはずだ。 新型においてそのハンドリングやドライビングフィールはどのように突き詰められたのか? 同社の走りの“味付け”を担当するスーパーエキスパートとも言えるキーマン、車両開発部 操安性能開発部主幹 虫谷泰典氏に話を伺った。 Q3.人馬一体はどう進化したのか? A3.人馬一体の究極を現代に再現するため、欠かせなかったのが初代への「原点回帰」だった。 ◆キープコンセプトの重要性 ----:まず、改めて虫谷さんとロードスターとの出会いについてお聞きしたいのですが。 虫谷泰典主幹(以下敬称略):88年に入社して最初に配属になったのが実験部です。その時にシートを被った初代の試作車が実験場にあって、あれは何ですか?と。これはね、と言われシート

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    termin2 2015/09/16
  • 【ロードスター開発者への10の質問】Q4.ロードスターのエンジン開発における必須条件とは? | レスポンス(Response.jp)

    新型『ロードスター』の心臓部には、「SKYACTIV-G 1.5」が搭載される。歴史あるロードスターというスポーツモデルに新エンジンが組み合わされたことで、どのように進化したのか。 Q4.ロードスターのエンジン開発における必須条件とは? A4.ロードスターをどのように「走らせたいか」が第一にあった。トップエンドまでずっとGを感じられるようなトルクカーブを演出させるエンジンにした。 加速度へ対しての造り込みや、セッティング、そしてスポーツカーのドライビングプレジャーを語る上で欠かせないサウンドについて、パワートレイン開発部副部長の仁井内進氏と同部走行・環境性能開発部の兼為(かねい)正義氏に話を伺った。 ◆なぜ1.5リットルか、ではなく「どのように走らせたいか」 ----:新しいロードスターのエンジンは1.5リットルのSKYACTIV-Gですが今回搭載するにあたってどこが進化したのか、今ま

    【ロードスター開発者への10の質問】Q4.ロードスターのエンジン開発における必須条件とは? | レスポンス(Response.jp)
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    termin2 2015/09/16
  • 【ロードスター開発者への10の質問】Q5.燃費性能と走行性能はどう両立させたのか? | レスポンス(Response.jp)

    新型『ロードスター』の心臓部には、「SKYACTIV-G 1.5」が搭載される。スポーツカーという性格上「エンジンを回して楽しむクルマ」における燃費性能は走行性能とどう両立させたのか。 開発のNO.2である車両開発部 車両開発推進部 副主査の高松仁氏(「高」は、はしごだか)、商品部 商品企画部 主幹の中村幸雄氏、そしてQ4でもご登場頂いたパワートレーン開発部 走行・環境性能開発部の兼為(かねい)正義氏の3名に話を伺った。 Q5.燃費性能と走行性能はどう両立させたのか? A5.エンジンだけでなく軽量化や効率を最大限に仕上げていくことで、実用燃費をきちんと出せるようにした。 ◆何も起こらない6速ギアは作りたくなかった ----:まず大前提というか、スポーツカーにおける「燃費」の関わり方についてどのようなお考えをお持ちでしょうか。 高松仁氏(以下敬称略):(燃費も)軽量化と同じように、理想

    【ロードスター開発者への10の質問】Q5.燃費性能と走行性能はどう両立させたのか? | レスポンス(Response.jp)
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    termin2 2015/09/16
  • 【ロードスター開発者への10の質問】Q6.ロードスターのトランスミッション開発における必須条件は? | レスポンス(Response.jp)

    新型『ロードスター』の心臓部である「SKYACTIV-G 1.5」に組み合わされるトランスミッションは6速のSKYACTIV-MTと6速AT。 FR用MTの開発におけるハイライトとは。また、ATはアイシン製だが、それをマツダ風にどうアレンジしたのか。Q5に続き、車両開発部 車両開発推進部 副主査の高松仁氏(「高」は、はしごだか)、パワートレーン開発部 走行・環境性能開発部の兼為(かねい)正義氏の二人に話を伺った。 Q5.ロードスターのトランスミッション開発における必須条件は? A5.小さく産んで大きく育てる。ディメンジョンありきではなく、常にあるのは“人間中心のパッケージ” ◆ATをSKYACTIV化しなかった背景とは ----:今回のFR用MTは新設計、ATはアイシン製と聞いています。もちろんロードスターに搭載するにあたって独自の味付けはしていると思いますし、ATの評判も中々良い。そ

    【ロードスター開発者への10の質問】Q6.ロードスターのトランスミッション開発における必須条件は? | レスポンス(Response.jp)
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    termin2 2015/09/16
  • 【ロードスター開発者への10の質問】Q7. 3つのグレードと AT or MT、どれを選べばいいのか? | レスポンス(Response.jp)

    【ロードスター開発者への10の質問】Q7. 3つのグレードと AT or MT、どれを選べばいいのか? | レスポンス(Response.jp)
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    termin2 2015/09/16
  • 【ロードスター開発者への10の質問】Q8.ライトウェイトスポーツにふさわしいパッケージングとは? | レスポンス(Response.jp)

    ダウンサイジングをはかり、「感」を追求した新型『ロードスター』。そのパッケージング開発はどのような哲学に基づき、どのような技術を駆使して進められたのだろうか。 商品部 商品企画部 主幹の中村幸雄氏に話を伺った。 Q8.ライトウェイトスポーツにふさわしいパッケージングとは? A8.人を中心とし、より低く路面に近い場所にドライビングポジションを置きつつ、視界を犠牲にしないことで、マツダのスポーツカーらしいパッケージングを実現した。 ◆ドライビングに集中できる=運転が楽しくなる ----:ロードスターのパッケージング開発はどのように進められたのでしょうか? 中村幸雄 主幹(以下敬称略):やはり人間中心の車づくり、ということに非常に注力し、まず乗員のドライビング空間を一番最初に考えて作りました。その中で、最初に取り組んだのが乗員をどこに配置するか。フォーミュラーカーなどを見るとわかりやすいですが

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    termin2 2015/09/16
  • 【ロードスター開発者への10の質問】Q9.現代のスポーツカーとして向上させた使い勝手とは? | レスポンス(Response.jp)

    新型『ロードスター』は、デビューから25年を経て、使い勝手や利便性も兼ね備えた最新のスポーツカーとして進化を遂げている。 その細かな配慮とこだわりについて、商品部 商品企画部 主幹の中村幸雄氏に話を伺った。 Q9.現代のスポーツカーとして向上させた使い勝手とは? A9.乗降性を改善し、シートの快適性をアップさせた。ソフトトップも開閉のしやすさとデザインを両立している。これまでのオープンカーであきらめてしまっていたことも、今の時代に合わせてきちんとやる、ということ。 ◆使いやすさ、快適性をマツダらしくブラッシュアップ ----:ロードスターに上手くサッとスムーズに乗るコツはあるのでしょうか。乗降性に関して改善した点は? 中村幸雄 主幹(以下敬称略):乗るときは、ワンアクションでサッと乗れるのですが、降りるときは人それぞれの降り方があるので研究しました。まず、着座位置が低いと、ある程度体重を

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    termin2 2015/09/16
  • 【ロードスター開発者への10の質問】Q10.ライバルは? そして今後のバリエーション展開はあるのか? | レスポンス(Response.jp)

    原点回帰を謳い開発したロードスター…とはいえ、開発の参考にしたライバル車などはないのか? 車格が違うとはいえ、『コペン』や『S660』など他社からライトウェイトオープンが発売されたが、それらどう捉えているか。 そして北米で展開している2リットルエンジンの導入、彩色系ボディカラー、ハードトップモデル(RHT)、レースベースのグレード設定(NR-A)などは有り得るのか? これらをまとめて最後に開発主査である山修弘氏にお話を伺った。 Q10.ライバルは? そして今後のバリエーション展開はあるのか? A10.ライバルは想定していない。“体験”するために世界中のあらゆるクルマに試乗した。バリエーション展開についても必要な部分は検討している。 ◆エンジニアもいいクルマは味わう必要がある ----:これまで新型ロードスターについて色々とお話を伺ってきました。その中であえて最後に質問させていただくのです

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    termin2 2015/09/16
  • 【ダイハツ コペン 新型発表】旧コペン ファンに朗報、第3のモデルは「丸目」採用 | レスポンス(Response.jp)

    ダイハツ工業が6月19日に発表した新型『コペン』。内外装の着脱が特徴の同車だが、今回発表された「コペンローブ」、「Xモデル」以外にも様々なパーツ、デザインを展開していくという。その中で、旧コペンファンにとって見逃せないのが「丸目」ヘッドライトを採用した第3のモデルだ。 新型コペンは、新開発の骨格構造「D-Frame(Dフレーム)」を採用することでフレームを高剛性化、外板を樹脂にし生産性を高めると同時にデザインの自由を実現したのが特徴。これを活用し「コペンローブ」、「Xモデル」をベースに、今後様々なパーツ、デザインを派生させていくという。 今後展開されるパーツには、バンパーやフェンダーなどの樹脂部品だけでなく、ヘッドライト等も含めた様々な外装品が登場する予定。 その一例が、同日、東京でおこなわれた発表イベントの中で「第3のデザイン」として画像のみが公開されたモデルだ。注目は、旧型コペンを彷彿

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    termin2 2014/06/20
  • 【日産 スカイライン 200GT-t 発表】エンジン音を電子的にコントロールして省エネする | レスポンス(Response.jp)

    メルセデスベンツ製2.0リットルターボエンジンを搭載して話題を呼んでいる新型『スカイライン』。見逃せないのが「アクティブ・サウンド・マネジメント(ASM)」の搭載だ。既にフーガにも搭載されてきたが、実はこれ、エンジン音を電子的に作り出す画期的技術なのだ。 機能名を見ると思わず「ノイズキャンセル機能?」と勘違いしそうだだが、実は違う。エンジン音を消すために搭載されたのではなく、逆に電子的な音を加えて設計者が意図するエンジン音を作り出すのがこの機能の役割だ。来ならエンジン音はエンジンや排気音などが組み合わさって聞こえてくるものだが、耳障りなエンジンノイズを消去し、電子的により積極的にエンジンサウンドを作り出すというものなのだ。 エンジニアはエンジン音をどうチューニングするか、いつも頭を悩ましていると聞く。そのためにエンジンや排気系をチューンしているわけで、それはコストアップの原因にもなる。場

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    termin2 2014/06/04
  • 大矢アキオの『ヴェローチェ!』…初心者は馬力もスピードもお預け | レスポンス(Response.jp)

    イタリアでは2011年2月9日から、初心期間の運転者は高出力の自動車を運転できなくなる。これは改正されるイタリア道路交通法によるものだ。普通免許である「カテゴリーB」において、初心運転者期間の1年間は 最高出力55kW(約73HP)を超える自動車を運転できなくなる。 定員9人までの車を運転できる「カテゴリーM1」の初心運転者も、70kWを越える車両は最初の1年間運転できなくなる。 さらに初心者には速度制限も課せられることになる。現在イタリアの制限速度は原則として高速道路が130km/h、主要一般道が110km/hだ。これに対し、カテゴリーBの新規免許取得者は、高速道路で100km/h、一般道路で90km/h以上を出すことが取得後3年間にわたって禁止される。 違反した場合は、148〜594ユーロ(約1万6000〜6万5000円)の反則金や、2〜8か月の免許停止が課せられる。2月9日以降に当該

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    termin2 2013/09/26
  • 東京駅CGイベント、盛況すぎて初日は警察の勧告で打ち切り | レスポンス(Response.jp)

    1914年の創建当時の姿によみがえった東京駅舎に対し、46台のプロジェクターを使って高精細なコンピューターグラフィック映像を投射するイベント「TOKYO STATION VISION」、22日は主催者の想定を越える観客が集結してしまい、2回目の上映で中止となった。 前夜のニュース番組で紹介されたこともあり、初日にあたる22日はイベントの数時間前から多くの人たちが東京駅丸の内側に集結。当初の予定を30分繰り上げて開始したが、このイベントのために用意された観客席では収容することができず、隣接するビルや道路にも人があふれたため、危険と判断とした警察側から主催者に対して中止を勧告。2回目の上映が終了した時点で中止となった。 翌23日は午後遅くまで降り続いた雨の影響もあり、前日ほどの混雑は見られず、予定通り3回の上映を実施した。 今回のイベントで用いられた高輝度プロジェクターは46台。これを5台1組

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    termin2 2012/09/26
  • トヨタ 86 先行公開…チーフエンジニア「この時代に量販スポーツカーを造るのは大変」 | レスポンス(Response.jp)

    トヨタ自動車の新型FRスポーツ『86』のチーフエンジニア多田哲哉氏は「この時代に量販のスポーツカーを造るというのはすごく大変」と振り返る。 多田氏によると「スポーツカー用の部品って全くない。エコカーとかにガーっと全部シフトして、当にネジくらいは使えたが、もう何もかも開発しないとスポーツカーができない。だから量販スポーツカーを造るのがこんなに大変なんだというのは、やってみて改めてわかった」という。 しかし多田氏は、「皆さんが手の届く値段で突き抜けた性能を出す、当にそういう車をもう一回造らないと、自動車業界全体が大変なことになるのではないか。そんな感じがだんだん浸透していったのが一番のポイントだと思う」と述べた。 《小松哲也》

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    termin2 2011/11/28
  • ダイハツ コペン 次期型、900ccの2気筒エンジン搭載か | レスポンス(Response.jp)

    ダイハツの軽自動車スポーツ、『コペン』。同車の次期モデルに関して、興味深い情報をキャッチした。 これは12日、英国の自動車メディア、『AutoEXPRESS』が報じたもの。同メディアによると、次期コペンの海外仕様には、トヨタと共同開発した900ccの2気筒エンジンが搭載される可能性があるという。 この2気筒エンジン、フィアットの「ツインエア」と同様、高い環境性能を追求。欧州複合モード燃費は30km/リットル超、CO2排出量は80g/km以下と、驚異的な環境性能を実現するとのことだ。 次期コペンはグローバルな安全基準の観点から、ボディを大型化するとの情報もあり、日の軽自動車枠との兼ね合いが注目される。 《森脇稔》

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  • テスラのEVスポーツ、年内に生産終了へ…ロードスター | レスポンス(Response.jp)

    米国テスラモーターズが2008年に発売したEVスポーツカー、テスラ『ロードスター』。同車の生産が、年内に終了することが判明した。 これは25日、テスラモーターズが米国のSEC(証券取引委員会)に提出した書類から明らかになったもの。それによると、同社は12月をもって、ロードスターの生産を終えるという。 生産中止の理由は公表されていないが、2012年半ばから始まる予定の新型4ドアEVスポーツ、『モデルS』の生産に集中するためと見られる。同社によると、ロードスターの生産終了後、2012年の前半まで、ロードスターの販売は継続するとのことだ。 なお同社は25日、新株発行によって最大2億1400万ドル(約175億円)の資金を調達し、2013年後半に発売予定の新型EV、『モデルX』の開発に充当することを明らかにしている。 《森脇稔》

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    termin2 2011/06/24
  • ホンダ ビート、復活か 英報道 | レスポンス(Response.jp)

    ホンダの軽自動車スポーツカーとして、90年代に一世を風靡した『ビート』。同車が新たなコンセプトで、復活する可能性が出てきた。 これは10日、英国の自動車メディア、『Auto EXPRESS』が報じたもの。同メディアがホンダ関係者から得た情報として、ビート後継車登場の可能性を伝えている。 ビートは、1991〜96年の6年間生産。スーパーカーの『NSX』のノウハウが導入され、660ccエンジンをミッドシップに搭載。バイクのように高回転域まで吹け上がるエンジンと、軽快なハンドリングが魅力のオープンスポーツカーだった。 このビートの後継車とは、一体どんなモデルなのか。同メディアによると、『CR-Z』の車台を基とし、2008年のロンドンモーターショーに出品された『OSM』(オープン・スタディ・モデル)のようなオープンボディを組み合わせたモデルになるという。 果たして、ビートは復活を遂げるのか。その

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    termin2 2011/06/18
  • マツダとアウディ、ロータリーエンジンで提携か | レスポンス(Response.jp)

    現在、世界で唯一のロータリーエンジン搭載車、『RX-8』を販売しているマツダ。そのロータリーエンジンに関して、マツダとアウディが提携する可能性が出てきた。 これは10日、米国の自動車メディア、『INSIDE LINE』が報じたもの。同メディアによると、マツダとアウディは、次世代ロータリーエンジンの共同開発の可能性を模索して、協議を続けているという。 もともと、自動車用ロータリーエンジンを開発したのは、アウディの前身のNSU。1959年のことだった。マツダは1960年、NSUと技術提携。その後、マツダはロータリーエンジンの自社開発に取り組み、1961年、試作1号機を完成させる。そして1967年、ロータリーエンジンを積んだ量産第1号車として、『コスモスポーツ』を発売するのだ。 今回の提携の噂、アウディの狙いは何か。アウディは2010年3月、ジュネーブモーターショーにコンセプトカー『A1 eトロ

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    termin2 2011/06/11