タグ

2020年2月6日のブックマーク (5件)

  • 米でインフルエンザ猛威 死者数1万人超え - 日本経済新聞

    【ニューヨーク=野村優子】米国でインフルエンザが猛威を振るっている。米疾病対策センター(CDC)によると2019~20年のインフルエンザシーズンは患者数が1900万人、死者数は1万人を超えた。世界で新型コロナウイルスの感染拡大が懸念されるなか、米国ではインフルエンザが大きな脅威となっている。CDCの最新データによると、1月25日までの1週間でインフルエンザ患者数は400万人増え、累計1900万

    米でインフルエンザ猛威 死者数1万人超え - 日本経済新聞
  • 新型肺炎「日本の対応」は不備だらけの大問題

    新型コロナウイルスの流行が止まらない。2月5日現在、中国国内の患者数は2万4324人、490人が死亡した。さらに中国土以外の26の国と地域で180人の感染者が確認されている。 これを受け、世界保健機関(WHO)は1月30日に緊急事態を宣言した。日政府も水際対策に力を入れている。 香港で下船した客が新型コロナウイルスに感染していることを受け、大型クルーズ船ダイヤモンド・プリンセス号は横浜港の大黒ふ頭沖に停泊を指示され、上陸が許可されていない。船内には2666人の客と1045人の乗務員がいる。 水際対策にもう意味はない はたして、このような対策は医学的に妥当なのだろうか。私には疑問だ。 水際対策に意味があるのは、国内で感染が広まっていない場合に限られるからだ。もし、すでに国内で新型コロナウイルスが蔓延しているのなら、このような対策は意味がない。国内の潜伏期の感染者が満員電車で通勤・通学すれ

    新型肺炎「日本の対応」は不備だらけの大問題
  • 「あとはお願い」だった夫が3カ月の「なんちゃって育休」で劇的に変わった(浜田 敬子)

    小泉進次郎環境相の育休取得に対して、歓迎する声がある一方で、反発も大きい。新聞記者の夫が3カ月育休をとったことが、その後の家族関係を変えたという、元AERA&ビジネスインサイダージャパン統括編集長の浜田敬子さんに、いったい何が変わり、現在どうなっているのかを伝えてもらおう。 小泉環境相の育休に反対の声多数 小泉進次郎環境相の育児休業取得問題に関して喧しい。 私の周りの働く女性たち(一部男性も)は両手を挙げてウエルカムなのだが、どうも世間はそうじゃないらしい。育休取得を発表した直後は、「大臣というポストはそんなに軽いのか」「公務はどうする」「育休が取れない非正規社員もいるのに」などという反対意見が噴出、取得したらしたで、「オムツ替え、お風呂、ミルク作り……育休は全然休みではない」と国会で答弁するや、「休みだと思ってたんかい!」と責められている。 海外ではイギリスのブレア元首相やキャメロン元首

    「あとはお願い」だった夫が3カ月の「なんちゃって育休」で劇的に変わった(浜田 敬子)
  • News Up 横断注意!そこは “無法地帯” | NHKニュース

    信号のない横断歩道で車両が一時停止しました。「さあ渡ろう」でも、その後ろからバイクや車がやってきてひかれるかもしれません。だって、法律を守っているのは、17%だけだから…。(ネットワーク報道部 記者 田隈佑紀 鮎合真介/岡山放送局 記者 遠藤友香) 今月2日にツイッターに投稿され、100万回以上再生されている映像です。 茨城県の県道をバイクで走行していた男性が、取り付けていたカメラで記録しました。 左手には、信号のない横断歩道を渡ろうとしている3人の親子。 男性のバイクは一時停止をしたものの、バイクや車が次々と追い抜いていきます。 「追い越し禁止」の黄色のセンターラインを越えながら、車が「気をつけろ!」と言わんばかりにクラクションを鳴らして通過していくのです。 もし家族連れが渡っていれば、あわやという場面。 れっきとした道路交通法違反です。 動画を撮影した男性 「歩行者の立場だったら、どう

    News Up 横断注意!そこは “無法地帯” | NHKニュース
    tetrahymena
    tetrahymena 2020/02/06
    “チャイルドビジョン”
  • 38種類のがん 全遺伝情報を国際協力で解析 治療法開発に期待 | NHKニュース

    およそ2800人の患者から取られた38種類のがんについて、理化学研究所などが加わった国際研究グループが、すべての遺伝情報を解析し、4600万を超える遺伝子の変異などを見つけたと発表しました。データを活用すれば、がんが起きる仕組みや新たな治療法の開発が進むと期待されています。 研究グループで、東京大学医科学研究所にある「SHIROKANE」など、10基のスーパーコンピューターを連結させて解析を進めたところ、合わせて4600万を超える遺伝子の変異や、遺伝情報が欠けている部分があるなどの異常が見つかりました。 また、がんの発生や進行に関わることが知られている変異や異常だけでも、1人のがんから平均で4個から5個見つかったということです。 データは世界中の研究者に公開されるということで、今後、がんが起きる仕組みの解明や、新しい治療法の開発などにつながると期待されています。 理化学研究所の中川英刀チー

    38種類のがん 全遺伝情報を国際協力で解析 治療法開発に期待 | NHKニュース