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ブックマーク / photo.yodobashi.com (131)

  • 埼玉県秩父市 三峯神社 - 御朱印をめぐる旅 Vol.1

    御朱印をめぐる旅 Vol.1 埼玉県秩父市 三峯神社 秩父という地に足を踏み入れれば、この地に昔から山岳信仰が根付いてきたことを肌で感じることができます。豊かで美しい山々はただその姿によって敬虔な気持ちを抱かせてくれますし、その山に登れば清らかな空気が心と身体を洗い流してくれるようです。今回めざすのはそんな山岳信仰を象徴する秩父三社のひとつ、三峯みつみね神社。御由緒をたどれば神話に語られる日武尊やまとたけるのみことに至るというのですから、この国の信仰の深さというのもなかなかのものだと思います。鞄には替えのカラーネガフィルムと御朱印帳。チリンチリンと鈴を鳴らしながら、巡礼の旅がはじまりました。(写真・文:Serow) ● はじめに だいたい写真という趣味は、何かのついでに楽しむくらいが丁度いいと思うのです。写真を目的にしてしまうと、天気ひとつに一喜一憂したり、視界を邪魔するものを疎ましく思

    埼玉県秩父市 三峯神社 - 御朱印をめぐる旅 Vol.1
  • LIVE 「日常の風景を探す旅」Vol.1 - Landscape

    風景という言葉を検索してみると「Landscape」という翻訳が出てきます。写真を始めた頃、このLandscapeという言葉に憧れて、アンセル・アダムスの写真集をよく見ていたものでした。風景写真とはこれだよね、という思い込みとでもいいましょうか。誰も知らない前人未到の光景こそが「風景写真」であり、そんな場所を探すことが風景写真家なのだと。ところが、いざ日国内で撮ろうと思うと、そんな前人未到の大絶景が無いことに気づかされます。どこへ行っても家があり、人が暮らしている。国立公園と呼ばれるところでさえ、人の気配がします。昔アメリカとカナダを旅した時に感じた圧倒的なスケール感には到底叶わないのです。思わず「やっぱり日でLandscapeなんて無理だな」と敗北感にも似た感覚に囚われそうになったものでした。でも、果たしてそうでしょうか。そもそも、欧米的Landscapeという感覚が、日の箱庭的風

    LIVE 「日常の風景を探す旅」Vol.1 - Landscape
    tetrahymena
    tetrahymena 2016/08/23
    新シリーズきた!
  • X70 実写レビュー

    FUJIFILM X70 / SHOOTING REPORT vol.1 vol.2 発売から半年ほど経ちましたFUJIFILM X70の実写レビュー第二弾をお届けします。このカメラを簡単におさらいしてみると、兄弟機のX100と同様に単焦点レンズを採用し、画角はフルサイズ換算28mm相当。光学式・電子式のファインダーを省略することで徹底的にコンパクト化を進めました。センサーは定評ある16.3MPのX-Trans CMOS IIを搭載し、映像エンジンはEXR Processor II…というXシリーズではお馴染みのパッケージです。今回のレビューでは週末を使って訪れた香港への短い旅に持ち出してみました。1泊2日、滞在時間はわずか30時間。歩いて・べて・休んでと、思い返せばそれ以外のことは何もしていません。小さなバッグひとつで訪ねた香港、X70はよき相棒になってくれました。 ( Photogr

    X70 実写レビュー
  • 「PY撮影ノート」Vol.17 レンズを味わう

    PY撮影ノート Vol.17 レンズを味わう 祝!フォトヨドバシ書籍化。ここ数ヶ月は「極秘プロジェクト進行中」といった日々でしたが、無事に発売されてほっとしています。 (決して撮影ノートの原稿が進まなかった言い訳ではありません) この書籍化を通して、様々なレンズで撮影できるという幸運に恵まれました。「最近のレンズはどれも優秀で、面白みがない」なんて固定観念もあったのですが、使ってみればそんなことはありません。料理のしかた次第で「いい味を出すんだなー」なんて、改めて色々な発見がありました。ここでいう面白み、いわゆる「レンズの味」なんて言われるものですが、人によってはなかなかピンとこないものではないでしょうか。突き詰めると難しいのですが、今回はひとつ「レンズの味」というテーマにチャレンジしてみましょう。 ( 写真 / 文 : A.Inden ) レンズの味とは これまで「どのように撮るか」をテ

    「PY撮影ノート」Vol.17 レンズを味わう
    tetrahymena
    tetrahymena 2016/07/22
    久々の更新
  • SIGMA sd Quattro 実写インプレッション Vol.01

    SIGMA sd Quattro | SHOOTING REPORT Vol.01 sd Quattro SHOOTING REPORT 01 | sd Quattro SHOOTING REPORT 02 | sd Quattro SHOOTING REPORT 03 2月に開催されたCP+2016で発表され、話題騒然となったSIGMA sd Quattroがついに発売となりました。このカメラが唯一無二と言われるのは、「Foveon(フォビオン)センサー」というシグマ独自のセンサーによるものです。このFoveonセンサーについて少しおさらいしますと、一般的なベイヤー型センサーは1画素ごとに光の中の赤・青・緑いずれかの明度だけを読むため、その画素の中で読めない他の色の情報はその周辺の画素から補うという手法で画を作り出します。対してFoveonセンサーは、1画素の中に光を読み取る3つの層があ

    SIGMA sd Quattro 実写インプレッション Vol.01
  • フォトヨドバシの実写レビューが本になりました

    PHOTO YODOBASHI SHOOTING REPORT キヤノン / ニコン交換レンズ「完全レビューブック」出版のお知らせ ヨドバシ.comですでにおしらせいたしましたが、キヤノン / ニコン用交換レンズを全網羅し作例をすべて掲載したそれぞれの書籍を、2016年6月18日(土曜日)に同時リリースします。これまでPHOTO YODOBASHIで掲載できていなかったレンズ、新たにリリースされたレンズの作例撮影はもとより、掲載済みのレンズも場合によっては撮り下ろしのうえで編集しました。巻頭に24ページの口絵、レンズのジャンルごとにページをまとめ、各ジャンルごとに口絵を掲載しています。その他、編集員の各コラムなど、WEB版とは一味違った編集となっています。書籍ならではの参照性のよさがあり、交換レンズにご興味のあるみなさんに、眺めつつ読んでいただけるようなを目指しました。ページ下に書籍紹介

    フォトヨドバシの実写レビューが本になりました
    tetrahymena
    tetrahymena 2016/06/14
    Xマウント版早う!
  • K-1 実写レビュー

    PENTAX K-1 / SHOOTING REPORT 待たされた。もう出ないのだろうと思っていた。 多くのペンタックスユーザの祈りと願いが、ようやく通じた2016年4月。ここまで待たされると製品化されたこと自体が奇跡のように思えてしまい、ボディを手にしているのに「これって物?」などという妙な不安が胸に生まれてしまう。でもそう、これは現実のできごと。PENTAX Kマウント待望のフルサイズ対応ボディがいよいよ生まれたのである。ああこれでFAリミテッドレンズのほんとうの描写が見られる。★レンズが甦る。名機LXを、ようやく防湿庫にしまえる。 フルサイズセンサーを搭載してくれるだけでもよかったのに、K-1には機能とアイデアがてんこもりだ。細かいことを紹介しているとキリがないほどなので、大事なことから見ていこう。やはり高解像度センサーの画、そしてリアル・レゾリューション・システムである。 (

    K-1 実写レビュー
    tetrahymena
    tetrahymena 2016/06/03
    "次なる夢はバケペンDでしょうか。木製グリップ付きでお願いします"
  • LEICA M-D (Typ262) SHOOTING REPORT

    LEICA M-D (Typ262) | SHOOTING REPORT 利便性を再び奪い去った問題作 ライカがM60をリリースした時点で、市場の反応を見ながら"背面液晶レス"のレギュラーモデル化についてその可能性を示唆していました。そして遂にそれが現実となったわけですが、テストリポートの際にボディを手渡されて思わず「ほんとにやるんだ」と笑ってしまいました。自分自身はプライベートの撮影で未だにフィルムM型をかなりの頻度で使っているわけです。さらには黎明期から積極的にデジタルカメラも併用してきました。つまりこのモデルを否定する材料を私自身は山のように持ち合わせているわけです。したがって、実に楽しみにしていたテストでした。レンジファインダーカメラは、構造上パララックスから解放されることはありません。またファインダー視野率も絶望的に低い。ピント送りも構造上精度を極限まで高めるのは難しく、ピントブ

    LEICA M-D (Typ262) SHOOTING REPORT
    tetrahymena
    tetrahymena 2016/05/30
    さすがK氏
  • SP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USD F017 実写レビュー

    TAMRON SP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USD F017 [ズーム] 広角 | 標準 | 望遠 | 高倍率 [単焦点] 広角 | 標準 | 望遠 | マクロ フルサイズ対応の中望遠マクロレンズ。タムロン90mmマクロレンズの歴史は35年以上前のフィルム時代にまでさかのぼり、多くの写真好きに愛されてきました。そして昨年から始まったSPシリーズのリニューアルに伴い、デザインを刷新。手ブレ補正性能とAFスピード&精度のアップが図られたとのこと。もちろん、定評のある描写力と柔らかなボケ味を生み出す光学系は先代モデルから引き継いでいます。その秀逸な表現力は当サイトでもレビューをお届けしていますので、ご存知の方も多くいることでしょう。また、従来のマルチコーティングにナノ構造膜の「eBANDコーティング」を組み合わせたということで、ヌケのよいクリアな像が期待できます。し

    SP 90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 VC USD F017 実写レビュー
  • PEN-F 実写レビュー

    OLYMPUS PEN-F / SHOOTING REPORT 高性能ながらコンパクトで気軽に持ち歩けるミラーレスカメラとして高い評価を得ているPENシリーズ。紡ぎ出される高品位な画や使い勝手の良さはもちろん、意匠を凝らしたデザインと絶妙なカラーバリエーションで、男性ばかりか女性にも広く受け入れられ多くのユーザーを獲得していることはご存知の通り。オリンパスのマイクロフォーサーズ機は、EVFを搭載した一眼レフライクなOM-Dと、背面液晶で撮影するスタイルのフレンドリーなPENといった棲み分けがありました。ところが今回登場したPEN-FにはEVFが搭載されているではありませんか。他にも新開発の20M Live MOSセンサーを始め、世界最高クラスの5軸手ブレ補正、ハイレゾショットや高速なレスポンス、カスタマイズ可能なダイヤルなどなど、機の特長を見渡すとハイエンド機を思わせるものばかり。往年の

    PEN-F 実写レビュー
    tetrahymena
    tetrahymena 2016/03/27
    くっ!思ったより悪くないなぁー
  • X70 実写レビュー

    FUJIFILM X70 / SHOOTING REPORT vol.1 vol.2 お待たせいたしました、X70の実写レビューです。フルサイズ換算28mm相当の単焦点レンズを搭載した、APS-Cフォーマットのコンパクトカメラです。フジフイルムのXシリーズで、X100TとX30の間に追加されたポジションとなります。X100Tの16MPのX-Trans CMOS IIセンサーと映像エンジンEXR Processor IIを採用しながらも、光学ファインダーの省略により、X30よりもコンパクトなボディに仕上がっています。このAPS-Cサイズの大型センサーに28mm F2.8レンズという組み合わせは、RICOH GR/GR IIを思い浮かべる方も多いですよね。他にNikon COOLPIX Aというカメラもありました。いずれも携帯性と写りのよさをバランスさせた名機。それらユーザーの方こそ、X70の

    X70 実写レビュー
  • 18-35mm F1.8 DC HSM | Art 実写レビュー

    SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM | Art [ズーム] 広角 | 標準 | 望遠 | 高倍率 [単焦点] 広角 | 標準 | 望遠 | マクロ シグマのArtラインにまた歴史的な1が生まれました。ズーム全域でF1.8という世界初のスペック。さらりとスルーしてしまいそうになりますが、F1.8通しというズームレンズの登場はかなりエポックメイキングな、"事件"と言うべき出来事です。普通ズームレンズというのはF2.8通しで大口径と言われるものですが、それを1段以上も上回る明るさでフルサイズ換算28.8~56mm相当の画角を確保。明るいレンズでなければ得られなかった極薄ピント・ボケ量豊かな世界を、標準ズーム画角で楽しむことができるわけです。APS-Cフォーマットのカメラにどれだけの恩恵をもたらしてくれるか、考えただけでもワクワクしてしまいますよね。これだけのスペックですから倍率

    18-35mm F1.8 DC HSM | Art 実写レビュー
  • X-Pro2 実写レビュー

    FUJIFILM X-Pro2 / SHOOTING REPORT vol.1 vol.2 お待たせいたしました。発売前からネット上に情報や写真が溢れ、話題沸騰となっているFUJIFILM X-Pro2のシューティングレポートをお届けいたします。筆者が手にしてみて、まず初めに感じたのは「変わらないな」。もちろん悪い意味ではありません。それはX-Pro1を愛用する者として、構えた瞬間から違和感がなかったということ。そのまますんなりと撮影に臨めたのです。しかし、それだけではありません。数年間待ち焦がれたユーザーにもきちんと応えてくれるだけの熟成がありました。それは…。この辺りをじっくりとお伝えしていこうと思います。 ( Photography & Text : A.Inden ) 画素数以上に見える美しさ 画素数が1630万画素から2430万画素へと大幅アップしました。センサーサイズを変えずに

    X-Pro2 実写レビュー
    tetrahymena
    tetrahymena 2016/03/03
    うっ、目に毒だ。。。
  • CP+ 2016 LIVE REPORT - SIGMA sd Quattro

    大注目のFoveon Quattro搭載、SAマウント・ミラーレス 発表と同時に話題沸騰のSIGMA sd Quattro。もちろん、みなさんもチェック済みですね。シグマらしい「突き抜け感」をしっかり踏襲しながら、より洗練されたされたデザインは人目を引きます。では2016年のCP+、シグマブースのSIGMA sd Quattroから行ってみましょう。 真っ先に向かったよね、シグマブース。 個人的には一番見たかったもん。開場直後に行ったけど、sd Quattroはもう黒山の人だかりだった。 実機に触れた感じはどうだった? まずデザインがいい。かっちょいい。 いや、シグマはずっとデザインにはこだわっきてたのよ。突き抜け過ぎて分かる人が少なかっただけで。 でも今度のはいいなあ。特に好感が持てたのは背面のデザイン。「平面」を強調した上に、分かりやすいUIを余裕を持たせつつ載せた、という感じ。右手の

    CP+ 2016 LIVE REPORT - SIGMA sd Quattro
    tetrahymena
    tetrahymena 2016/02/26
    真っ先にシグマブースへ向かうPY隊員w
  • CP+ 2016 LIVE REPORT

    カメラ・写真・映像の祭典。最新機種を確かめに行こう。 今年もやってきました。カメラ・レンズほか周辺機器まですべてが出揃う、写真と映像の祭典、CP+ 2016(シーピープラス 2016)。 2016年2月25日(木)〜28日(日)の4日間、会場は昨年同様パシフィコ横浜で開催されます。オリンピックイヤーということもあり、各社とも新機種のラッシュ。弩級の機材が続々と登場しています。フォトヨドバシ編集部員も例によって色眼鏡越しにあちらこちらのブースにお邪魔して、フォトヨドバシの視点でレポートをお届けいたします。もちろん皆さんもお時間が許されれば、ぜひお出かけください!

    CP+ 2016 LIVE REPORT
  • XF18-135mmF3.5-5.6 R LM OIS WR 実写レビュー

    FUJIFILM XF18-135mmF3.5-5.6 R LM OIS WR [ズーム] 広角 | 標準 | 望遠 | 高倍率 [単焦点] 広角 | 標準 | 望遠 | マクロ 単焦点の印象が強いXシリーズ向けのレンズ群。しかしながら、ズームにも優れたレンズが揃っていることは、Xユーザーならずとも周知の事実ではないでしょうか。今回レビューをお届けするFUJIFILM XF18-135mmF3.5-5.6 R LM OIS WRは、そんなXシリーズ向けのレンズの中でも幅広い焦点域をカバーする、いわゆる高倍率ズームレンズ。Xシリーズ用としては初の防塵防滴構造を採用し、5段の手ブレ補正機構を搭載するなど、高倍率ズームだからといって手を抜かない、FUJIFILMの気持ちが詰まった一と言えるでしょう。また、X-T1などと組み合わせることで高速AFが体感でき、ストレスなく撮影に集中できる仕上がりに

    XF18-135mmF3.5-5.6 R LM OIS WR 実写レビュー
  • FUJIFILM(フジフイルム) XF100-400mmF4.5-5.6 R LM OIS WR 実写レビュー | フォトヨドバシ

    FUJIFILM XF100-400mmF4.5-5.6 R LM OIS WR [ズーム] 広角 | 標準 | 望遠 | 高倍率 [単焦点] 広角 | 標準 | 望遠 | マクロ いよいよ登場しました!富士フイルムのXシリーズ向け超望遠ズームレンズ「XF100-400mmF4.5-5.6 R LM OIS WR」です。サードパーティからのXマウント対応レンズの供給が少ないことから、この純正レンズを心待ちにされていた方がきっと多いことでしょう。カバーするのは、35mm判換算で152-609mm相当の画角。これまでは最長でも230mm(35mm判換算で350mm相当)までだったのが、レンズの登場で約600mm相当まで一気に引き寄せることができるようになったのですから、ちょっと想像しただけでワクワクしちゃいますよね。重量は1,375gとカバー域から考えると、かなり軽量に仕立てられています。し

    FUJIFILM(フジフイルム) XF100-400mmF4.5-5.6 R LM OIS WR 実写レビュー | フォトヨドバシ
  • 「PY撮影ノート」Vol.16 らしい光〜四季篇

    PY撮影ノート Vol.16 らしい光 〜四季篇 暖冬なのかなかなか冬らしい光に出会えません。それどころか、降り注いでくる光を見ているともう春なのかとさえ感じてしまいます。不思議ですよね。太陽から届けられる光は一つなのに、感覚的に四季それぞれの「らしい光」を感じ分けているのですね。 季節を表現しようとすると、撮影者はそれらしい被写体を切り取ります。当然といえば当然なのですが、今回の撮影ノートでは春夏秋冬の光を考える事で季節の被写体を季節の光で撮る、そして究極は被写体と関係なく季節を感じる写真を撮る事を目指してみたいと思います。頭の中ではなんとなくシュミレーションできるのですが、果たしてうまくいくのか。我ながらハードルの高いテーマを考えついたものだと反省しつつ、想像の世界で「らしい光」を探してみます。 ( 写真 / 文 : A.Inden ) 春は柔らかな光 春のいちばんの特徴はなんでしょう

    「PY撮影ノート」Vol.16 らしい光〜四季篇
    tetrahymena
    tetrahymena 2016/02/23
    いつもながら素晴らしい
  • RX1R II 実写レビュー

    SONY RX1R II / SHOOTING REPORT いやはや、待たされました。ソニーのフルサイズセンサー搭載レンズフィックスカメラ RX1/RX1R の後継モデル「RX1R II」の登場です。 RX1のクオリティについては今さら説明する必要もないかと思いますが、発売から実に3年という期間、ほとんど市場価格の下落がないということが、この製品の価値を証明しています。小さなボディに凝縮されたメカと圧倒的な画の魅力。その写真を目にするたび、手にした人に出会うたび「いつか買おう」と思いながら時は過ぎ、2年も経過する頃には「そろそろ次のモデルが出るかも」と二の足を踏んでいたものでした。後継モデルが登場した今、私たちの悩みは新たなステージへと向かいます。最新モデルを選ぶか、敢えて前モデルに手を出すか。買い換えるのか、買い増すのか。その進化を、じっくり見ていくことにしましょう。 ( Photog

    RX1R II 実写レビュー
  • XF90mmF2 R LM WR 実写レビュー

    FUJIFILM XF90mmF2 R LM WR [ズーム] 広角 | 標準 | 望遠 | 高倍率 [単焦点] 広角 | 標準 | 望遠 | マクロ 35mm判換算で137mm相当の画角、開放値F2となれば、真っ先に思い浮かぶ用途はポートレート。「XF90mmF2 R LM WR」は、口径を最小限に抑えた豊かなボケと、まつ毛の先までしっかり解像する描写で被写体を浮き上がらせてくれる、まさにポートレイトに打って付けの一です。その実力は、カメラの背面液晶でさえ次元の違うものだと認識できるほど。ズームレンズでは到達し得ない領域がここにあるのです。もちろん風景や乗り物、スナップ等々、被写体を選ぶことはありません。そしてFUJIFILM Xマウントの"単焦点レンズ"の中では、現時点では最長となるレンズ、気になりますよね。ハードルを上げるようですが、その写りはおそらく想像以上かと。じっくりとご

    XF90mmF2 R LM WR 実写レビュー