タグ

2020年5月8日のブックマーク (7件)

  • つくばの蔵元 消毒用アルコールを発売

    【鈴木宏子】日酒「霧筑波」の蔵元、浦里酒造店(つくば市吉沼、浦里浩司代表)が、消毒用アルコールの製造販売を始めた。市内の蔵元では初めて。アルコール濃度66%で、原液のまま手指消毒やドアノブの消毒などに利用できる。 新型コロナウイルスの感染拡大で消毒用アルコールが不足する中、国税庁が手指消毒用エタノールの代用品として、高濃度アルコールを製造する免許手続きを簡素化した。これを受けて同店は4月末に税務署の許可を受け、5月1日から製造を開始した。 95%の原料用アルコールに、ろ過した仕込み水を加えて瓶詰めした。7日までに3000リットル(720ミリリットル入り約4000)を製造した。 「消毒に使えるアルコールはないか」という問い合わせが、同店に毎日のようにたくさん寄せられたことがきっかけという。業界の一員として社会貢献したいという思いだった。 8日には、つくば市に120を寄贈した。五十嵐立青

    つくばの蔵元 消毒用アルコールを発売
    tetrahymena
    tetrahymena 2020/05/08
    おぉ、霧筑波の蔵元も・・・というか、浦里酒造の6代目御曹司!
  • 読書録:「知性とは何か」「学ぶとは何か」まで踏み込んで日本・フィンランド・中国・シンガポール・カナダの学校にプロの研究者が泊まり込んだ教育体験記。邦題以外最高。「日本の15歳はなぜ学力が高いのか?」ル…

    ■最高の旅行冒険記でもある 彼女の調査方法がまたすごい。 お仕着せの学校訪問、地元の教育関係者がアピールのためにアレンジした理想コースを避けるために、彼女は自力で各国の教師に、公開されているメールアドレスを頼りにアポイントをとり、ホームステイさせてくれる教師を探す。 そして教師の家に泊まり込みながら、1ヶ国のなかだけでも複数の学校に潜り込んで教鞭をとり、1ヶ月以上生活をともにする。その中で子どもたち、教育関係者、両親特に母親と様々な対話をする中で、文化含めてその国が教育に期待してるものを抽出する。その旅行記としてだけでも面白い。 僕は彼女が調査した中で、日中国とシンガポールには、住んでいたしそれなりに詳しい。たぶん言葉の理解とかを含めれば彼女より詳しいだろう。その僕から見ても、彼女のこの3カ国での体験は、文化の深いところをきちんと捉えている。教育にまったく興味がない人でも、そうした文化

    読書録:「知性とは何か」「学ぶとは何か」まで踏み込んで日本・フィンランド・中国・シンガポール・カナダの学校にプロの研究者が泊まり込んだ教育体験記。邦題以外最高。「日本の15歳はなぜ学力が高いのか?」ル…
  • グッチの新作腕時計、“カタカナロゴ”の日本限定「グリップ」やビー(ハチ)の秒針が回転するウォッチ

    グッチ(GUCCI)の腕時計「グリップ(Grip)」「G-タイムレス」に新作モデルが登場。「グリップ」は、2020年5月から、「G-タイムレス」は2020年7月から順次発売される。 グリップグリップ(38mm、GREY PVD) 200,000円「グリップ」は、スケートボードの世界に着想を得た腕時計。スケートボーダーのスニーカーをボードにフィットさせるグリップテープを思わせるデザインが採用されている。 新作として、38mm径の大胆な新作ウォッチが登場する。ヴィンテージスタイルのダイアルには、ブラックのディスクに時間、分、日付を表示する3つの表示窓を配置。GGロゴを刻印したグレーのPVDケースとブレスレットを配した、ダークメタル コーティングのチタンカラーがクールな1だ。 グリップ(38mm、YG PVD) 230,000円 ※日限定モデルまた、日限定ウォッチとして、カタカナの“グッチ

    グッチの新作腕時計、“カタカナロゴ”の日本限定「グリップ」やビー(ハチ)の秒針が回転するウォッチ
  • イベント・外部発表 | ライフ インテリジェンス コンソーシアム(Life Intelligence Consortium;LINC)

    2020.05.07 LINCにおける新型コロナウイルス感染拡大防止に向けた研究活動 我々「ライフ インテリジェンス コンソーシアム(LINC)」は、AIを開発するIT関連企業、AIを利活用するライフサイエンス関連企業、および関連領域のアカデミアからなる120を超える企業・団体が集い、医薬品開発プロセスのさまざまな課題や医療・ヘルスケアにおける現場ニーズに応えるAI技術を開発することで、関連諸分野の産業振興と、健康寿命の延伸・国民の健康向上を目指しています。 この度の新型コロナウイルス感染拡大の危機におきましても、研究機関や大学、企業とさらに力を合わせ、研究力・研究資源を最大限に活用した取り組みを進めるとともに、COVID-19対策の特別研究P Jチームを立ち上げ、この世界的難局に立ち向かって行きたいと考えております。 ここではLINC会員の皆様が現在実施している新型コロナウイルス感染症(

  • 超大物生命科学者の写真に落書きを!

    第36回分生年会企画「大先生のポートレートでアートする」結果の公開です。 12月に行われました分子生物学会では、この分野の大御所先生のお顔に、いたずら書きを する、という傍若無人な企画が行われました。いやいや、もちろん彼らを貶めるなんてめっそうもありません。背後に、研究不正を呼びやすい昨今のラボ環境を是正する意図がある、非常に真面目な企画です。 近年の研究環境では、ラボの大きさが拡大し、1人のPIが非常に大人数の研究員を使って仕事をすることが増えています。そのため、PIと研究員のコミュニケーションが希薄になり、また、雇うもの雇われるもの、というヒエラルキー強く意識される場合も出てくるでしょう。研究不正の調査結果をもれ聞くところでは、そのような環境で上からのプレッシャーに逆らえずやらされてしまった例も多いらしい。何らかの改善策が必要ですが、「もっとフランクに話し合う機会を持つように」のような

    超大物生命科学者の写真に落書きを!
  • 新型コロナ、日本の対策は適切なのか? 「公共心」はお上に従うことではなく、自分の自由を守るための関与

    新型コロナ、日の対策は適切なのか? 「公共心」はお上に従うことではなく、自分の自由を守るための関与新型コロナウイルスの流行拡大を防ぐために、試行錯誤で打たれている対策。海外と比べて批判されることも多いですが、実際のところどうなのか。東京大学の公衆衛生学を専門とする教授に評価してもらいました。 ※インタビューは4月25日にZoomで行われ、その時の情報に基づいている。 不完全なロックダウンの割に効果は出ているーー緊急事態宣言が出て、各都道府県知事から様々な行動制限の要請や指示が出ています。ここまでのところ、どのように評価していますか? 今の数字をどう読むかにかかってくるかと思います。 まず、3月末の段階では、東京都では1日20〜30人から50〜60人に新規感染者が増えていきました。その時私が「あと1週間でロックダウン(都市機能の封鎖)でしょうね」と言った理由は、増加のスピードを見てのことで

    新型コロナ、日本の対策は適切なのか? 「公共心」はお上に従うことではなく、自分の自由を守るための関与
  • 世界中で日本だけ「コロナ感染のグラフがおかしい」という不気味 絶対的な死者数は少ないのだが…

    新型コロナウイルスによる日の死者数は欧米に比べて少ない。だが感染者数と死亡者数を「対数グラフ」で分析すると、日だけが異常な推移をたどっている。統計データ分析家の川裕氏は、「他国のように収束へ向かう横ばい化への転換が認められず、増加ペースが落ちていない。そこには3つの理由が考えられる」という——。 世界中で日だけ「コロナ感染のグラフがおかしい」 新型コロナウイルスは、海外でも日でも「感染爆発」と呼ばれた一時期ほどの急拡大は見られなくなってきた。だが、それでもなお深刻な感染状況が続き、医療が対応しきれないこともあって各国で死者が増えている。 1月に中国・武漢ではじまった新型コロナの感染拡大は、その後、韓国、イラン、イタリアなどと広がり、また、さらに欧州各国や米国などを中心に全世界に拡大してきている。この4カ月余りを過ぎた時点で、地域によって感染拡大のテンポや規模がどのように違っている

    世界中で日本だけ「コロナ感染のグラフがおかしい」という不気味 絶対的な死者数は少ないのだが…