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ブックマーク / www.yomiuri.co.jp (288)

  • 3歳未満「小規模保育」導入へ、保育ママを活用 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    都市部にあふれる「待機児童」の解消や、保育施設を維持できない過疎地の保育ニーズにきめ細かに対応するため、政府は2013年度から、新たな「小規模保育サービス」制度を導入する方針を固めた。 主に0〜2歳児を対象とした定員20人以下の少人数制の枠組みを作り、一定の資格を持つ保育ママの自宅や賃貸アパートなどでの「家庭的保育」のほか、保育ママが児童の自宅に出向く「居宅訪問型保育」などを新設し、国が助成することなどを想定している。 政府が6日に開く「子ども・子育て新システム検討会議」の基制度ワーキングチームで、内閣府案として提示する。政府は幼稚園と保育所を一体化した「こども園(仮称)」の13年度からの導入をめざす一方、「こども園」でカバーされない3歳未満児の保育ニーズに応えるため、多様なサービスの内容について検討してきた。

  • 「政治主導なんてうかつなこと言った…」枝野氏 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    民主党の枝野幸男幹事長代理は14日、さいたま市内で講演し、菅内閣の支持率急落に対し、「おわび申し上げたい。政権が国民の意識、感覚とずれていると思われる部分が多々ある。かなり深刻な状況だ」と述べ、危機感をあらわにした。 その上で、枝野氏は民主党政権の掲げた「政治主導」が機能していないとの批判に関連し、「与党がこんなに忙しいと思わなかった。政治主導なんてうかつなことを言ったから大変なことになった。何より欲しいのは、ゆっくり考える時間と、ゆっくり相談する時間だ」と釈明した。 枝野氏は子ども手当を巡り、高額所得者への給付を抑制する所得制限案が浮上していることについて、「『支持率が下がっているから所得制限をつけちゃえ』という一種のポピュリズムになる」と述べ、否定的な考えを示した。

  • 法曹界「秘密」の解釈…立件に賛否 : 企画&リポート : ネット&デジタル : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    尖閣諸島沖の中国漁船衝突を巡る映像流出事件で、東京地検と警視庁が国家公務員法の守秘義務違反での捜査を進める中、法曹関係者らの間では今回の流出が刑事罰の対象となるかどうかについて、意見が分かれている。 公開を求める声が強かったビデオを流出させた行為に対し、過剰な刑事責任追及が行われれば、国民の知る権利を阻害することにもなりかねないだけに、捜査側は難しい判断を迫られそうだ。 「刑事罰には疑問」 「流出した映像は国家公務員法上の『秘密』には当たらず、刑事罰には疑問がある」。堀部政男・一橋大名誉教授(情報法)はそう話す。 最高裁は1977年、同法違反に問われた税務署職員の裁判で、漏らした情報が〈1〉一般人が知らない〈2〉秘密として保護するべき――の二つの条件を満たす場合にのみ、守秘義務の対象になるという判例を示した。行政機関が形式的に秘密扱いにしていただけでは、漏らしても犯罪には当たらないことにな

  • 尖閣映像、神戸の漫画喫茶パソコンから投稿 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    尖閣諸島沖の中国漁船衝突を巡る映像流出事件で、東京地検は9日、動画投稿サイト「ユーチューブ」を運営する検索大手グーグルの日法人(東京都港区)から、映像を投稿したパソコンのIPアドレス(ネット上の住所)を入手した。 分析の結果、同サイトに投稿された映像は、神戸市内の漫画喫茶のパソコンから送信された可能性が高いことが判明。共同で捜査している警視庁はこの漫画喫茶に捜査員を派遣、捜査への協力を求めた。店の防犯カメラ映像や入店客の情報を入手した上、投稿者の特定を進める。 検察当局は内部調査の結果、映像は石垣海上保安部(沖縄県)か那覇地検の内部から流出した疑いが強まったとして、8日から国家公務員法(守秘義務)違反容疑で捜査に乗り出した。神戸市内から投稿されていた可能性が高いことにより、石垣海保や那覇地検職員以外の第三者が関与した疑いも出てくる。匿名性の高い漫画喫茶から投稿されていたことで、捜査が難航

    tetrahymena
    tetrahymena 2010/11/10
    国家公務員法違反前提で捜査していたのに、sengoku38が一般人の可能性も高くなり、そもそも法的に罪に問えるのかさえ、あやしくなってきたなw
  • 映像公開で量刑下がる?仙谷長官「厳秘」資料 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    仙谷官房長官は9日午前の衆院予算委員会の最中、沖縄・尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件の映像を一般公開する可否を検討するための資料を菅首相に示した。 「厳秘」と記された資料は、一般公開のデメリットを「映像流出の犯人の量刑が下がるおそれがある」などとしている。 資料は、〈1〉国会提出済みの映像記録〈2〉動画投稿サイト「ユーチューブ」に流出した映像〈3〉マスター映像――の3種類に関し、公開の法的根拠やメリット、デメリットを分析している。 公開のメリットには「中国による日非難の主張を退けることができる」などを列挙。一方、デメリットは、「流出犯人が検挙・起訴された場合、『政府が一般公開に応じたのだから、非公開の必要性は低かった』と主張し、量刑が下がるおそれがある」としている。特に、流出映像の公開については、「犯罪者を追認するに等しく、悪(あ)しき前例となる」などと記している。

    tetrahymena
    tetrahymena 2010/11/09
    もう、わけがわからない
  • 奨学金の条件「社会貢献活動への参加」追加へ : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    文部科学省は、国費を財源とする無利子奨学金の貸与を大学生らが受ける際の条件について、成績や世帯収入に加え新たに「社会貢献活動への参加」を追加する方針を固めた。 来年度から貸与者らに文書で呼びかけを開始し、周知期間をおいて数年後の条件化を目指す。社会貢献活動の場の提供に積極的な大学にも補助金などを上乗せする方針。同省は、公費で学ぶ学生に社会還元の意識を根付かせたいとしている。 文科省によると、短大を含む大学生らに対する学費などの支援は、独立行政法人「日学生支援機構」が大学を通じ貸与する有利子や無利子の奨学金と、各大学による授業料減免があり、奨学金全体の3割弱にあたる無利子奨学金(2010年度約2549億円、35万人)と授業料減免(同約236億円、7万人)の財源には国費があてられている。

  • 仙谷氏「APECのため船長釈放」と丸山氏暴露 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    参院決算委員会が18日、行われた。自民党の丸山和也氏は、事件で逮捕した船長の釈放には、来月横浜で開くアジア太平洋経済協力会議(APEC)への影響を懸念したものだとし、船長の釈放直後に仙谷官房長官と電話で話した内容を“暴露”。 「判決まで拘置して強制送還すべきだった」と訴えると、仙谷氏は「APECが吹き飛んでしまう」と答え、「日中国の属国になる」との懸念を伝えると、「属国化は今に始まったことではない」と応じたという。 仙谷氏は答弁で「健忘症にかかったか、今暴露された会話の記憶は全くない」と否定。18日夕の記者会見では「何らかのことを友人関係で話したとすれば、国会で質問されるのは不意だ」と不快感を示した。

  • 民主、公明政策協議へ…部分連合を模索 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    民主党と公明党が、2010年度補正予算案などに関する政策協議の開始で一致したことが28日、明らかになった。 公明党は補正予算案に賛成する方向で協議に臨む方針だ。与党が参院で過半数割れする中で、民主党は、個別政策ごとに連携する「部分連合」の相手として公明党を念頭に置いている。両党の連携の成否が、菅首相の政権運営に影響を与えるのは必至だ。 政策協議には、両党の幹事長や国会対策委員長が参加する見通しだ。 公明党は約4兆円規模の緊急経済対策をまとめ政府に提案しており、党内からは今回の補正予算案について「厳しい経済状況を考えると最終的に賛成せざるを得ない」との声が出ている。 これに対し、菅首相は27日、補正予算編成に関し、民主党の岡田幹事長らに「野党とよく意見交換してほしい」と指示。民主党からの政策協議の提案を踏まえ、公明党は幹部らで協議し、これに応じる方針を固めた。

    tetrahymena
    tetrahymena 2010/09/29
    民公連立も近いかな。。。
  • いらだつ首相「超法規的措置は取れないのか」 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    22日の訪米を控えた菅首相は、周囲にいらだちをぶつけた。沖縄・尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件で、中国の対抗措置の報告が次々に上がってきていた。 首相は「民主党には(中国で副首相級の)戴秉国(たいへいこく)(国務委員)と話せるやつもいない。だからこういうことになるんだ」とこぼした、と関係者は語る。 首相とその周辺が中国人船長の扱いをめぐる「落としどころ」を気で探り始めたのは、船長の拘置期限が延長された19日以降のことだ。この日を境に中国政府は、日人4人を拘束し、レアアース(希土類)の対日輸出禁止の動きに出るなど、格的な「報復カード」を相次いで切った。 実際に「船長釈放」に動いたのは、仙谷官房長官と前原外相だったとされる。 23日朝、ニューヨーク。日中関係の行方を懸念するクリントン米国務長官と向かい合った前原外相は、こう自信ありげに伝えた。 「まもなく解決しますから」 那覇地検が船長を釈

  • 日本人の前立腺がん発症にかかわる遺伝子発見 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    前立腺がん発症に関連する日人特有の遺伝子を、理化学研究所の中川英刀(ひでわき)チームリーダーらが発見した。 早期発見、治療法開発につながる研究成果で、科学誌「ネイチャー・ジェネティクス」に2日発表した。 研究チームは、日人の前立腺がん患者4584人と健康な人8801人を対象に、全遺伝情報の50万か所の微妙な違い(SNP)に着目して比較。その結果、発症にかかわる24個の遺伝子を発見した。このうち、19個は欧米人で発症に関与することが知られていたが、残り5個は日人に特有だった。この5個は、男性ホルモンを作り出すことなどにかかわるらしい。 中川チームリーダーは「多数の遺伝子を組み合わせて、前立腺がんの発症リスクを予測し、早期発見や予防につなげたい」と話している。

  • 「同じ答えでは失礼だと…」発言のブレで前首相 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    鳩山前首相は21日夜のFM放送J―WAVEの番組で、首相在任中に自らの発言のブレが問題となったことについて、「ぶら下がり取材などで同じような質問を聞かれたが、同じ答えでは失礼だと思って少しずつ変化をつけた」と釈明した。 また、沖縄県の米軍普天間飛行場移設問題や自らの「政治とカネ」の問題などへの対応について、「首相がにこやかでないと国が明るくならないと思っていたが、『こういう時には一切笑ってはいけない』と言われ、ますます孤独感を高めた」と振り返った。

    tetrahymena
    tetrahymena 2010/06/22
    その発想はなかった。。。
  • 「はやぶさ」回収カプセル 富岡生まれ : 群馬 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    小惑星イトカワに着陸し、7年に及ぶ旅を終えて、地球に帰還した探査機「はやぶさ」が持ち帰ったカプセル=写真は宇宙航空研究開発機構(JAXA)提供=は、県内産であることはあまり知られていない。 国内宇宙開発のパイオニア企業であるIHIエアロスペース(社・東京都江東区)の富岡事業所(富岡市藤木)が、JAXAからの発注で、設計から製造までを手がけた。オーストラリアの砂漠で回収された際も、担当者が現地に出かけ立ち会った。「カプセル内には、ぜひイトカワから持ち帰った砂粒が入っていてほしい」と期待している。 ほかに、富岡事業所では、2003年5月に、はやぶさを打ち上げた際に使われた「M―5ロケット」や、イトカワへの着陸を試みた小惑星ローバ「ミネルバ」の開発、製造も担当していた。 富岡事業所は、1998年に、前身の日産自動車宇宙航空事業部門として発足。2000年にはIHI(旧石川島播磨重工業)へ事業譲渡

  • 「はやぶさ」カプセル、1mm以上の試料は無し : ニュース : 宇宙 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    小惑星イトカワに着陸した探査機「はやぶさ」が持ち帰ったカプセルには、1ミリ・メートル以上のイトカワの砂粒や石のかけらは入っていないことがわかった。 宇宙航空研究開発機構が18日、エックス線を使った検査で確かめた。 宇宙機構のはやぶさプロジェクトチームは同日夕、カプセルが破損していないかをエックス線で検査した。1ミリ・メートル間隔で調べたところ、カプセル内の密閉容器は壊れていなかったが、その中に砂や石などの試料はみつからなかった。 はやぶさは、2005年に小惑星イトカワに着陸した際、表面の砂などの採取を試みた。しかし、装置がうまく働かなかったため、いまは0・01〜0・1ミリ・メートルほどの小さな試料が入っていることに望みをかけている。 今後、カプセルを解体して密封容器だけを取り出し、エックス線で再度検査。その後、開封して詳しく内容物を調べる。中に試料が入っているかどうかが判明するまでには、数

  • Yomiuri On-Line (読売新聞)

  • 民主支持回復29%、辞任評価69%…読売世論調査 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    読売新聞社は、鳩山首相が退陣を表明した2日から3日にかけて、緊急全国世論調査(電話方式)を実施した。 民主党の支持率は29%で、前回調査(5月29〜30日)の20%から9ポイント上昇し、自民党は18%(前回20%)だった。 今年夏の参院比例選投票先でも民主は25%(同14%)に回復し、自民18%(同19%)を上回った。鳩山首相と民主党の小沢幹事長がそろって辞任することを「評価する」と答えた人は69%に上った。 沖縄県の米軍普天間飛行場移設問題の混乱や「政治とカネ」で、首相と小沢幹事長が責任を取る形となったことで、民主への支持が戻った格好だ。ただ、民主党の支持率は、下落傾向にあった3月当時(31%)の水準にとどまり、昨年9月の鳩山内閣発足直後に記録した51%には及んでいない。 首相と小沢幹事長の辞任について個別に聞くと、首相の辞任を「当然だ」と思う人は66%、小沢幹事長の辞任には「当然だ」が

    tetrahymena
    tetrahymena 2010/06/04
    まぁ、チャンスをピンチに変える男「ミラクルカン」なら選挙までの1ヶ月の間に、何かやらかしてくれるに違いない。
  • 上毛かるた副読本 人気 : 群馬 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    tetrahymena
    tetrahymena 2010/06/03
    「村上春樹さんの「1Q84」(BOOK3)を抜いて堂々の1位に輝いた」すげー!w
  • 絶滅したネアンデルタール人、現生人類と交雑 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【ニューオーリンズ(米ルイジアナ州)=山田哲朗】現代の人間とは別種のネアンデルタール人が、初期の人間と交雑していたとの研究結果を米独の研究チームが7日付の米科学誌サイエンスに発表する。 ネアンデルタール人はこれまで、現生人類(ホモ・サピエンス)との生存競争に敗れ絶滅に追い込まれたと考えられてきたが、実際には現生人類と交流し、その遺伝子は現生人類に受け継がれていたことになる。アフリカ以外の地域の現代人のゲノム(全遺伝情報)のうち1〜4%がネアンデルタール人に由来するという。 独マックス・プランク進化人類学研究所のスバンテ・ペーボ教授らは、現在のクロアチアで3万8000年以上前に生きていたネアンデルタール人女性3人らの化石から、骨粉400ミリ・グラムを採取した。死後に侵入した細菌などのDNAをより分け、現代人のDNAが紛れ込まないよう注意しながら、4年がかりでネアンデルタール人のゲノム配列の6

  • 「最低でも県外」党の考えではない…首相 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    沖縄県宜野湾市の米軍普天間飛行場移設問題で、同県を訪問中の鳩山首相は4日午後、移設先について「最低でも県外」と発言したことについて、「党の考えではなく、私自身の代表としての発言」と述べ、党の公約ではないとの考えを示した。 稲嶺進・名護市長と会談後、記者団の質問に答えた。 今回の沖縄訪問について、鳩山首相は「大変厳しい1日だった。県民のみなさんの『最低でも県外』との思いは、ほとんどの人からうかがい、厳しさを改めて実感した」と感想を述べた。

    tetrahymena
    tetrahymena 2010/05/04
    党首はお飾りですものね(笑)
  • 「脳トレ」効果に疑問…英で1万人実験 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    コンピューターを利用した脳トレーニング(脳トレ)は、健康な人の思考力や記憶などの認知機能を高める効果は期待できないことが、ロンドン大学などの1万人以上を対象にした実験で分かった。 脳トレは世界的ブームになっているが、大規模な検証はほとんどなかった。英科学誌ネイチャーで21日発表した。 18〜60歳の健康な1万1430人を三つのグループに分け、英国で販売しているコンピューターゲームをもとにした脳トレを1日10分、週3日以上、6週間続けてもらい効果を調べた。 最初のグループは積み木崩しなどを使った論理的思考力や問題解決能力を高めるゲーム、もうひとつのグループはジグソーパズルなどを使った短期記憶や視空間認知力を高めるゲームをした。残り一つは、脳トレとは無関係のゲームを行った。 その結果、脳トレを続けたグループでは、ゲームの成績は向上したが、論理的思考力や短期記憶を調べた認知テストの成績はほとんど

  • 大統領機墜落、多数の要人失い国民に衝撃 : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【ベルリン=三好範英】ロシア・スモレンスク空港近くで10日起きた飛行機墜落事故によりレフ・カチンスキ大統領をはじめ、政財界や軍の要人を多数失ったポーランド国民は、大きな衝撃を受けている。 2005年の就任以来、ポーランド愛国主義を前面に押し出す政策を進めてきた大統領は、その象徴として参加を熱望していた「カチンの森事件」追悼式典に向かう途上で悲劇にあった。 スモレンスク郊外では、7日にプーチン露首相、トゥスク・ポーランド首相が出席して同事件70年の追悼式典が行われた。当初カチンスキ大統領も出席を希望していたが、プーチン首相がトゥスク首相を招待したため、ポーランド大統領主催として別個の式典を行うことになった経緯がある。 専用機に乗り合わせたクレメル外務次官、シュクルシュペク中央銀行総裁などは、いずれもポーランドの中枢にいる人材だった。また、同事件追悼式典という性格上、軍幹部も多数参加しており、