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2015年8月2日のブックマーク (5件)

  • キュリー夫人の研究用ノートは100年が経過した今も放射線を出している

    歴史上の人物について調べるには、その人物が残した作品や文献にあたる必要がありますが、現存する資料が少なかったり原典の入手が難しかったりなど、調査が困難を極めることもあります。その中でも、ポロニウムとラジウムの発見で知られるマリ・キュリー(キュリー夫人)の残した研究資料は、100年以上経った現在でも放射線を出し続けているため、安易に手にすることはできない状態になっています。 Marie Curie's century-old radioactive notebook still requires lead box http://factually.gizmodo.com/marie-curies-100-year-old-notebook-is-still-too-radioac-1615847891 Marie Curie's Research Papers Are Still Radio

    キュリー夫人の研究用ノートは100年が経過した今も放射線を出している
  • 葛飾北斎、波の絵をマスターするのに30年かけていた(画像)

    世界的に有名な浮世絵師、葛飾北斎が大波の描写をマスターするまでに、30年近くかかったことを指摘するツイートが話題になっている。

    葛飾北斎、波の絵をマスターするのに30年かけていた(画像)
  • 日本ではなぜ安全保障政策論議が不在なのか

    なぜこうなってしまったのか。実に奇妙な事態になってしまった。これほどまで熱く平和が語られ、これほどまで厳しく政府への批判がなされる中で、日が選択すべき安全保障政策についての具体的な提案や主張がほとんど見られないのだ。 安全保障政策の選択を間違えれば、その国の安全は崩れてしまい、国民の生命を守ることはできない。国際政治歴史をこれまで研究し、また大学で教える立場にある者として、歴史上多くの国が安全保障政策の選択を間違えたことで、国民の生命を犠牲にして、不毛な戦争を招いてきたことを学んできた。経済政策を一つ間違えても国が滅びることはあまりない。しかしながら、安全保障政策の一つの誤りが、国家の存亡に直結した例は溢れている。74年前に日は、安全保障政策の選択を間違えて、平和を破壊し、膨大な数の国民の生命を奪い、またアジア太平洋地域に破滅的な惨状をもたらした。これほどまで重要な安全保障政策につい

    tetrahymena
    tetrahymena 2015/08/02
    確かに、日本の平和は他国の犠牲の上に成り立っているのに、世界平和をどう実現するか、国際社会の中で我々はどう責任をとってゆくのか、という議論に一向に向かわないのは謎。
  • 武藤貴也『日本国憲法によって破壊された日本人的価値観。』

    最近考えることがある。日社会の様々な問題の根原因は何なのかということを。 そして、いつもその原因は「日精神」・「日人的価値観」を失ったことにあるのではないかと思うのである。 かつての日人は「武士道精神」にも表わされているように、道徳的に非常に優れた価値観を持っていたように思う。それは「徳」の高さを至上のものとする価値観だ。「徳」とはまさしく「勤勉」「正直」「誠実」「勇気」「謙虚」「滅私奉公」等々といった古来からある「日人的価値観」である。今の政治を見ていると想像もつかないが、かつて日武士は「法」より高い次元の「徳」や「礼」で裁かれた。いわゆる「法治主義」では無く「徳治主義」だった。 日国民は余り知らないが、戦後の「台湾」はそれら日人的価値観を「日精神」(「リップンチェンシン」)といって未だに語り継いでくれている。 話は変わるが、今マスコミで毎日のように取り上げられてい

    武藤貴也『日本国憲法によって破壊された日本人的価値観。』
    tetrahymena
    tetrahymena 2015/08/02
    ブコメでは否定的意見多い(自分も含め)けど、父親世代とかと話すと、こーゆー思想の方、結構多い。結局、こーゆー思想の方も議員として選ばれてしまうのが民主主義なのだよ。それとも、民主主義やめる?
  • クマムシ観察キットでクマムシを見よう - クマムシ博士のむしブロ

    全国のクマムシファンの皆様、お待たせしました。クマムシ観察キット 、学研からついに発売です。 ミクロモンスター LED内蔵ズーム顕微鏡&調査キット このキットには、LED内蔵ズーム顕微鏡、ベールマン装置、観察用プレート、テキストなどが付いています。クマムシ観察キットの監修は、私と荒川和晴さんが担当しました。クマムシ研究者二人がかかわったキット、リーズナブルな価格で、自由研究にももってこいの逸品に仕上がりました。 キットで観察するクマムシは、コケの中に棲む種類のものを想定しています。コケを採取したら、上の写真の左側のベールマン装置とよばれる装置の上に置き、ここに水をかけて浸します。しばらくすると、コケの中から出て来たクマムシが下に落ちてくるので、そこを回収するという寸法です。回収したクマムシを、写真右側の顕微鏡で観察します。 付録のテキストには、クマムシの生態についての解説が載っていま

    クマムシ観察キットでクマムシを見よう - クマムシ博士のむしブロ