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Interviewに関するtermin2のブックマーク (443)

  • Essay

    9月23日プロムナードで《鳥たちの時代》が演奏されるのを機に、吉松隆(作曲家)と国塩哲紀(都響芸術主幹)との対談が実現。20世紀末からの日の作曲・演奏史の流れを振り返りました。 (2024年7月19日/ジャパン・アーツにて) 国塩 私が岡山シンフォニーホール勤務時代、新作委嘱(※1)のために吉松さんに初めてお目にかかってから30年以上経ちました。 吉松 そんなになるかなぁ。 国塩 このたび都響がプロムナードコンサートで《鳥たちの時代》を演奏します。指揮者の藤岡幸夫さんからご提案があった時、私も長年の吉松ファンの一人としてうれしく思いました。日フィル・シリーズ(※2)第31作として1986年初演。当時の吉松さんは日のいわゆる現代音楽界からは異端児扱いで(笑)、そんな中で日フィルの英断と言えます。今振り返ってみて、この曲はご自身の中でどのような位置づけになっていますか? 吉松 今でも異

    Essay
  • 佐々木史朗社長が語るフライングドッグの軌跡「根底にあるのは“ひがみ根性”」​ - KKBOX

    2019年に10周年を迎えた株式会社フライングドッグ。2007年に日ビクターのグループ企業・JVCエンタテインメントからアニメ音楽レーベル「FlyingDog」が設立されて以降、数々のアニメ・アニメ音楽を世に送り出している。同社代表取締役社長の佐々木史朗さんは、約35年前にビクターエンタテインメントでアニメ音楽制作ディレクターとなった。『トップをねらえ!』『AKIRA』『カウボーイビバップ』『マクロスシリーズ』『アクエリオンシリーズ』などの数多くアニメ作品で音楽プロデュースを担当。フライングドッグの誕生は佐々木さんの存在なくして語ることはできない。 長年にわたり日のアニメ音楽をけん引し続ける佐々木さんに、同社の転機となった作品や近年の取り組みとともに、レーベル設立からこれまでのアニメ・アニメ音楽を取り巻く変化について赤裸々に語ってもらった。 フライングドッグ設立当時のアニメ事情ーレーベ

    佐々木史朗社長が語るフライングドッグの軌跡「根底にあるのは“ひがみ根性”」​ - KKBOX
  • 【インタビュー】坂本真綾 月刊ローチケ10月15日号|チケット情報・販売・予約は ローチケ[ローソンチケット] | ローチケ(ローソンチケット)

  • 【特別公開】〈Archive/Interview〉坂本真綾/音楽と人2012年12月号 | 音楽と人.com

  • 『攻殻機動隊』シリーズの脚本家・藤咲淳一、押井守に教わった“あること”「常に僕のなかにある」意識

    ゲームアプリの制作で知られる株式会社フーモアが、さまざまなパートナー企業とタッグを組んで制作しているインタラクティブノベルアプリ『StoryMe(ストーリーミー)』。それぞれの作品のシナリオを有名クリエイターが書き下ろしていることも話題だ。 そんなStoryMeで、吸血鬼をテーマにした新作『ヴァンパイア・ドクター』が順次公開されている。シナリオを担当したのは、アニメ『BLOOD+』や『攻殻機動隊』シリーズで知られるベテラン脚家・藤咲淳一。インタラクティブノベルアプリという新たなジャンルに挑んだ藤咲に、アプリゲームならではの仕掛けや、新しい時代のクリエイティブの形を聞いた。 ◆もし生物学的にヴァンパイアが存在したら? ーーまずは今回、吸血鬼をテーマにした理由を教えてください。 実は“ヴァンパイアの医者”っていうアイデア自体は、随分前から考えていたんです。それも含めていくつかの案をフーモアさ

    『攻殻機動隊』シリーズの脚本家・藤咲淳一、押井守に教わった“あること”「常に僕のなかにある」意識
  • 坂本真綾編 | ねえ、みんな家で何してる? Vol.15

    外出自粛を余儀なくされる状況で、アーティストたちは何をして過ごしているのか? 音楽ナタリーでは、さまざまなアーティストが家で楽しんでいるマンガや映画趣味などを写真とテキストで紹介する企画を展開している。今回は坂真綾に自宅で観ているある作品について語ってもらった。 を読みまくって、料理作りまくって、原稿書きまくって、ちょっと曲作って、家の掃除も筋トレもして忙しい自宅待機。そんな中どうしてもご紹介したいのは海外ドラマ「シェイムレス 俺たちに恥はない」です。ちょうどこの春からNetflixでシーズン1~5まで配信されたところ。実は私、この作品の日語吹き替え版でフィオナ役をやらせていただいているのですが、これは仕事の告知ではなく、この作品に私自身が大変感銘を受けたからなのでございます。とはいえ先に言っておきますが結構過激なシーンもありますので、ご家族揃っての団欒の場などには不向きかもしれま

    坂本真綾編 | ねえ、みんな家で何してる? Vol.15
  • 日本が世界に誇るサクソフォン奏者 須川展也に聞く | SPICE - エンタメ特化型情報メディア スパイス

    が世界に誇るサクソフォン奏者 須川展也。 彼はソリストとしての活動の他、トルヴェール・クヮルテットのメンバーとして、東京芸術大学と京都市立芸術大学の教授として、ヤマハ吹奏楽団常任指揮者として、サクソフォンの普及とサクソフォン奏者の育成に留まらず、音楽文化の発展拡大に尽力して来たレジェンドだ。 そんな須川が「今年は、人生のターニングポイントと言っても過言ではないほどの年となりそうだ」と話す。「ものすごい発見が有った!」と話す須川に、あんなコトやこんなコトを聞いてみた。 ―― BSテレ東で放送中の「エンター・ザ・ミュージック」では、指揮者の藤岡幸夫さんと一緒に全国の吹奏楽団を指導して廻っておられます。現役吹奏楽人口が100万とも120万とも言わるほど、日は吹奏楽王国ですが、卒業と同時に彼らの多くが、楽器からもクラシック音楽そのものからも距離を置いてしまう現状をどう思われますか。 それは

    日本が世界に誇るサクソフォン奏者 須川展也に聞く | SPICE - エンタメ特化型情報メディア スパイス
  • 上田麗奈「Empathy」インタビュー|アーティストとして芽吹く、春の1枚 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    もともと歌うことが嫌いだった ──上田さんのデビュー作品「RefRain」(2016年12月発売のミニアルバム)は淡い、柔らかいトーンで統一されていたのが印象的だったのですが、この方向性はどのように定まったんですか? もともと私は歌うことがすごく苦手というか……嫌いと言ってもいいくらいなんですよ、実は。 ──ええー。 なので「アーティストとして活動しませんか?」と言っていただいてから、1年ほどお返事を待っていただいたんです。それくらい重い腰を上げる感じで、なおかつ音楽にも詳しくなかったので「RefRain」のときはプロデューサーさんをはじめスタッフの方々にいったんお預けするくらいの気持ちで制作に臨みまして。その過程で自分の好みに当たるものを探して突き詰めていく、みたいな作り方だったんです。 ──ご自身で好きなものを選んでいった結果……。 自然と方向性が定まっていった感じですね。実は、楽曲会

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  • 劇場版「SHIROBAKO」特集 - コミックナタリー 特集・インタビュー

    P.A.WORKSのオリジナルアニメ「SHIROBAKO」は、架空のアニメ制作会社・ムサニこと武蔵野アニメーションを舞台に、アニメ業界で働く人々の姿をリアルに描いた群像劇だ。2014年10月から2015年3月にかけて放送されたTVシリーズは、「アニメ制作がよくわかるアニメ」としてアニメファンのバイブルとなったのみならず、一癖も二癖もある制作スタッフたちを時には鼓舞し、時には頭を下げながら渡り歩く制作進行・宮森あおいの姿や、あらゆる仕事に共通する人間関係の難しさを丁寧に描いたストーリーが、業界内外問わず多くの人から共感を呼んだ。 そんなTVシリーズの4年後を描くのが、2月29日に公開される劇場版「SHIROBAKO」。ナタリーでは公開を記念して、作のプロデューサーであるP.A.WORKSの代表取締役・堀川憲司と、各方面のアニメ関係者との全4回にわたる対談企画を実施する。堀川曰く、「自分たち

    劇場版「SHIROBAKO」特集 - コミックナタリー 特集・インタビュー
  • 〈美しさの秘密〉第4回 歌手/声優・坂本真綾「コンプレックスを内面から美に変える」

    企業と大学が連携して研究・開発、ワークショップなどを行う産学連携プロジェクト。こうした取り組みは盛んに行われており、学生にとっては社会や企業との接点ができ、企業側にとっても、学生の柔軟な発想から思いがけないアイデアを得る機会になります。2020年、ポーラが多摩美術大学と行なった約半年間にわたるワークショップでは、ポーラのデザイナー7人と同大生産デザイン学科プロダクトデザイン専攻の学生4人が、「美と健康に貢献する10年後のライフスタイルプロダクト」をテーマにしたアイディエーションを開催。“10年後の未来”について考えを巡らせ、アイデアが生み出されるプロセスはどのようなものだったのでしょうか。参加したデザイナーと学生に話を聞きました。

    〈美しさの秘密〉第4回 歌手/声優・坂本真綾「コンプレックスを内面から美に変える」
  • 坂本真綾「今日だけの音楽」インタビュー|“今日だけの音楽”を集める旅 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    真綾の通算10枚目のオリジナルアルバムは、“今日聴くのと、明日聴くのとでは意味が変わってしまう、今日だけの音楽”をテーマに掲げたコンセプチュアルな作品となった。その名も「今日だけの音楽」。坂はこの作品のために一編の物語を執筆し、その物語に沿った楽曲を作るべく作家陣へと楽曲提供を依頼した。そのオーダーに応えたのは、川谷絵音(ゲスの極み乙女。、indigo la End、ichikoro、ジェニーハイ)、大沢伸一(MONDO GROSSO)、堀込泰行、荒井岳史(the band apart)、渡邊忍(ASPARAGUS)、伊澤一葉(the HIATUS)、北川勝利(ROUND TABLE)、SIRA、古川麦、一倉宏、岩里祐穂といった多彩な顔ぶれ。坂自身も表題曲で作詞のみならず作曲を手がけている。 果たして「今日だけの音楽」とはなんなのか? 坂へのインタビューでその真意に迫る。 取材・

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  • 1968年『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ザ・ウェスト』編

    『2001年宇宙の旅』を選ばない!? SF映画の金字塔『2001年宇宙の旅』が公開されてから半世紀が過ぎ、世界も映画も大きく変わった。あのときの押井青年が何を感じ、いまの押井監督が何を思うのか? フィクションと現実。映画歴史。令和を迎え、押井監督が語る映画50年50史。来年発売予定の書籍『押井守の映画50年50』からその一部をご紹介。今後も数回にわたってこのコラムで取り上げていきます。 乞うご期待! ──企画では『押井守が選ぶ映画50年50』と題し、計50年50、押井監督にその年を代表する映画を1ずつ選んで語っていただきます。映画史かつ個人史、さらに押井監督の演出テクニックまで学べる一石三鳥の欲張りな試みです。なお洋画に関しては、日公開年ではなく国公開年を基準に選定しています。では1968年から、よろしくお願いします。 押井 各年から1ずつ選んで50年50リストを作る

    1968年『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ザ・ウェスト』編
  • 音楽家になるなら慶應へ行こう|三人閑談|三田評論ONLINE

    作曲家。特選塾員。慶應義塾高校を経て1971年慶應義塾大学工学部入学。在学中より作曲活動を始める。2012年大河ドラマ「平清盛」担当他、6つの交響曲など作品多数。 藤岡 慶應は一般の私立大学としては稀有なぐらい音楽家を輩出していますね。 冨田 この間のコンサートでも、音楽をやりたければ慶應に来いと、藤岡さん、言ってたよね(笑)。 藤岡 3人とも慶應高校ですね。皆私の塾高の先輩です。 冨田 僕は岡崎の高校から編入したのが高校2年。 藤岡 最初に西洋音楽に出会った、あの話を聞かせてください。 冨田 ストラヴィンスキーの「春の祭典」ね。ラジオから聞こえてきたのは戦時中なんです。 藤岡 おいくつのときですか。 冨田 小学校6年か中学1年。僕ら、西洋音楽って知らなかった。全然そんな教育受けていないし、親父は古賀政男以外の音楽は全然興味がなかった。 名古屋、岡崎ではいつ空襲警報が鳴るか分からないのでラ

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  • ブルーノートからシティポップまで詰め込んだ1枚に。安野希世乃3rdミニアルバム『おかえり。』インタビュー

    ブルーノートからシティポップまで詰め込んだ1枚に。安野希世乃3rdミニアルバム『おかえり。』インタビュー 声優アーティスト安野希世乃が、『涙。』『笑顔。』に続き、ソロとして3枚目のミニアルバム『おかえり。』をリリース。彼女から生み出される歌声はキャリアを重ねるにつれさらにジャンルも表現力も豊かさを増している。この作品には彼女も出演するTVアニメ『ソウナンですか?』のEDテーマ「生きる」をはじめとした全7曲を収録。歌声に加え、歌詞の読み込みや書き方、人物解釈など彼女自身のスタイルが確立したこの1枚。その作りをじっくりと語ってもらった。続きを読む

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  • 椎名林檎という才能に向き合い、自分を見つめ直した坂本真綾の最新作について

    真綾と椎名林檎。 この組み合わせ、ありえない組み合わせのようで、よく字面を眺めていると、ありかもしれない、と思えるから不思議だ。事実、作詞・作曲・編曲・プロデュース/椎名林檎、演奏/SOIL & ”PIMP“ SESSIONS、歌/坂真綾という組み合わせによって生まれた新曲「宇宙の記憶」は、坂の新たな側面を引き出した。そして同時に坂真綾という存在は、どんなふうに手を加えようと坂真綾にしかならない、という事実が露わになった。それを強く実感するのが、坂の作詞・作曲による、カップリングの「序曲」。これが実に素晴らしい。自分には何もないという思いから、それが何なのか探そうとしたのが、彼女のシンガーソングライターとしての原点だが、それを突き詰めた先に何があるのか、表現者として俯瞰して歌にしている。それもまた、椎名林檎という才能に向き合い、自分を見つめたからに他ならない。坂真綾の大切な

  • 指揮者・藤岡幸夫インタビュー 「みんなのミュシャ ミュシャからマンガへ-線の魔術」開催記念『読売日本交響楽団 プレミアムコンサート』についてきく | SPICE - エンタメ特化型情報メディア スパイス

    Bunkamuraザ・ミュージアムで7月13日(土)から9月29日(日)まで開催される展覧会「みんなのミュシャ ミュシャからマンガへ-線の魔術」を記念して、7月1日(月)にBunkamuraオーチャードホールでひらかれる『読売日交響楽団 プレミアムコンサート』を指揮する藤岡幸夫に話をきいた。 ーー今回のコンサートは「みんなのミュシャ」という展覧会との連携企画ということですが、アルフォンス・ミュシャ(1860~1939)について、どのような印象をお持ちですか? 僕はミュシャの作品が好きです。ポスターのパイオニアでもあり、品格が高く、美しくて。タッチがとても好きですね。 ーーミュシャはチェコ出身ですが、藤岡さんにとってチェコとは? 僕が生まれて初めて行った外国がチェコでした。1990年、「プラハの春」で4年に1度、開催されるターリヒ国際指揮者コンクールに出るためでした。それが初めてのコンクー

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  • 坂本真綾が語る、はじめること、続けることの尊さ

    2002年 東洋大学 社会学部 社会学科 卒業 1980年生まれ。東京都出身。8歳より子役としてCMソング、映画海外ドラマの吹替え等で活躍。1996年にCDデビュー、2009年より精力的にLIVE TOURも開催。2013年にはミュージカル「ダディ・ロング・レッグズ~足ながおじさんより」ジルーシャ役で菊田一夫演劇賞受賞。歌手、声優、ミュージカル俳優、ナレーターのほか活動は多岐に渡り、日のみならず世界各国のファンから支持を受ける。声優としての代表作は、映画『スター・ウォーズ』シリーズ パドメ・アミダラ役、映画『SING』ロジータ役、アニメ『エヴァンゲリヲン新劇場版』真希波・マリ・イラストリアス役など。株式会社フォーチュレスト所属。 ただの大学生の自分と、仕事をする大人の自分 大学生は、自分のために使える自由な時間がたくさんあるとき。当時、仕事をしながら東洋大学に通っていた坂さんにとって

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  • 日本フィル&サントリーホール とっておき アフタヌーン Vol. 10 藤岡幸夫(指揮)インタビュー

    フィル&サントリーホール とっておき アフタヌーン Vol. 10 <マエストロと新星が紡ぐストーリー> 指揮・藤岡幸夫インタビュー オーケストラとホールが贈る、平日午後のエレガンス『とっておきアフタヌーン』2019-20シーズンが始まります。今シーズンのコンセプトは「マエストロと新星が紡ぐストーリー」。初回Vol.10は、藤岡幸夫マエストロの登場です。長くヨーロッパを拠点に活動、近年は関西フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者として活躍していらっしゃいますが、日フィルハーモニー交響楽団とは指揮者デビュー以前からのさらなる深いつながりがあるとのこと。マエストロにお話を伺います。 *藤岡幸夫メッセージ動画はこちら *5月8日公演詳細・チケット購入はこちら *服部百音(ヴァイオリン) インタビューはこちら *ホテルオークラ東京から「特別なおもてなし」プランはこちら 協奏曲のソリストに服部百

    日本フィル&サントリーホール とっておき アフタヌーン Vol. 10 藤岡幸夫(指揮)インタビュー
  • Vol.57 2012 SUMMER|機関誌emo|iichiko総合文化センター

  • 牛尾憲輔インタビュー 『ブギーポップは笑わない』『リズと青い鳥』……ブレない音楽家のコアに迫る | | moraトピックス

    牛尾憲輔。「agraph(アグラフ)」名義で先鋭的な電子音楽作品を発表する一方、2014年のTVアニメ『ピンポン THE ANIMATION』(湯浅政明監督)を皮切りにアニメ・実写双方の劇伴作家としても多数の作品を手がける音楽家だ。昨年公開された『リズと青い鳥』(山田尚子監督)では、作品の求めるコンセプトに現代音楽の手法や数学の知識を駆使した作曲で応え、同作はその年の実験的な作品に贈られる毎日映画コンクール・ 大藤信郎賞を受賞した。そんな牛尾氏が『ピンポン THE ANIMATION』以来5年ぶりに劇伴を手がけるTVアニメが、2019年1月より放送されている『ブギーポップは笑わない』だ。1983年生まれの牛尾氏は、1990年代後半にカリスマ的な人気を誇った原作小説の直撃世代。そこから受けた様々な影響は、いわば牛尾憲輔が「agraph」になる前の「前史」を形作ってきたという。今回のインタビュ

    牛尾憲輔インタビュー 『ブギーポップは笑わない』『リズと青い鳥』……ブレない音楽家のコアに迫る | | moraトピックス