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ブックマーク / woman.nikkei.com (258)

  • 小泉氏は育休で社会問題を自分事に捉える視点獲得を:日経xwoman

    第1子が誕生した小泉進次郎環境大臣。誕生後の3カ月間に2週間分の育休を取ると表明したことで、注目を集めています。現職の大臣が育休を取ることは、男性の育児参画や社会にどのような影響を与えるのでしょうか。そこで今回は、自著『仕事と子育てが大変すぎてリアルに泣いているママたちへ!』で、男性が育児をすることがなぜ大切なのかをつづっている小島慶子さんと、児童虐待予防の活動などを通して、社会問題に取り組んでいる犬山紙子さんにコメントをもらいました。 育休を通して子どもたちに何ができるかを考え、取り組んでほしい 現職の大臣が父親として育児のための時間を取るというのはやはりとても大きな一歩だと思います。期間は確かに短いですが、これまでの「男が、まして議員が育児のために仕事をおろそかにするなんてとんでもない」という風潮の中では、考えられなかったことです。 上司育休を取ると部下の取得率が大幅に上がることは知

    小泉氏は育休で社会問題を自分事に捉える視点獲得を:日経xwoman
  • 川端裕人の「PTAは変われるか!?」:日経xwoman

    日経BPソーシャルサービス:リゾームに登録すれば、日経xwomanをより便利で、楽しくお使いいただけます。 コメントを書いて議論に参加 お気に入り連載の新着をお知らせ アンバサダーブログの投稿やラウンジの議論を見逃さない 登録は無料です 利用登録する リゾームとは PTAは任意加入の団体。役員決めの参加強制は違法 任意参加でありながら、全員参加が暗黙の了解になっていることも多いPTA。『PTA再活用論―悩ましき現実を超えて』著者である文筆家の川端裕人さんもPTAに関わった経験のある一人。子どもが小学校に入学した... 2016.04.13 PTAの任意加入 広めなければいずれ問題が起きる 法律上は任意参加でありながら、全員参加が暗黙の了解になっていることも多いPTA。「子どもが小学校に入学した日からPTA会員になった僕は、なんか変だぞと感じたり、いやいやなかなかPTAっていいとこあるじ..

    川端裕人の「PTAは変われるか!?」:日経xwoman
  • PTAは任意加入の団体。役員決めの参加強制は違法:日経xwoman

    任意参加でありながら、全員参加が暗黙の了解になっていることも多いPTA。『PTA再活用論―悩ましき現実を超えて』著者である文筆家の川端裕人さんもPTAに関わった経験のある一人。子どもが小学校に入学した日からPTA会員になり「PTAってなんか変だぞ」と感じたり、「いやいやなかなかいいとこあるじゃん」などと思いつつ部役員まで経験する中で、感じ、調べ、議論してきたことをまとめたのが先述の1冊です。そんな川端さんが、各地の先進的なPTA活動や組織活動をリポートします。 第1回は「PTAで委員や役員を務めた後、灰のように燃え尽きて辞めてしまった」という経験を持つ川端さんが、PTA活動のどこに衝撃を受けたのか、自身の体験を語ってもらいました。 (日経DUAL特選シリーズ/2015年3月の記事を再録したものです。) 何の免疫もないまま、小学校“丸”PTAで、いきなり委員に 『PTA再活用論―悩ましき

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  • 子どもを伸ばす習い事、潰す習い事:日経xwoman

    最初から再生 続きから再生 ↓以下はオプション。反映させるには「最初から再生」ボタンを押してください speed: 1 ×閉じる 今、世の中には子育てに関する情報があふれ、親は何を基準に子どもを育てていけばよいのか悩みます。「でも、子育てで大事なことはたった一つ。それは子どもに自信を持たせてあげることです」、そう話すのは公立小学校で23年間教壇に立ち、たくさんの子どもたちの成長を見てきた教育評論家の親野智可等先生です。 連載では、そんな親野先生が勧める、親も子もポジティブになれる子育てを紹介していきます。最終回の今回は、親が悩みがちな「子どもの習い事」について話してもらいます。 1週間のスケジュールが「習い事でびっしり」は要注意 月曜日はピアノ、火曜日はバレエ、水曜日は算数教室、木曜日はヒップホップ・・・・・・。近頃、1週間の予定が習い事でびっしり埋まっている小学生が増えています。 子ど

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  • 「男性育休」推進のために企業ができる3ステップ:日経xwoman

  • 子どもの自己肯定感を下げる間違った親の叱り方:日経xwoman

    今、世の中には子育てに関する情報があふれ、親は何を基準に子どもを育てていけばよいのか悩みます。「でも、子育てで大事なことはたった一つ。それは子どもに自信を持たせてあげることです」、そう話すのは公立小学校で23年間教壇に立ち、たくさんの子どもたちの成長を見てきた教育評論家の親野智可等先生です。 連載では、そんな親野先生が勧める、親も子もポジティブになれる子育てを紹介していきます。 叱るとは声を荒げて欠点をとがめること 病院の待合室で順番を待っていると、小さな子どもが病院の廊下を走り回っていました。するとお母さんは、ものすごい剣幕で子どもを叱りつけました。子どもはお母さんが大声を出したことにビックリし大泣き。そこをさらにお母さんが叱るので、子どもはますます大声で泣きわめきます。 病院や電車の中などで、子どもが騒ぐとものすごく強い口調で叱る親御さんがいます。親御さんからしてみれば、「なんとかそ

    子どもの自己肯定感を下げる間違った親の叱り方:日経xwoman
  • 働き方改革の旗手が考える、これからの「働く」とは:日経xwoman

    少子高齢化、人権、子育て支援など、今日の社会が直面している諸問題について、NPO法人フローレンス代表理事の駒崎弘樹さんが各界の専門家や政治家に切り込む連載。前回に続きサイボウズ社長の青野慶久さんを招いた記事では、選択的夫婦別姓制度の立法化に向けての見通しを議論します。後半では、これからの時代の働き方についても熱く語り合いました。 最高裁で勝てば立法が動き出すはず 駒崎(以下、駒崎) 前回から引き続き、選択的夫婦別姓制度の実現に向けた青野さんの闘いについて伺っていきます。青野さんは後ろから刺されながらも、負けじと前に進んで行っているんですね。 青野慶久さん(以下、敬称略) はい。特に今回やっていることは、ゴールがとてもシンプルで、どれだけ批判されようとも、とにかく裁判に勝てばいいんですよ。作花知志弁護士がおっしゃるには「人権問題というのは多数決ではないんです」と。「マイノリティーであっ

    働き方改革の旗手が考える、これからの「働く」とは:日経xwoman
  • 妻の名字選んだ社長、選択的夫婦別姓裁判を闘争中:日経xwoman

    少子高齢化、人権、子育て支援など、今日の社会が直面している諸問題について、NPO法人フローレンス代表理事の駒崎弘樹さんが各界の専門家や政治家に切り込む連載。今回は、選択的夫婦別姓制度を実現するために国に対して裁判を起こしたことで話題となったサイボウズ青野社長にお話をお聞きします。17年前に結婚したときにの名字に改姓したという経緯がある青野さんと、裁判までの経緯やそこから見えてきたことなどについて語り合いました。上下2の記事でお届けします。 の姓にするのは超レア体験。軽い好奇心で名字を変えた 駒崎弘樹(以下、駒崎) サイボウズの青野社長といえば、3度の育休を取った上場企業社長であり、自社メディア「サイボウズ式」でワーキングマザーのリアリティーを描いた動画を発信するなど、常に世の中の先を行ってるビジネスリーダー。その青野さんが昨年秋、「選択的夫婦別姓制度を実現するために訴訟を起こした

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  • 「学びに向かう力」「生き抜く力」が重視される時代に:日経xwoman

    保育園では年少・年中・年長となる3~5歳児。親からすれば、乳児から幼児へと移り変わる時期でもありつつ、小学校入学を意識しながら子育てをしていく時期です。一方、日教育は過渡期にあって、これからどんどん教育改革が行われていく状況のなかで、3~5歳児を子育て中の親は、どのような子育てをしていけばいいのでしょうか? 保育士として12年間、保育に携わってきた大阪教育大学准教授の小崎恭弘さんに、これからの子育てや教育について話をお伺いしました。 先行き不透明な社会で、親も子育てに迷う? ―― 2年後の2020年、教育改革とともに大学入試改革も行われて、日教育は大きく変わっていくといわれています。今、子育て中の親は、わが子をどのように育てていけばいいのか、迷いもあると思いますが、これからの3~5歳の幼児教育はどのように変わっていくのでしょうか? 小崎恭弘さん(以下、敬称略) 今、日教育の目指

    「学びに向かう力」「生き抜く力」が重視される時代に:日経xwoman
  • 「育児が自分事に」経験者語る 男性育休のメリット:日経xwoman

    皆さんの周りに、育休を取るパパは増えていますか? 2017年度の男性の育児休業取得率は5.14%でした。前年度より1.98ポイントアップして過去最高を記録したものの、まだまだ低い水準です。 このたび日経DUALでは、「夫が育休を取得したことがある」というママ、「自分自身が育休を取得したことがある」というパパを対象にアンケートを実施しました! が、取得率の低さを反映したのか、回答数は伸び悩みました。母数は少なかったものの、「パパ育休」経験者のママ・パパからは一様に、「パパ育休取って(取ってもらって)よかった」「もっとパパは育休を取るべき」などの声が寄せられました。パパ育休の基制度や「育休中やることリスト」「どのタイミングで取るべき?」などを、アンケート結果と併せて2回に分けてお届けします。 【年齢別特集 妊娠育休】 (1) はしか、風疹…妊活を考えているなら予防接種を (2) 夏の妊婦 

    「育児が自分事に」経験者語る 男性育休のメリット:日経xwoman
  • 目黒虐待死 再発防止のため、私たち親にできること:日経xwoman

    今年3月、東京都目黒区で船戸結愛(ゆあ)ちゃん(5歳)が亡くなりました。両親に虐待された末の死とみられています。義理の父親に続き実母も逮捕されており、結愛ちゃんが朝4時に起きてひらがなを勉強させられていたことや、モデルのような体型を保つために事を満足に与えられていなかった事実が明らかになっています。 結愛ちゃんは今年1月に香川県から東京都目黒区に転居してきたそうです。虐待は香川県に住んでいたころから起きており、児童相談所(以下、児相)に保護されたこともありました。結愛ちゃんが両親にあてて書いたとされる手紙の悲しい内容が、警察により公開されたこともあり、子育て中の親はこの事件が気になっているでしょう。 どうしたら、このような事件を防げるのか。働く親にできることは――。都内の自治体で、管理職として児童福祉行政に携わった経験を持つ、日大学准教授の鈴木秀洋さんを、日経DUAL連載でもおなじみの

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  • 2030年の地球と息子のために時短勤務続けるパパ :日経xwoman

    日経DUALの「共働き子育てしやすい企業グランプリ2017」で6位にランクインした積水ハウス。同社の「両立しやすさ」について、パパ社員とママ社員にお話を伺い、前・後編に分けてお届けする。前編では、1年間の育休取得で「人生観が変わり」、その後も2030年の地球環境と社会、そして息子のために時短勤務を継続しているパパにご登場いただく。 「自分としては、それまでも家事・育児はそこそこやっているかなと思っていました。でも、育休に入って3カ月ほどしたら、これまでの自分の分担が全然足りていなかったことが分かりました。家事・育児の全体量を知らずに『これぐらいやっている』と思い込んでいたことが分かったんです」 そう話すのは、現在、7歳と6歳の男の子を持つ、積水ハウス環境推進部主任の寺西一浩さん。寺西さんは、次男が2歳のとき、働きながら資格取得を目指すママを支援するため、約1年間の育休を取得し、専業主夫生活

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  • 三森ゆりか 海外で通用しなかった日本の言語教育:日経xwoman

    最初から再生 続きから再生 ↓以下はオプション。反映させるには「最初から再生」ボタンを押してください speed: 1 ×閉じる これまで多くの子どもたちや企業の社員、サッカー選手などに「言語技術」を教えてきた、つくば言語技術教育研究所の三森ゆりかさん。日人の話す力、書く力、読む力などが諸外国に比べて劣っていることを指摘し、「日の国語の授業では、社会に出てから使える当の言語力は身に付かない」と警鐘を鳴らします。日海外の言語教育の違いや、日人に言語教育が不足していると感じる理由などについてインタビューしました。新連載として紹介します。 言語技術教育を取り入れたい企業が増えた ここ数年、「社内に言語技術教育を取り入れたい」という大手企業からの仕事の依頼が増えました。企業の研修担当者から連絡をもらうことが多いのですが、話を聞くと、どこも「いい社員を育成するにはどうしたらいいのか?」と

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  • 中田敦彦 仕事を始めた妻への夫のイライラ、どうする?:日経xwoman

    Q. 夫婦共働き、会社員の二児の父です。私は今の仕事が好きです。結果を出したいし、仕事に時間を注ぎたいと考えています。家族4人の生活費も十二分に稼いでいます。 は、結婚する前に「子育て期間は育児に専念する(仕事をしない)」と約束しました。にもかかわらず、は自分も働きたいと時短勤務で働いています。の選択をとがめるつもりはありませんが、それはが好きでやっていること。からの「家事をして、育児をして」との言葉に腹が立ちます。 休日に自分のできることはしているつもりですが、の要望にはまったく届いてないそうです。に対しては、話が違うし、仕事をすることで家庭のことが回せないなら仕事を辞めれば? としか思いません。夫婦でイライラが募るばかりです。子どもの前で口論になることも増えました。何かよい方法はありますか。 (37歳男性、は34歳、子どもは小学2年生と4歳) 分かります、分かります。僕

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  • ボーイスカウトに入団したら息子がたくましくなった:日経xwoman

    4歳と7歳の子どもを育てるデュアラーママでアナウンサーの安田美香さんが、子どもと一緒にお出かけして「また行きたい」と思うイベントや場所をリポートするこの連載。今回は、小学1年生の息子さんが「ボーイスカウト」に入った体験リポートをお届けします。 「ボーイスカウトって、何となく良さそう」 小学1年生になったのを機に、息子が「ボーイスカウト」に入りました。 東京で子育てをしていると、「自然の中で遊ぶ機会が少ないなあ」と感じます。「外遊びをする機会をもっとつくれたらいいなあ」と考えていたとき、保育園のママ友たちと「ボーイスカウトって、何となく良さそうだよね。…でもどうやったら入れるのかな?」という話になりました。 調べてみると、近所で活動しているボーイスカウト団を発見! 何の知識もない状態で飛び込んだのですが…息子はこの1年間で、自分から挨拶ができるようになったり、きちんと意見を言えるようになった

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  • 「刑事として終わったな」家族のために下した決断:日経xwoman

    警察官と言えば、今も昔も子どもたちが将来なりたい職業の定番ですが、かつては長時間労働など、共働き育児が容易な働き方とは言えませんでした。しかし、時代の変化とともに警察官の仕事や環境も変わりつつあります。 前回に引き続き、“元お巡りさん”の日経DUALの編集者が神奈川県警泉警察署の留置管理課で勤務する草薙誠巡査部長にインタビューしました。後編をお送りします。 「言わなくても分かっているよな」というおごり 日経DUAL編集部 田中裕康(以下、――) 前回、草薙さんが刑事課で多忙な日々を送る傍ら、同じ警察官の奥様がほぼ“ワンオペ状態”で育児をされていたというお話を聞きました。離婚危機にも陥ったということですが、当時はどんな状況だったのでしょうか? 草薙誠巡査部長(以下、敬称略) 刑事って、多忙であることをどこか誇りにしている面もあって、「子どもの顔は寝顔しか見てない」「運動会も授業参観も行ったこ

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  • 小島慶子 男性たちよ、わが子を連れて街へ出よ!:日経xwoman

    街で見かけた、30代と思しきスーツ姿の男性2人。「きつく叱っちゃった後で反省して…」「あるよなあ。けど話してもまだ通じないしさ…」と静かに子育ての悩みを語り合っていた。わかる、幼児期の育児はほんとに大変だ。 休日ともなれば、家族連れで賑わうおっしゃれな街でベビーカーを押している男性や、お腹に赤ちゃんをくっつけて歩いている男性を見かける。15年前にはパパ用抱っこ紐を手に入れるのも一苦労だったのだから、すごい進歩だ。 男性たちよ、子どもと出かけて日の風景を変えてくれ たとえからはイクメン気取りの子育てプレイとなじられようと、青山・六木も“子連れアリ”だと思う男性が増えたのは素晴らしい。今じゃ男も育児するのだと、さすがにどんな鈍感な人でも気がつき始めただろう。見慣れる、って大事なことだ。 男性たちには今後とも、どんどん子どもと出かけてほしい。それも、ママ抜きで。男同士、育児の悩みを愚痴って

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  • 共働き子育てしやすい企業ランキング 絶賛公募中!:日経xwoman

    日経DUALでは昨年、「待ったなしの少子化問題」と、内閣府も推進する「ワーク・ライフ・バランスを保ちながら生産性高く働くための働き方改革」という2つの視点で優秀な企業を応援する取り組みとして、「共働き子育てしやすい企業グランプリ 2016」調査を初めて実施しました。詳細はこちらの特集をご参照ください(「2016年 共働き子育てしやすい企業ランキング特集」)。第2回となる今年は、厚生労働省が公開する「女性の活躍推進企業データベース」サイトに掲載されている情報を基に日経DUALが選定する企業への調査協力依頼に加え、「我が社こそは」と手を挙げて調査にご回答くださる企業を一般公募します!! 【調査への参加申し込みはこちら!】 調査へのエントリーをご希望の企業のご担当者は、下記のフォーマットに必要項目をご入力ください。日経DUAL編集部から、順次、調査表をメールでお送り致します。 調査表をご返送いた

    共働き子育てしやすい企業ランキング 絶賛公募中!:日経xwoman
  • もうパパを尻込みさせない 男性育休取得率3.16%:日経xwoman

    職場の男性から「妊娠しました」と打ち明けられたとき。「おめでとう」の後に、あなたなら、どんな言葉を続けますか? 「おめでとう。それじゃ、育休はいつからいつまで取る予定?」――男性社員に対して、そんな言葉を投げかける人は、ほんの一握りではないでしょうか。でも、もし、妊娠を告げたのが女性だったら…? 今、日の男性の育児休業取得率は、わずか3.16%(2016年度)と、非常に低い水準です。しかし一方で、子どもがいる男性の30%は「1カ月以上の育休を取りたかった」と答えており、男性の意向に反して、育休を取りづらいという現実があります。 この特集は、パパとなる男性会社員の育休の取り方から制度、育休中の過ごし方などを詳しくお伝えする「パパ育休マニュアル」です。「取りたいけれど、どうしたらいいか分からない」「周りに経験者がいなくて不安」といった悩みを持つパパ、そしてパパに育休を取ってもらいたいママ

    もうパパを尻込みさせない 男性育休取得率3.16%:日経xwoman
  • 「子どもが生まれたからシッカリ働く」は時代遅れ:日経xwoman

    最初から再生 続きから再生 ↓以下はオプション。反映させるには「最初から再生」ボタンを押してください speed: 1 ×閉じる 「笑っているパパ」を増やそうと活動を続けてきたNPO法人「ファザーリング・ジャパン」(FJ)の代表として全国を飛び回り、数多くの新米パパ&ママのための両親学級をはじめ、イクボスセミナーなど、数々の講演をこなしてきた安藤哲也さん。「仕事も家庭もうまく回したい!」と思うパパに向けて、人生戦略の組み立て方やそのコツ、考え方などについてお伺いする連載です。第2回目は、家庭内での戦略についてです。 家庭の事業理念があると修正が効く ── 前回お聞きしたように、子どもが生まれた直後からしばらくは産後クライシスとか、産後うつの問題などもあって、ママとの付き合い方が何かと難しいと思います。いかがでしょうか? 産後からスタートということではないと僕は思っています。できることなら、

    「子どもが生まれたからシッカリ働く」は時代遅れ:日経xwoman