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2019年12月13日のブックマーク (4件)

  • Nature Remo Eの狙いは電気のメルカリ|塩出晴海 / Nature

    来週の12月17日に、ついにNature Remo E/Nature Remo E liteという家庭内のエネルギーマネージメント(エネマネ)が出来るデバイスがNatureから発売される。 これは、Natureが今スローガンとして掲げている「あなたと始める電力革命」を実現する要となるデバイスだ。 このデバイスの消費者ベネフィットは、電力のモニタリングと機器の制御(Nature Remo E liteはモニタリングのみ)だが、真の狙いは他にある。 それは、電気のC2Cの市場を立ち上げることだ。簡単に言うと、それは電気のメルカリ。 では、どうやってNature Remo Eによって電力のC2C市場が出来るのか。 電気のメルカリ電気のC2C市場が出来るのに必要な要素は大きく4つある。具体的には、以下の通りだ。 ①太陽光の普及 ②蓄電池の普及 ③個人売買(C2C)のプラットフォーム ④託送料金(電

    Nature Remo Eの狙いは電気のメルカリ|塩出晴海 / Nature
  • 米FDA 核酸医薬のGivlaari承認 急性肝性ポルフィリン症の適応で | ニュース | ミクスOnline

    品医薬品局(FDA)は11月20日、米Alnylam Pharmaceuticals社のGivlaari(givosiran)について遺伝性疾患の急性肝性ポルフィリン症の適応で承認した。同剤は、siRNA医薬で、Alnylam社にとってはFDAの承認を受けた2剤目の核酸医薬となった。FDAは、同剤に対して、画期的新薬(BT)および優先審査の指定を行っていた。 Alnylam社のJohn Maraganore CEOは、「我々は、日のニュース(承認)が我々の新規クラス薬剤としてのRNAi(RNA干渉)療法の有望性と可能性を強化するもので、わが社の2020年の目標にもう一歩近づけるものだ。2020年の目標とは、持続的イノベーションを維持するために成長と内的製品エンジンを動かしていく層の厚いパイプラインを持ち、複数の製品を扱う世界的企業を作り上げることである」と今後への意欲を示した。 FD

  • 国内初の感染例 Bウイルス病とは?(忽那賢志) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    国内初のBウイルス病の症例が発生したと報告されました。 サルから感染「Bウイルス」 国内初確認 鹿児島市の動物実験施設で従業員の方が、実験用のサルから感染したとのことです。患者さんの回復を心より祈念いたします。 Bウイルス病というとあまり聞きなれない感染症ですが、一体どういった感染症でしょうか?そして私たちは日常生活でどういったことに気をつければ良いのでしょうか。 Bウイルスはサルからヒトに感染するBウイルスは1932年に発見されて以来、約50人のヒトの感染者が報告されている極めて稀な感染症ですが、約4割の人が亡くなっている致死率の高い感染症です。 Bウイルスはヘルペスウイルスの仲間であり、ヒトのヘルペスのようにニホンザルなどのマカク属のサルに感染し単純ヘルペスのような症状を起こした後、無症状になった後もサルの神経に潜伏します。ときにこのBウイルスが再活性化(潜伏していたウイルスが再び症状

    国内初の感染例 Bウイルス病とは?(忽那賢志) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 【新日本科学】サルからBウイルス病‐動物実験の技術員感染|薬事日報ウェブサイト